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水産庁長官参議院衆議院
総発言数
2,933
直近の所属会派
直近の役職
水産庁長官
直近の発言日
1971/04/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会80 件・80%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会20 件・20%

※ 全 2,933 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,933 20 を表示
水産庁長官1971/04/14

65衆議院 農林水産委員会 第17号

○大和田政府委員 水産庁として合併に熱心でないということではございません。私ども、合併をしなければなかなか漁業協同組合というのはこれからのむずかしい世の中にうまく処していけませんぞ、そういう啓蒙は大いにやるつもりでございます。ただ自主的な組合でございますから、自主的な組合を役所がいわば強制的に合併を進めるというのはまずい、そういう判断でございまして、合併自体に対する熱意は決して弱いものではございません。それは非常に強く進めるつもりでござ…

水産庁長官1971/04/14

65衆議院 農林水産委員会 第17号

○大和田政府委員 加工関係の組合の現在の法人組合員の資格は四十人以下の使用者ということでございますが、それを百人以下に改正いたしますことによって一万五千ほどの水産加工業者の大体九八%以上が網羅されるわけでございます。したがいまして法律の改正の手続をいたします過程で准組合員を認めるべきかどうかということをずいぶん議論をいたしたわけでございますが、九八%以上の加工業者を正組合員として含むことができるならば、准組合員の制度は従来からないわけで…

水産庁長官1971/04/14

65衆議院 農林水産委員会 第17号

○大和田政府委員 加工関係の組合の資格百人以下というものは加工業界の実態の推移、だんだん大型化をしてまいるわけでございますから、その実態の推移と、さらに先ほども申し上げましたが、中小企業等協同組合法も改正されるという問題もあるわけでございますが、中小企業等協同組合によるいわゆる中小企業の形がだんだん大きくなるという問題、それにあわせて百人以下ということも私は将来当然検討してしかるべきものであろうと思います。准組合員を置くかどうかという問…

水産庁長官1971/04/13

65衆議院 農林水産委員会 第16号

○大和田政府委員 水産業協同組合法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由を補足して御説明申し上げます。 本法律案を提出いたしました理由につきましては、すでに提案理由において申し述べましたので、以下その内容の概略を御説明申し上げます。 第一は、漁業協同組合の法人の組合員資格の制限を緩和したことであります。まず、法人の正組合員資格につきましては、現行では漁業を営む法人であってその常時使用する従業者の数が三百人以下であり、かつ、その使用…

水産庁長官1971/04/13

65衆議院 農林水産委員会 第16号

○大和田政府委員 開発区域の指定でございますが、これは沿岸漁業において増養殖を進めるのに自然的条件あるいは漁業者の経営的条件等から見てきわめて大事な区域というのを指定をいたしたいと思います。この指定は、また別途第二次構造改善事業を今年度から実施に移しておりますので、事実上の問題といたしましては、大体すぐれた漁場というのは第二次構造改善事業の中にすべて含まれておるわけでございますから、その中で特に増養殖のために必要な区域というものが開発区…

水産庁長官1971/04/13

65衆議院 農林水産委員会 第16号

○大和田政府委員 まず沿岸の公害対策でございますが、先ほど申し上げましたように、水質汚濁防止法でありますとかあるいは海洋汚染防止法でありますとか、そういう公害関係法の厳正な実施ということが私はまず一番大事だと思います。それにあわせまして、先ほど申し上げましたように、開発区域につきましては知事に対する届け出あるいはそれに基づく勧告という制度もございますし、それからさらに水質の汚濁あるいは低質の悪化等についてこの法案によりまして知事が監視を…

水産庁長官1971/04/13

65衆議院 農林水産委員会 第16号

○大和田政府委員 昭和三十年代から水産庁としては新漁場の開発ということでかなりの努力をいたしておりますが、特に昭和四十三年からだんだん国際情勢が漁業にとって緊迫化してまいったものでございますから、相当遠いところへ補助ないし委託の形で新漁場の開発をやっておったわけでございます。その結果、たとえば大西洋のニューファンドランド島沖でございますとか、あるいはニュージーランド沖でありますとか、そういう地帯に有望な漁場が見つかって、すでにかなり漁船…

水産庁長官1971/04/13

65衆議院 農林水産委員会 第16号

○大和田政府委員 先ほどもお話がございましたように、日本の水産業は生産額で世界第一位であるばかりでなしに、海洋漁業として他の追随を許さない地位にあるわけでございまして、他国との交渉あるいは友好関係の維持ということが、日本の水産業を維持発展させるために私は非常に大事なことであろうと思います。そのために現在各国で領海の拡大あるいは漁業水域の設定ということをやっておるわけでございますが、私どもそのつど、たとえばオーストラリアでありますとか、ニ…

水産庁長官1971/04/13

65衆議院 農林水産委員会 第16号

○大和田政府委員 私ども大型魚礁あるいは並み型魚礁という形で相当漁場改良の予算も組んでおりますし、第二次構造改善事業ではさらに一そうそのテンポを早めるつもりであります。いまお話しの問題、おそらく全漁連を中心として、日本列島を鉄鋼の古船その他を埋めて大きな輪をつくって、大きな魚礁をつくったらどうか、そういう御提案で、私ども技術的に見てなかなか問題も多いようでございますので、いま水産庁の技術者にその検討をやらしておる最中でございますが、とに…

水産庁長官1971/04/13

65衆議院 農林水産委員会 第16号

○大和田政府委員 いまのお話はまき網あるいは底びき網とそれから沿岸漁業とのいわば調整の問題だろうと思います。事実四国あるいは和歌山県等におきましてときどきそういう問題がありますことは承知をいたしております。私どもこれから長い目で見ての漁業といたしましては、当然労力不足ということ、漁船がさらに近代化されるということが考えられますので、いまお話しのような操業区域の拡大ということは、私は方向としてはそれが筋だろうと思います。ただ、その場合も沿…

