坊秀男
会議録に記録された「坊秀男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,617 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 大蔵大臣
- 直近の発言日
- 1977/05/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金27 件
- 宇宙2 件
- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会58 件・58%
- 大蔵委員会33 件・33%
- 運輸委員会、大蔵委員会、物価問題等に関する特別委員会連合審査会8 件・8%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,617 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 参議院 大蔵委員会 第10号
○国務大臣(坊秀男君) そういうふうにお考えになられるということは、私にとってはきわめて遺憾な次第でございます。私は、決して日本が黒字をためて悪いことをしたと、そこでこの贖罪のために日本の黒字でもって何か慈善的、慈悲的に何か各国ともにそろって栄えていくというようなことを考えておりません。まあ、これは十分御存じのことと思いますけれども、今日までに至る人類の歴史を考えてみますと、最初は自分がとにかくほかの民族なりほかの国に勝つようにというこ…
第80回 参議院 大蔵委員会 第10号
○国務大臣(坊秀男君) 私も、御指摘のとおりだと思います。黒字国が、自分の国の黒字を配分することによって赤字国に協力し、救援するというようなことでは、とてもその目的は達成できまいと思うのです。やっぱりセルフヘルプといいますか、その赤字国が赤字に苦しみ経済に苦しみしておるところは、これはやっぱりまず第一にみずから自分の国というものを立て直していくという決意に燃える、その意欲を強く持ってもらうということによりまして、これに対しまして、黒字国…
第80回 参議院 大蔵委員会 第10号
○国務大臣(坊秀男君) 福田総理が約束を守るという言葉が新聞記者会見にあったということでございますが、その約束を守るということは、何も私はロンドン会議で強いられて、そうして成長目標などというものを決めている、そういうものではない。これは御案内のとおり、すでに前々から日本の国の五十二年度の成長率は六・七%にするんだと、こういうふうに——世界に対してどうの、約束するとかなんとかというよりは、日本は国民に対してこういう約束をしておるんだという…
第80回 参議院 大蔵委員会 第10号
○国務大臣(坊秀男君) アメリカが戻し税を、一たんカーターさん、やると言うて、これを撤回したということにつきましては、これはアメリカにおいては国内の景気を上げるために何とか——日本とこれ違う、日本は、私どもといたしましては減税よりも公共事業の方がと、こういうふうに考えて、最初そういうふうに考えておったわけですが、アメリカではこのときすでに戻し税と、減税ということを決意されておったと。これは何も、一に景気を上げるということについて考えてお…
第80回 参議院 大蔵委員会 第10号
○国務大臣(坊秀男君) 整合性の問題でございますか、私はやっぱり各国ともに——各国の整合性ですか、日本の国内における整合性ですか。
第80回 参議院 大蔵委員会 第10号
○国務大臣(坊秀男君) 日本だけがその重荷を負う、こういうことなんですか、各国の中で。
第80回 参議院 大蔵委員会 第10号
○国務大臣(坊秀男君) こういうことは考えられないのでしょうか。たとえば輸出というものは、日本が輸出をし過ぎて黒字を残す、だから、世界の黒字といいますか、何といいますか、資産といいますか、これを日本が皆集めてきておるのだ、だから、これを何とかして吐き出すというために、輸出努力というものに対して、日本自身がブレーキをかけるというようなことをやらにゃならぬことになるんじゃないか、こういうようなお話かのように一つは承っておるのでございますけれ…
第80回 参議院 大蔵委員会 第10号
○国務大臣(坊秀男君) 南の方の非常に赤字で困って、もう弱り切っておる。そして、どうもこのまま放つといたんでは再起の見込みがないというようなところに対しましては、これはひとつ世界のいろんな機構、機関を通じて援助をしよう。先ほど私が申し上げましたように、無償あるいは無償に近いまでの援助をして、この開発をするようにしていこう、こういうことであります。それからまた、先進国の中の赤字で苦しんでおるというようなところに対しましては、これはそういっ…
第80回 参議院 大蔵委員会 第10号
○国務大臣(坊秀男君) なるほど石油の消費というものを、これはまあ端的に産業にひっかかってくるということは、御指摘のとおりでございますけれども、しかし、今日日本におきまして石油の消費というものを、これをいままでどおりにどんどん使っていくということ、これは必ずしもそうではなくて、省エネルギーと申しますか、そういったような気の配り方でもって、私はつくっていくということも、これは決して不可能なことではないし、さらにまた、これはきょうあす片づく…
第80回 参議院 大蔵委員会 第10号
