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日本共産党参議院
総発言数
1,014
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1999/07/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国土交通委員会42 件・42%
  • 災害対策特別委員会35 件・35%
  • 予算委員会10 件・10%
  • 決算委員会5 件・5%
  • 予算委員会公聴会5 件・5%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 1,014 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,014 20 を表示
日本共産党1999/07/06

145参議院 農林水産委員会公聴会 第1号

○大沢辰美君 担い手の問題です。

日本共産党1999/07/06

145参議院 農林水産委員会公聴会 第1号

○大沢辰美君 もう一点お聞きしたいんですけれども、価格支持についてです。 今、小林さんは価格支持の廃止について陳述されましたけれども、一昨年から米の価格暴落のもとで大規模農家が大変な状態になっているということを指摘されています。私の調査でも、大規模である人ほど大変な状態になっているという統計上の数字も出てまいりました。これは、今までの新農政からの市場原理に任せた結果だと私も思うんですけれども、これで育成すべき農家、担い手が育つとは思えま…

日本共産党1999/07/06

145参議院 農林水産委員会公聴会 第1号

○大沢辰美君 価格支持が廃止された場合、本当に今でも大規模経営が大変なのに、一層大変なことになるのではないか。そういう点を生産者の現状を踏まえてもう一度お聞かせください。

日本共産党1999/07/06

145参議院 農林水産委員会公聴会 第1号

○大沢辰美君 ありがとうございました。

日本共産党1999/06/29

145参議院 農林水産委員会 第21号

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。 私は、昨年初めて当委員会で質問しましたとき、農家の方々の思いと今日の農政のあり方にとても大きな乖離があると指摘しました。新しい農業基本法の審議に参加をしまして、この乖離が埋められて、二十一世紀に本当に希望の持てる農業をつくらなければならないと思っています。 ところが、本法案には重大な問題点が多くあります。私たち日本共産党は、この新たな基本法に対する修正提案を行いました。特に、食料自給率引…

日本共産党1999/06/29

145参議院 農林水産委員会 第21号

○大沢辰美君 この数字については事実であるということはもう歴史の証明ですからそのとおりであるということを確認しまして、もちろん条件は日本と異なりますけれども、しかし六〇年に五〇%の穀物自給率が八一年に一〇〇%に達したということは、この中で農業保護が強化されたことは私は事実だろうと思うんです。その共通農業政策の中心をなしているのが私は農作物の価格制度だと思うんです。 御存じのように、イギリスはEC加盟までは不足払いを実施してきたけれども、…

日本共産党1999/06/29

145参議院 農林水産委員会 第21号

○大沢辰美君 確かに、平地に恵まれているという条件は日本と違う場合があると思います。だけれども、イギリスだけでなくて、EU関係で、旧西ドイツなんかも日本と同様に高度の工業国だと思うんです。だから、農業の規模は非常に零細ですし、国民経済の中でも比重が非常に小さい国であります。ところが、この旧西ドイツでも、当時、七〇年で七〇%の穀物自給率が八八年で一〇六%と、日本よりはるかに高い水準に引き上げているんですね。 ですから、EUの地域内でのこの…

日本共産党1999/06/29

145参議院 農林水産委員会 第21号

○大沢辰美君 そういう点では、今日、EU、アメリカも価格支持制度は最低限のセーフティーネットとして崩していないわけですから、私たち日本の国の農民を守る姿勢にしっかりとこたえていただきたいと思います。そのことを指摘して、次の質問をさせていただきます。 五月から衆議院の農水委員会でも論議がされ、そして我が党の中林議員がこの法案の内容についての質問の中で、本法案が、九二年にスタートした新政策、「新しい食料・農業・農村政策の方向」というのを中核…

日本共産党1999/06/29

145参議院 農林水産委員会 第21号

○大沢辰美君 衆議院の答弁の中でも、自給率の低下は食生活の変化が原因と言い続けておられました。だけれども、私は本当に食生活を変化させたのはだれなのかと言いたいと思うんです。ここで議論するつもりはないんですけれども、やはり輸入自由化によって安価な農作物が大量に市場に流入した、それが消費の増加をもたらしたことは明確だと思うんです。 これも農水省の農業総合研究所の調査で明らかになっていますけれども、「輸入自由化前後における牛肉の家計消費構造変…

日本共産党1999/06/29

145参議院 農林水産委員会 第21号

○大沢辰美君 私はそのことで論議するつもりはないということを先ほど申し上げましたけれども、食生活を変化させたのはだれなのか、原因と結果を私は逆に描いていると。今、数字を述べられましたけれども、数字的には確かにそういう数字が出ているわけですけれども、この間の輸入自由化によって安価な農作物が大量に市場に流入したという点についての今の調査でも明らかなように、消費量を増加させていったという経過、そのことを一応指摘して次の質問に移ります。 政府の…

日本共産党1999/06/29

145参議院 農林水産委員会 第21号

○大沢辰美君 結局、違うと言うけれども、価格支持制度をなくしていく上では一緒だと思うんです。それを私は、新政策をさらに発展させているのが新しい基本法であるということを指摘して、その具体的な内容について質問をしたいと思います。 一つは、この新政策後、具体的に米への市場原理の導入がされて、農作物価格のさらなる引き下げが行われて、食糧管理法が廃止されて、食糧法で米価の下支え機能もなくした、そして自主流通米でも値幅制限の大幅な緩和がされた、そし…

