堤ツルヨ
会議録に記録された「堤ツルヨ」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,519 件
- 直近の所属会派
- 民主社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/05/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金46 件
- 防衛5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会90 件・90%
- 日米安全保障条約等特別委員会公聴会6 件・6%
- 社会労働委員会4 件・4%
※ 全 1,519 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 法務委員会 第61号
○堤(ツ)委員 私はきようの委員会で、この売春処罰法案が通るまで待つておられない問題が一つございますので、速記録に残して、警視庁の方へお願いをいたしますから、刑事局長もお心にとめていただいて、あとどういう処置をなさつたか、私にご報告いただきたい。 浅草の一売春婦から私たち衆参婦人議員団のところへ投書が参つております。その投書の中にどう書いてあるかと申しますと、「婦人議員に告げる、売春婦の実態を提供いたします。生活苦はほとんどない、その裏…
第19回 衆議院 法務委員会 第61号
○堤(ツ)委員 非常に御熱心に各省持寄りでこの売春問題については寄り寄り協議されたことがあつたけれども、しかしこれがいろいろな点でむずかしい問題であるからどうしてもその結論を見るに至らなかつた、こうおつしやるので大体了承いたしますが、それではいろいろな理由でと言われるところの一番大きな、政府内においてどうしても意見がまとまらなかつた大きな障害となつたものは何と何であつたか。ちよつとそれを政府の口からお答え願いたいと思います。
第19回 衆議院 法務委員会 第61号
○堤(ツ)委員 次官は一生懸命お答えくださつておるのでしようけれども、何だか円のまわりをまわつておるような御答弁で、次官御自身も正直なところをはつきり出していらつしやらないのだろうと私は思う。もちろこれはむずかしい問題でございまして、性欲の問題を根本的に医学的に考えたときに、これはむずかしい問題だという言葉が生れて来る。それから禁止するからには、この人たちの転落の防止、保護、職業のあつせん、未亡人、母子世帯の救済、それから人身売買をやる…
第19回 衆議院 法務委員会 第61号
○堤(ツ)委員 その答弁を繰返されるから、先ほど神近さんが井本さんにお尋ねになつた。もう議員提案で出てしまつた。協議会では結論を出さなかつたけれども、しびれを切らした婦人議員団が先に出したのだから、対策協議会というものはさらにその事後の総合施策、福祉施策について一歩進んだ結論なり研究なり、また法案の通過したあとの不備の点の改正点などを考えてもらおうとして、この協議会の結論が出なければ政府は考えないのだというようなことをおつしやらないで、…
第19回 衆議院 法務委員会 第61号
○堤(ツ)委員 それじや一度政務次官やら大臣やらの答弁をはずしまして、方向をかえましよう。私たちが実際に赤線、青線、散娼、軍事地基、それからいろいろな売春地帯また売春の対象というものを視察いたしまして、第三者の声を聞いたりまた私たち自体の目でいろいろ庁さした結果によりますと、いくら法案ができても、今日のような国警や警視庁のだらしなさではどうもしようがないということの第三者の批判がしよつちゆう出るのでございますが、売春の問題に対して、法務…
第19回 衆議院 法務委員会 第61号
○堤(ツ)委員 どうもやつていらつしやるのかやつていらつしやらないのかわからないような御答弁で困るのですが、単刀直入に申し上げます。警察官の中には売春婦となじみがあつて、ただでごやつかいになられる方も多いし、はなはだしきは警察官が受取り証文を置いて帰つておられるというような実例も私は握つております。しかも特飲街では無銭飲食をやつておる、ただで飲んで、ただで売春行為をやつておる。はなはだしきはお小づかいをもらつて、ただ特飲街の入口のボツク…
第19回 衆議院 法務委員会 第61号
○堤(ツ)委員 監察官をお置きになつて監督なすつていらつしやるというのですから、私はまたおとといのように怒られるといけませんからあまり具体的な例を申し上げないようにして、もうしばらく控えますが、評判はよくないと思つていらつしやるだろうと思うのです。そしてこれは国警長官は言つていらつしやいますが、実は第一線の警察官の六〇%が危険なんだ、それで法律をこしらえてもらつても実はその点で一番困るのだというようなことをしばしばおつしやるので、きよう…
第19回 衆議院 法務委員会 第61号
○堤(ツ)委員 私は防犯協会の問題も、それからボスの問題にももう少し触れたいと思つておつたのでございますが、先ほどから御質問が出ましたのであまり言葉を重ねたくないと思いますけれども、文化国家と言われる日本の町、ことに小都市形態、大都市形態、都市形態をなしておるところというのは、もうボスの横のつながりと見ても決してさしつかえないぐらいボスによつて支配されておる。全国の都道府県にわたる都市というものは――小都市、村ももちろんその形態はあるか…
第19回 衆議院 法務委員会 第61号
○堤(ツ)委員 なかなか一朝一夕に、ここから区切りをつけてこういうふうにしてくださいということはむずかしいということは、私たちも重々承知をいたしておるのでありますから、これ以上御無理を申し上げませんが、決して積極的な努力を、売春並びに売春に関係あるところの犯罪事項や刑罰事項については、一生懸命に今までにやつておいでになつたとは私は言い切れないと思います。この点御反省を願いたい。 それから質問の順番を違えてまことに恐れ入れますが、警視庁だ…
第19回 衆議院 法務委員会 第61号
