大島恵一
会議録に記録された「大島恵一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 50 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東京大学教授
- 直近の発言日
- 1986/10/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙2 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 50 件の標本- 商工委員会22 件・44%
- 科学技術振興対策特別委員会15 件・30%
- エネルギー対策特別委員会5 件・10%
- 外務委員会5 件・10%
- 産業・資源エネルギーに関する調査会3 件・6%
※ 全 50 件のうち直近 50 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第107回 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号
○参考人(大島恵一君) 私、東京大学名誉教授の大島でございます。 本日は、今後のエネルギー需給の見通しの特に原子力を中心としてお話しするようにということですので、最初に、レジュメで配りましたように最近新しいエネルギー需給構造という形が、生田さんのお話もございましたが、出てまいっております。そういう意味での大きな変化と、それと電力における原子力、そういう問題についてお話しいたします。資料を配ってございますので、説明の関係上座らせていただき…
第107回 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号
○参考人(大島恵一君) このコストの試算については、これは資源エネルギー庁その他の数字でありまして、どちらかというと非常に正確なというよりは相対的な比較というふうにお受け取りいただければと思うわけです。 それで第一の御質問の、原子力のコストがどうであるかという場合に、ここに書いてございますコストは御指摘のように発電のコストでありますけれども、実は日本の原子力発電のコストというのはたしかフランスに比べて倍ぐらいでありまして、台湾などに比べ…
第107回 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号
○参考人(大島恵一君) それでは、まず最初に世界の動静については、私もこの間カンヌの世界エネルギー会議に参りまして、そのとき二つの非常に大きな問題、すなわち石油原油価格の低落とチェルノブイリ、この二つが非常に大きな話題になっていたわけですが、大体、今生田参考人の言われたように、このことは非常に大きな影響を与えてはおりますけれども、また逆に言えば、ある意味で非常に原子力の安全性の問題を根本的に見直す契機となったという意味で、将来に対してむ…
第102回 参議院 エネルギー対策特別委員会 第10号
○参考人(大島恵一君) 大島でございます。 それでは、私「新エネルギー研究開発の展望」ということで申し上げたいと思います。 新エネルギーと申しますと、私どもの理解では太陽とか地熱、バイオマス、石炭のガス化、液化なども入っておりますけれども、今までのエネルギーの大宗である石油、それから石炭あるいは原子力というものに対してそういったエネルギーが呼ばれているわけですが、実は御承知のとおり、この新エネルギーの研究開発は、十年前の一九七三年の石油…
第102回 参議院 エネルギー対策特別委員会 第10号
○参考人(大島恵一君) お答えいたします。 今の点で、既に技術革新がいろいろなところで起こっている。それで、新エネルギーの場合には、例えば石炭が石油にかわり、石油が原子力にかわったというような、そういうドラマチックと申しますか、大きな変化というよりは、かなりじわじわと浸透していくような形で実用化が起こるんではないか。既にほかの方もお話があったわけですけれども、部分的に行われているわけですね。ですから、実用化というものがある時期に突然実用…
第102回 参議院 エネルギー対策特別委員会 第10号
○参考人(大島恵一君) まさに私が申し上げた第一点は今おっしゃったことなんです。 実は私も昔北海道に関係がございまして、あそこの技術開発の、特に石炭利用の問題なんかですね。北海道の研究が非常に貴重なのは、先ほどの褐炭の話とも関係があるんですけれども、石炭の液化とかガス化というのは、石炭は非常にそれぞれの育った環境と申しますか、精製した違いで化学的な性質が非常に違うんですね。ですから、石炭液化とか石炭ガス化ということを一概に言って、全部ぶ…
第102回 参議院 エネルギー対策特別委員会 第10号
○参考人(大島恵一君) 私もそういうふうに思います。 ただ、一つ、これはアモルファスの太陽発電の特に大量生産に関して最近非常に日本の技術が進んでいるというような感じ、私商業的なことはよく存じませんけれども、感じを強く持っているわけです。これは日本においては、何というんですか、ポケットに入れる……
第102回 参議院 エネルギー対策特別委員会 第10号
○参考人(大島恵一君) 薄いあれに、そういうまあエネルギーですけれども、そういうものに使って、非常にどんどんもう市場に出てきたということがあるものですから、生産技術が、これ日本の得意のところですが、生産技術が非常に進んで、そのためにああいった、あるいはリボンの場合にもそうかもしれませんが、大体日本のはアモルファスでございますね、リボンのも幾らかあるようですが。そういうような点で日本の技術が進んできている。ただ、エネルギーとして使う方は依…
第102回 衆議院 商工委員会 第8号
○大島参考人 私、大島でございますが、この基盤技術円滑化法案について私の考えを述べさせていただきたいと思います。 私は、今御紹介にありました工業開発研究所ということで、産学官の共同の研究のいろいろお世話をしておりますと同時に、今まで産業技術に関しましては通産省その他の政策についてもいろいろ携わっておったわけでございますが、今回のこの基盤技術円滑化法案というのは、私は大変重要な法案であるというふうに思う次第でございます。 その理由は、私の…
