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自由民主党大蔵大臣参議院衆議院
総発言数
3,617
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
大蔵大臣
直近の発言日
1967/06/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会58 件・58%
  • 大蔵委員会33 件・33%
  • 運輸委員会、大蔵委員会、物価問題等に関する特別委員会連合審査会8 件・8%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,617 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,617 20 を表示
自由民主党厚生大臣1967/06/16

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号

○坊国務大臣 御指摘のとおり、公害が生じてきた、この被害に対する救済ということはどうしてもやらなければならないというので、本法におきましても、第二十条におきまして、「政府は、公害に係る被害に関する救済の円滑な実施を図るために必要な制度の整備を行なうものとする。」、こういう規定がございますが、この基本法を御審議、御決定いただきまするならば、この条項に基づきまして、いまおっしゃられた、たとえば被害者の苦情処理の機関だとか、あるいはこれに対す…

自由民主党厚生大臣1967/06/16

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号

○坊国務大臣 御意見非常にごもっともなことでございまして、複雑多岐なる公害、これをいかにして防除し予防し処理していくかということにつきましては、公害行政の統一、一元化ということをはかってまいりたいと思っておりますが、それにつきまして少し世間で誤解がおありになるように思っております。と申しますることは、一つの公害に対する独立した機関と申しますか、そういったようなものをつくったらいいじゃないか、こういうふうな御意見があるわけでございますが、…

自由民主党厚生大臣1967/06/16

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号

○坊国務大臣 第一条の「事業者、国及び地方公共団体の公害の防止に関する責務」でございますが、これらのものが公害を防止する責務を持っておるということを端的に表現したのがこの責務でございます。

自由民主党厚生大臣1967/06/16

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号

○坊国務大臣 責務とはどういうことかというお話でございますが、第三条以下に、「事業者の責務」、「国の責務」、「地方公共団体の責務」、「住民の責務」と、第三条、第四条、第五条、第六条に責務を列記して規定しておるわけであります。

自由民主党厚生大臣1967/06/16

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号

○坊国務大臣 いまの御例示されました採石場と学校との問題でございます。これは公害対策基本法が関知しない、そんなことを考えておるわけではございませんが、一体公害というものはどういうものを公害というかと申しますと、第二条に「事業活動その他の人の活動に伴って生ずる相当範囲にわたる」云々、こういうふうに書いてございます。もちろんこれは学校でございますから、たいへん大ぜいの子供さんもおられましょうし、相当広範囲ということもいわれるのでございますけ…

自由民主党厚生大臣1967/06/16

55参議院 本会議 第17号

○国務大臣(坊秀男君) 公害対策基本法案について、その趣旨を御説明申し上げます。 近年わが国においては、目ざましい経済の高度成長が遂げられつつあり、産業構造の近代化、人口の農村から都市への集中、新工業地域の形成等が予想をこえた速度で進行しておりますが、このような急激な経済的、社会的変動の過程において、企業の公害防止施設や社会公共施設の整備の立ちおくれ、立地や土地利用に対する適正な配慮の不足等のため、大気や水の汚染、騒音、悪臭等による公害…

自由民主党厚生大臣1967/06/16

55参議院 本会議 第17号

○国務大臣(坊秀男君) 私に対する御質問にお答えを申し上げます。 まず第一は、公害についての無過失責任についてどうかと、こういう御質問でございますが、すでに総理から詳しく御答弁を申し上げたとおりでございますが、一言補足をさしていただきますならば、公害基本法は、きわめて複雑多岐なる公害に対する基本的な政府の方針、態度といったようなものを規定したものでございまして、この複雑多岐なる、いろんな問題に対しまして、無過失責任をとるということも、こ…

自由民主党厚生大臣1967/06/16

55参議院 本会議 第17号

○国務大臣(坊秀男君) 私に対する御質問に対してお答え申し上げます。 今日、公害による被害の救済、これの制度を整備していくということの大事なことは、いまさら申し上げるべきものでもございません。 ところで、この公害発生の第一次の責任者というものは、多くの場合に企業者であるということでございますが、ところが、その発生の原因と、被害となった結果、つまり、因果関係の認定だとか、負うべき責任の範囲の判定等の非常に困難なのが、これが公害の特徴だと思…