○堤(ツ)委員 私は検挙数をお聞きしておるのではなしに、当局として現在の芸者の何パーセントぐらいが芸だけでなしに、売春をやつておるだろうかという見当がついておらないかということを聞いておるので、答弁が的をはずれておりますけれど、それは御研究になつておらない証拠だろうと思いますから、遠慮しておきますが、世間の見る目では、現在おる五万四千の日本国中の芸者の四分の三四万三千くらいは芸でなしに売春をしておる、しかも私がなせこういうことを申し上げ…
第19回 衆議院 法務委員会 第61号
○堤(ツ)委員 警視庁のお答えであつて、法務省の見解でないとおつしやいますから、ひとつ芸者置屋だとか、それから検番というようなところについても、少し御研究願いたいと思うのですが、検番というところは芸者が売春をする、その中間搾取を表向きでやつているところだと言つても、決して過言ではないのです。ただそれがどういう名目で、どういう体裁によつて行われておるかというだけであつて、これはお得意がよろしいから非常に美しく見えますけれども、非常な搾取地…
第19回 衆議院 法務委員会 第60号
○堤(ツ)委員 ちよつと関連。ただいまの当局者としての御答弁に疑問を持つのでございますが、昭和二十一年の次官会議で御存じの通り、売春は必要やむを得ざる悪であるということがあのときの結論に出ておるわけです。そうして行政通達としてあれが全国に一つの権威を持つておるわけです。今日売春がかくのごとく盛んになつた原因は、政府のあの通達があるから業者が大きい顔をしておるのです。よろしゆうございますか。私たちが吉原へ行きましても、鳩の町へ行きましても…
第19回 衆議院 法務委員会 第60号
○堤(ツ)委員 私はそこに、非常に大きな政府の売春対策に対する盲点がずつと今日まで残されて来たと思うのです。このことについて私は私の質問の番がまわつて来たときにまたいたしたいと思いますが、このことについてはたびたび警視庁や国警の方へ私たち婦人議員団も参りまして、あのような通達でもつて業者を守つているのではないということをはつきりしなさいと御忠告申し上げておる。それを今までお入れになつておらないのです。ですからわれわれは多分にそれをひらひ…
第19回 衆議院 法務委員会 第60号
○堤(ツ)委員 それでは大臣への質問だけを先に一通り終るということでございますから、また法務大臣は新任早々でございまして、今の神近さんの御質問に対して少しはずれたところがありましたからお尋ねいたします。前の国会、それから今国会におきまして、加藤シヅエさんの質問、藤原道子さんの質問、それから今国会の予算委員会における私の質問、また他の婦人議員等に対して、犬養さんはこのままでは放任しておけない、売春対策については、今国会に法案をもつて皆さん…
第19回 衆議院 法務委員会 第60号
○堤(ツ)委員 私は、吉田内閣というのはたびたび大臣がおかわりになりまして、百何十人かお出ましになつたのですから、御無理もないとは御同情申し上げますけれども、しかし内閣はかわつておらないのであります。いくら犬養さんがおつまづきになつておやめになつても、政府の一貫した、ことに法務省の施策というものについては、大臣の顔がかわつても、名前がかわつても、これは引続いておやりになるべき責任があると思うのでございます。そのときに、先ほど前の法務大臣…
第19回 衆議院 法務委員会 第60号
○堤(ツ)委員 まつたく驚くべき内閣でございまして、単に売春対策ばかりではない。あまりにも無責任なこの吉田内閣の閣僚のあり方に、私はまた別の批判を持つわけでありますが、これ以上問答してもしかたがありません。先ほどから問題になつております売春対策協議会――先ほど審議会と間違えておられましたけれども、協議会ですこの協議会は、犬養さんに、協議会をつくるときに私たちが意見を聞いたところでは、もはや売春の善悪是非について議論するところの会ではない…
第19回 衆議院 法務委員会 第60号
○堤(ツ)委員 私はいたずらに新しい法務大臣を責め立ててけんかをしようとは思いません。それできようの売春問題法案の審議の初めに臨み、国会において質疑応答が政府に向つてなされるというときにあたつて、法務大臣であられるところのあなたは、売春問題に対するところの最近の委員会や本会議における速記録くらいはお読みになつて御出席になつておるものだと私は思つておりました。そうしたら今そういう問答があつたことを御存じでございますかと申し上げましたう、聞…
第19回 衆議院 法務委員会 第60号
○堤(ツ)委員 法務大臣の御所見はよくわかりました。それでは総合施策がなくても処罰をまず先にやるのだという前からの法務省の御意見と、総合施策が先だと言つているあなたの意見とに少し食い違いがあるというところに問題があると思うのですが、それで前の大臣の言つた施策とあとからの大臣の意見とを、法務省自体がどういうふうに調節なさるのか。犬養さんの前の意見というものは、総合施策がないからといつて売春をそのまま手放しにしておけないから、処罰を先行せし…
第19回 衆議院 法務委員会 第60号
○堤(ツ)委員 私は先ほどの質問にちよつともどうしていただきますが、大臣は私らの父くらいの年輩でございますから、言葉の先だけで非常に上手にお逃げになりますけれども、私は犬養法務大臣がお考えになつておつた御所信というものを、公的立場にあるところの次の法務大臣が少しも引継がないでいいというわけがないと思う、ですから、私は先ほどどういうように調整をするとか、犬養君の意見に妥協するとか、犬養君の意見を捨ててしまつてはどうするかということは答える…
第19回 衆議院 法務委員会 第60号
○堤(ツ)委員 しやべり方がどうのこうの私は言つておらないのでありまして、内容の問題を言つておるのであります。それで私は、国会の方へ議員が提案して、どうしてもこれをまず手のつけられるところから手をつけたいという気持でおるのに、大体今までの政府の考えというものを私たちがいろいろな角度から打診したところによると、今日の政府の考えでは、実はこの法案ができたあとが非常に危ぶまれる。それでほんとうに売春というものは絶滅しなければならぬのだ、女子の…