大幡基夫
会議録に記録された「大幡基夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 193 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2002/07/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会63 件・63%
- 国土交通委員会35 件・35%
- 経済産業委員会1 件・1%
- 本会議1 件・1%
※ 全 193 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第154回 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号
○大幡委員 二倍以上の格差の是正というのは、私は不可欠の命題だというふうに思うんです。 一九九六年の総選挙をめぐって訴訟がなされましたが、九九年十一月に最高裁が判決を出しました。この判決に当たって、十四人の裁判官のうち三分の一以上の五人の裁判官がいわば違憲だというふうに判断をしたことが大きな注目を集めました。 その判決文に反対意見が書かれていますが、こう言っています。代議制民主主義制度をとる我が国の憲法のもとでは、国会議員を選出するに当…
第154回 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号
○大幡委員 続いてこの意見は、この最も重要な基準に立って、議員一人当たりの人口格差が二倍を超えるときは、投票価値の平等は侵害された、つまり、実質的に一人一票の原則を破って、一人が二票、あるいはそれ以上の投票権を行使するのと同じことになる。 この指摘についても、そういう考え方ももっともだという認識は当然お持ちだと思うんですが、どうでしょうか。
第154回 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号
○大幡委員 つまり、一人が二票以上の投票権を行使するというのは、いわば憲法の要請である投票の価値の平等を侵害する、したがって、憲法違反だというのがこの五人の裁判官の意見で、最高裁の三分の一を超える五人の裁判官がそういう主張をしたということで、これは非常に重たいというふうに思うんです。 区割り審議会が二倍以上にならないという基本方針を明確にしたのは、格差二倍以上は違憲だという認識が広範に存在している、こういうことを踏まえてのことだというふ…
第154回 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号
○大幡委員 したがって、この格差二倍以上の是正がどうなるかというのが今回の区割り変更の一つの動機で、実際やられたことは、二十都道府県、六十八もの選挙区をいじるという大規模なものでした。これだけ大規模な変更をしながら、格差二倍以上の選挙区が九つも残された。つまり、選挙制度の仕組みの最も重要な、基本的な基準が実現できなかった。このことが大問題で、結局、小選挙区のもとでは投票の価値の平等、格差二倍以上の是正はできない、このことを浮き彫りにした…
第154回 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号
○大幡委員 私、単なる数字合わせという批判に対してどう考えるかという質問をしたんですが、単なる数字合わせというのは、山形だけではないんですね。これは高知新聞です。高知の区割りについて「身勝手な数合わせ 区割り変更に戸惑い、憤り」ということで、高知の新聞も、今回、高知の区割りについて身勝手な数合わせだということを地元紙が一面、一面というか大見出しで報道するという事態が生まれています。 高知市の区割りがなぜこうなったのかということについても…
第154回 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号
○大幡委員 こういうのは高知だけではないんですね。高知の隣の徳島の県議会が、これも自民党から共産党に至るまで全会一致で反対の意見書を採択しています。徳島県も、いわば五増五減、議席の増減には関係ないところです。こういうところの県議会が全会一致で反対の意見書を採択している。徳島の県議会がなぜ意見書を採択したのか、その理由について説明していただきたい。
第154回 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号
○大幡委員 つまり、今回、人口最小の島根の議席を減らした、そうすると、高知が最小になった、最小のところの比率が小さいと格差がふえるから高知を二十七万人というふうに何とかしたい。高知の次が徳島なんですよ。したがって、徳島の最小選挙区の基準も何とか人口を上げなきゃあかん。要するに、そのままにすれば二倍以上の選挙区が十以上になる、これを何とか減らすために高知や徳島、つまり、無理やりくっつけて数合わせをしたという事態で、それに対して非常に大きな…
第154回 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号
○大幡委員 つまり、一票の格差を二倍以下にするということで、生活圏や交通圏、歴史的な経過を無視した区割り変更というのが、小選挙区制度というもとで起こっている事態なんだ、当然こういう認識はお持ちでしょうか。
第154回 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号
○大幡委員 徳島県議会の意見書にこういう項があるんです。「今回の見直しにおいて、地勢、交通、地域間のつながり等を無視し、一票の格差是正に重きをおくだけでは、各選挙区における有権者の連帯感を益々阻害し、ひいては政治不信にもつながることが懸念される。」つまり、この表現は、一票の格差の是正と小選挙区制度というのが相入れないということの間接的な表現だというふうに私は読み取りました。そういう意見書に自民党から共産党までの各党が賛成をしている。 私…
第154回 衆議院 国土交通委員会 第19号
