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駒澤大学法学部教授参議院
総発言数
90
直近の所属会派
直近の役職
駒澤大学法学部教授
直近の発言日
2016/02/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 90 件の標本
  • 国の統治機構に関する調査会34 件・38%
  • 政治改革に関する特別委員会24 件・27%
  • 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会18 件・20%
  • 憲法審査会14 件・16%

※ 全 90 件のうち直近 90 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

90 20 を表示
駒澤大学法学部教授2016/02/24

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

○参考人(大山礼子君) まず、調査会活動の方ですけれども、本当にいい仕事をしていらっしゃると思うんですね、私は。 ですけれども、調査会というものがあるということさえ、ほとんど国民は知りません。ちゃんと調査会は報告書も出していらっしゃいますけれども、白表紙の、余りアピールしないんですよ。ですから、もうちょっと表紙付けるとか、中をもうちょっと写真を入れるとか、幾らでもやることはあると思います。それで、それをホームページにアップしていただけれ…

駒澤大学法学部教授2016/02/24

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

○参考人(大山礼子君) 残念ながら、存じません。 ただし、日本の参議院はそんなに強くないというような評価をしている人はいます。いろいろだと思います、それは。

駒澤大学法学部教授2016/02/24

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

○参考人(大山礼子君) 同日解散については、選挙制度がもしかなり異なるものであれば、同日解散にしても同日選挙にしても違う民意が代表されますので、その辺も併せて考える必要があるかと思います。 もう一つの解散権の方ですけれども、私は日本は少し自由に行使し過ぎていると思います。ただし、これを縛るのはなかなか難しいです。仮に不信任決議のときに限るとした場合は、与党が、なれ合い解散というのもかつてございましたけれども、不信任決議を形式的に通してし…

駒澤大学法学部教授2016/02/24

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

○参考人(大山礼子君) おっしゃるとおりだと思います。地方議会は全て政活費が公開になっておりますので、国会だけが公開しないでいいとは思いません。 それと、さっきもちょっと申し上げましたけれども、上限額を決めて実費弁償方式にした方が妥当であると思っています。

駒澤大学法学部教授2016/02/24

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

○参考人(大山礼子君) 最後の御質問二つあったと思いますが、兼務の話は私は余り賛成しません。というのは、地方の自治体の長の職というのは本当に忙しいので、それと実際に兼務するということはなかなか難しいと思います。兼務している議員が多いのはフランスなんですけれども、フランスの場合は、元々は自治体の仕事というのは割合少なかったんですね。で、兼務している方が多かったんですけど、だんだんやはり、今分権が進みますと、そうはいかないということになって…

駒澤大学法学部教授2016/02/24

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

○参考人(大山礼子君) 今の、予算を議論しても、なかなか陳情や請願を受けても反映できないということをおっしゃいましたけれども、それは衆議院でも多分同じではないでしょうか。衆議院で請願を受けても、それを予算に反映できているとは思いません。それをどうしたらいいかというのは大問題なんですけれども、日本の予算審議は本当にもう予算のことを余り審議していないんですよね。そこが問題なのでございまして、衆議院の審議の方が実は問題なのではないかと思います…

駒澤大学法学部教授2016/02/24

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

○参考人(大山礼子君) 竹中先生がおっしゃってくださったこととほぼ同意見でございますけれども、選挙ということを何度もやっていきますと、どうしても政党は選挙を遂行するための組織という側面がありますから、政党が前面に出てくるということもあろうかと思いますし、それから、再三申し上げているように、権限がかなり強いので、衆議院と同様の政党政治の場になりやすいということもあろうかと思います。

駒澤大学法学部教授2016/02/24

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

○参考人(大山礼子君) お話はよく分かったんですけれども、この話は、衆議院、参議院を問わずに、政府が出してきた法案を国会側が全く修正しないというところに実は問題があるんじゃないかと私は思っています。 前から申し上げていることなんですけれども、与党の議員は基本的には内閣提出法案を成立させるということになる、それはそれでもちろん当然なんですけれども、細部については全ての与党議員の方が賛成していらっしゃるわけじゃないわけです。別にこの法案に限…

駒澤大学法学部教授2016/02/24

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

○参考人(大山礼子君) 私、憲法学者ではございませんけれども、あの六十日ルールというのは、本来は衆議院、参議院でそれぞれ独自の審議をして、政府法案についてもそれぞれが修正をするというような国会審議を前提にしていると思います。衆議院がある程度修正をして参議院に回ってきたものについて、そこで修正を加えるのはよろしいんですけれども、場合によっては何か引き延ばしのようなことが行われたりとか、どうしても六十日ではなかなか決着が付かなかったときに、…

駒澤大学法学部教授2016/02/24

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

○参考人(大山礼子君) その理由だけからでは必要ないと私も思います。

駒澤大学法学部教授2016/02/24

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

○参考人(大山礼子君) 私も専門家ではありませんので自信を持ってお答えすることはないんですけれども、憲法に至らなくても手当てできることは十分にやってから憲法改正議論をした方がいいでしょうということは言えるかと思います。

