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自由民主党総務庁長官衆議院
総発言数
4,242
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
総務庁長官
直近の発言日
1983/03/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会55 件・55%
  • 法務委員会35 件・35%
  • 公職選挙法改正に関する調査特別委員会10 件・10%

※ 全 4,242 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,242 20 を表示
自由民主党経済企画庁長官1983/03/22

98衆議院 決算委員会 第2号

○塩崎国務大臣 新村委員御案内のように、日本経済は大変厳しい状況でございます。昭和五十五年の春ごろから、世界経済の影響を受けまして、経済は成長率の低下、そして輸出の減退、さらにまた、昨今は個人消費支出の伸び悩み等の状態があることは御案内のとおりでございます。五十五年になりましてからは、成長率が五%台を割りまして四・五%、五十六年は三・三%、五十七年は三・一%と、私ども見ておるところでございます。五十八年度は三・四%になるのではないか。い…

自由民主党経済企画庁長官1983/03/22

98衆議院 決算委員会 第2号

○塩崎国務大臣 大変むずかしい御質問でございますが、高度成長時代の成長率から見ての感じだけではないというお話がいまございました。確かにそれだけではないと私は思うのでございますけれども、やはり長い間不況が続いておる、つまり、いままでの不況は大体一年から一年半ぐらいで戦後は切り抜けたと思うのでございますが、それが今回は五十五年の春から約三年続いておりますことが、私は不況感を強めている大きな原因ではないかと思うのでございます。その他、日本だけ…

自由民主党経済企画庁長官1983/03/22

98衆議院 決算委員会 第2号

○塩崎国務大臣 経済見通しと実績との関係から、政府の立てる経済見通し、政策が甘いのではないかというお尋ねでございます。 昭和四十七年ぐらいまでは、いま新村委員が言われましたことと逆で、見通しよりも実績の方が高かったことは御案内のとおりでございます。これは高度成長時代だと言えば終わりでございますが、確かに、第一次石油ショック後は、御案内のように見通しの方が実績よりも高かった傾向が多い、この点は率直に言わざるを得ないかと思うのでございます。…

自由民主党経済企画庁長官1983/03/22

98衆議院 決算委員会 第2号

○塩崎国務大臣 先般企画庁から発表いたしました国民所得統計速報では、いまおっしゃいますように昨年の十月—十二月では年率で一・八%の成長率の高さである、こういうふうになっております。しかしながら、幸いなことに昨年の四月から六月まで、つまり五十七年度の始まりますところの第一・四半期では実質で一・九%、それから第二・四半期、つまり七月から九月まででは〇・九%、そして第三・四半期では、残念でございますが〇・四%、こういうふうに下がって、いま四分…

自由民主党経済企画庁長官1983/03/22

98衆議院 決算委員会 第2号

○塩崎国務大臣 いま政高民低というお話が出ましたが、今度の五十八年度の三・四%という成長率は、政府としまして三%以下で当初見通しを策定いたしましたのは、昭和三十年成長率の見通しをつくりましてから三度目くらいで、きわめて低目でございます。三十三年と五十年でございましたか、それに次いで三度目で、この程度の低さでいいのかという御指摘があるくらいでございます。この程度の低さといいますか、この程度の高さといった方がいいかもわかりません。それともう…

自由民主党経済企画庁長官1983/03/22

98衆議院 決算委員会 第2号

○塩崎国務大臣 これは先ほど井上委員の御質問にもお答えいたしましたが、一バレル五ドル下がりますと、一年目で〇・一二五、二年目で〇・九三、こんなような数字を申し上げましたが、これは一九七八年の当時の世界経済モデルで計算したものでございまして、昨今のモデルで計算いたしますと幾らになるかということとは違います。しかしながら、第二次石油ショック後のモデルから計算いたしましたときとは違っておるにいたしましても、六十五億ドルの所得の移転が産油国から…

