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水産庁長官参議院衆議院
総発言数
2,933 件
直近の所属会派
—
直近の役職
水産庁長官
直近の発言日
1970/10/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会80 件・80%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会20 件・20%

※ 全 2,933 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,933 件中 20 件を表示
水産庁長官1970/10/09

第63回 衆議院 農林水産委員会 第34号

○大和田説明員 私、先ほど漁業調整は当事者がよく話を詰めることが前提だということを申し上げましたけれども、それは私ども水産庁の立場としてきわめて消極的だという意味で申し上げているのではございません。役所が権力的に一方的に出ていってはあとがなかなかおさまりが悪いので、とことんまで当事者が話し合わなければなかなかまとまらない性格のものだということを申し上げておるわけで、私ども漁業調整ができるだけうまくいくように、絶えずいろいろな形で御協力申…

水産庁長官1970/10/09

第63回 衆議院 農林水産委員会 第34号

○大和田説明員 漁業公害の問題はことしはなかなか深刻でございまして、まず六月くらいから長良川、狩野川あるいは栃木県の思川等の川魚が相当斃死したという問題がございます。それから田子の浦を中心として工場排水による漁場汚濁の問題がございます。また瀬戸内海の西部あるいは伊勢湾、三河湾等を中心として赤潮の被害があるわけでございます。それで私どもそのつどいろいろ手を打っておりますけれども、これらの漁業被害を通観いたしまして非常に考えられますことは、…

水産庁長官1970/10/09

第63回 衆議院 農林水産委員会 第34号

○大和田説明員 農林省全体のことは、ひとつ後ほど官房長その他からお答えいたすことにいたしまして、水産庁関係だけで申し上げますと、現在調査官を公害問題に配置してやっておりますけれども、なお陣容が足りませんので、四十六年度の予算に合わせて相当陣容の充実をはかるつもりでございます。それから予算につきましても、現在までのところでは、水質の汚濁についての観測の機械、要するによごれが目立ち始めたときにどうするかという対策をとることが専一でございます…

水産庁長官1970/10/09

第63回 衆議院 農林水産委員会 第34号

○大和田説明員 私ども、この漁連の公害対策関係の大会についての扱い方につきましては、事前に十分相談を受けておりますので、よく承知をいたしております。

水産庁長官1970/10/09

第63回 衆議院 農林水産委員会 第34号

○大和田説明員 お説のように四十四年は多少真珠のぐあいがよくなって、私ども愁眉を開いたのでありますけれども、四十五年になりましてからまた輸出が落ちまして、最新の資料によりましても、ことしの一月から九月までの数字で昨年の同時期に比べまして、数量で一二%減、金額で一五%減という状況でございます。その不況の要因につきましては、いろいろな意見があるわけでございますが、私どもといたしましては、やはり基本的には価格不安が解消されていない。これは調整…

水産庁長官1970/10/09

第63回 衆議院 農林水産委員会 第34号

○大和田説明員 ことしの浜あげの数量の見込みでございますが、これも業者によっていろいろ強気、弱気の評価があるわけですが、私どもは大体昨年の二割ないし二割五分減で二万四千貫ないし二万五千貫程度というふうに考えております。来年の問題につきましては、これはしばらく事態を見て私ども問題の処理をいたしたいと考えております。

水産庁長官1970/10/09

第63回 衆議院 農林水産委員会 第34号

○大和田説明員 先ほどお話にありましたように、三重の生産者が会同いたしまして、昨年より一割以上でないと売らないというような決議をいたした経過もございますが、やはり個々に加工業者と取引いたしますと、どうしても買いたたかれる心配がございますので、やはり共同販売ということを主体にして販売するように指導をいたしております。また真珠に対する金融機関は主として中金でございますが、これはいろいろな形で百五十ないし二百億程度の貸し出しが現在残高としてあ…

水産庁長官1970/10/09

第63回 衆議院 農林水産委員会 第34号

○大和田説明員 真珠の不況は相当深刻でございまして、相当抜本的な方策を講じないとこの難局がしのげないのではないかという感じを私ども持っておるわけでございます。ただよく御承知のように真珠業界というのはなかなかむずかしい、またまとまりの悪い業界でございまして、業界が一本化して何かをやるということが行なわれにくい団体でございますので、私ども行政指導にも十分注意をしながらさしあたりの問題としてはやはり輸出関係機関の窓口の一本化ということに力点を…

水産庁長官1970/10/09

第63回 衆議院 農林水産委員会 第34号

○大和田説明員 五千貫の調整保管の真珠が非常に真珠業界の市況を圧迫していることは事実でございます。いまお話にありました凍結をいたしましても、物は現実にあるわけでございますから、私は凍結ということによって根本的な解決にはならないというふうに思います。そこで一体それをどうするか。たとえば現在の全真連その他が加工して農業団体等に流すというふうなことも業界の内部で構想されておるようでございますが、私は、それも一つの方法でございましょうが、やはり…

水産庁長官1970/10/09

第63回 衆議院 農林水産委員会 第34号

○大和田説明員 母貝も現実に生産が減退しておるわけでございますが、私ども母貝につきましてはやはり養殖業者との契約栽培ということを進める方向で現在検討いたしておるわけでございます。それから真珠の養殖の漁場がよごれておることも確かでございますが、その詳細は先ほど申し上げましたような漁場の一斉総点検が近く結果としてまとまるわけでございますから、それによりましてすでに漁場がよごれておりなかなか回復の見込みのないようなところの漁場はある程度まで整…

