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エコノミスト/元経済企画庁長官参議院衆議院
総発言数
1,832
直近の所属会派
直近の役職
エコノミスト/元経済企画庁長官
直近の発言日
2008/05/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国会等の移転に関する特別委員会43 件・43%
  • 交通・情報通信委員会22 件・22%
  • 少子高齢社会に関する調査会11 件・11%
  • 行政監視委員会10 件・10%
  • 内閣委員会10 件・10%
  • 国民生活・経済に関する調査会4 件・4%

※ 全 1,832 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,832 20 を表示
作家・エコノミスト2008/05/22

169衆議院 内閣委員会 第18号

○堺屋参考人 もちろん、懇談会でもいろいろと議論がございました。そして、その専門委員会の議論を取り寄せまして、その内容を検討いたしましたところ、かなり詳細に研究しておられる。これは、そのままといいますか、肯定できるものではないか。かなり複雑な書きようになっておりまして、具体的に、この表現をそれぞれの職種の人、あるいはそれぞれの場合に当てはめたらどうなるかというのはまだまだ検討の余地があるかもしれませんが、やはり、専門調査会がよくやってい…

作家・エコノミスト2008/05/22

169衆議院 内閣委員会 第18号

○堺屋参考人 確かに、与党議員の中に、官僚と癒着という言葉が正しいかどうかはちょっとわかりませんけれども、親しくして、官僚の意見に影響を受けやすい人がいることは事実のようであります。官僚と接触していることで特別の情報を得られる、あるいは自分の意見を官僚に吹き込むことができる、そういうような利点もあると思うんですね。やはりこれは、与党議員であっても、大臣が官僚と議員との接触についてはコントロールして、どんな話をしたのか完全に大臣が握ってな…

作家・エコノミスト2008/05/22

169衆議院 内閣委員会 第18号

○堺屋参考人 具体的な人数につきましては、明確な計算はしておりません。これから、官僚といいますか公務員の労働需要がどのぐらいのものになるのか、公務がどれぐらいのものになるのかということも問題でありますが、現在の1種よりはやや少な目であろうと思います。そして、途中採用で、大学院から来る人、それから一度どこかへ勤めて来る人、そういうような人々がどんどん入ってくる、そして一方では、また違った職場へ行く人がいる、そういう流動性の中で煮え立つよう…

作家・エコノミスト2008/05/22

169衆議院 内閣委員会 第18号

○堺屋参考人 確かに、そういう官民癒着、あるいは特定の企業と特定の官庁との間に人事交流が定期化したときに問題が起こるという御指摘はございますが、実際問題として、今までそういう形のことが問題になったことは余りございません。 例えば、私どもが閣僚をしておりましたときに金融監督庁というのをつくりました。これは、そういう金融検査の経験者が役所の中に少なかったものですから、公認会計士や金融機関から相当大勢の人に入っていただきました。けれども、それ…

作家元経済企画庁長官2005/10/26

163参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

○参考人(堺屋太一君) 堺屋でございます。よろしくお願いします。 私は、今からちょうど三十年前、一九七五年に「団塊の世代」という小説を書きました。これが皆様方御存じの普通名詞になったわけですけれども、私はその数年前から、一九七〇年、六九年のころからこの人口問題に大きな関心を持ってまいりました。そして、この団塊の世代、日本特有の大きく膨れ上がった世代がどのような影響を日本の社会と経済、そして文化に与えるだろうかというのを綿密に予測した予測…

作家元経済企画庁長官2005/10/26

163参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

○参考人(堺屋太一君) 私の資料の第二図を見ていただきますと、そのことが示されているんでございますけれども、現在、厚生労働省などは生産年齢という言葉を使っておりますが、これが十五歳から六十四歳まで。現在、十五歳から働いて家計を立て税金を払えるという人はよほど運のいい少女タレントぐらいでございまして、めったにおりません。現実に見ると、やはり二十二歳ぐらいが平均。十八歳から働ける方もおられるけれども、医師、弁護士等大学院に行く人はもっと遅い…

