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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
8,390 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
—
直近の発言日
1965/04/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会97 件・97%
  • 土地問題等に関する特別委員会3 件・3%

※ 全 8,390 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,390 件中 20 件を表示
日本社会党1965/04/13

第48回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 武史的、実態的調査をするということですが、こういうことについての問題ですが、今回の予算に三千八百万円計上いたしました実態調査費は、先ほど申したように、また政府側も藤本委員に対して答弁しておるように、これは現存する被爆者に対する実態調査であります。そこで、死没者その他をもう一度確かめようといたしますると、やはり本年行なわれる十月の国勢調査との関連が出てくると思うのです。昭和二十五年、昭和三十五年の国勢調査において調査をされた生…

日本社会党1965/04/13

第48回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 抽出による独自の被爆者の実態調査、それ以外にやはり国勢調査において、この機会に総合的な実態把握をしていく、こういう点につきましては、いま御答弁のように、これについてはこの際またとない機会でございますから、十分努力されるようにこれは要望いたしておきます。 それから、予算に計上されました三千八百万円の被爆者の実態調査ですが、生活面、健康面にわたる調査をする、こういうことでございますけれども、この調査にあたりましては、先般の本会議…

日本社会党1965/04/13

第48回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 健康とかあるいは生活面の調査が平面的、事務的に処理されますと、これはほとんど、戦後二十年ですから、被爆当時以降今日までの非常に大きな苦しみというものが表面に出てこない。実態の把握ができない。前の厚生大臣の小林さんのときでしたけれども、援護法を立法する際における特殊性の問題として小林厚生大臣が答弁の記録にとどめておりますけれども、たとえば被爆ということが、被爆という事態によって就職とか結婚とか、あるいは被爆者の社会生活全般に特…

日本社会党1965/04/13

第48回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 それから、被爆の白書をつくる際に、被爆の実態というものを明らかにするためには、先ほど申し上げたように平面的な、事務的な調査ではいけないということですが、今日まで非常に部分的ですが、専門的な被爆の実態に対するアルバイト、研究の結果というものがあるわけで、文献もあるわけでありますから、そういうものも、今回の予算の運営にあたって、調査費の運営にあたって総合的にこれを収集をしながら、可能な限りこれを分析をしてやるべきではないか。とい…

日本社会党1965/04/13

第48回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 先般も本会議で八木委員が質問をいたしまして、これに対しましては外務大臣だったかと思うのですが、善処するという答弁があったと思うのです。というのは何かと言いますと、善処と言うと抽象的な答弁でしたからわからないので、これを明確にしたいと思うのですが、広島、長崎のABCCが今日まで調査しましたその調査資料が、これは秘密云々という議論はあるけれども、それは別にして、これがアメリカに持ち帰られておるわけであります。これは当時、ABCC…

日本社会党1965/04/13

第48回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 原爆投下当時の米穀通帳の台帳は、これは当時の軍人以外の家族を含めて、やはり広島市に在住する人々あるいは長崎市に在住する当時の人々の実態を把握する資料といたしましては貴重であります。ですから、いま申し述べになりました昭和二十五年の国勢調査の付帯調査原票と一緒にこれは返還を求めて、この際ひとつ被爆の実態を把握するはっきりしたデータにしてもらいたい。特に私は、現在のABCCのあり方等について、きょう議論する意思はあまりありませんが…

日本社会党1965/04/13

第48回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 それで、全面的にこの際、ぼくはできるだけの資料は収集をして、そして原爆白書、実態白書をつくるべきである、こう思うわけであります。 それから、この自讃についての活用の心がまえであります。これについて私は二つの点で質問をいたしたいのであります。これは八木委員も本会議で質問いたしましたが、質問の時間に限定があったし、答弁もこれは不徹底でありました。で、私どもは、原爆白書については日本文と一緒に英文もつくって、そして広島、長崎の原爆…

日本社会党1965/04/13

第48回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 それから、第二の活用についての一つの考えですが、これを国内のこれからの施策にどういうふうに生かすか。これは総理大臣も先般本会議で答弁いたしております。本会議の決議を実行していないじゃないかという質問に対しまして、これで十分とは思わないし、さらに改善を重ねていきたい、こういうふうに総理大臣は最初に答弁をいたしております。議事録を見ましたらそういうふうになっております。この過去の被爆の実態、これは遺旅の問題等も関係いたしますが、…

日本社会党1965/04/13

第48回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 それでは、質問を第二の問題に移してまいりますが、いまお話がありましたけれども、被爆者がノイローゼになる、あるいは被爆者であるがゆえに社会的な差別を受ける、こういうふうな事態があるわけであります。これは原因は何かと言うと、やはり原爆による被爆の影響というものが、まだ学問的に明らかにされていないのではないか。その影響に基づいて治療法、医療についての問題が明らかにされていないのではないか。しかし、臨床経験その他医者の今日までの貴重…

日本社会党1965/04/13

第48回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 非常に有益な御答弁ですが、放射能による影響、それから熱線による影響、これが何度ですか、何千度でしょう。熱線による影響、熱風による影響、そういうことが重なっておるのが原爆の特色だと思うのです。広島、長崎の一般的な放射能の影響だけでなしに、広島、長崎の原爆の影響、特に放射能の影響についてどういう人体上の影響があるか。あなたは専門家かどうかわからぬが、法律屋かどうかわからぬけれども、たとえば造血機能あるいはこれは遺伝の問題に関係が…

