大原亨
会議録に記録された「大原亨」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,390 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/06/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金201 件
- 労働・賃金27 件
- 防衛2 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会97 件・97%
- 土地問題等に関する特別委員会3 件・3%
※ 全 8,390 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 そういう総合展望について、いわゆる社会保障の長期計画について、いつごろを目途にあなたの構想を具体化されますか。
第61回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 それは重ねて申し上げておきますが、経済企画庁の中で、非常に佐藤内閣の重視いたしました社会開発や、社会資本の充実や、社会保障、こういう問題については空白であったわけですから、結局は、国民所得の中における振替所得、あるいは総予算の中における社会保障予算、こういう目安は長期計画の中に政策誘導の目標として出ておっても中身がなかったということですから、この点は八木委員もよくここで議論されるわけですけれども、やはりそれはそういう内閣の連…
第61回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 少し簡単過ぎるのだけれども。それでは、角度を変えてお尋ねしますが、日本では所得保障や全体的な医療保障についての欠陥がある、こういうことで、やはり生活保護法が、生活扶助がその社会政策の基本になっておるという点についてわれわれは議論してきたところですが、そこでお聞きするわけですが、生活扶助を適用するその適用の原因についてどのように分析をされているか。これは政府委員でもよろしい。生活保護を適用する、そういう原因を原因別に調査した資…
第61回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 つまり生活保護は、貧乏になったのを、それが他に方法がないから国が救済する。それで、非常にシビアーな最低の基準は設けてあるが、これは適用を受ける人のプライドを非常に損ずるし、あるいは民主主義的な権利というか、人間の尊厳性、人間尊重という面から見て制度上の欠陥がある。そういう生活保護を適用する原因は、たとえば昭和四十二年、四十三年と、こういうふうにやってみると、疾病が何割で、あるいはその中には障害もあるだろうし、それから子供が多…
第61回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 それでは、私のしゃべっているうちに資料を出しなさい。つまり厚生大臣と呼吸がぴったりと合っていなければならぬわけです。それで、病気になったときの医療保険、それから、年をとって核家族で身寄りがない、あるいは身体障害者になる、あるいは働く場所が与えられていないだけでなしに、収入が少ないので生活保護になる、あるいは働き手の主人がなくなって、母子世帯が子供をかかえて生活保護になる、あるいは子供が多いからなる、こういうような生活保護につ…
第61回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 傷病が一番多く、七割くらいじゃないかと思いますが、それはあとで聞きます。 それから、年をとって核家族になっているので、やむなくこれを受ける人がある。これは申し上げたとおりだ。そこで、そういう点について総合計画では十分留意をしてもらわなければならぬということが第一ですが、それに長期計画に関連をして、たとえば国民年金の改正について、こまかな問題を二、三重要な問題ですから指摘をいたしますが、たとえば無拠出の国民年金で福祉年金の場合…
第61回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 これは今度改正になりましても、わずか月に千八百円の福祉年金ということになります。しかし、たとえわずかであっても、そういう制度の対象にならないために、たとえば生活保護を受けていても世帯を別にしよう、こういう年寄りも実際問題として多いわけです。だからそういう問題は、生活保護基準とかいろいろなものの制約があると思うのですよ。おもしがついていると思うのですが、しかしもう少し頭を変えて、そういう所得制限は六人家族で年収百十九万円としま…
第61回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 八六%の支給率だと、ちょっとよくなっているような気がする。私は七〇何%だろうと思っておりました。八六%に間違いないですか。つまり七十歳以上のお年寄りの中で八六%が福祉年金をもらっている、そういうことですね。
第61回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 だから、七十歳以上の総人口を対象として考えると、福祉年金をもらっている人は七〇%、七割ぐらい。それから、自分で意思表示をして振り落とされたという点からいうと、八六%くらいかもしれない。大体そうだと思うのです。したがって、数から言い、予算額から言うと、そうたいしたものではない。それは松下幸之助さんとか上原正吉さんとかいろいろあるだろうが、そういう人は大体請求しないと思うのですよ。これは国民年金制度のおくれから出ている無拠出の制…
