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公明党・国民会議衆議院
総発言数
4,816
直近の所属会派
公明党・国民会議
直近の役職
直近の発言日
1985/03/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日本国有鉄道改革に関する特別委員会67 件・67%
  • 社会労働委員会33 件・33%

※ 全 4,816 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,816 20 を表示
公明党・国民会議1985/03/26

102衆議院 社会労働委員会 第9号

○大橋委員 それでは賃金と物価との関係性なんですが、生産性よりも賃金が上がると物価がぐんぐん上がっていくんだ、そういう賃金を決めていくと物価に悪影響を及ぼすんだという考え方はおかしいと思うかどう思うか、それはどうなんですか。

公明党・国民会議1985/03/26

102衆議院 社会労働委員会 第9号

○大橋委員 労使双方がいろいろ交渉をしていくことは当然なんですが、今、私は物の考え方を聞いているわけですよ。 今、財界の方には、生産性よりも賃金を上げると物価もそのまま上がっていくぞという意見があるという話ですけれども、現在は、最近の経済の状況を見ますと、必ずしもそうでなくなったわけですね。それは労働省の出している資料にも明確にその数字があらわれております。後でゆっくりとお示しいたしますが、要するにそういうものじゃないんだということです…

公明党・国民会議1985/03/26

102衆議院 社会労働委員会 第9号

○大橋委員 ちょっとかみ合いませんね。 今私が手にしているのは三月二十日付の日本経済新聞なんです。横浜国立大学教授の神代先生の論文が「経済教室」というところに載っておるのです。その中身を見ますと、賃金を決定していく場合の要因というものはこういうものですということが書いてあります。それは「(1)消費者物価上昇率(各年一―三月平均)(2)効求人倍率(同)(3)各業種の従業員一人当たり経常利益額(4)労使関係要因」、大体この四つの要因で決まっ…

公明党・国民会議1985/03/26

102衆議院 社会労働委員会 第9号

○大橋委員 大臣は頭がよ過ぎてしゃべり過ぎますですね。時間が限られておりますので、要領よく答えていただきたいのです。私が、今回六十年度の春闘の環境はよくなりましたね、期待が持てる環境ですねと言いましたら、そうだとおっしゃればそれで終わるわけなんでございますよ。 私もいろいろ資料を見てみましたら、五十九年度の経済成長率は大変な向上でございますし、企業収益も著しい向上ですね。労働市場も若干の好転でございますし、物価も上昇ぎみであります。こう…

公明党・国民会議1985/03/26

102衆議院 社会労働委員会 第9号

○大橋委員 それではお尋ねしますけれども、日経連が主張しております生産性基準原理というものに仮に従ったとしましょうか。そうしますと、今度の経済計画を見ますと、六十年度の実質経済成長は四―六%が見込まれております。就業者増加率が一・一%ですから、これを引かなければいけませんね。そうしますと、生産性上昇率というのは三・五%になるわけですよ。 〔委員長退席、丹羽(雄)委員長代理着席〕 今回の春闘は少なくとも最低五%以上だろう、五%か七%ぐらい…

公明党・国民会議1985/03/26

102衆議院 社会労働委員会 第9号

○大橋委員 それでは話を変えまして、公務員の給与についてお尋ねしたいわけでございますけれども、労働基本権の代償措置としまして公務員の給与というものは人事院によって勧告される、あるいは公企体の職員については公労委による仲裁裁定が行われるわけですね。政府はこれを尊重して実施していかねばならない建前にあるということでございますが、この認識は間違いないですね。

公明党・国民会議1985/03/26

102衆議院 社会労働委員会 第9号

○大橋委員 その認識はしているけれども、現実は随分違いますね。というのは、昭和五十七年の人勧は四・五八%でしたね。これは凍結されましたね。これは尊重して実施されたわけじゃないですね、凍結ですよ。それから五十八年度も六・四七%が結局二・〇%に抑え込まれたんですよ。これは三分の一程度ですものね。五十九年度も人勧は六。四四%ですよ。これが三・三七%で、半分ですよね。尊重し実施してまいっておりますと、今大臣おっしゃったのですけれども、現実はこう…

公明党・国民会議1985/03/26

102衆議院 社会労働委員会 第9号

○大橋委員 先ほども話したように、六十年度は賃上げについては、その決定要件というものはすべて大体引き上げの可能性を秘めた好条件に変わってきているわけですね。今、おっしゃるとおり、政府としては完全実施をしたいのだ、しかし、いろいろ事情があるので、今まで抑えてきたけれども、じゃ完全実施できる状況になればなさるということですね。

公明党・国民会議1985/03/26

102衆議院 社会労働委員会 第9号

○大橋委員 じゃ、閣僚会議で完全実施は六十一年度からするのだというような趣旨のことを決められたように思いますけれども、ということは六十年度も不完全実施ですよ、こういうことですか。

公明党・国民会議1985/03/26

102衆議院 社会労働委員会 第9号

○大橋委員 じゃ確認しますけれども、これまで五十七年度は凍結されましたね。四。五八%でしたか、それから五十八年度もそれなりに人勧が行われて抑えられました。その差についてはちゃんと埋められるというふうに理解していいですか。