作家元経済企画庁長官2005/10/26

163参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

○参考人(堺屋太一君) かつては兼業農家というのがありました。兼業農家というのは農業所得がある上に実物がある、住宅がある。それで、かなり安い賃金で働く人がおりまして、これが地方に工場分散をしたり、あるいは日本の下請企業を支えたり、いろんなことがありました。労働市場というのは、いろんな条件の人々が相互に生活して、それでバランスが取れているものです。 年金を国が支払う、例えば六十五歳から支払うというのは、やはりそれだけの健康的な、肉体的なハ…

作家元経済企画庁長官2005/10/26

163参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

○参考人(堺屋太一君) まず、年金の制度を、いつからもらったら得かという、それはおっしゃるとおり、七十歳ぐらいからもらった方が早くもらうより得な制度にするというのは、これは非常に賛成でございますけれども、年齢、幾つまで生きるかということでどう計算するかというのは非常に難しい問題ですが、それはそのとおりだと思います。 問題は、我々団塊の世代、もうちょっと上の者からずっと年功序列の世界に生きてまいりました。そして、その中で特にお勤めの方には…

作家元経済企画庁長官2005/10/26

163参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

○参考人(堺屋太一君) 今、関沢さんがおっしゃいましたように、非常に女性は器用に年を取っていきます。それに比べて男性は不器用で、定年を迎えて浦島太郎みたいにがっくりそこで年を取る、そういう例は多いんです。けれども、この問題と委員の御指摘の問題とはちょっと本質が違うんですね。 私は、今まで、近代工業社会の中で終身雇用の正社員優先だという前提があったんですね。だから、それをずっと続けてきた男性と、まあ男性の中でもそうでない人いますけれども、…

作家元経済企画庁長官2005/10/26

163参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

○参考人(堺屋太一君) おっしゃるとおり、団塊の世代といいますか、高齢になるほど個人差が大きいものですから、平均値だけで見られないという問題があると思いますね。 この改善の問題というのは、二つ面があると思います。 一つは、収入の面でございますけれども、やはり、収入の面で年金を積み上げていくという形ではなかなか解決できない。やはり、若い世代の負担もございますし、財政の問題もございますから、できるだけ団塊の世代の方々から、六十代になっても働…

作家元経済企画庁長官2005/10/26

163参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

○参考人(堺屋太一君) 年金を幾らにするかというのは、一階部分、二階部分、いろいろ、会社との契約あるいは社会との、政府との契約、いろいろあると思うんですが、年金を余り低くしますと、そこから高齢者というか、そういう意識も出てくるんですよ。 だから、やっぱり私は、人生八十年時代、七十歳まで働ける社会をつくることに努めて、まあ六十五歳、公的年金は六十五歳ぐらいから。それで、人によって、例えば今のように知価社会、知恵の値打ちの社会になりますと、…

作家元経済企画庁長官2005/10/26

163参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

○参考人(堺屋太一君) 労働力が固定されるというのが一番怖いと思うんですね。例えば定年延長だ、定年延長する代わりに幾らか賃金下げてもいいよというようなことも言う人あるんですけど、そうすると、適切でない職場に人が置かれる。終身雇用が延長しますと、適切でない職場に置かれる。そしたら、職場の方から見たら、いてほしくない高齢者がいることになるんですよ。これは必ず陰惨ないじめとかいろいろ不自由なことが出てきて、しかも高コスト社会がどんどん上がって…

作家元経済企画庁長官2005/10/26

163参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

○参考人(堺屋太一君) まず第一に、税の在り方ですけれども、日本は大変官僚主導でございまして、税金をまず払えと、そうしたら賢い財務官僚が一番良く上手に使ってやると。君たち民間人、一般の人々が国のため世のためと思って使っても、我々ほど賢くないから下手に使って失敗するに違いない、だからまず税金を払え、こういう理論がずっと通っております。税調なんかでも堂々とそういうふうに言われるわけです。 外国は、自分のお金を使う者は他人のお金を使うより利口…