日本社会党1965/04/13

第48回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 これは厚生省でもいいのですが、最近アメリカの米国原爆傷害調査委員会は——これはABCCのことですね、ABCCの本国における機関でしょう。それが、被爆の際、母親の胎内にいた子供たちに知恵おくれの傾向がある。いままでは、ABCCは調査結果については非常に消極的なことしか言わなかったのですが、やや具体的な一つの結論を、あれだけの大きな予算を使って機能調査をやりまして出しておるわけです。その中に、いま申し上げたような母親の胎内にいた…

日本社会党1965/04/13

第48回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 私はやはり、原爆を受けた人が放射能や熱線その他の影響ではかり知れない影響を受けて非常な不安を持っている、そういうものについて学問的な限界や原因、対策を明らかにすることが、科学技術庁やあるいは厚生省、文部省などのそれぞれの研究機関の大きな仕事ではないかと思う。特に大臣、いまお見えになったから申し上げるのですが、アメリカのABCCも、いまお話しのように、小頭症、そういうことで知恵おくれや精薄という影響や現象があらわれてきておる、…

日本社会党1965/04/13

第48回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 瞬間放射能による影響というものは非常に大きなものであるということがわかるわけですが、即死するとか、あるいは半数まで死ぬるとか、いろいろ身体に影響を受けるというような段階があるようですが、私がお尋ねしたい点は、第一、いまあなたが御答弁になりましたことはどういう根拠に基づいた御答弁であるか。 それから、もう一つお答えいただきたい点は、広島、長崎その他でそういう瞬間放射能を受けた人が、原水爆の実験で放射能をまた逐次受けていくわけで…

日本社会党1965/04/13

第48回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 こまかいことを聞くのもどうかと思うけれども、いま御答弁で原爆の爆心地から七百メートルのところで二千六百レントゲンから八百レントゲンが致死量だ、こう言われている。ですから、ばく大な放射能を受けているということになる。私が申し上げたい点は、問題はみんなが常識的に考えている点は何かというと、そういう瞬間放射能の影響を受けた人が今日生存していて、それがいまのような実験その他により食物その他を通じて、空気、水等を通じまして体内に入って…

日本社会党1965/04/13

第48回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 他の人と違った影響を持つことは、常識的にも学問的にもこれは認められるところではないか。私は被爆者に対する対策の一つの根拠を明らかにするためにいろいろ議論しておるわけですが、そこで被爆後急性的な症状が被爆者にあったわけです。これはどなたが答弁してもよろしいけれども、つまりやけど、外傷、嘔吐、それから悪心というのは何かわからぬが悪心、発熱、下痢、出血、出血は喀血、吐血、下血、血尿、歯齦の出血、鼻出血、皮下出血、それから脱毛や咽頭…

日本社会党1965/04/13

第48回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 私は、これはしろうと的な質問ですけれども、専門的な質問が必要だと思うのは、そういうだれが考えても鼻血が出る、歯ぐきから血が出る、嘔吐する、下痢をする、脱毛する、斑点が出る、健康状況が悪いときには斑点が繰り返すというふうな現象が、その部分部分だけを今日とってみると、これは原爆症であるということはなかなか言わない、原爆の影響というのは。者さんは、専門家というものは、とかく消極的な判断をするわけです。しかし私は、歴史的に経過的にこ…

日本社会党1965/04/13

第48回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 それからこの前、私は一回質問したわけですが、これは文部省からもお聞きをしたいし、それに関係しておる方々からもお聞きしたいのですが、いまABCCや原爆病院や大学の病院などで、原爆の被爆者の死体解剖をやりました標本が残っておるわけであります。これが三千体、四千体というふうに残っておるわけであります。しかしその収容の場所がない、予算がないわけであります。これは、ここの新聞にも出ておるが、放射能は両刃の剣だというふうに書いておるけれ…

日本社会党1965/04/13

第48回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 厚生省は、予防研究所の支所がABCCと併置されておるわけです。したがって、この解剖死体を引っぱり合うというような理由はないわけですから、研究のセンターとして、最もふさわしいところで場所等を考えながらやればいいわけです。一定のルールをきめて、その標本の研究への公開をすればいいわけですから、そういう点について予研の支所等を通じて、そういう計画に対して現地の医者等の専門家の強い要望でもあるわけですから、そこの点については協力をして…

日本社会党1965/04/13

第48回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 今回の法律には出ておりませんが、予算措置の中で特別被爆者の範囲を拡大されておるわけであります。特別被爆者の範囲の拡大でけさほど藤本委員からも質問があったわけですけれども、三日以内に爆心地から二キロ以内に入った者は、これは特別被爆者として認定をする、こういうことでありますが、この方針がきまっておるというふうにわれわれは承知いたしておりますが、このことはともかくといたしまして、もう一つの点の、いままできめておりました爆心地から三…

日本社会党1965/04/13

第48回 衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 それはたとえば広島の場合でしたら己斐、高須地区、あるいは長崎でしたら西山地区というふうに町を指定いたしますか、地域を指定するのですか。そうすると、その町が入り組んでおる場合には、他の町の一部も指定しなければならぬというふうな事態もある、こういうことは十分予想できますね。そういうのはどういう基準でその地域を指定するのか、もう一回ひとつ具体的にお答えをいただきたい。