自由民主党経済企画庁長官1983/03/22

98衆議院 決算委員会 第2号

○塩崎国務大臣 いま御指摘のいわゆる景気対策につきましては、まだまだ正式な決定をしておりませんし、まだまだ模索中でございます。先般会合いたしましたのは非公式な会合でございまして、その方向といたしましては、まず第一に、毎年行われておりますところの御案内の公共事業の前倒しの問題、さらにまた金利を含めての弾力的な金融政策の問題、さらにまた原油の値下がりをどのように政策の上で活用していくかといった問題、それからまた雇用対策、中小企業の問題をどの…

自由民主党経済企画庁長官1983/03/22

98衆議院 決算委員会 第2号

○塩崎国務大臣 お答えする前に、大きな項目を二つばかり落としました。各種の規制の緩和を行う、これは非常にむずかしい問題もございますけれども、たとえば住宅の建設に当たっていろいろの制限がございますけれども、これらの規制を緩和することによって投資を活発にしていくことに、景気対策として大いに力を入れるべきではないか、この問題が大きく論議されたわけであります。どの範囲にいたしますか、これはこれから大きく検討されるべきでございます。さらにまた、市…

自由民主党経済企画庁長官1983/03/22

98衆議院 決算委員会 第2号

○塩崎国務大臣 自治大臣もその点を大変心配されておりました。きょう私も自治省の官房長ともその話を若干いたしましたところでございますが、自治省も、大変心配な点はあるけれども、幸いなことに金融が大変緩んでおるからひとつ努力しなければなりません。方向さえ決まれば公共投資の前倒しの消化の方向で努力をせざるを得ない、また努力したい、努力すべきである、こんなことを申しておったことをここで御報告させていただきたいと思います。

自由民主党経済企画庁長官1983/03/22

98衆議院 決算委員会 第2号

○塩崎国務大臣 新村委員の御指摘はごもっともでございますので、前倒しの問題を決定するまでに、このような問題は詳細に検討してまいりたいと思います。 なお、きょういろいろと自治省の方々と論議をいたしますと、確かに金利水準が高いということを心配されて、ドイツやスイスに盛んに外債募集の形で駆け込んでおる。日本よりもはるかに低い水準のヨーロッパで起債をする方が、はるかに資金コストが安いので、こんな努力もしておるというようなことを聞きました。しかし…

自由民主党経済企画庁長官1983/03/22

98衆議院 決算委員会 第2号

○塩崎国務大臣 各種規制の緩和は、大変広範な、しかも政策目的を別に持った複雑な問題でございますけれども、いま新村委員御指摘のように、その政策目的と現状を十分に分析してみれば、これは緩和あるいは廃止した方がいいのではないかというような制度あるいは規制が相当あるかと思います。こんな点をひとつ根本的に検討しろということが臨調からも出されておるわけでございまして、これがまた景気対策に役立つといたしますれば、これは一石二鳥、三鳥の効果がある、こん…

自由民主党経済企画庁長官1983/03/22

98衆議院 決算委員会 第2号

○塩崎国務大臣 景気の低迷している原因は、とにかく高度成長から低成長時代に移りましたが、昭和五十五年つまり一九八〇年代になりましてから、特に世界経済の悪化の影響を受けまして、輸出の減退それから設備投資の減退等から景気の低迷が生じて、最も長く三年間ばかり、戦後といたしましてはこんなに長い低迷はないかと思います。三年間ばかり続いているところでございます。 しかしながら、先ほども申し上げましたように在庫調整もだんだん進んでまいりました。さらに…

自由民主党経済企画庁長官1983/03/22

98衆議院 決算委員会 第2号

○塩崎国務大臣 私はそのように考えております。 先般発表いたしました昭和五十七年十月から十二月までの国民所得統計速報によりますと、実質で第三・四半期は〇・四%でございましたが、幸いなことに第一・四半期が一・九、第二・四半期が〇・九でございます。そのように年度当初が高かったことによって、あの報道の中にマスコミが注釈をいたしておりましたように、仮に第三・四半期と同じような成長率が第四・四半期に達成されたとしても三・一%の成長率は達成される、…

