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民主党・新緑風会参議院
総発言数
1,223
直近の所属会派
民主党・新緑風会
直近の役職
直近の発言日
2000/05/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 厚生労働委員会72 件・72%
  • 環境委員会22 件・22%
  • 憲法調査会5 件・5%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,223 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,223 20 を表示
民主党・新緑風会2000/05/23

147参議院 国民福祉委員会 第22号

○堀利和君 そうしますと、国、行政は市町村を通してということになりますが、これまでの措置費ということになりますと直接事業者にその措置費という公費を支給することはできないけれども、支援費という制度になったんだから、それは個人に支給するものだから憲法八十九条には抵触しないんだという理解だとしますと、私は、もちろん社会福祉法人の多くが立派にさまざまなサービスもされておりますけれども、これまで社会福祉事業法の展開を見ていましても、いわゆる法外サ…

民主党・新緑風会2000/05/23

147参議院 国民福祉委員会 第22号

○堀利和君 大変前向きな御答弁をいただいたなと思っています。私はやはり憲法八十九条の問題がいつもひっかかるんですが、公的独占と公的責任とは違うと思うんです。これまではどうしても社会福祉事業法のもとでNPO、NPOもこれは人格を持ちますけれども、そういった市民活動にはシャットアウト、あくまでも社会福祉法人ということでいわゆる公的独占といいますか、ずっとそういう経緯があったんですが、それとやはり今のお話のように八十九条を言うなればその規定か…

民主党・新緑風会2000/05/23

147参議院 国民福祉委員会 第22号

○堀利和君 私は、誤解されると困るんですが、公的責任はやはりきちんとやっていただきたい。その上で、先ほど申し上げたように、だからといって公的独占とは違うというふうに認識しているわけです。 そこで、政府の規制緩和推進三カ年計画では、特別養護老人ホームなり保育サービスは民間参入ということで示されているわけですけれども、この辺の進捗状況をお聞きしたいと思うんです。 保育所の場合には、運用で既に民間参入が行われてきているんですが、特別養護老人ホ…

民主党・新緑風会2000/05/23

147参議院 国民福祉委員会 第22号

○堀利和君 先般、介護保険制度スタートに伴って、事業者に対してかなり厳しい監査基準を示されたということを聞いております。私は、必ずしもまず福祉法人ありきではなくて、ある意味で供給を潤沢にするためにも民間の参入が必要なんですが、しかしその一方ではいいかげんにやられたらこれは困りますから、そういう意味では指定事業者という形できちんと基準をして、そして情報公開、開示、それから監査をきちんとする。私は、これで利用者にとって不利益のないようなサー…

民主党・新緑風会2000/05/23

147参議院 国民福祉委員会 第22号

○堀利和君 私も同様に考えるわけでして、往々にして選別主義あるいはその利用者のまさに選択、意向がある意味では踏みにじられることもあって、一方的にサービスを受けざるを得ない、選ぶ余地はないということもあるわけですので、そういうところの措置制度のあしき面はやはり変えていかなきゃならないだろうと思うんです。 そういう意味では、直接サービスを受ける利用者とサービスを提供する事業者、ここでやはり契約と言われましたように、対等の関係ですよね、契約と…

民主党・新緑風会2000/05/23

147参議院 国民福祉委員会 第22号

○堀利和君 契約に基づくわけですから、双方は対等でなければならないし、対等であると思うんです。措置制度では、行政との関係が上下関係というふうになってしまうわけですから、この利用制度、契約するということは大変いいことなんですね。 ただ、そこでまた心配が出てくるのは、対等に契約するということは契約調わずということもあるわけです。契約が調わなかったらこれは契約じゃない。拒否できないというのはまさに根本的におかしいわけでして、契約というのは調わ…

民主党・新緑風会2000/05/23

147参議院 国民福祉委員会 第22号

○堀利和君 一般的に、町中でお買い物をする、これはある意味で買う側の方が有利ですよね。だけれども、こういう福祉サービスを提供する、それを買うといいますか受ける、この関係はやはり私は障害者個人というのは事業者よりも弱いのではないかなと思います。そういう意味では、今の御説明にあったように、事実上、応諾義務というものをきちんと課して、もちろんそれは正当な事由があれば別なんですけれども、そういう正当な事由がない限りきちっとそこはしていただいて、…

民主党・新緑風会2000/05/23

147参議院 国民福祉委員会 第22号

○堀利和君 障害者の方々の中には、もっとはっきりみずからサービスを買っているんだという自覚で、やはり事業者との対等関係を、力関係と言ってもいいと思いますが、持ちたいということで、例えばバウチャー方式にしてもらいたいという意見もあるわけなんです。現金ですとやはりモラルハザードの問題が出てきますので、バウチャー方式であれば使途が明確ですから、そういう方式であればまさに自分がサービスを買っているというふうになるんです。 こういう形で利用者とし…

民主党・新緑風会2000/05/23

147参議院 国民福祉委員会 第22号

○堀利和君 支援費ということで、利用者本人を介さないで行政から事業者にお金が渡るわけですね。これは代理受領ということで行われるんですが、一方、事業者の方も請求代行業務を社会福祉協議会に任せてしまうことができるわけなんですね。つまり、事業者の方も、本来市町村へ行きまして支援費を受け取ることがあればいいんでしょうけれども、それも社会福祉協議会が代行業務してしまうとなると、事業者も支援費を直接市町村から受け取ることなく、利用者も支援費という名…

