堤ツルヨ
会議録に記録された「堤ツルヨ」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,519 件
- 直近の所属会派
- 民主社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1959/11/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金46 件
- 防衛5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会90 件・90%
- 日米安全保障条約等特別委員会公聴会6 件・6%
- 社会労働委員会4 件・4%
※ 全 1,519 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第33回 衆議院 外務委員会 第9号
○堤(ツ)委員 藤山外務大臣は、不思議に思うことは、このベトナム問題に対しては一貫して言葉が非常にはっきりしないことなんです。これは一つはっきり言っていただかないと次から次へ押していけないわけです。十七度をはさんでお互いに権力が及ばなかった南北ベトナムというものは、事実なんです。従ってその支配権が及んでおらない部分までをも、サンフランシスコ条約に調印した南ベトナム代表が権利を持っておるということは、これはあり得ないことなんです。従って私…
第33回 衆議院 外務委員会 第9号
○堤(ツ)委員 ジュネーブ協定の中にも、また藤山さんが出席されたバンドン会議でも、南北ベトナムは統一すべしと宣言されております。そこで統一すべしという言葉は、現にベトナムは南北に事実上分かれておるということに基づいて言える言葉でございます。これが分かれておらなかったら、こういうことを言う必要はないわけなんです。現に分かれておるのでございますから、私は南ベトナム代表は全ベトナムを代表していると主張しても、実際は北ベトナムがこれを受け入れな…
第33回 衆議院 外務委員会 第9号
○堤(ツ)委員 私は個人の場合でも、国家間のことでも合意の上で両方が確認したものでなければ通らないと思います。例をとって申し上げますと、私が藤山さんに十万円の借金をしたといたします。あなたはお金持ちですから私が借りた方にいたします。そのときに私はやっとのことでお金をこしらえてあなたに返すことができた。けれども、借りたときにあなたの方では、当然利子も支払ってくるものだ、実業家の認識としてそれが常識と思っていらっしゃった。ところが私の方は貧…
第33回 衆議院 外務委員会 第9号
○堤(ツ)委員 藤山外務大臣は大臣になられる前には資本家、財閥としてずいぶんお金もうけの上手な人だと思っておりました。(「今でもそうだよ」と呼ぶ者あり)今もそうだと思いますが、巨額な富をこしらえた資本家にしてはどうも話のわからぬお人だと思います。私は感心いたしております。私ならばそういう話で相手と商売ができるとは思わない。商売と同じように、政治の問題も、国際上の取引も私は同じだと思うのでございますが、これは百も承知の上で藤山さんがとぼけ…
第33回 衆議院 外務委員会 第9号
○堤(ツ)委員 考えられないわけで、そう思っているという政府は一方的に独善的な解釈をして、再び請求を受けないということにしていらっしゃる。それも思うとしか言えないわけです。藤山さんがこういうふうにして一方的に自分の都合のいい解釈を国民に押しつける、そうしてそう思っているのだから、もう一度あらためて請求されることはないだろう、こういうところでぼかしてこの賠償を何とかして国会を通そう、こういうような御意図があるやに思います。 そこで次に問題…
第33回 衆議院 外務委員会 第9号
○堤(ツ)委員 現実に北ベトナムを支配しているところのホー・チミン軍の権力というものはお認めになるのですね。
第33回 衆議院 外務委員会 第9号
○堤(ツ)委員 そうすると、ホー・チミンというところの権力者は民間団体ですか。それとも、何か全国に支部がある連合会の本部なんですか。それとも政府なんですか。
第33回 衆議院 外務委員会 第9号
○堤(ツ)委員 私たちが判断するところでは、容共左派が観念的に自由民主主義国をきらうのと同じように、岸内閣は観念的に共産主義陣営を敵視していらっしゃるのです。ですからオープンに北と南に公平な分析をなされば、こんなにしつこく私、突っつかないのです。けれども事を曲げて、筋を曲げてまで南には正統性をつけるけれども、思想の違うところの共産主義陣営に対してはものも言わない、敵視するんだというあり方をなさるから、よけいお立場が悪くなる。両方に対して…
第33回 衆議院 外務委員会 第9号
○堤(ツ)委員 共産主義と民主主義陣営とに対してあなたが公平に、五分と五分に分析なさったからといって、あなたが共産党寄りなどというばかなことをだれも考えないのでありまして、これは正しい解釈をなさった方が、私は国民が納得しやすいと思う。そこでアジア諸国の自主独立を唱えるなら、この賠償についても——ホー・チミン政府は現実に政治力を有しておるのです。ですからこれに対しても何らかの形で話し合いの場を持つべきではないか、私はかように考えるのでござ…
第33回 衆議院 外務委員会 第9号
○堤(ツ)委員 一度もお考えになったことがないようでございますが、賠償協定の交渉過程において、北ベトナムの方から何らかの間接あるいは直接の態度の表明が日本政府に対してあったかなかったか。私が先ほどお尋ねしたのは、日本政府の側から北ベトナムに対して話し合いの場を持たなければいかぬということを考えなかったかということを聞いたのですが、今度は逆に、向うの方から、北ベトナムの方から直接でもよろしいし間接でもよろしいから、何か態度の表明がなかった…