自由民主党経済企画庁長官1983/03/22

98衆議院 決算委員会 第2号

○塩崎国務大臣 春田委員御指摘のように、経済成長の見通し、経済見通しは大変重要な、そしてまた国民経済あるいは企業に大きな指標として活用されるものでございますから、私は大変責任重大なものだと考えております。したがって、過大であってもいけませんし過小であってもいけない、こういうふうに考えておりますし、いま御指摘の五・二%から三・一%に修正になったことは大変遺憾なことだと思います。それが世界経済の影響だとか、あるいはアメリカの利子が安定したと…

自由民主党経済企画庁長官1983/03/22

98衆議院 決算委員会 第2号

○塩崎国務大臣 春田委員御指摘のように、経済成長の見通しはやはり達成可能な努力目標だと思います。三・四%は五十八年の四月一日からの目標でございまして、しかし、これはいまもうすでにその方向に向かって進んでいる経済的な諸現象から見て私は可能である。つまり、在庫調整もだんだん進んでまいりました。そして、聞くところによりますと、十四カ月輸出信用状は低下の傾向ばかりたどってまいりましたが、昨今では、アメリカの景気の回復に応じて在庫が減って、アメリ…

自由民主党経済企画庁長官1983/03/22

98衆議院 決算委員会 第2号

○塩崎国務大臣 春田委員御指摘のように、国民の間には、いま早く景気対策をやってくれという声が私も強いように思います。 私は、このように景気対策をまだ検討して正式に世間に発表いたしておりませんのには、二つばかり理由があると思います。 一つは、やはり、いま春田委員御指摘のように、自然成立は確実であると言われましても、予算が成立しないと、その施行について言うこと自体また不謹慎なことでもあるということが議会の慣習として厳然としてあるということも…

自由民主党経済企画庁長官1983/03/22

98衆議院 決算委員会 第2号

○塩崎国務大臣 ケインズ流の公共投資政策はいろいろ批判がございまするけれども、やはり、雇用の面において、さらにまた景気刺激の点において、最も速効性のあるのは私は公共投資だと思います。したがいまして、できる限り、いまの現況では三・四%の成長率を早目に達成していただくために、公共投資の前倒しは好ましいと個人的に考えております。 〔東家委員長代理退席、委員長着席〕 それはどの程度かと申しますと、私も三・四%の成長率を早目に確実に達成するために…

自由民主党経済企画庁長官1983/03/22

98衆議院 決算委員会 第2号

○塩崎国務大臣 春田委員の御指摘のように、金利の引き下げは私は何よりも重要な景気対策の柱だと思います。単に景気対策と申しますか、財政再建を達成するためにもやはり金利引き下げが必要な大きな政策ではないか、こんなふうに考えているわけでございます。 アメリカの金利に引きずられて日本の金利がなかなか下がらないこと、これはいま御指摘のように円安を恐れた結果でございますけれども、どう考えてみても貯蓄不足のアメリカ、貯蓄が多くて投資と見合わない日本、…

自由民主党経済企画庁長官1983/03/22

98衆議院 決算委員会 第2号

○塩崎国務大臣 所得税減税は、与野党の合意に基づきますところの国会の大きな申し合わせでございますし、政府としましては最大限の努力を払わなければならない問題だと考えております。そして所得税減税は、消費ともう一つは貯蓄にプラスの影響を及ぼすことはもちろんでございます。景気浮揚の点は、消費刺激が私は有効な方向だと思いますので、政府の一員、閣僚の一員として、所得税減税につきましては景気対策の目玉商品として——目玉商品と言えば失礼かもしれませんが…

自由民主党経済企画庁長官1983/03/22

98衆議院 決算委員会 第2号

○塩崎国務大臣 これはこれからの問題でございまするけれども、一バレル一ドルならば千億円の利益が生ずる、五千億生ずる。それがどのように電力会社によって活用されるかということを見れば、この問題はおのずから決すると思います。利益となって会社の留保になればこれは投資に向かわざるを得ない。いかなる投資になるか。これが国民が支持し期待する投資ならば、たとえば省エネ投資とかあるいは代替エネルギー開発投資ということならば私は納得されると思いますが、電力…