駒澤大学法学部教授2016/02/24

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

○参考人(大山礼子君) すぐにでも取り組むというのは残念ながら無理で、これはやっぱり憲法を改正しないと無理だと思います。 そのほかの取組は、もうどこでもやっていることなんですけれども、政党が競争し合って女性候補を立てています。そこの競争が日本では全くこれまでなかったということが致命的だったと思います。

駒澤大学法学部教授2016/02/24

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

○参考人(大山礼子君) 政党助成金でインセンティブ付けているのはまさしくフランスの、ここにも書きましたけれども、その例でございまして、国会議員の下院が小選挙区制なんですね、二回投票ですけれども。小選挙区では比例代表のように男女交互の名簿を作りなさいというようなことは義務付けられませんので、その政党の候補者のうち女性議員の比率がどれぐらいいるかということで、差が付いた場合にはその差の、今は何と、差が例えば一〇%付いたとしますと、その掛ける…

駒澤大学法学部教授2016/02/24

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

○参考人(大山礼子君) 私も特に法的な問題はないと思いますし、多分今の御質問は、イギリスのようなタイプの国会ですと議員の中に首相がいて最前列に座っているわけですので、そうなりますとやっぱりちょっと参議院議員が首相になると困るなということになるかと思いますが、日本はそうではなくて、内閣は、衆議院議員であっても衆議院議員の活動はしておりませんので、ほとんど。ですから、ちょっと、内閣と国会との距離が日本の場合はございますので、別に参議院議員が…

駒澤大学法学部教授2016/02/24

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

○参考人(大山礼子君) 審議の空洞化を招いている事前審査の問題ですけれども、これの原因というのはそれだけではありません。ほかにもいろいろ原因はございます。そもそも、憲法に内閣が国会審議に関われるという条項が全くない、議院内閣制としては非常に特異な憲法ですので、その辺りも含めて本当は問題なんですけれども、一つの取っかかりとしてはそこの条文を変えるだけでも違いが出てくる可能性はあると思います。

駒澤大学法学部教授2016/02/24

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

○参考人(大山礼子君) 日本の国会改革とよその国の議会改革論議を比較しました場合に非常に大きな違いがございまして、それはどういうことかといいますと、内閣提出法案の審議の充実についてほとんど語られないんです、日本の国会改革案では。ここが一番問題点だと思います。日本の国会改革では、議員立法の活性化ですとか、議員の待遇の問題ですとか、こういうことばかりでございまして、内閣提出法案をどうやってきっちり審議するかということはほとんど語られていない…

駒澤大学法学部教授2016/02/24

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

○参考人(大山礼子君) 先ほど申し上げましたけれども、諸外国の議会で議会改革をする場合は、内閣提出法案をどうやって実質的に審議するかというのがメーンテーマであるということを申し上げましたけれども、同時に、やはり余り時間が掛かっては困りますので、審議の効率化ということも同じように議論しております。効率化と実質化をどうやって両立させるかという問題なんですね、これは。 今まで日本の国会はなるべく内閣に介入させないという立場で戦後来たと思うんで…

駒澤大学法学部教授2016/02/24

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

○参考人(大山礼子君) 先ほどは、調査会についてはもう立派な報告書を作っていらっしゃることが分かりましたので、もう少しビジュアル化するというようなお話をいたしましたけれども、そもそもは常任委員会の報告書がないんです、日本は。常任委員会で審議をした結果が全く報告書が出ておりません。こんな議会はほかにございません。ですので、常任委員会で報告書をお作りになって、きちんと本会議に報告なさることをお勧めいたします。

駒澤大学法学部教授2013/05/22

183参議院 憲法審査会 第3号

○参考人(大山礼子君) 御紹介いただきました駒澤大学の大山でございます。 本日は、お招きいただきましてありがとうございます。 時間が限られていますので、早速中身に入りたいと思いますけれども、最初にお断りしておきますけれども、本日は、私の方は憲法改正を視野に入れた改革をお話しするようにということで、只野先生の方は憲法の枠組み内でということで役割分担しておりますので、そのおつもりでお聞きいただければと存じます。 まず、レジュメのタイトルでご…

駒澤大学法学部教授2013/05/22

183参議院 憲法審査会 第3号

○参考人(大山礼子君) お答えいたします。 私、議会研究者でございまして、比較議会制度等で議院内閣制下の議会というものを、よその国も含めて研究しております。 まず、内閣提出法案は官僚が作ったというのが、日本ではこれまでもしかしたらそうだったかもしれませんが、本来は内閣提出法案というものは、国民が選挙で選んで多数派を獲得した政党が、そのプログラムにのっとって政治的に判断をして内閣提出法案として提出するものであるべきだと考えております。 そ…