作家元経済企画庁長官2005/10/26

163参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

○参考人(堺屋太一君) 大変いい御質問をいただきまして、ありがとうございます。 私は、この団塊の世代の問題を、団塊の世代という五年間、三年ないし五年間の問題ではなしに、世界的に先進国の人口が減り出している、この重大な文明的変化の中でとらえないと、この問題を解決したらまた次の問題が起こってまいります。だから、どうやってこの新しい人生観、人口観というものをつくり出すか、これが重要なことだと思っております。 そういう中で、この移民の問題と若年…

作家元経済企画庁長官2005/10/26

163参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

○参考人(堺屋太一君) 団塊のジュニアの問題というのは大変重要な問題でございまして、我々の予想をかなり裏切りました。 その第一は、団塊の世代は親の数が多かったから子供の数が多くて、団塊ジュニアという年間出生率が二百万人を超えるのが四年続くほど増えました。ところが団塊サード、団塊ジュニアの方々が今三十代になっているにもかかわらず、団塊サードは全く増えておりません。ここで出生率ががくっと落ちて、二段傘になって三段傘にはならなかったんですね。…

エコノミスト/元経済企画庁長官2003/02/26

156衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号

○堺屋参考人 首都機能移転の問題につきましては、私、二十年ぐらい研究をしてまいりまして、十年ほど前に、この移転に関する法律案も作成していただきました。ところが、その趣旨が徐々に変わってまいりました。 そもそも、この首都機能の移転は、日本の経済、社会、文化の各面を抜本的に変更しようという大国家事業として考えられました。 戦後、日本は、規格大量生産型の近代工業社会の確立を目指して、官僚主導、建設優先、東京集中の体制をとってまいりました。この…

エコノミスト/元経済企画庁長官2003/02/26

156衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号

○堺屋参考人 人間として多角的にいろいろな人に出会い、いろいろな触れ合いをする、これは極めて大切なことであります。今私が問題にしておりますのは、国家行政として、国家の政治行政としてフェース・ツー・フェースに依存していいかという問題でございまして、家族であるとか友人であるとか、あるいは先輩後輩の関係であるとか、そういった人間関係とは別でございます。 国家行政をフェース・ツー・フェースにするということは、国家の情報として公正を欠くのではない…

エコノミスト/元経済企画庁長官2003/02/26

156衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号

○堺屋参考人 私が閣僚のころから、この件につきましては、半信半疑じゃなしに三信七疑じゃないかと言われていました。中には一信九疑だと言う人もおりまして、なかなか信じてもらえない。どうせできないだろうと思われた。これが一番の問題でございまして、半信半疑まで来ると一挙に国民的議論が舞い上がると思うんです。ところが、どうせできないだろうということがなかなか国民の議論を呼ばない。マスコミ各社などに聞きましても、一番言うのは、どうせできないんじゃな…

エコノミスト/元経済企画庁長官2003/02/26

156衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号

○堺屋参考人 今御指摘になりました首相官邸につきましては、長らく、首都機能の移転があるので建てかえることは差し控えた方がいいという意見もございました。ところが、どんどんと老朽化が進み、特に通信機関が弱体である。あれは数百億円かかっておりますが、建物そのもの、構造はそんなに大したことはございませんで、通信機能が中心だということでした。 これをつくるときに、私は閣僚にはなっておりませんでしたけれども、さまざまな営繕からの御相談がございました…

エコノミスト/元経済企画庁長官2003/02/26

156衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号

○堺屋参考人 御指摘のとおり、この首都機能の移転の公費の負担はせいぜい一兆円ぐらいでございますけれども、これによって誘発される需要効果、特に、東京の再生、東京に国際機能が集まる、あるいは安全性が高まる、そういったことの需要効果は恐らく乗数効果が数十倍になるのじゃないか。そして、日本全国から多様な知恵が出るようになって、日本も知価社会に入る。そういう意味では、御指摘のように、ニューディールを上回るような大変大きな政策として実行できるんじゃ…