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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
13,906
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
直近の発言日
1972/10/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会57 件・57%
  • 大蔵委員会22 件・22%
  • 政治改革に関する調査特別委員会10 件・10%
  • 予算委員会公聴会6 件・6%
  • 予算委員会第二分科会5 件・5%

※ 全 13,906 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

13,906 20 を表示
日本社会党1972/10/17

69衆議院 大蔵委員会 第4号

○堀委員 私はいま、円の再切り上げの可否の議論をする意思はないのでありますが、実はこれまでの政府がやってまいりました経過をずっと振り返ってみますと、最初に出ました円対策の八項目でありますか、それから今年出ましたところの円対策六項目、これはいずれもしごくもっともなことでありまして、やられればこしたことはないのでありますが、実はあまり実行に移されていなかったというのが最近のこれまでの実情ではないかと思うのであります。通産大臣のお立場では、こ…

日本社会党1972/10/17

69衆議院 大蔵委員会 第4号

○堀委員 それはしかし、もちろん昨年の通貨調整の影響と区別して考えることはできない性格のものでありますけれども、一体何を実際やったのか。財政金融政策の機動的な展開というのは、確かに公定歩合をお下げになったし、あるいは四十七年度予算を通じて支払いを促進をするとか、これはできたと思いますが、二番目の輸出秩序の確立というのは何かできましたでしょうか。ちょっとそれだけ具体的に伺っておきたいのです。

日本社会党1972/10/17

69衆議院 大蔵委員会 第4号

○堀委員 グローバルな問題としてはきわめて小さな問題だと思うのであります。私は時間がありませんから特にこれにこだわるわけではありませんけれども、ちょっとここで非常に重要なことで基本的に認識をしておいていただきたいと思うことがあるのです。 それは私ども日本の国民性といいますか、私はちょうど三十年くらい前に当時大阪警備府付の軍医科士官をしておりましたが、甲子園ホテルを接収してそこに海軍病院をつくれという軍の命令がございました。そこで私は接収…

日本社会党1972/10/17

69衆議院 大蔵委員会 第4号

○堀委員 いまのお話で、この問題が輸出入に関係をする問題だ、貿易上の問題だということについては、そのとおりの御認識だと思いますからけっこうなんですが、あわせていまちょっと国際信用の問題が出ましたから触れておきたいのは、いまの日本の外貨準備の問題でありますけれども、大体九月末で百六十三億ドルか百六十四億ドル、そのくらいの外貨準備だということでありますが、一体外貨預託としてこの外貨準備からはずれておるところの、ある意味では広い意味の外貨準備…

日本社会党1972/10/17

69衆議院 大蔵委員会 第4号

○堀委員 いま新聞紙上でも伝えられておりますけれども、その真の外貨準備を知らないのは日本国民だけであって、外国の通貨当局は日本の外貨準備の実際のネットが幾らであるかということはみんな知っておる。こういうドレッシングをやるということは、私はいまの国際信用上の問題からすれば大きなマイナスではないか、こういう感じがするわけでありますが、日銀総裁、この点はいかがでございましょうか。

日本社会党1972/10/17

69衆議院 大蔵委員会 第4号

○堀委員 実際に必要な範囲の、いま総裁がおっしゃった置きかえる問題については、私はそれでけっこうだと思うのでありますけれども、どうも私どもが見ておる限りでは、やや外貨預託が外貨準備のドレッシングに使われておるような感じがしてなりません。大蔵省を含めて政策当局が、やはり外国の通貨当局が承知しておることをあまりにそうやってドレッシングなどをやることがかえって私は信用の土台をくずすことになるのではないか、こう考えております。実は外貨準備がふえ…

日本社会党1972/10/17

69衆議院 大蔵委員会 第4号

○堀委員 いまのお話ですね、実は最近の貿易収支の状態は輸出認証で見ましても、あるいは通関でみましても、前半のほうはやや漸増でありましたけれども、九月に入るとこれは急増の形をとってまいりましたですね。これは多分にラグやその他があると思いますけれども、しかしそれがあるにしても、これから大体十月以降の下半期というのは輸出が日本としてはふえる時期でありますから、この時期の入り口でこれだけ輸出が急増しておるということに対しては、いまのお話の自主規…

日本社会党1972/10/17

69衆議院 大蔵委員会 第4号

○堀委員 そこで、これは緊急避難でありますからそう長期に行なえるものでもなく、また全面的に行なえるものでもないという性格になりますと、はたして今日、さっき前段で申し上げましたように通貨調整というものを——もちろん皆さん政府でありますから、私はここで切り上げるとか上げないとか、こういう議論をするわけではありません。要するに理論的に考えてみますと、さっきちょっと前段で申し上げたように、平価調整というのは一体これは何だろうか、これはやはり主体…

日本社会党1972/10/17

69衆議院 大蔵委員会 第4号

○堀委員 私も前段でおっしゃった福祉政策を推進することについては同感であります。ただ、おっしゃった通貨の処理をすることによってデフレがくる問題は、これはまたたぶん政策手段で補完できる問題ではないでしょうか。私は、通産大臣はお時間がありますから先に終わりますけれども、あとで補正予算の問題があります。通産大臣はかねてから大型補正予算を主張していらしたわけでありますが、今日の経済情勢では私は大型補正は必要がないと思うのです、実は。なぜかといえ…

