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エコノミスト/元経済企画庁長官参議院衆議院
総発言数
1,832
直近の所属会派
直近の役職
エコノミスト/元経済企画庁長官
直近の発言日
2000/11/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国会等の移転に関する特別委員会43 件・43%
  • 交通・情報通信委員会22 件・22%
  • 少子高齢社会に関する調査会11 件・11%
  • 行政監視委員会10 件・10%
  • 内閣委員会10 件・10%
  • 国民生活・経済に関する調査会4 件・4%

※ 全 1,832 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,832 20 を表示
経済企画庁長官2000/11/28

150参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(堺屋太一君) このITの問題点は幾つかございまして、ほかのものと違って直接人体を傷つけることがないものですから、やっている人に犯罪意識が薄いという問題がございます。例えば、個人情報の流出等の問題ですと、別に悪いと思わないでやっているという人が結構いるんですね。それからもう一つは、きのうもテレビニュースに出ておりましたけれども、破廉恥行為、これも自分が見えないものですから何となくおもしろがってやっていて、大したことだと思わない…

経済企画庁長官2000/11/28

150参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(堺屋太一君) 委員の非常に高邁な御質問でございますので、ちょっと二段階で答えさせていただきたいと思います。 まず、官僚的な答弁をしてみますと、本法案が目指す高度情報通信ネットワーク社会において、インターネットを通じたグローバルな情報の交換、共有により、個人の好みのえにしでつながる新たな人間関係が形成されていることが予想されます。これは血縁、地縁、そして現在の職業、職場のえにしにつながる職縁の社会に次ぐ第四の社会構造と言えるも…

経済企画庁長官2000/11/28

150参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(堺屋太一君) この法案の中で戦略本部をつくることになっております。これは、総理大臣の指導のもとに官房長官、担当大臣、通産、郵政が、今は通産、郵政ですが、省が変わって名前が変わりますけれども、そういうところが副本部長、そしてすべての国務大臣と民間有識者が本部員という形になりました本部ができます。そこでこの問題についても検討されると考えております。 そして、ここで申します戦略重点事項でございますが、この重点事項に関しましては、現…

経済企画庁長官2000/11/28

150参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(堺屋太一君) 今、郵政大臣、非常に現実的な方法でお答えいただいたわけでございますけれども、この全国あるいはすべての人にデジタルディバイドをなくするというのは大変高価な費用がかかる。したがって、さまざまな方法、例えば無線をどのように使うかというようなことも必要ですし、そしてその費用の負担、日本は今、有線の電話についてはNTTにかかっておりますけれども、それをアメリカのようなユニバーサルファンドというような仕組みにしていくという…

経済企画庁長官2000/11/28

150参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(堺屋太一君) 御指摘の点、一々ごもっともでございまして、この座談会、私の方の経済審議官も出ておりますが、このITを一つの企業の中で見た場合には、その企業が相当成長性がある分野にいるか、もしくは多角化するか、そういうことでない限り、ITを入れたことによって生産性を高めようとしますと、アウトプットが一定でございますとやはり労働力を減少していかなきゃいけない。その方法としては、人の数を減らすこともあれば、残業を整理するようなことも…

経済企画庁長官2000/11/28

150参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(堺屋太一君) 御指摘の「アメリカの没落」、原文の方は「アメリカ・ホワット・ウェント・ロング」、アメリカで何が悪くなったかというタイトルで、バーレットとスティールという人が書いたものですが、もとはフィラデルフィア・インクワイアラーという、これは私たち論文を見る者には非常にいい新聞で、長文の討論を書いてくる新聞でございますが、それに載ったものでございまして、大体一九八九年から九一年、アメリカの一番景気が悪くて、八九年に一回底を打…

経済企画庁長官2000/11/28

150参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(堺屋太一君) 日本は戦後エレクトロニクス産業を発展させまして、テレビやワープロまでは世界最高でございました。だから、何となくこのITも日本は進んでいるんじゃないかという幻想が数年前まで、恐らく二年ぐらい前まであったような気がいたします。 しかし、個々のエレクトロニクスの機器をつくるのとネットワークを張るというのとは全く別でございまして、委員御指摘のとおりネットワークの料金、それからネットワークの人材というのが圧倒的に不足して…

経済企画庁長官2000/11/28

150参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(堺屋太一君) 日本では中学校、高校、大学と十年以上英語を勉強する人がたくさんいるわけですが、その割に英会話はなかなかできませんで、日本の英語教育の問題というのは非常に痛切だと思います。そういう意味で英語教育、外国語教育に重点を置かなきゃならない、これはグローバル化する世界でますます重要なことであると思いますが、同時にやはり日本語も大切にしてほしいというのが本音でございます。したがいまして、日本語で世界に通用するような情報発信…

経済企画庁長官2000/11/28

150参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(堺屋太一君) 先日、IT戦略会議においてIT基本戦略を取りまとめたところでございますが、情報家電の推進は、直接的には戦略的な目標としては盛り込まれておりません。しかし、今後情報家電が普及し、それらがインターネットに常時接続されるということになりますと新たなサービスが創造されることが予想されるわけでございまして、多様な情報家電に接続し得る十分なアドレス空間を備えた、プライバシーとセキュリティーの保護しやすいIPバージョン6とい…

