天野貞祐
会議録に記録された「天野貞祐」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,587 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部大臣
- 直近の発言日
- 1951/11/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文部委員会71 件・71%
- 文教委員会28 件・28%
- 本会議1 件・1%
※ 全 2,587 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第12回 参議院 法務委員会 第10号
○国務大臣(天野貞祐君) そういうことは学校で以てずつと教えておることですし、殊に大学生ともなればそういうことは教えてあるんです。ところが学生が故意でありますが、始んど自明のようなことさえも、知らないようなふうにするので……、彼らが知らないというわけはないと思います。例えば今の象徴たる天皇にそういう権力などの何にもないことはこれは自明のことで、大学の学生が知らないわけがないんで、で、そういうことを大学で教えないというよりも、彼らがそれを…
第12回 参議院 法務委員会 第10号
○国務大臣(天野貞祐君) 教育基本法を設けて、それを示せば、それですべての学生がその通りになつちまうというようなことは、私は不可能だと思うのであります。如何に大学がその精神に則つてやつても、一万人もおる学生の中に、幾らがの学生が出るということは、残念ですけれども、併し今のこの複雑した時世を思えば、責を一に大学の教授にのみ課するというわけには私は行かないと思う。教育というものが非常にむずかしいということは、福沢先生の「徳育如何」という中に…
第12回 参議院 法務委員会 第10号
○国務大臣(天野貞祐君) 御意見はよく承つて考慮いたしたいと思います。
第12回 参議院 法務委員会 第10号
○国務大臣(天野貞祐君) 一応はきまつております。大学の学長に管理権はございますけれども、大学に何も力はないのでありますからして必要の場合はいつでも警察力を借りてやるのは当然なことであります。私が研究と申しましたのは、補導部とかというところがよく充実しておらないようでありますから、学長諸君の現場における意見も聞いて、補導部の充実とかいうことをしようじやないかということであ参つて、その他のことはすでに明らかなことだと私は思つております。
第12回 参議院 法務委員会 第10号
○国務大臣(天野貞祐君) いや、それがすべてだとは見ておりません。それがすべてだとは思はないのであつて、いろいろ複雑したこれには原因があると思つておりますが、併しそういう点も今後研究すべき一つの点ではないかという考え方であります。
第12回 参議院 法務委員会 第10号
○国務大臣(天野貞祐君) そうでございます。
第12回 参議院 法務委員会 第10号
○国務大臣(天野貞祐君) 大学はすべての管理を学長に委任してあつて、私もこれで十分だとは思いませんけれども、とにかく学長に委任をしておるわけであります。ただ私も以前京都大学の学生課長などをしたこともあつてそういう経験もありますから、どうも学生課といいますか、今は厚生補導部といいますが、そういうところが手薄だということは感じておりました。けれどもこれが唯一の原因だと決して言うわけではございませんが、ここにも一つの欠点があつた。それを文部大…
第12回 参議院 法務委員会 第10号
○国務大臣(天野貞祐君) 将来改めたいと思つております。
第12回 参議院 法務委員会 第10号
○国務大臣(天野貞祐君) これは非常にむずかしい問題であつて、仮にも文部大臣がそういう権限を持つて大学の人事にどしどし干渉するということが出て来るというと、そうすると私は学問の研究ということはできないことになる虞れがある。だからして実は今度の大学管理法などに盛られるような何か委員会制度というものによるということにも研究の余地があると思いますが、文部大臣が自由に大学の人事ができるということは、私は非常に憂うべき結果を招来しやせんかと思いま…
第12回 参議院 法務委員会 第10号
○国務大臣(天野貞祐君) 大学はとにかく学長が一人でやるわけではなく、評議会というのがあつて、総合大学なら七学部以上の教授から選ばれた人が出て、そうして一つの評議会を組織してこれでやるわけですし、先ず最初には各学部で以て教授会というものがあつてそこで学部の人事は十分に相談し、又各科にはそれぞれの機構があつて相談しているのです。幾重にもやつているわけです。それを文部大臣がその上にこれに何らか権限を持つということは、私はよほど考えなければな…