公明党・国民会議1985/03/26

102衆議院 社会労働委員会 第9号

○大橋委員 それじゃ人勧から出されたその率については、三年以内には全部凍結分は埋め合わせされるのだ、こういうふうに理解していいのですね。

公明党・国民会議1985/03/26

102衆議院 社会労働委員会 第9号

○大橋委員 大臣、これはよろしいですかね、それで。

公明党・国民会議1985/03/26

102衆議院 社会労働委員会 第9号

○大橋委員 それならば私はまだ理解できますけれども、そうでなければまだ六十年度の人勧も出ない前に、六十一年度から完全実施するのだなんということになれば、これは誠意がなさ過ぎる。本当に腹立たしい思いでございましたけれども、幾らか留飲は下がりました。 次に一参りますけれども、人勧の凍結などに関いたしまして労働組合がILOに提訴したわけですね。ILOは一九八三年三月に結社の自由委員会で、日本の経済危機を理解して、今後人勧凍結など繰り返してはな…

公明党・国民会議1985/03/26

102衆議院 社会労働委員会 第9号

○大橋委員 ILOからこのように厳しい指摘が順次なされているわけですから、国際的にも、日本の立場として公務員に対する人勧の完全実施はもう一刻も早く実現しなければならぬと思うのですね。ぜひ大山その方向で努力していただきたいと思います。少なくとも六十年度は完全実施になるようにお願いしたいと思います。 そこで、先ほども申しましたように、公務員の給与というものは民間と違いまして景気のよしあしあるいは税収のよしあし、そういうもので一々変更される性…

公明党・国民会議1985/03/26

102衆議院 社会労働委員会 第9号

○大橋委員 私も官民格差を是正していくことは大賛成でございますが、さりとて、よく議論されているように、そういう今のようなやり方で果たして国家公務員の優秀な人材が集まってくるだろうかという心配が一面にあるわけです。私は、昭和三十年の制度調査会の答申の趣旨がまだ完全に整理されていない状況の中にあって、不思議な、また複雑な動きがなされているんじゃないかなと実は思ったものですから、ちょっと聞いてみたかったわけです。これはまだまだ重大な論議として…

公明党・国民会議1985/03/26

102衆議院 社会労働委員会 第9号

○大橋委員 三月十五日に発表された国民所得統計速報によりますと、五十九年十月から十二月期ですけれども、国民総生産は二・三%、年率換算で九・六%、いわゆる瞬間風速九・六である。もう一―三月期が出ないまでも五・三%達成されることは間違いない。それよりももっと伸びるであろうという予想がなされているわけでございますが、この十―十二月期の成長率二・三%の内訳を見ますと、内需が〇・四%、外需が一・九%ですね。あくまでも外需主導型の経済成長ですよ。十…

公明党・国民会議1985/03/26

102衆議院 社会労働委員会 第9号

○大橋委員 労働大臣も内需拡大政策の実行が至上命令だという認識に立っておられることはもう間違いないですね。五十九年度はアメリカの好景気に支えられまして五%を超える経済成長がされたわけですけれども、六十年度はアメリカの景気は大幅に落ち込むだろう。現に一―三月期を見ますと、年率で二・一%にとまっておりますね。こういうアメリカの経済の落ち込みを見ていきますと、外需にも期待できない状況にありますし、それだけにもういよいよ内需拡大政策に本気になっ…

公明党・国民会議1985/03/26

102衆議院 社会労働委員会 第9号

○大橋委員 これは、結論から申し上げますと、中曽根内閣の経済政策の失敗だ、私はこう思うわけです。なぜならば、財政難を理由に内需拡大に逆行する政策をとっているのじゃないかということが言えるのですよ。これは早急に改めるべきだと思いますね。一般会計予算はシーリングというものによって抑制して、特に公共事業費は五十六年度以降横ばいでしょう。あるいはマイナスですね。もう五年間も続いているのですよ。あるいは公務員の給与は先ほど言いましたように凍結した…

公明党・国民会議1985/03/26

102衆議院 社会労働委員会 第9号

○大橋委員 もう時間が参りましたのでこれで終わりますが、本当は我が国の勤労者の生活が実態的に非常に苦しいのだということを、労働省の資料その他厚生省、あらゆる資料を私案は持ってきてその実態を示したかったのですよ。経済企画庁の方をわざわざお呼びしたのですけれども、もう時間が参りましたので、きょうはこれで――私、勘違いしていました。どうもすみません。もう少しやらせていただきます。 それでは、先ほど申しましたように、勤労者の生活の安定を図ってい…

公明党・国民会議1985/03/26

102衆議院 社会労働委員会 第9号

○大橋委員 そこで我が国の経済力というのは世界のGNPの一割を占めていますね。つまり世界第二の経済大国にのし上がったわけでございますけれども、国民所得では十五位ないし十六位ですよ。勤労者の賃金はどうかといいますと、先進国中一番低くはないですけれども極めて低いです。例えば、これは労働省の資料です。一九八二年における各国賃金は、一時間当たり日本を一〇〇とするとアメリカは一九一・〇、西ドイツ一二一・二、フランスが九一・六、フランスよりちょっと…