大島理森
会議録に記録された「大島理森」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,198 件
- 直近の所属会派
- 無所属
- 直近の役職
- 議長
- 直近の発言日
- 2000/11/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 地方創生38 件
- 農業11 件
- 宇宙6 件
- 社会保障・年金6 件
- 防災4 件
- 通商・貿易4 件
- 防衛3 件
- 医療2 件
- こども・子育て1 件
- デジタル行政1 件
- エネルギー1 件
- 観光・インバウンド1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 教育0 件
- 労働・賃金0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議100 件・100%
※ 全 9,198 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第150回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○大島国務大臣 今平野先生がお話しされている部分について、私も、この議論を実は長官となってずっとして、率直にかなり議論したところなんです。 そういうふうなことの中で、次のようにお答えをしたいと思いますが、いずれにしろ、無性生殖でできてきた胚であろうが、有性生殖でできた胚であろうが、基本的に、それを母胎へ移植するということは、人間の尊厳という観点から、拍手をして褒めてやるということではないと。特に、そこはむしろ基本としてはやはりよくないこ…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○大島国務大臣 今、総括のお答えでいいんですが、私が申し上げていることをもう一度申し上げるならば、この法律の趣旨をおわかりだと思うんです。 やはり、胚というものをみだりに人に移植してやることがまさに人類のあり方論としておかしいじゃないかという思いは、これは私は共通の認識だと思うんです。 そういう状況の中で、社会性にもう絶対許しちゃいかぬものは法律で禁止しました。一方、人類の尊厳、人間の尊厳にとって医療上どうしても必要な研究の分野が、ある…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○大島国務大臣 時間がないんですが、もう一度同じことをお答えするんですけれども、反社会性という観点から見ますと、大島理森の皮膚からとったコピー人間が生まれることと、大島理森の有性生殖から生まれるそういうものという観点から見ましても、そこは私どもは、反社会性という観点からそういうふうにしました。 一方は、やはり研究という観点から、そこの研究の有用性が考えられる余地が残っているというふうな中で、そういう差を設けました。片っ方は、いかに研究で…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○大島国務大臣 平野先生が、許可と届け出の行政手続的な基本論としての違いを今鋭くお話しされましたが、ある意味ではそういうところがあるのかもしれません。届け出制によって、計画をちゃんと我々もチェックする。ですから、ある意味では、届け出をしながら行政がそこにコミットしていく。まさにそれは、この法の精神に基づいてそこをチェックしていくという責任を行政がそこに追加しているという意味では、先生がおっしゃることは、ある一面指摘が正しいのだろうと思い…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○大島国務大臣 先生から今、数々の問題提起をされました。そして、御心配もいただきました。私どもは、そのことを貴重な御意見として心して承って、生かせるものは生かしてまいりたい、このように思います。
第150回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○大島国務大臣 今の菅原委員の御質問でございますが、改めて申し上げたいと思います。 ヒト胚は、科学技術会議生命倫理委員会におきましても、まさに人の生命の萌芽である、倫理的に尊重されるべきだ、このようにありますし、私どもも、その基本、原点をしっかりと踏まえなきゃならぬと思います。 したがって、ヒト胚研究のあり方、まずそこのところのあり方の検討、あるいは、先ほど総括も御答弁されましたように、これは生命倫理委員会でできるだけ速やかに議論に入っ…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○大島国務大臣 今、ルネサンス以来の個人の尊厳あるいは人の尊厳ということについての吉井先生の御開陳がございました。憲法でも、十三条で個人の尊重と公共の福祉という項目があるのですが、この背景は、ある意味では、そういうふうな背景をもとにして哲学的に概念として書いている部分もあるのであろうと思います。 一方、個人の尊厳と生命の尊厳というものを別に議論をされる方もあるやに伺っておるわけでございまして、いろいろな、そういう法理学的な議論とか、ある…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○大島国務大臣 すべての法律は、憲法を基本法として、その範囲の中で考えることだと思っております。もちろん、そういう中には十三条も二十四条も存在すると私は思います。 加えて、今般皆さんの御議論をいただいているこの法案は、生命という問題に非常に直接的にかかわる問題でございます。ですから、個体として個人が持つ権利、あるいはそういう尊重、そういう相対的な、個人主義論的なものと同時に、生命をどう考えるかという問題にもかかわるものですから、そういう…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○大島国務大臣 先生の御指摘いただいている論理の中で、合意できるところがかなりございます。なるがゆえに、私どもは、人間を道具として使わせてはならぬとか、あるいはまた、そういう意味で社会がいわば秩序として成り立ってきたことに違背する姿をつくってはならぬとか、そういうふうなことがあって、いわゆるクローン人間は絶対だめよ、こういう判断に基づきました。 一方、先生がおっしゃるところ等をまた考えてみますと、個人の尊厳、それは人間の尊厳が基本にある…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○大島国務大臣 そのことは、私どもも基本にしてまいるところでございます。