経済企画庁長官2000/11/28

150参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(堺屋太一君) 森総理がIPバージョン6と言われたからたちまち世界一ITに詳しいということはない、これは委員御指摘のとおりだと思いますけれども、この四月に森総理が御就任になってから、かなり熱心にIT、ITとおっしゃったことが日本社会全体をITに盛り上げた、それはやはり総理の御熱意があると思うんですね。 問題は、今、委員御指摘のとおり、このITというものは単に一つの機械、一つの商品ができるだけじゃなしに社会全体をどう変えていくの…

経済企画庁長官2000/11/28

150参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(堺屋太一君) 全くそのとおりだと思います。 我々、作家しているときにも引いておりましたから、毎月大変高い料金を払っております。

経済企画庁長官2000/11/28

150参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(堺屋太一君) 御指摘のとおり、電気通信分野はプライバシー保護が強く要請される分野でございまして、電気通信事業者による個人情報の適切な扱いを確保する必要性は高いものだと思っております。 このため、郵政省においては、電気通信事業における個人情報保護に関するガイドラインを策定、告知されましたし、その周知徹底を、事業者に指導を努めておられると聞いております。 現在、IT社会の進展に伴い個人情報保護の要請がより一層高まっていること等を…

経済企画庁長官2000/11/28

150参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(堺屋太一君) この十八条に書かれてあること、これは、近年の著しい情報通信技術の発達に伴い、社会のあらゆる分野で情報化が急速に進んでおります。この高度情報通信ネットワーク社会の形成に当たっては、すべての国民が情報機器の操作ができる、主体的に情報の選択あるいは情報手段の選択ができる、要するに情報リテラシーを身につけるということが重要だという考え方に立っております。 このような状況を踏まえまして、この十八条におきましては、すべての…

経済企画庁長官2000/11/28

150参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(堺屋太一君) まことに御指摘のとおりでございまして、これはITに限らず、新聞でもテレビでも、あらゆる情報を主体的に分析するといいますか、いい情報、正しい情報、あるいはちょっといいかげんな情報、大いに間違っている情報、この主体的に自分の意見を見る、そしてその情報を分析するということは、このITに限らずあらゆるものに今必要なことだと思うんです。 一連の委員の御質問、大変的を射たところがございまして、確かに料金の問題にしても、ある…

経済企画庁長官2000/11/28

150参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(堺屋太一君) 大変難しく深刻で悲しいお話でございますけれども、時代が変化し、世の中、特に経済構造、社会構造が変わるときにさまざまな摩擦が生じる、そのはざまでそういう悲劇が起こるということはまたよくあることでございまして、何としてもこれは下げなきゃいけない。 私がこの職につきました二年四カ月前、大変な不況でございまして、非常に中小企業の経営者などの自殺が多かった。それで、まずこれを防がなきゃいかぬというので、緊急経済対策をとり…

経済企画庁長官2000/11/28

150参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(堺屋太一君) 大変いい御指摘をいただいたと思います。 機器のメーカーも関係いたしますし、民間の教育機関、あるいは職場の同僚、あるいは趣味の人たちが教え合うという、そういう意味でNPOなども含めまして、メーカー、地域社会、それからNPO、こういうものをしっかりと考えていきたいと思います。 韓国や台湾で発達したときには、やはり家族社会、おじさんに教わったとか、いとこに教わったというのが結構多いんですね。日本はそれが余りございませ…

経済企画庁長官2000/11/28

150参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(堺屋太一君) これは、まず交付金で基金をつくりまして、都道府県、そして場合によっては都道府県からまた市町村に補助金が出るというような格好になっておりますけれども、それで、現にやっているところ、現にこういう活動をやっておられるような市町村もございまして、そういうところの例を見て、そして学校でこれぐらい、郵便局でこれぐらい、あるいは公民館や図書館でこれぐらい講習会ができるだろうと、それに参加比率が大体まあ六割とか七割とかいうよう…

経済企画庁長官2000/11/28

150参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(堺屋太一君) 本当は私は一年間に一千万人ぐらいの人に学んでもらいたいと思ったんです。 そして、ここで申しておりますのは、岩本委員おっしゃるように、いろんな段階がございますけれども、社会生活として必要な部面、職業あるいは職場で使うほどでなくても、社会生活としてIT社会という中で生活するのに不自由がない、そういう最小限の技能を身につけようと。簡単に言いますと、Eメールとインターネットと、それから多少の作品ぐらいはできるようにと、…

経済企画庁長官2000/11/28

150参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(堺屋太一君) これは自動車の場合と一緒でございまして、自分で運転できるのと修理できるのと差がございます。途中で自動車が故障したらすぐ保険屋さんに来てもらわないといけないという人も結構多いと思うんです。私自身も、例えば電源が切れたときなど、あと修復することができませんで、電話をかけて呼んだというようなこともございます。 だから、社会生活としてできるということは、消費者として利用できるということでございますから、やはりそういうメ…

経済企画庁長官2000/11/28

150参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(堺屋太一君) 高度情報通信ネットワーク社会形成基本法につきましては、本委員会において御熱心な御審議の上ただいま議決を賜り、深く感謝申し上げます。 ただいまの附帯決議につきましては、その御趣旨を十分に尊重いたしまして、努力いたす所存でございます。 ありがとうございました。