第61回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 大蔵省主計官。
第61回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 物価も上がる、それから生活水準も上がるということを頭に置くことが一つ。それからもう一つは、やはり住宅その他全般的なこともあるが、核家族化で急速度に夫婦単位になりよるのです。そういうように、かなりのおじいさんやおばあさんが、他人が入ってくると息子とは分離する傾向にあるわけです。それは急速度に進んでおるわけです。ですから、少しでもいいから年寄りの生活について物質的な裏付けをする、そういう観点から思い切って所得制限を撤廃すべきであ…
第61回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 主計官は何でも知っているから聞くのだが、家族六人で百十九万円、こういえば、月給どのくらいですか。
第61回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 それで税金や社会保険料を取られたら、どのくらいになりますか。
第61回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 それで実際にはおそらく月に八万円ございましても七万円以下ですよ。いろいろなものを差し引かれるからね。それで六人の家族ですからね。これはもう実際年寄りはいづらいですよ。あなた方大蔵省は机の上でやっておるから実感が出てこないのだけれども、実際そういう生活の場面に臨んだならばこれはたいへんですよ。だから、こういう制度があるのですから、たいした数字じゃないのですから、ぼくはやっぱりそういう点については、わずかな配慮でこのことが生きて…
第61回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 それから、社会保障の長期計画を立てられる際に、国民年金の部面で、これは国民年金審議会や社会保障制度審議会の答申にも出ておると思いますが、拠出制の身体障害者の年金あるいは無拠出福祉年金について、身体障害者の範囲が狭い。身体障害者の範囲というものは、身体障害者自体については、国民年金とは別にしまして、独自に国家保障の精神でやるべきであるということを指摘していると思う。きわめて適切だと思う。そういう点は、身体障害者の範囲を思い切っ…
第61回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 これは大臣にお伺いしますが、私は、長期計画を策定するという場合には、積極的な政策である程度飛躍しなきゃならぬと思う。いま、厚生省は大蔵省との関係、あるいは大蔵省は生活保護との関係、これを非常にいびつなかっこうで締め上げているというふうな印象を、実際われわれは受ける。身体障害者の問題などは、それにかかわりなく、答申にあるように範囲を思い切ってこの際拡大する、それを出発点として長期計画を立てる、こういうことが心要であると私は思う…
第61回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 同感という御答弁ですが、これは来年から改善するようにやる、こういうふうに私は理解しておりますが、来年から始まる長期計画の中に入れて考える、こういうふうに理解いたしますが、よろしいですか。
第61回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 それから、長期計画策定について、——これは八木委員からもさらに突き進んで議論があると思いますが、長期計画策定という観点で私は申し上げるわけです。 きのうも若干議論いたしましたが、いつも年金問題についてはスライド制が問題になるわけです。いままで国民年金の改善については、昭和三十六年にできて、その次は昭和四十一年に改善したわけですね。四十一年に改善して、今度は四十四年に改善するわけだから、この間のスピードはきわめて早い。このこと…
第61回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 これもまた八木委員その他から質問があると思うのでなんですが、こういうふうに理解してよろしいですね。物価の上昇それから生活水準の上昇率、これを下らないように年金額を変えていく。これは、出始めが国際的な水準からいっても低いのですから、当然のことです。それ以上にやらなければならぬわけです。格差是正にならぬわけです。積極政策にならぬわけですよ。そういう点はそういうふうにはっきり腹をきめて、そうして今後の長期計画も立てていく、つまり物…
第61回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 これはひとつあとへ譲りまして、今度は長期計画を若干離れましてもう一つの問題に入るのですが、その次の問題は、国民年金審議会の性格と運営についてです。 この国民年金の制度は、これは言うなれば被保険者が参加することが——学生参加の問題、直接民主主義の問題がいま議論になっておりますが、このような膨大なそういう機構、そういう中において手が届かぬことであっては相ならぬと思う。そこで問題は、たとえば保険料は、言うなればこれは税金と同じです…