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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
8,390 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
—
直近の発言日
1970/02/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会97 件・97%
  • 土地問題等に関する特別委員会3 件・3%

※ 全 8,390 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,390 件中 20 件を表示
日本社会党1970/02/26

第63回 衆議院 予算委員会 第6号

○大原委員 食品衛生法の登載の取り消しは、農薬とか医薬品の製造、使用、販売の許可とは、行政処分の性質が違うのですよ。基本的に違うのですよ。つまり食品衛生法の第六条は、食品の中に三百五十六——われわれは一日七十種類以上の食品添化物を、いわゆる石油製品を言うなればとっているわけだが、その三百五十六のこの登載というものは、省令によって、法律に基づく省令の登載という行為は、異物であるから食品添加物は原則として禁止をするという第六条の精神に基づい…

日本社会党1970/02/26

第63回 衆議院 予算委員会 第6号

○大原委員 いまの答弁落第。 つまり食品衛生法の第六条は原則的な禁止の上に立った例外的な措置なのです。一般的に公認した措置なのです。ですから、これを禁止する場合にはよほどの慎重な手続が要るのです。禁止する場合には、疑わしきは使用せずというふうなことではなしに、科学的に絶対的にこれはいけないから禁止するのだという結果が出ないと、科学的なそういう証拠があがらないと、禁止してはいけない法律のたてまえなのです。ですから、あなたの答弁を一貫して聞…

日本社会党1970/02/26

第63回 衆議院 予算委員会 第6号

○大原委員 それでは、昨年の十月、十一月にチクロの製造、使用禁止と回収の、一定の、二月の期日をきめましての命令を出しました。これは非常にきびしいはっきりした命令ですが、そのときには私の調査によりますと、食品衛生法の第二十五条によって食品衛生調査会に諮問を付しまして——私は、食品衛生調査会にはたくさん議論を持っているのですが、異例のスピードでこの措置をいたしました。早い、そのことだけは悪いことではありません。直ちに措置をいたしました。十月…

日本社会党1970/02/26

第63回 衆議院 予算委員会 第6号

○大原委員 私はうそを言っていないから……。そのとおりであります。 そこで、私はこれに関連をいたしまして、一月九日の閣議決定を総理大臣が主宰してやられましたね。チクロの回収延期についてもやられましたね。一月九日にやったでしょう。覚えておられるでしょう。その前に、一月九日に経済閣僚協議会というものがありまして、いま建設大臣として栄職にあられる当時の根本政調会長は、これは新聞のニュースですが、この経済閣僚協議会に臨んで回収を延期すべしという…

日本社会党1970/02/26

第63回 衆議院 予算委員会 第6号

○大原委員 いや、それは新聞でも、あなたのお話でもことばとしてはそうですが、再延長でなしに一回ですから、延期すべし、こういうことを申し入れたということが、ちゃんと新聞に出ておりますよ。これはあなたが言った。それに基づいて長谷川農林大臣が発言をし、斎藤厚生大臣がそれを受けて経済閣僚協議会は意思統一をして閣議の報告として決定したと新聞には出ております。事実はそうでしょう。間違いないと思う。

日本社会党1970/02/26

第63回 衆議院 予算委員会 第6号

○大原委員 その申し入れば、長谷川農林大臣はここにおられぬけれども、倉石さんに聞いても、ちょっと倉石さんは、大臣がかわっておるから、佐藤総理に聞くべきことかもしらぬが、つまりアメリカが禁止をして、アメリカが延期をした。日本の法律の構造と違いますよ、私が言ったように。疑わしきは使用せずという原則があるのです。動物実験の結果が出ましたら、これは人体について結果が出なくてもガンが発生するとか、奇型児が発生するというふうな、そういうおそれがある…

日本社会党1970/02/26

第63回 衆議院 予算委員会 第6号

○大原委員 それは行政訴訟はもちろんあるのですが、そのことはそのことといたしまして、私は法律の精神とそれから政治的な立場から考えてみて、政府の措置というものは非常に一貫性がないではないか、いろいろと疑惑が発生しているではないか。あるいは食品衛生調査会にも諮問をしたり、諮問をしなかったり、便宜的なことをしているじゃないか、そういうことについて、私はこれはつけ加えて言ったわけですけれども、そういう法律の構造のたてまえから言うと、第六条は全面…

日本社会党1970/02/26

第63回 衆議院 予算委員会 第6号

○大原委員 それは自分が出しておいたんだから、自分がやったことを間違っておりましたと言えない、こういうのでしょう。ずっと間違いを重ねておいて、そして国民から見れば、一貫性のない措置をとっておいて、そして、申し立ての趣旨はわかりますが、御趣旨に沿うことはできません、そういうでたらめな行政がありますか。しかも選挙の前には盛んに禁止を宣伝しておいて、食品行政についてもアメリカ並みにやるのだ、こういうふうな印象を与えておきながら、済んだら、事前…

日本社会党1970/02/26

第63回 衆議院 予算委員会 第6号

○大原委員 私の発言が事実と違うというのはどういうことですか。それから私の発言のことをもう少し言いましょうか、ニュースだけでなしに。つまり問題は二つあるわけです。 厚生大臣、あなたは補償については、あやまったことは認めますが、補償はいたしません、こう言いましたけれども、これはあやまっておって改めないというふうなことは、国民の立場から見れば納得できない。厳正に禁止の処分をしたならば、禁止の処分を貫くと一緒に、公平を貫くと一緒に、被害者があ…