日本社会党1972/10/17

69衆議院 大蔵委員会 第4号

○堀委員 通産大臣おいでになります前に実は私、経済白書というのは閣議で承認をされておるから政府は責任を負いますねとだめを押したのですが、そうすると大蔵大臣は、当然閣議で承認をいたしましたから政府は責任負いますとこうなっておるので、その点はちょっと念のために申し上げておきます。 経済白書の中にこういうことばがある。「いまから考えれば、海外インフレの影響が強まり、国内需給も引締まっている時期に円切上げが行なわれれば、それは物価の安定と国際収…

日本社会党1972/10/17

69衆議院 大蔵委員会 第4号

○堀委員 まあ日銀総裁がオーソライズしていただきましたから……。通産大臣、そういう情勢なんですね。そういう情勢で通産大臣は、まああまりインフレにはならない、心配はないんだ、こうなりますと、私がいま申し上げておる通貨調整問題というのは、やはりこの際にはたして貿管令をやったからこれで卸売り物価がどうなるかというと、これは関係ありませんね。こういうような数量調整をやるということ自身が、それはもちろん輸出が減ればその分が市場に回るからといいまし…

日本社会党1972/10/17

69衆議院 大蔵委員会 第4号

○堀委員 ですから、総合的にいま私どもが考えなければならぬことは、通産大臣が前段でおっしゃったように、いかにして国民福祉を優先する経済に転換をするかということが、これはもう与野党一致しておると思います。この点については一致しておる。その政策手段をどこにとるかというところに非常に大きな今後の問題点が出てくるのではないか。私どもは、前回の通貨調整に際しては非常に反対をいたしました。なぜ強く反対をしたかといえば、まだ不況が立ち直らないところで…

日本社会党1972/10/17

69衆議院 大蔵委員会 第4号

○堀委員 ですから、それが重要ならばそれだけに私は補正予算の問題等も、これはなかなか慎重な配慮を必要とする問題だと思います。 お約束の時間が来ましたから、最後に一つだけお伺いをしておきたいと思うのでありますけれども、実は経済白書を見ますと、この間のスミソニアン協定によっては、比較的中小企業を含めてあまり大きな打撃はなかった。もちろん打撃はあったと思います。しかしあまり大きな打撃はなくて、何とか今日体制が持ち直されつつある、こういうふうに…

日本社会党1972/10/17

69衆議院 大蔵委員会 第4号

○堀委員 再切り上げを回避したいというかたい決心はけっこうなんですけれども、客観的に絶対起きないかというと、起きないともいえない、こういうふうに私は思うのです。そうすると、起きることも予想してそういう中小企業にいまからひとつ対策をとっておくべきではないか。起きなければたいへんけっこうです。中小企業の体質改善になりますからたいへんけっこうですから、今日から、備えあれば憂いなしではありませんけれども、絶対起きないと政府が保証できないものにつ…

日本社会党1972/10/17

69衆議院 大蔵委員会 第4号

○堀委員 どうぞ通産大臣、けっこうでございます。 大蔵大臣、そこでいまの問題の一つの側面が私は補正予算の問題だと考えております。この補正予算は、私はこの前、八月に大蔵大臣に当委員会で質問さしていただきましたときに、大蔵大臣はこうお答えになっているのです。「現時点におきましての私の所存といたしましては、災害その他発生してまいりまする予算補正の需要が内容的にはいろいろあろうと思います。こうした問題についての補正はやむを得ませんが、いわゆる景…

日本社会党1972/10/17

69衆議院 大蔵委員会 第4号

○堀委員 大臣、それはもうみんなきまったことですから、それはわかっております。それ以外にはないのですか。

日本社会党1972/10/17

69衆議院 大蔵委員会 第4号

○堀委員 なぜそれを追加することになったのか、そこをおっしゃってください。

日本社会党1972/10/17

69衆議院 大蔵委員会 第4号

○堀委員 公共投資がふえるということで、いま大臣は国民の生活環境の整備とおっしゃいましたから、それは国民の生活環境の整備だけでございましょうね。ほかにまた道路だとか何だとか、これはもちろん広義には国民の生活環境の整備かもしれませんが、私どもはちょっとそんなものを生活環境の整備という中へ入れるのはやや行き過ぎだと思っておりますので、これは予算項目としても、生活環境の整備というのは道路までは入っておりませんので、ちょっとそこのところは少しは…

日本社会党1972/10/17

69衆議院 大蔵委員会 第4号

○堀委員 実は、生活環境整備というのは、四十七年度予算でも伸び率はたいへん大きいのですが、御承知のようにネットはごく小さいのですよ。片方は伸び率は相対的にはちょっと減っていますけれども、ネットが大きいからたいへんな金額になっているわけですね。だからあなたのいまの話でいけば、生活環境整備という羊頭を掲げて公共投資という狗肉を売るということですね、率直にいえば。どうですか吉瀬さん。そういうことでしょう。

日本社会党1972/10/17

69衆議院 大蔵委員会 第4号

○堀委員 そうすると、要するに公共投資でいまの経済をささえている。私は公共投資だけでささえておると思いません、個人消費も大きなささえになっている、こう思うのでありますが、そのささえをはずしたくないということはやはり景気刺激ですね。その限りでは私はやはり景気刺激だと思うのです。 そこで日銀総裁にお伺いしたいのですが、いまの卸売り物価の情勢でこういう予算を組むことが、この際の国内均衡をはかる上で適切だと思われるかどうか。これは私、非常に重要…