水産庁長官1971/04/13

65衆議院 農林水産委員会 第16号

○大和田政府委員 私ども、水産業協同組合、特に漁業協同組合は、やはり今後も漁民経済の中核として国としてできるだけ応援をして強くしていきたいというふうに思います。いままでいろいろな法律によります合併の促進でございますとか、あるいは漁業近代化資金制度の充実でありますとか、あるいは漁業協同組合を含めて産地の冷蔵庫あるいは製氷施設等の充実、あるいは第二次構造改善事業におきましても漁業協同組合に相当なウエートを置いて仕事をしてきたわけでございます…

水産庁長官1971/04/13

65衆議院 農林水産委員会 第16号

○大和田政府委員 いままで漁業協同組合の正組合員、常時従事者三百人以下、かつ使用する船舶三百トン以下というふうにいたしておりましたのを、今回千五百トン以下というふうに改めたわけでございますが、これは漁業がだんだん進歩発展をしていきます過程で、相当大型の漁業者が出てきたということが現実でございまして、今度新しく正組合員になれる階層というのは、大体たとえばカツオ、マグロ等でいいますればその中堅の企業でございまして、これらにつきまして、協同組…

水産庁長官1971/04/13

65衆議院 農林水産委員会 第16号

○大和田政府委員 漁業協同組合等の構成あるいは運営等の改正は、大体は農業協同組合法の改正に準じておるわけでございますが、ただ漁業協同組合を農業協同組合と同じに取り扱ったという、そういう形式的な問題ではございませんで、漁業協同組合も非常に緩慢でございますけれども合併が行なわれて、たとえば組合員千人をこえるという漁協が全国で二十六すでにあるわけでございまして、漁協合併ということも今後なかなかむずかしいけれども、私どもは相当な熱意で、またこれ…

水産庁長官1971/04/13

65衆議院 農林水産委員会 第16号

○大和田政府委員 漁港整備計画、修築事業だけではございませんで、改修事業あるいは漁業改良事業を含めまして見ますと、二千百億の事業費に対しまして、四十六年度の予算で、全国的には大体進捗率は四五%でございます。しかし北海道につきましては四七・七%になるような予算になっておるわけでございまして、私ども北海道だけ別に特別に進めるのではなくて、全体としての第四次漁港整備計画の完遂ということを目標にして、四十七年度、四十八年度の予算編成に当たるつも…

水産庁長官1971/03/26

65参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(大和田啓気君) 水産物の産地市場の卸売り人は御承知のように大部分漁協でございます。で、漁協に対しましては漁業近代化資金の制度が二年前に発足いたしまして、融資のワクも相当ふえておりまして、四十六年度では五十億をこえるくらいのワクを用意いたしておるのであります。それからたまたま漁協でない卸売り人もあるわけでございますけれども、これは卸売市場近代化資金による融資の道が開かれているわけでございます。それで産地市場の機能の充実をはかる…

水産庁長官1971/03/23

65参議院 内閣委員会 第10号

○政府委員(大和田啓気君) 大陸だなの石油資源の開発をめぐりまして、漁業と、いわば鉱業——マイニングの開発の調整の問題が今後とも大きな問題になるだろうと思います。で、私どもも、この件につきましては、通産省とかねてから相談をいたしまして、役所同士の基本的な方針といたしましては、通産省側では、漁業に対する公害が起こらないように、できるだけ施設について措置をする。それからさらに、万一被害が起こりました場合は適正な補償をするように企業に指導をす…

水産庁長官1971/03/23

65参議院 内閣委員会 第10号

○政府委員(大和田啓気君) 私どもまだ具体的な人選の御相談は進めておりませんけれども、水産業あるいは漁業関係者の立場が十分主張できるような人選ということをお願いをいたすつもりでおるわけでございます。

水産庁長官1971/03/23

65参議院 内閣委員会 第10号

○政府委員(大和田啓気君) 私ども、海洋汚染が進みまして、漁業に相当な影響がありますので、まあ田子浦みたいな状態になりましてから染汚の防止ということを言いましてもあまり効果がありませんので、できるだけ事前に打つべき手を打とうではないかということで、昨年の九月ごろから全国にわたりましてやや警戒すべき海域についての汚染の調査をやったわけでございます。それは海面で百三十七水域、内水面で九十水域でございますが、その水質、底質及び水産動植物への重…

水産庁長官1971/03/20

65参議院 予算委員会 第19号

○政府委員(大和田啓気君) 最近、工場の排水でありますとか、あるいは廃棄物の投棄、あるいは船舶からの油の流出等によりまして相当な漁業被害が出ておりまして、最近の一年間の被害額は、これは都道府県からの報告でございますが、海面で百二十六億円、内水面で二十三億円という、約百五十億にのぼっておる状況でございます。そこで、私ども昨年の九月から全国で漁業環境の悪化が見込まれるような地域につきまして、あらかじめ水質の保持と漁業環境の維持回復に必要な対…

水産庁長官1971/03/20

65参議院 予算委員会 第19号

○政府委員(大和田啓気君) 各種各様の事情で漁業補償の問題が年々相当な件数に及ぶわけでございますが、一々役所が補償に立ち会ったり、あるいは助言をするということもいかがかと思いますので、私ども、原則としての漁業権補償の補償金を得た場合の組合の中における処置、少なくとも配分委員等を選んで客観的な根拠に基づいて十分、組合員からあと非難が起こらないようにしてくれということで指導をいたしておるわけでございます。これらにつきましては、今後とも十分県…