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資源エネルギー庁長官参議院衆議院
総発言数
1,318
直近の所属会派
直近の役職
資源エネルギー庁長官
直近の発言日
1979/05/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会43 件・43%
  • 文教委員会30 件・30%
  • 国民生活に関する調査会12 件・12%
  • 商工委員会流通問題小委員会11 件・11%
  • 政治改革に関する調査特別委員会公聴会4 件・4%

※ 全 1,318 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,318 20 を表示
資源エネルギー庁長官1979/05/31

87参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(天谷直弘君) 今度のIEAにおきましても、石炭の使用拡大が石油の供給不足に対処するため、きわめて重要な政策であるということが合意されまして、その一番政策の中心といたしまして石油火力の新設は原則として禁止するということが合意されたわけでございます。これは原則でございますから、例外は若干認めておるわけでございますが、ともかく基本方針としては石油火力というのはもうつくらないと、こういうことにしたわけでございます。そこで、日本でも石…

資源エネルギー庁長官1979/05/31

87参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(天谷直弘君) 非常にむずかしい御質問でございますが、この法律案の特徴は、民間企業の合理化努力、これは自発的な合理化努力を根幹として、それに政府が若干の刺激を加えよう、こういう考え方になっておるわけでございます。もし民間の企業にそういう自発的な合理化努力がなければ、こういう法律は全くむだであると思いますが、幸いにして日本の企業は合理化努力につきましては世界で最もすぐれた意欲を持っておるわけでございます。そういうすぐれた合理化努…

資源エネルギー庁長官1979/05/31

87参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(天谷直弘君) この工場の事業者のエネルギー使用合理化のガイドラインの内容といたしましては、燃料の燃焼の合理化、熱の損失の防止、廃熱の回収利用等、事項ごとにまた必要に応じてはボイラー、工業炉等の消費設備別に使用の合理化を推進するため必要な注意事項を定めるということにしておるわけでございます。 策定に当たりましては、必要に応じて専門家の意見を聞きながら、エネルギーの使用の合理化の技術的な可能性及び経済的な合理化を十分勘案いたしま…

資源エネルギー庁長官1979/05/31

87参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(天谷直弘君) 指定の基準といたしましては、熱管理指定工場につきましては燃料の使用量が年間石油換算で三千キロリッター以上、それから電気管理指定工場につきましては電気の使用量が千二百万キロワット程度以上ということで線を引こうと考えております。こういう線を引きますと、指定工場の数は、熱管理指定工場が約二千五百、電気管理指定工場が約二千程度と考えております。この数は全国の工場数の〇・三%程度でございますけれども、熱、電気とも製造業の…

資源エネルギー庁長官1979/05/31

87参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(天谷直弘君) 「著しく不十分」というのには、ケース・バイ・ケースでかなり判断のむずかしい問題もあるかと思いますが、大まかに言いまして大体二つの判断の尺度があると思っております。 第一が、当該工場におけるエネルギーの使用の合理化のための措置の実施状況を総合的に判断してみまして、第四条第一項に規定するガイドラインに照らしまして非常におくれておるというのが一つでございます。 それから第二番目には、これは横並びの問題でございまして、…

資源エネルギー庁長官1979/05/31

87参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(天谷直弘君) 昭和四十八年のエネルギー危機を契機といたしまして、それ以前とそれ以後とでは日本の置かれている立場が大変な激変をこうむったわけでございます。エネルギー危機以前におきましては、日本は世界で最も安い石油を使うことができるというきわめて恵まれた地位にあったわけでございます。驚くべきことでございますが、一九三〇年に石油の値段は二ドル二十一セントでございましたが、一九七一年にその値段が二ドル十八セントということでございます…

資源エネルギー庁長官1979/05/31

87参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(天谷直弘君) 四十八年の石油危機の背景も、これまた非常に複雑であろうかと思いますが、第一の原因は石油の需給関係が変化したということであろうと存じます。先ほど来、一九三〇年から一九七一年まで油の値段が一銭も上がらなかったと申し上げましたが、その背景になっておりますのは、一九三五年から一九六〇年代の半ばぐらいまでの間に、大油田の発見が次から次へと行われたということでございます。一九五〇年代、六〇年代平均して見まして一年間に大体二…

資源エネルギー庁長官1979/05/31

87参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(天谷直弘君) 全く先生のおっしゃるとおりだと思います。

資源エネルギー庁長官1979/05/31

87参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(天谷直弘君) 今回、このイラン危機によって誘発されました石油市場の混乱、これを見ておりますと、中東石油の供給の安定性ということには、われわれはかなり深刻な疑問を持たざるを得ないと思うわけでございます。イランの供給がどれくらい安定しているかということは、まだわれわれ確信を持って答えを発見できないような状況でございます。 それから次に、サウジアラビアでございますが、これは前回の石油危機のころは、サウジアラビアの生産能力は二千万バ…

資源エネルギー庁長官1979/05/31

87参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(天谷直弘君) これは工技院の方がお答えすべきだと思うんですが、私の方まだそういうことにつきまして十分研究をしておりませんし、現在ただいま準備をしておりませんので、お答えがむずかしいんでございますが、大ざっぱに申しまして、現在の実用化されている代替エネルギーといたしましては石油火力より原子力は安い、それからLNG、石炭火力、水力等はやや高めになるというようなことではなかろうかと思います。そのほか太陽エネルギー等の新エネルギーの…