第150回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○大島国務大臣 もしできた場合にだれが責任を持つのかということですね。そうさせないために、十年間監獄に入ってもらいますという法律を今御提案している。 ですから、私たちは国会の場で、できたらだれが責任を持ち、できた場合にそれがどういう存在になるのかということについて、私個人的には、そこの議論は入らぬ方がいいと。絶対あってはいかぬのだ、この意思だけは、憲法の最高機関である立法機関で明確に国民に対して意思を表示しておかなきゃならぬと思っており…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○大島国務大臣 まさにクローン人間というものを手段に使う場合がある。それは、非常に優位性のある人間ばかりつくるという思想のもとでそういう技術を利用する場合もあり得るかもしれない。そういうことは、これも人間の秩序を壊すことでしょう。 それから、先生が先ほど、人間の秩序ということをいろいろお話しされる中にあって、人類が今日まで来た長い歴史の中で、さまざまな地球の環境というものが影響している。私もいささか環境庁長官をやった経験から、要するに、…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○大島国務大臣 親子関係の家族秩序だけではないと思います。まさに人間の尊厳というものが、個人の尊厳というものが基本にあり、そして、その中で生まれる親子の関係もまずございます。それから、ある意味では、言葉はちょっと語弊があるかもしれませんけれども、人間の多様性が壊れていくということもあるでしょう。同じ人間がたくさん生まれていくということは、まさに人間が人類としての多様性を失っていくことです。そして、三点目として、先ほど人間の尊厳と言いまし…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○大島国務大臣 そこに、いかなる願望があれ、いかなる願いがあっても、クローン技術によって人間の個体をつくることはあってはならないことだ、ここだけは毅然とさせておきたいと思っております。
第150回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○大島国務大臣 私どもは、今この法案で、クローンの個体産生という問題について、十年という重い罰則規定を決める。倫理と法というのはいつも問われる社会論としてあるのですが、倫理の最低限が法律だと言う人もおります。私も、ある意味ではそれに近い考え方を持っている人間でございますが、そこのミニマムのところで、十年という罰則規定を設けたということは、その根底の倫理社会の部分においては、もうこれは絶対あってはならぬことだという思いをまず共通認識に持た…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○大島国務大臣 法律的に、これが生命の始まりだということの定義は明確には書いていないだろうと思います。これも先般も御質問いただきました、生命の始まりというのはどこから考えるべきだろうかと。非常に議論があるところでございまして、私どもは、今のところ、生命の始まりを法律で書き込むということにはなかなか処し切れないな。ただ、要するに結果としての、胚でありますとか、あるいは細胞的に言えば核でありますとか個体でありますとか、そういう共通した常識の…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○大島国務大臣 そのことに答えるためにも、実は生命はどこから始まるかということに一つの基準を持たないと答えられない御質問ではないかと思うのですが、御承知のように、アンケートをとりますと、受精の瞬間からというのが三〇%ぐらいございますし、人間の形がつくられた時点というのが、一六・九%ですから一七%、母体外に出してもまず生存可能な時点、これが一五%、出産の瞬間からが七・六%、そういうふうなアンケートの形はあります。 ですから、クローンの場合…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○大島国務大臣 十四日たてばそういうふうな姿にどんどんなってくるので、それじゃ、そこから人間として、人間の生命として認めるか。なるほどな、本当に難しいなと思っているのですが、先ほど申し上げましたように、倫理という世界の中で、思いをさまざまにしながらモラルというものを考えるということと、やはり法律ということに相なりますと、本当にその中で共通した認識の言葉を使い、共通した、合意された認識のもとにおいて、そこは哲学や宗教やそういうもので解釈が…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○大島国務大臣 このごろ、科技庁長官として、文部大臣としても、ライフサイエンスにかかわるいろいろなフォーラムあるいは会合にお招きをいただきます。まことに活況を呈しております。ITの次はライフサイエンスだ、ゲノムが解明され、今度はたんぱく質の解明だと。そういう意味で、この世界は大変な活力を持って今研究もされ、また産業としても勢いを増していっている感じを肌で私は持つものでございます。 これは、ライフサイエンスだけではなくて、すべての問題にお…
第150回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○大島国務大臣 研究と国家権力のあり方というのは、基本的に、研究という分野において国家が入っていくということに大変なちゅうちょを持たなければならぬ、私はこう思っております。 さはさりながら、すべての権利は、やはり社会福祉、公共の福祉という大きな前提のもとにおいて存在するということも忘れてもらっては困る、こう思っております。