水産庁長官1970/10/09

第63回 衆議院 農林水産委員会 第34号

○大和田説明員 真珠の養殖業で一番むずかしい問題は、挿核技術が主体でございまして、労賃部分の大部分はそれによるということでございますが、挿核技術が現在のところきわめて伝統的なものが行なわれていて、挿核技術を主体とするために、いわば真珠養殖の規模の利益といいますか、規模の経済といいますか、ある程度大きくすればするほど非常に能率的になるということはなかなかないというところが、私は真珠養殖業の一つの悩みの種であろうと思います。といって、現状を…

水産庁長官1970/10/09

第63回 衆議院 農林水産委員会 第34号

○大和田説明員 先ほど申し上げましたように、当事者の話し合いがある程度まで詰まりませんと、水産庁が出ていって調停をするわけにもまいりませんので、早急に担当官を派遣して実態把握をして、本問題の円満な解決に資したいというつもりでおるわけでございます。

水産庁長官1970/10/09

第63回 衆議院 農林水産委員会 第34号

○大和田説明員 私どもの聞いております話では、七日、八日ごろの空気といたしまして、私どもが出張さえすれば円満に話し合いがつくというところまで残念ながらいっておらないようでございます。これは現地に行きました組合関係の人からの報告も受けて、そのとおりだろうと思います。それで早急にと申しますのは、今晩にでもという意味でございますが、責任ある担当官を派遣して、ただ調査ということばかりではございません、実態の把握を含めて十分実態を把握して、その上…

水産庁長官1970/10/09

第63回 衆議院 農林水産委員会 第34号

○大和田説明員 水産庁が調整に乗り出します場合に、前もってイカの立場に立ってというふうに、一方的に立場を明らかにすることは、これはとうていいたしかねるわけでございますけれども、去年、おととしあたりの実情を見ますと、サバのまき網側に相当譲歩をお願いしているということは事実であります。

水産庁長官1970/10/09

第63回 衆議院 農林水産委員会 第34号

○大和田説明員 水産庁の立場はいま申し上げたとおりでございますけれども、まき網側の意見としては、ここ一両年相当まき網側が譲歩したという感じでいるようでございます。まき網側がどの程度強気であるか、現地の模様も私ども聞いておりますけれども、いまこの際、イカの側に立って調整に乗り出すというふうには私は申し上げないほうがよかろうと思います。

水産庁長官1970/10/09

第63回 衆議院 農林水産委員会 第34号

○大和田説明員 協定にまき網が違反しているというようなお話でございますけれども、午前中にも詳細に申し上げましたように、協定は十一月、十二月の分について協定をしておるので、十月については協定はないわけでございます。また、サバの産地価格がキロ五円あるいは十円という話がありますように、サバを大量とっておりますので、サバをとらないでイカばかりとっているという実情でもございません。またしかし、去年、おととしと相当サバのまき網側が譲歩してこの協約が…

水産庁長官1970/10/09

第63回 衆議院 農林水産委員会 第34号

○大和田説明員 十月の操業については従来から協定がないわけでございますが、サバのまき網側が相当強硬でありますことは、別に親方が水産庁であるということではございませんで、相当いままでサバの側に無理をして譲歩を求めて協約を結んでいるということが大きな原因であろうと思います。従来の私どものやり方をごらんになりましても、強いサバの側に味方をしてイカの側を押えているということはございません。それは八戸の人たちもよく御承知のことだろうと思います。た…

水産庁長官1970/10/09

第63回 衆議院 農林水産委員会 第34号

○大和田説明員 どうも私どもが協定を故意におくらせているというようなお話でございますけれども、そういうことはございません。八戸の市長には最近会う機会がございましたけれども、水産課長には会っておりません。私どもは毎日いろいろなところから情報をとっておるわけでございますけれども、いま直ちに水産庁が出ていけば協定がこの二、三日中にまとまるというところまで、どうも自信を持って言い切ることはできない状態でございます。相当まき網側も強硬でございます…

水産庁長官1970/10/09

第63回 衆議院 農林水産委員会 第34号

○大和田説明員 塩釜の水産加工業者は、大体二百五十ないし二百六十ほどございます。これは中−小企業でございますが、そこからの廃液による漁業公害というのも相当な段階に来ております。それで、実は公害防止事業団のほうの企画で、一つは団地化と、さらに排水の浄化施設をつくってこの公害防除につとめたわけでございますけれども、非常に残念なことには、公害防止事業団のつくりました浄化施設に設計上のミスがございまして、十分それが回転をしなかったわけでございま…

水産庁長官1970/10/09

第63回 衆議院 農林水産委員会 第34号

○大和田説明員 塩釜の事例につきましては、私ども公害防止事業団とも話し合いをして、できるだけ早急にこの話が進むように努力をいたしたいと思います。 それから、一般に漁業公害の問題は、実情を申し上げますと、水産業界一般が被害者でございますけれども、加工業界がいわば加害者的な役割りを持っておるわけで、しかもそれが大企業でございませんで、主として中小企業でございますから、施設の改善等に要する資金の問題が絶えずあるわけでございます。私ども、いま特…