○国務大臣(坊秀男君) 私は、これに当たっていくに際しまして、できるだけエネルギーというものは、石油は節約をしてまいりますけれども、そのエネルギーの絶対量については、これを減らしていこうと、減らしたんじゃ日本の産業はもちません。しかしながら、今日使っておる石油は、これは全部有効に使っておるということも私は考えられないことである。たとえばお役人さんが多過ぎるから減らしていこうというようなこと、いるものを減らしていこうということは、これは大…
第80回 参議院 大蔵委員会 第10号
○国務大臣(坊秀男君) 六・七%について数字を挙げて、そういったようなものは日本はむずかしかろうなんという議論は、これは私は聞いておりません。ことに日本の成長率につきまして、外国の人々からこれに対しての意見、立場を述べるというようなことは聞いておりません。それからドイツに対しましても、アメリカに対しても、わが方からそれに対して批判をするといったようなことは申しておりません。それはそれぞれの国の計画なり決意なりをして、これはここに、そうい…
第80回 参議院 大蔵委員会 第10号
○国務大臣(坊秀男君) 御心配の点非常にありがたく思います。非常に激励をされたように考えております。 私は、今度の六・七%ということにつきましては、竹田さんにもお答え申したつもりでございますけれども、何もロンドン会議で卒然と約束したことではない、それよりも先、大事な国会に、あるいはまた日本の国民に対しましてこれを決意を示したということでございまするから、これはどんなことがあっても達成しなければならない。無論国際会議においてそういうことを…
第80回 参議院 大蔵委員会 第10号
○国務大臣(坊秀男君) 輸出を抑えていくということにつきまして、先ほど集中豪雨的な輸出ということが一つの例になっておりましたけれども、そういったようなことは、これは私は輸出を抑えていくということではない、輸出を保護貿易に触発しないようにするためにも、そういったような集中豪雨的な輸出というものは、これは自粛をしていく。むしろ輸出をふやしていくという、そのふやしていって、どんどんどんどんためていくということを考えておるものではなくして、それ…
第80回 参議院 大蔵委員会 第10号
○国務大臣(坊秀男君) 輸出そのものを、これを端的に抑えていくというふうには、私はロンドン会議のときでもそんな話をしたことはない。ロンドン会議におきましても、各国とも自由貿易でもって輸出量というものは、これは日本だけではない、世界各国が輸出というものを引き上げていかなければならないということを申しておったわけでございまして、その中で日本だけか輸出を抑えていくというふうに、そういうことについて話し合ったということはございません。
第80回 参議院 大蔵委員会 第10号
○国務大臣(坊秀男君) 日本の国の国内におけるいわゆる内需を刺激するというために組まれたのが五十二年度の予算でございますが、この五十二年度の予算を執行するに当たりまして、特に公共事業費といったようなものについては、前半期におきまして、これは先ほども申し上げましたが、七三%をこれを契約実施をしていこうということでございますし、また、これより先に五十一年度の補正予算等も織り込んでおりまして、そういったようなことでもって、国内における仕事が、…
第80回 参議院 大蔵委員会 第10号
○国務大臣(坊秀男君) いまの具体的なお話につきましては、これは私は細かく聞きとめてはおりませんけれども、日本の国の経済状態というものについては総理から詳しく述べたように思います。
第80回 参議院 大蔵委員会 第10号
○国務大臣(坊秀男君) 福田総理が会議に臨むに当たりましてまず述べられたことは、いまおっしゃったとおりのことを述べました。それで、今日の世界における経済危機は、三〇年代のそれにも増してこれがむずかしいのであると。そこで、少なくとも七カ国ですね、特に三カ国、七カ国が、これがリードをして立て直していくということは世界的使命であると。それでやっていかなければならない。あの時にも増してということは、南北問題といったような新しいのが、あの時はたし…
第80回 参議院 大蔵委員会 第10号
○国務大臣(坊秀男君) 福田総理の考えは、これはまあ私が福田総理の腹の中に入ったもんじゃございませんから、私がそんたくいたしますと、やはり今日まで決めてきました財政金融政策、これに基づく予算、あるいは法案といったようなものを、これを国会において認めていただいて、そうしてこれの運営に当たりまして、先ほど来もしばしば申し上げましたとおり、これを推進、促進して、実行をするということによりまして、私は所期の目的、所期の目標である六・七%というも…
第80回 参議院 大蔵委員会 第10号
○国務大臣(坊秀男君) これらの国も、たとえばイギリスにいたしましても、何とかしていまの不況、沈滞から脱却をいたしたいという意欲も満々でございまして、そういったような国に対しましては、やはり御案内のとおり相当程度の援助をして——援助という意味ではないか、有償融資といったようなものをしておるというようなことでございまして、こういった国が何とかして立ち直ってくれるということが、相ともに手を携えて、三国より四国、四国より五国が手をつないで、そ…
第80回 参議院 大蔵委員会 第10号
○国務大臣(坊秀男君) もちろんそれぞれの国にはそれぞれの国の立場、それぞれの国の希望といったようなものがありますから、国の立場を全然振り切って、そうして一緒になってやっていこうやということではございませんけれども、私はそれはそれで独立国としての立場を堅持しつつ、ひとつ一緒に世界のために貢献していこうということは、これは私は必ずしもマイナスのことではないというふうに考えております。