資源エネルギー庁長官1979/05/31

87参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(天谷直弘君) 石油のかわりに石炭その他のエネルギーを使いますとコストが高くなる。これは多分、国民経済として安全保障のために払う保険料であるというふうに考えますけれども、この保険料を一体だれがどういう形で払うのかというのが大きい問題だろうと思います。一つの考え方は、一般消費者が負担するという考え方でございます。すなわち、電力料金を上げまして、高い電力料金にして、それでコストをカバーするという考え方が一つございます。 もう一つの…

資源エネルギー庁長官1979/05/31

87参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(天谷直弘君) ソフト・エネルギー・パスという考え方は、環境論者、特に環境に対する熱意の非常に強い人、それから、現代の文明に対して疑問を抱いている人、こういう人々がソフト・エネルギー・パスというふうな考え方をお持ちではなかろうかと思います。その考え方を否定するわけでは毛頭ございませんで、ソフト・エネルギー・パス的な考え方である程度いける部分は、それはいったらよろしいというふうに思いますけれども、ただ、現在われわれが消費しており…

資源エネルギー庁長官1979/05/31

87参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(天谷直弘君) 産油国が急激に値を上げておるわけでございます。御承知のとおり、昨年十三ドル七十であったものがまず十四ドル五十になりまして、さらにその上に一ドル八十とか二ドルとか、二ドル八十とかいうようなサーチャージをどんどん積み上げてきておりまして、現在はアラビアンライト以外の油は十六ドルから十七ドル、十八ドルというふうな線に来ております。これは公式販売価格でございまして、スポットマーケットの方へいきますと三十四ドルとか三十五…

資源エネルギー庁長官1979/05/31

87参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(天谷直弘君) 灯油の値段がほかのエネルギーと比べまして安ければ、私は自由経済のもとにおきましては、たとえば灯油暖房器がたくさん出てくる、FF暖房器と称しておるような灯油を大量に使うような暖房器が出てくるというのは、これは自然の勢いである、価格が安い以上はそうなるはずである。テレビの宣伝を見ておりますと、灯油は安いです、お得ですというふうに宣伝をしておるわけですが、別に間違いじゃないと思います。確かに一消費者から見ればいまの灯…

資源エネルギー庁長官1979/05/31

87参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(天谷直弘君) 私が申し上げておりますのは、石油あるいは灯油の節約をしなければならないというときに、節約をお願いしながら価格の方は特別安く抑えておくということは首尾一貫しないということを申し上げておるわけでございまして、他方、今度はその産油国の原油の値上がり以上に灯油の価格がどんどん上がっていくと、いわゆる便乗値上げと言われているような現象が起こりますならば、それについてはもちろん行政指導はするということでございます。ただ、わ…

資源エネルギー庁長官1979/05/31

87参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(天谷直弘君) 私どもの方はエネルギー庁でございますから、たとえば自動車の型であるとか、それからストーブの型であるとかについてまで、こういう型は使っていいとかよくないとかということを申し上げる立場にはないわけでございます。ただ、同じ自動車でもできるだけ燃費がよくなるように、この省エネルギー法では燃費がよくなる自動車を奨励しておる。あるいはガスストーブ、石油ストーブでございましても、同じ型のストーブであればできるだけ燃料効率のい…

資源エネルギー庁長官1979/05/31

87参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(天谷直弘君) 産油国の方でまずイランについて申し上げますと、イランコンソーシアムのメンバーとして米系が四割ぐらい、その他が六割ぐらいというようなことになっておりましたが、このコンソーシアムに対する石油供給が停止されまして、あとはBPとかエッソとかいうのは個別に今度はNIOCと長期契約を結ぶということになっておりまして、その結果日本と関係の深い米系メジャー等はかなりイラン原油の入手量が低下しておるのは事実でございます。それから…

資源エネルギー庁長官1979/05/31

87参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(天谷直弘君) たとえばイランについて申し上げますと、イラン危機以前におきまして、日本は約八十万バレルのイランの油を買っておったのでございますが、これは主としてほとんど全部がメジャー経由で入っておったものでございます。ところが、イランの危機の後石油が一時ストップしておりましたが、最近NIOCが輸出を再開すると、その結果、いろいろ経緯がございましたが、現在は長期契約で日本がイランから、直接NIOCからDDという形で四十五万バレル…

資源エネルギー庁長官1979/05/31

87参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(天谷直弘君) おっしゃるとおりでございます。

資源エネルギー庁長官1979/05/31

87参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(天谷直弘君) この長期需給見通しをつくった当時と比べまして、現在の世界のエネルギー情勢はかなり大幅に変化をしてきておるわけでございます。最大の問題は中東における石油生産量の将来予測でございますが、これにつきまして、この見通しをつくった当時におきましては、イランの生産は大体六百万バレルというふうに見ておりましたし、サウジアラビアにつきましては千六百万バレル以上というふうに見ておったわけでございますが、現段階におきましては、イラ…