民主党・新緑風会2000/05/23

147参議院 国民福祉委員会 第22号

○堀利和君 次に、せっかくこういう利用制度、自己決定といいますか、選択型に制度が変わっていくわけですので、私は、権利として請求権を何らかの形で明確にしていただきたかったなと思うわけなんです。 それで、現行制度では、行政庁が福祉サービスを行うか否か、こういうものを決定するわけですから、こういう職権、行政処分ということになりますと、法解釈上、こういう形で義務づけの規定がある場合、措置の対象者には請求権というものがあるんだという説もあるんです…

民主党・新緑風会2000/05/23

147参議院 国民福祉委員会 第22号

○堀利和君 措置制度では申請権はこれまで非常に不明確でしたが、これからは行政手続法の適用を受けるということですか、申請権は。

民主党・新緑風会2000/05/23

147参議院 国民福祉委員会 第22号

○堀利和君 わかりました。 それで、心配ばかりしてもしようがないかもしれませんけれども、それでは、先ほどの衆議院の附帯決議の中の措置制度の功罪の功の部分についてはどんなふうなお考えを持っていらっしゃるのでしょうか。

民主党・新緑風会2000/05/23

147参議院 国民福祉委員会 第22号

○堀利和君 そうしますと、功罪の功は、やはり過去として非常に功の部分もあったけれども、これからはそういう面はないので、まさに今回の法改正のような形に、新しい二十一世紀型をつくっていこうというように理解できると思うんです。 先ほど審議された中に所得保障の問題がございました。障害者の方々は、理念なりこの方向性は結構賛成はするんですが、そこの負担がどうなるんだというところは非常に心配するんですね。 これまでも障害者は、いつまでも親の庇護のもと…

民主党・新緑風会2000/05/23

147参議院 国民福祉委員会 第22号

○堀利和君 確かに難しい問題ではあると思うんですね。支援費ということで受け取る障害者自身が本人に所得がないからといって、言うなれば扶養義務者、家族は非常に裕福だったという場合、それを見た一般の方がどう感じるかという、確かに国民感情を含めてそこは微妙なところがあると思いますが、ここは自立した個人として扶養義務者の重荷というのを何とか外していただきたいということをお願いしておきたいと思います。 そこで、措置制度から利用制度に変わるというのは…

民主党・新緑風会2000/05/23

147参議院 国民福祉委員会 第22号

○堀利和君 都道府県社協でも市区町村社協でも大変独自色を出して活発に活動されているところもあるんですが、審議会の中でも意見が出たように、どうも社協は衰退している状況にあるんじゃないかというような御意見もあったわけなんです。 社協の会長というのは首長が約四〇%になっている、それから地域福祉活動計画の策定も四〇%程度しかできていない、あるいは社協の収入源を見ますと補助受託金ということで受託事業に頼っている、それが七〇%の財源を占めるという、…

民主党・新緑風会2000/05/23

147参議院 国民福祉委員会 第22号

○堀利和君 法改正で社協を生まれ変わらせるということであろうかと思うんですが、結果的に私はそれしかないのかなと。つまり、審議会なりいろいろお聞きする中では、戦後型のああいう社協体制、社会福祉協議会の体制はもうそろそろやめてもいいんじゃないかという声すら聞こえるわけですね。しかし、実際そうはならないでしょうと。 そうなると、今回の法改正の中で社会福祉協議会は大きな力となり地域福祉のかなめになるわけですから、ここがしっかりしてもらわないと、…

民主党・新緑風会2000/05/23

147参議院 国民福祉委員会 第22号

○堀利和君 私は、ここを非常に重視するんですね。つまり、先ほども申し上げたように、利用者本人というのは個人、あるいは孤立しているかもしれないわけです。ところが、事業者、施設を運営する側は、提供する側はある意味で集団を形成すると思うんです。この社協の構成を見ても事業者とのかかわりというのが非常に強いわけなんです。 そういう意味で、社会福祉協議会がむしろ地域住民、利用者の側に立つぐらいの気持ちで公正公平な運営指導をしないと、かえって利用者本…

民主党・新緑風会2000/05/23

147参議院 国民福祉委員会 第22号

○堀利和君 事業者と利用者が契約する際に調整、あっせんというのは行政がまさに公的責任のもとに果たされると思うんですけれども、利用してさまざまな不満があり解決したいというときに、この適正化委員会、苦情解決担当委員が本当に中立公正にやるかやらないかというのが私は非常にこの制度の信頼性を左右するほどの大きな重み、意味を持つんだろうと思いますので、ぜひその辺は厚生省としても十分御認識いただいて、利用者の方からもこれなら安心して適正化委員会に任せ…

民主党・新緑風会2000/05/23

147参議院 国民福祉委員会 第22号

○堀利和君 今回の民生委員法の改正では、字句修正ということで、名誉職という文言を、無給というんでしょうか、給与支給なしということになったんですけれども、これはどういう理由、経過で。それで、今御説明あったように、活動状況がより活性化するのかなと。私の感じているところでは、どうもうまく運営されていないように見えるんですね。 というのは、民生委員という制度は、やはり戦後のいわゆる村型社会といいますか、日本がまだ共同体としての人間関係のつながり…

民主党・新緑風会2000/05/23

147参議院 国民福祉委員会 第22号

○堀利和君 民生委員のことに触れましたから、そこと少し関連させながらまた新たにお伺いしたいんですけれども、民生委員の方が悪いとか関係者が悪いというふうに言うつもりは全くないんですが、記憶に新しい、二月に宇都宮市で、母子家庭で二歳の女の子が凍死したという非常に痛ましい事件が起きたわけです。児童手当なり生活保護を何らかの理由でうまく受け取ることができなかったということなんですが、都市部になりますと、結局、こういうように緊急であり危機的な状況…