第102回 衆議院 商工委員会 第8号
○大島参考人 それでは二点について私の意見を述べさせていただきたいと思います。 今、この法案が通産省と郵政省に限られたということについては、いろいろ経緯もあると思いますが、ほかの分野におきましても、もちろん活力を高める必要があるという点においては全く同等ではないかと私は思う次第でございます。ただ、ちょっと条件が違う点がございますというか、逆に言いますと、通産、郵政の問題において非常に緊急性が高いと感じます点は、この分野におきましては実は…
第102回 衆議院 商工委員会 第8号
○大島参考人 最初の、国際協力といいますか、国際化の問題について一言申しますと、今河野さんも言われたのですが、日本は明治以来の考え方が、外国の技術を導入するという取り入れ型なんですが、実は先進国どこへ行っても、どこの研究所でも、これはアメリカはもちろんのことですが、ドイツでもフランスでも、例えばフランスの研究所にドイツ人が来ていてもだれも不思議に思わないわけです。それで、有能な人は世界じゅうから必ず連れてくるという形で、実は、そもそも研…
第102回 衆議院 商工委員会 第8号
○大島参考人 ただいまの点について、実はこういった問題、なかなか複雑な面がございまして、私のごく最近の経験を申しますと、アメリカの大学の教授が、アメリカの大学で、この軍備並びに軍縮に関する技術問題についていろいろ、これはMITの教授でございますけれども、長年そのセンターがあってそういう研究をしているわけですが、この間私のところに参りまして、今お話しのスターウオーズの問題などで国際協力の問題がいろいろ出ているわけですが、アメリガの見解は、…
第102回 衆議院 商工委員会 第8号
○大島参考人 私も今の点に関しては全く同感でございます。 ちょっと私、西暦で申し上げて恐縮ですが、実は一九六〇年代の終わりごろに技術革新が大分停滞しておるという議論がございました。そして事実各国の研究開発投資を見ますと、その辺から七〇年代の初めにかけて頭打ちになって、日本だけは着実に伸びております。ところが、最近起こっている非常に顕著な傾向は、一九八〇年代から急速に各国、特にアメリカの研究開発投資は伸びております。それでまた、設備に関し…
第102回 衆議院 商工委員会 第8号
○大島参考人 外国人の研究者、特にすぐれた研究者を招聘いたしますときに一番問題なのは、お客様としてなら呼ぶけれども、先ほど申しましたように日本において本格的に中に取り込まない、プロジェクトの中あるいは研究の組織の中、あるいは大学でも本当の正式な教授陣の中に入れないというところがあると私は思うのです。そのために、とかく来られる方は、これは日本のいい面もあるわけですけれども、歌舞伎がお好きだとか文化がお好きだとか、そういうことで日本に呼んで…
第102回 衆議院 商工委員会 第8号
○大島参考人 ちょっと御趣旨が十分理解していない点があるかと思いますが、もし外国へ日本の研究者が出ていったときに一つ大きな問題というのは、最近起こっている現象についてちょっと申しますと、もちろん向こうの大学とかそういうところは依然として極めて情報交換についてはオープンでございますけれども、一方特に軍事研究といいますか、アメリカ国防省の関係とか、それからアメリカの研究の場合もそういう軍事的な問題に関連して日本に技術を出さない、私の経験がご…
第102回 衆議院 商工委員会 第8号
○大島参考人 冒頭での私の意見のときにも申し上げたのですが、私は、最近技術革新といいますか、技術研究というのは非常に大幅に変わってきていると思うわけです。そのためには大学の教育そのものも大幅に変わらなければいけない。 要点は、一つは、非常に独創的といいますか、すぐれた研究者が実際に大学といったアカデミックなものと同時に、非常に生産技術に近いところあるいはそういった大型設備の国の研究機関でやっているようなもの、そういうものに自由にアクセス…
第102回 衆議院 商工委員会 第8号
○大島参考人 これは大変難しい問題でございます。確かに戦後私も通産省の技術政策にかかわったときに大変な議論がございまして、実際に日本で基礎研究をやってそれから日本の技術立国をやるべきであるという考えと、外国から早く技術を導入しなければ間に合わないという議論と両方ございまして、結局、実際に企業化し国際競争において日本の国の経済を支えようとすると、やはり国際的な技術を導入しなければならないということになったわけでございます。 ただそのときに…
第102回 衆議院 商工委員会 第8号
○大島参考人 私はこのやり方では基礎研究というものはうまくいかないと思います。と申しますのは、今おっしゃったような本当の基礎というものは応用を考えるとかいうことじゃなくて、純粋に基礎をやっている研究者が、私のものはこういうことに役立ちますから研究費を出してくださいと言わなければ研究費がつかない状況では、日本において本当の学術的な基礎研究はなかなかうまくいかない。 これは私の昔からの持論なんですが、基礎研究と今の基盤技術は非常に関係が深い…
第102回 衆議院 商工委員会 第8号
○大島参考人 私は先ほどちょっと触れた点もございまして、今世界の現実の中で、日本が、国が特に一つ方向づけて研究というものを考えた場合に、国際的な環境の中でいけば当然国が持っている研究成果に対して、それがほかの国では、これは研究開発投資をごらんになってもわかりますように、軍事研究費というのは非常に大きな割合を占めているわけです。ですから、どうしても最初の部分の態度を明確にするというのは、日本としては明確にどういうためにこの技術をやっている…
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○大島参考人 大島でございます。 私は、本日、エネルギー研究開発の、主として原子力の問題について申し上げたいと思いますが、その前に、幾分一般的なことをちょっと申し上げたいと思います。 それは、研究開発と申しますと、いろいろな問題がありますけれども、私は、いつもこれを中短期といいますか中期の、研究でございますから非常に短期というものはないわけで、中期、すなわち二十年から二十五年、二十一世紀までぐらいの時期と、それからさらに長期の二十一世紀…