○大幡委員 日本共産党の大幡基夫です。 私は、日本共産党を代表して、鉄道事業法等の一部を改正する法律案に反対の討論を行います。 反対理由の第一は、今、荷主企業が、極端に安い運賃と無理な運送時間を押しつけていることで、今、運賃・料金の事前届け出制を廃止すれば、トラック運送業界などに蔓延している、過当競争下での運賃ダンピングや、大企業荷主による一方的な運賃切り下げをますます助長し、そのことがまた重大な交通事故の増発につながるからであります。…
第154回 衆議院 本会議 第40号
○大幡基夫君 私は、日本共産党を代表して、野党四党共同提出のあっせん利得処罰法改正案に賛成し、与党案に反対する討論を行います。(拍手) 政治と金をめぐる利権と腐敗を断ち切り、国民の政治不信を払拭することは、今国会の最重要課題であります。 鈴木宗男衆議院議員をめぐる一連の疑惑、加藤紘一自民党元幹事長の疑惑、井上裕前参議院議長の疑惑など、この間明るみに出た腐敗疑惑のいずれも、政権政党の影響力を背景にして、公共事業など国民の税金を食い物にした…
第154回 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号
○大幡委員 このあっせん利得処罰法は、そもそも、二年前の総選挙の直後に、公共事業や予算など、国民の税金を食い物にする口きき政治を断ち切るために野党四党が提起したものであります。ところが、当時、与党側は、この野党提案に耳をかさず、抜け穴だらけの現行法を成立させたわけであります。当時、私設秘書を対象にすることを全面拒否した与党が、今回の法改正に踏み切らざるを得なかったことは、野党側が指摘した、抜け穴だらけで実効性がない法律であることをみずか…
第154回 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号
○大幡委員 私、今の答弁を聞いて、本当に全面的な検討をしたのかということについて大きな疑問を持ちます。つまり、一年半前の百五十回国会で、国会議員の権限とは何かという問題で、国政調査権や質疑権等々、国会議員としてのいわば直接の権限を行使する、つまり、質問するぞというふうに言えば行使だ、しかし、質問するぞというふうに言わなければ、この権限の影響力の行使にならない、つまり罪に問われない。だから、大物議員は電話するだけでどんどんどんどんわいろが…
第154回 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号
○大幡委員 私、本当に、いかに真剣に議論をしたかなどということが、でたらめだということが浮き彫りになったというふうに思います。 前に進みますが、同時に、対象となる行為が契約の締結、行政処分に限定されていて、調査や企画立案などの政策過程への関与、例えば、公共事業の箇所づけや業界の利益擁護のための税の特別措置等のあっせんを得ても対象外になっています。この問題について、本法の保護法益を害しているというふうに思うんです。この点について、与党案の…
第154回 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号
○大幡委員 一年半前の百五十回国会で、同じ質問に対して当時自民党の尾身議員がこう言っているんです。私どもは、予算の箇所づけ、そういうものは特定の者に対する利益を供与するものではない、だから法案の対象にしない、こう言ったんです。しかし、この一年半、口きき政治と言われる一連の腐敗事件というのは、この予算の箇所づけが特定の者に対する利益を供与するものとして最大限利用されているというのが現実であります。 そして、いわば予算の箇所づけ、つまり特定…
第154回 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号
○大幡委員 もう質問に、すりかえ、甚だしいと思うんです。 それで野党提案者にお聞きしたいんですが、今までの犯罪の構成要件等にかかわる与党の答弁に対して、どういう考えをお持ちでしょうか。
第154回 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号
○大幡委員 私も、今回の議論での与党の姿勢というのは、腐敗政治容認の姿勢を示すものだということをつくづく思います。以上指摘して、質問を終わります。
第154回 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号
○大幡委員 日本共産党の大幡基夫です。 きょうのこの審議の中で、野党委員から、実効性のある法改正をやろうじゃないか、そのために、じっくりした、しっかりした議論をやろうということが繰り返し指摘されています。 与党案の提案者は、趣旨説明の際にこのように言いました。「我々三党は、最近の国会議員の私設秘書等による一連の不祥事に端を発する政治不信を重大に受けとめ、」云々、この一連の不祥事の中には、鈴木宗男議員にかかわる問題、加藤紘一自民党元幹事長…
第154回 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号
○大幡委員 私、改めてある事例を紹介したいんですが、ある大物国会議員に業者が公共事業を頼みに行った。この仕事が欲しいというふうにお願いをしたら、その場で受話器をとって、この業者を入れろというふうに言ってくれた。それで受注ができた。後日、お礼にお金を持っていった。このときは秘書が対応して、今は要らない、後で政党支部への献金やパーティー券をお願いするというふうに言った。そこで、政党支部に献金をした。 こういう場合は、与党案で罪に問えますか。
第154回 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号
○大幡委員 これは、ある、鈴木宗男議員にかかわる問題で起こったことを一般的にしたものなんですが、なぜこの事例だけでは罪に問えないかというと、事前に金品のやりとりがあったかどうか、つまり、請託の立件が難しい。また、電話をするだけでは、国会議員としてのいわば権限に基づく影響力の行使というふうに該当しない。政党支部への金だから、第三者供与ということでもって該当しない。要するに、現行法が持っている抜け道という問題に幾つも該当するから、この事例だ…