日本共産党1999/06/29

145参議院 農林水産委員会 第21号

○大沢辰美君 しかし、結果は先ほどの水準になっているということですが、自主流通米で見てみますと、九七年産の自主流通米価格は、過去三年間に比べて六十キロ当たり三千円という大暴落をしているわけです。それから、有名銘柄であるか否かを問わずに、新潟の佐渡産コシヒカリが前年比五千百円下がっている、岩船産が四千五百円下がっている、魚沼産が四千円も下がっているわけです。だから、自主流通米価格が政府米価格を下回る事態も、北海道だとか青森だとか北陸、もち…

日本共産党1999/06/29

145参議院 農林水産委員会 第21号

○大沢辰美君 だから、不安定な価格に放置してはいけないということを私は言っているわけです。 経営の安定対策をやるということを今言われましたけれども、そういう施策をやっている稲作経営安定対策でも大変な事態になっているということをもう一度具体的に述べたいと思います。 それは、大規模経営ほど打撃を受けていると思うんです。半分の方が参加しました六月十五日の福岡の公聴会でも、実際の数字を示して大型経営農家への影響が言われていました。食管法から食糧…

日本共産党1999/06/29

145参議院 農林水産委員会 第21号

○大沢辰美君 先ほどの質問の続きになるわけですけれども、私は先ほど九州の例を挙げさせていただいて、二百万円の減収をした人が十一万円の稲作経営安定対策を受け取るに過ぎなかった、そういう事態を報告しますと、北海道では非常にたくさんの稲作経営安定対策を講じているという答弁を受けて質問を終わってしまったわけです。 私は、ちょうど休憩時間に、北海道の方が傍聴に来られていましたのでちょっとやりとりしたんですけれども、こういう金額というのは、北海道の…

日本共産党1999/06/29

145参議院 農林水産委員会 第21号

○大沢辰美君 その稲作経営安定対策が安定対策になっていないということを私は指摘したわけです。その改善を後で述べたいと思いますが、麦作については後でちょっと質問をしたいと思います。 そういう点から、九州の例、北海道の例は大規模農家の例を挙げさせていただいたんですけれども、やはり今日、大規模経営だけではないと思うんですね。複合経営でも、経営安定の上で重要な部分を占める稲作所得の急激な減少は経営を本当に不安定にしています。特に、中山間地でも稲…

日本共産党1999/06/29

145参議院 農林水産委員会 第21号

○大沢辰美君 その三十条ですけれども、政府は価格が著しく下落した場合は経営安定対策をとると、そういうふうに繰り返しているわけですけれども、その内容たるや、稲作経営の安定対策で明らかなように、農家を救済できていないということを何度も指摘しているわけです。 この三十条二項は、「育成すべき農業経営に及ぼす影響を緩和するために必要な施策を講ずる」と、影響緩和措置の対象は育成すべき農業経営に限定されています。したがって、育成すべき経営体がどのよう…

日本共産党1999/06/29

145参議院 農林水産委員会 第21号

○大沢辰美君 育成すべき農業経営を広くとらえている、規模によって線を引くようなことは考えていない、そういうふうに言われているわけですね。そういうふうに考えたらいいわけですね。

日本共産党1999/06/29

145参議院 農林水産委員会 第21号

○大沢辰美君 次の質問に移ります。 基本法の先取り的に具体化が今進んでいる麦の経営安定資金ですけれども、これは来年度から実施されるということでもう既に具体化が進んでいるわけですけれども、現時点ではすべての農家を経営安定資金の支払い対象にはしていると。担い手となるべき生産性の高い経営体の経営安定に資する観点から、国内産の麦の生産コストに着目して決められるもので、当面、その補てん水準は、いわゆる主産地、主な産地の平均規模以上の層の農家の生産…

日本共産党1999/06/29

145参議院 農林水産委員会 第21号

○大沢辰美君 麦の経営安定対策資金もまた、私はやはり価格低落に対応するものではないということを指摘したいと思います。生産費を補てんする最低価格保証がないことが担い手に展望を失わせることになるからです。 次に移りますけれども、本法案の三十条は、生産費を償う価格保証を否定し、政府が育成すべき担い手とみなさなければ、兼業農家や中小零細農家、効率の悪い農家については経営安定は考慮しないということになる。これは中山間地農業にとっては死活にかかわる…

日本共産党1999/06/29

145参議院 農林水産委員会 第21号

○大沢辰美君 時間がありませんので、直接所得補償の問題についてお尋ねしたいと思います。 この間の審議や公聴会の中でも、政府の検討している直接の所得補償について、対象を狭く限定しようとすることへの批判が多く出されてきています。対象地域についても、「特定農山村法等の地域振興立法の指定地域のうち、傾斜地の農地等公益的機能を確保する必要性は高いが、農業生産条件が不利で、耕作放棄地の発生の懸念が大きい農用地区域内の一団の農地とする。」と、農用地区…