日本社会党1970/02/26

第63回 衆議院 予算委員会 第6号

○大原委員 これに関連いたしまして、ちょっと大蔵大臣にお尋ねします。大蔵大臣、あなたに食品添加物のことでお伺いいたします。何を言うかわかりますか。 今年度の予算によりますと、酒造組合に対しまして十二億円ほど目にもとまらぬ早わざで最終段階で予算が復活いたしました。しかし日本の酒には、アメリカでは禁止をいたしておりますが、外国でも禁止をいたしておりますが、疑わしきは許さずという観点であるなら、サリチル酸は禁止すべきだと思うんですね。サリチル…

日本社会党1970/02/26

第63回 衆議院 予算委員会 第6号

○大原委員 チクロの問題については、アメリカがやって、十日してぱっぱっとやったんだ。やり過ぎたといってから、またもとに戻したりしたわけです。戻したのはいいけれども、一部をもとに戻したわけだ。サリチル酸はアメリカでは禁止しているんですよ。アメリカに輸出用の酒については禁止しているんですから、アルコール分とかその他の防腐剤を考えて、私は、サリチル酸は水虫の薬だから禁止せいと言うのではないけれども、日本酒の中に入れないほうがいいと思うんだ。疑…

日本社会党1970/02/26

第63回 衆議院 予算委員会 第6号

○大原委員 私が言っているのは、あなたは親の心子知らずで、サリチル酸をやめなさいと、こう言っているんです。

日本社会党1970/02/26

第63回 衆議院 予算委員会 第6号

○大原委員 自主規制でいくと、こういうことですか。 次に、このことだけで時間はとれないのですが、医薬品の場合です。御承知のようにアンプル事件とかその他たくさんあったわけですが、サリドマイド催眠薬を飲みまして、アザラシっ子が生まれている。その親は外部からは先天性だといわれて——手の短いアザラシっ子です。そういう子を持った親は離縁をして、その子を育てたりずいぶんひどい目にあっているわけです。サリドマイド催眠薬と奇形児、アザラシっ子との関係の…

日本社会党1970/02/26

第63回 衆議院 予算委員会 第6号

○大原委員 いまのは間違いです。いまのは間違いで、大臣の答弁、是正しませんか。

日本社会党1970/02/26

第63回 衆議院 予算委員会 第6号

○大原委員 行政指導で規制をしたということですね。禁止の措置をとったのではないということです。しかし西ドイツでもアメリカでもスウェーデンでもイギリスでもどこでもそういう議論は問題になっておるけれども、日本の政府ぐらい冷酷な政府はないのです。いまアザラシっ子を持っている扶養義務者が訴訟を起こしているけれども、これは民事上の賠償責任だから、原告のほうが挙証責任があるから、たくさん金がかかるわけだ。それに対しまして厚生大臣は、政府は、いわゆる…

日本社会党1970/02/26

第63回 衆議院 予算委員会 第6号

○大原委員 総理大臣の心持ちはわかるのですが、実際の結論はまた別です。サリドマイド催眠薬については、いまの質疑応答を通じましても、自主的な規制措置をとっている、自主的に業者に対して製造をやめなさいと、こう言っている。自主的な規制措置というのは法律上の根拠はないわけですよ。どこかの業者がよくきくということでつくりましても、これはつくることができるのです。違法ではないのです。ただ私は、そういうふうに疑わしきは許さずというたてまえに立つならば…

日本社会党1970/02/26

第63回 衆議院 予算委員会 第6号

○大原委員 佐藤総理の答弁は非常に明快でございました。このことに関しましては非常に明快な答弁でございました。私はアザラシっ子を持っておる父親や、それから裁判をやっているそういう人々は喜ぶだろうと思うのです。それから不安な催眠薬について危惧におびえている、非常にルーズなそういう薬務行政に対しておびえている人々に対しても、私は一歩前進であると思うのです。自主規制をやったものであるから、当然これは行政指導から禁止の措置をすべきである、そういう…

日本社会党1970/02/26

第63回 衆議院 予算委員会 第6号

○大原委員 裁判の問題については、被害者の立場、親、子供の立場に立って、これは一日も早く和解で終息できるような、国際的なそういう前例が出ておるんですから、政府は進んでやはりやろう、こういうことを総理大臣、一言御答弁いただけますか。

日本社会党1970/02/26

第63回 衆議院 予算委員会 第6号

○大原委員 これは首尾一貫した答弁をしていただきたいのですよ。せっかくの画竜点睛ですから。 総理大臣は、店主規制がある段階に来たならば、たとえ業者の立場を考えても、はっきりわかっているのですから禁止する、禁止すべきものと思う、こういうような考えですね。そういう上に立つならば、因果関係がないなどというふうに、裁判にこだわって、アザラシっ子と睡眠薬の関係はないんだということをこだわって立証しようとした冷酷なそういう政府の態度を変えて、被害者…

日本社会党1970/02/26

第63回 衆議院 予算委員会 第6号

○大原委員 こいねがわくは、頭だけでなしに、腹の中にも入れてやってもらいたい。 いままで、食品添加物全部をあげることはできませんでしたが、食品添加物と医薬品の行政についての問題となる点を取り上げてやりましたが、第三は、これは簡潔にやりたいと思うのですが、残留農薬の問題です。あとで申し上げるのですが、われわれはそういう業界の助長と、国民の立場に立った監督指導、消費者行政というものを混同した日本の行政システムになっておることが非常な欠陥の一…