第12回 参議院 法務委員会 第10号
○国務大臣(天野貞祐君) そういう点につきましては、文部大臣も何かの場合には発言権といいますか、今でも助言はいたしておりますが、発言権を持つということが必要かどうかということは私もよく研究して見たいと思つております。
第12回 参議院 法務委員会 第10号
○国務大臣(天野貞祐君) なお、ちよつと、私はこの今の大学のやつていることが決してこれでいいのだ、何も欠点はないのだということを決して申したわけではございませんので、多分そうはお考えではございませんでしようが、又そういう欠点についてはどうかしてこれを改めたいというふうにも常に思つておりますが、今後はなお一層そういう点に努力をいたしたい、こういうふうに考えております。
第12回 参議院 法務委員会 第10号
○国務大臣(天野貞祐君) この大学の専攻の学生ともなれば、マルクス主義などはよく知つていなければいかんと思つております。それを批判するだけの力がなければならないと私は考えております。だから教授されても一向差支ない、最上のクラスにおいては……。但し子供のときにはこれを理解することはできませんからして無暗にやることはできない。そういうことは大学教授のボンサンスに信頼して行こうと思つています。
第12回 参議院 法務委員会 第10号
○国務大臣(天野貞祐君) マルクス主義を研究すると申しましても、どこまでもこれは学問的に研究して行かなければいけないと思います。世間でマルクス主義といつても、本当に私はマルクス主義を理解している人がどれだけあるものかということを私は思うくらいで、マルクスというものを理解するためには、へーゲル哲学を知らなければならない。ところがヘーゲル哲学を知るということがすでに非常にむつかしいことで、だからそういう意味で大学の学生などは本当の意味におい…
第12回 参議院 法務委員会 第10号
○国務大臣(天野貞祐君) 私は先ず第一に須藤さんとこういう点で考えが違うのじやないか。学生というのは、私はまだ研究ということが本当にその人のやるべき仕事であつて、いわば準備期である。マルクスといつてもマルクスの資本論をあれを徹底的に研究するということは、それはもうあれにつきつきりでやつても容易にやれることじやない。ヘーゲル哲学と軽く言いますけれども、ヘーゲル哲学を本当にそれをやるというのは相当な力を用いなければならない。私は学生諸君はど…
第12回 参議院 法務委員会 第10号
○国務大臣(天野貞祐君) 私はこう考えております。今日の思想は抽象的なものから具体的なものへ進展しておると思つております。
第12回 参議院 法務委員会 第10号
○国務大臣(天野貞祐君) 私は先ず中山さんもいらつしやるので、中山さんのこの間の御質問を私がどうもよく理解しないで唐突な御答弁をして相済まないと思つております。そのとき道徳的と申したのが非常な誤解を呼んでおるのですが、私はこういう考えです。天皇は宗教的に扱かつてはいけない。又天皇はこれは権力的に考えてはいけない。天皇に権力があるというのでもなければ、天皇が宗教的な崇拝の的になつてはいけない。そうではなくて、又文化的ということも考えられま…
第12回 参議院 文部委員会 第15号
○国務大臣(天野貞祐君) 退学とは私は聞いておりません。無期停学と聞いております。その理由とするところは、学生として不穏当な行為があつたというのと、それから従来から同学会において学生としては行き過ぎた行為があつたということのために無期停学にしたというように聞いております。ただこういうような学生の処分とかそういうことについては、私は学長に全部任せておつて、文部大臣が一々この学生の処分がいいか悪いかという、そういうことまで大学に立入るという…
第12回 参議院 文部委員会 第15号
○国務大臣(天野貞祐君) 私も文部大臣が大学に対して指導、助言するという責任を持つているということはよく承知いたしておりますが、併しすべてそういう細こいことまで指図はしない、大学に任せてある、又学長或いはその他の係の人たちも、決してただ学生を処分してそれでよいと思つているわけじやなくて、非常に責任を感じておられることは当然だと思うけれども、そういう場合に、どういうようにそれをしたらよいかということは簡単に行かないことでありますから、それ…
第12回 参議院 文部委員会 第15号
○国務大臣(天野貞祐君) 私は責任を感ずるかと問われたから、自分の管轄下に起つたことに対しては責任を感ずるのは当然だと思つております。責任をとるかと言うから、責任を感じた以上、その感じたことを何かの形に現わすということは、これも又当然のことではないか、こういう考え方であります。