第33回 衆議院 外務委員会 第9号
○堤(ツ)委員 向こうからもなかった、それからこちらからも話し合いの場を持とうとも考えなかった、こういうお答えでございますが、ことしの六月二十七日付の先ほど私が読みました衆参両院の正副議長にあてられた要望書がありますが、その要望書にこういうふうに書いてございます。ベトナム民主共和国国会常任委員会議長トン・ドックタンからの衆参議長あての要望書、その南ベトナム賠償協定についてという見出しで一番先にこういうことが書いてございます。閣下、一九五…
第33回 衆議院 外務委員会 第9号
○堤(ツ)委員 こういうふうに書かれておるのですし、知って知らぬふりをするということもありますから、一応次に私はこの要望書は重要な意味があると思うのです。その点について質問をいたしますが、この要望書の中でこういうことが書いてある。ベトナムの現実の事態を考慮し、またベトナム人の正当な意思に基づきわが人民の主張は次の通りに要約されます。ベトナムに対する日本の戦争賠償支払いは、ベトナム全体に関する問題である。次に、この問題に関して日本政府が行…
第33回 衆議院 外務委員会 第9号
○堤(ツ)委員 それではまた要望書のあとの方でこういうことを書いております。 このような事態にかんがみ、ベトナム人民及びベトナム民主共和国国会を代表してわれわれは一九五九年五月十三日の日本政府と南ベトナム当局との間の戦争賠償協定を認めない旨を表明します。こういうふうに書いてある。この賠償協定を国をあげて否定しておるわけなんです。政府は今日まで、今批准を求めている協定は、全ベトナムに対するものだと述べてこられました。これは一方的な見解で、…
第33回 衆議院 外務委員会 第9号
○堤(ツ)委員 議長が、議長にもらった手紙だから個人でもらったとお思いになったらこれは大へんな間違いでございまして、私たちは、国会議員全体の代表としての議長がおもらいになった手紙ですから、国会を代表して、来た直後に日本政府にこれをはっきりとおっしゃるのが議長の任務だと思いますが、これは十日前にしか知らされなかったと外務大臣がお答えになっておるのでございますから、この問題につきましてはまた議運なりこの理事会を通じて善処するように問題をこれ…
第33回 衆議院 外務委員会 第9号
○堤(ツ)委員 誤りがないと思っておりますのでということでございました。私は誤りがすでにここにあると思っておりますからはっきり申し上げておきます。私たちは再び賠償要求を受けることがないという証拠を見せてもらわなければ、これは信用できないのでございます。しかしこの点について政府は北ベトナム政府から何らの了解も得ているところの様子もないし、またほかに何も証拠を持っておられないように思いますから、今日までの答弁によれば国際慣行がそうであるから…
第33回 衆議院 外務委員会 第9号
○堤(ツ)委員 あなたは思っておられなくても、いろいろの資料を通して私がはっきりしましたように、北は一九五六年八月の二十五日に声明をいたしております。それから今申しましたように、われわれ国会議員全体ともいうべきところの向こうの国会の決議に等しいものが、両院議長にあてられてきております。こういうものを見ますときに、いつの日か無視された北が独自の立場に立ってもう一度要求してくるということは、非常にはっきりしておる。この協定によって南ベトナム…
第33回 衆議院 外務委員会 第9号
○堤(ツ)委員 委員長、与党の委員の方は、私まじめに質問しているのにひやかしなさるんです。これは、了解がいかないからやけのかんぱちで言っていらっしゃるのはわかっている。こういう態度は私はふまじめだと思うんです。どうぞお静かに。
第33回 衆議院 外務委員会 第9号
○堤(ツ)委員 私はどう考えても北に恩恵が及ぶとは考えられません。政府の解釈によりますと、南ベトナム政府を通じて支払いは全ベトナム国民大衆に対する賠償支払いと見なし得るということでございますが、十七度線以北に対して何らの政治力のない南ベトナム政府がどうして北の国民に恩恵を分け与えることができるか、これははなはだ不可思議に思うのですが、国務大臣、この点いかがでございますか。
第33回 衆議院 外務委員会 第9号
○堤(ツ)委員 この場をのがれるためにそういう勝手なことを言っていらっしゃるのでしょうが、これらの諸点を考えてみますときに、私は納税者、日本の国民があなたの御答弁に対して百歩、いや百歩といわず千歩、おっと万歩かもしれませんが、万歩引き下がって、この際政府の主張を認めるとしても、最低限日本政府は今後いかなる形の要求があっても再び賠償金を支払わないということを明確にしないと納得できないと思います。一応あいまいな答弁であり、いろいろな疑点はあ…
第33回 衆議院 外務委員会 第9号
○堤(ツ)委員 絶対に払わないということを国民におっしゃったわけでございますから、一つ間違いないようにお願いします。政府は南北ベトナムが統一した場合という解釈を盛んに使われておりますが、それでは今払わないとおっしゃいましたが、今度はその払わないとおっしゃった政府のお答えをもとにして、もう一つ聞かせていただきたいと思います。南北ベトナムが統一した場合ということを仮定して盛んに今まで使っていらっしゃるわけですが、南北ベトナムの統一について政…