自由民主党厚生大臣1967/06/16

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第9号

○国務大臣(坊秀男君) ただいま議題となりました公害対策基本法案の提案の理由を御説明申し上げます。 近年わが国においては、目ざましい経済の高度成長が遂げられつつあり、産業構造の近代化、人口の農村から都市への集中、工業地帯の形成等が予想をこえた速度で進行しておりますが、このような急激な経済的社会的変動の過程において、企業の公害防止施設や社会公共施設の整備の立ちおくれ、立地や土地利用に対する適正な配慮の不足等のため、大気や水の汚染、騒音、悪…

自由民主党厚生大臣1967/06/15

55参議院 内閣委員会 第17号

○国務大臣(坊秀男君) 四日市は私の選挙区ときわめて近いところでもありますので、しばしばあそこを通過いたしております。そこで四日市に非常な産業、工業が集まってまいりまして、私はもうずいぶん長い間あそこを通っておりますが、だんだんと産業がいんしんをきわめておるという反面におきまして、あそこの、その産業に伴う必然的な公害というものが漸次これは激化してきておるということは、私もこの目をもって見、このはだでもって感じてきているのでございまして、…

自由民主党厚生大臣1967/06/15

55参議院 内閣委員会 第17号

○国務大臣(坊秀男君) おっしゃるとおり、公害が起こった場合には発生原因者がこれは全責任を持つべきものであります。ところが、四日市の場合は、先ほどからも説明がありましたとおり、幾つかのコンビナートの方式でもってやっておるので、そこでたとえばぜんそくが発生した、そのぜんそくの発生原因が、甲乙丙丁の工場で、そこの煙突で甲が幾らこれに作用した、乙が幾ら作用した、丙が幾ら作用したということも、これは非常に判定ができない。また、そこにコンビナート…

自由民主党厚生大臣1967/06/15

55参議院 内閣委員会 第17号

○国務大臣(坊秀男君) 国に責任——かたい意味においての責任ということではないかもしれませんけれども、要するに、産業というものを日本で発展せしめていく産業政策、これは国が、国だけではないが、国がそういう政策をとって、この政策に応じて企業が行なわれておるというようなことから考えてみますと、そういったような被害が出た場合に、これに対して国が責任というと少しかたくなろうと思いますけれども、国の政策に従ってやっておるというようなことでございまし…

自由民主党厚生大臣1967/06/15

55参議院 内閣委員会 第17号

○国務大臣(坊秀男君) 数多くの公害発生源があって、そうしてそれが公害を発生して、たとえば病気になるといったような場合でございます。そういったような場合に、数が多いからそこでこれには金を出さないんだ、あるいはこれには責任がないんだと、こういうようなことを申し上げておるのではございません。これは数多くの場合に、その一つの工場なり、一つの煙突から生じました公害あるいは病気といったような結果に対して、一つのものが一〇〇%影響力があったと、こう…

自由民主党厚生大臣1967/06/15

55参議院 内閣委員会 第17号

○国務大臣(坊秀男君) 今度の百万円の予算計上、先ほどからも御説明申し上げたとおりでございますが、きちんと予算書にはどこの会社が幾らと書いてないにしましても、これは当然その原因者であるところの企業が金を出すべきものだというたてまえの上に立ってですね、このことにつきましては通産省も了承しておることでございますから、もし出さないというようなことであるならば、これは厚生省から通産省にも連絡いたしまして、必ずそこは善処してもらいたいと、かように…

自由民主党厚生大臣1967/06/15

55参議院 内閣委員会 第17号

○国務大臣(坊秀男君) 四日市の大谷一彦さんがぜんそくを苦にされて自殺をされたということは新聞でも私は承知していたしております。遺書がございませんので、遺書によって本人の意思というものがどういう気持ちであったかということはわかりませんけれども、しかし、客観的に見まして四日市ぜんそくと認定されておった患者でございますし、まあ、そのぜんそくを苦にして自殺されたのであろうと、私もそう考えます。そこでこういったような方々が、万が一にもそのぜんそ…

自由民主党厚生大臣1967/06/15

55参議院 内閣委員会 第17号

○国務大臣(坊秀男君) 予防につきましては、これはただいま御審議を願っておる一般的な問題としての公害基本法等を成立さしていただきまして、この基本法に伴っていろいろの具体的な施策を講じていく。で、まあこれは一般的な予防なり、一般的の防止ということを密にやっていくということでございます。現に、公害によって病気になられたといったような方々に対しましては、今日も健康保険及び自己負担分に対しましては、一定の方式でもってお金がかからないようにしまし…

自由民主党厚生大臣1967/06/15

55参議院 内閣委員会 第17号

○国務大臣(坊秀男君) こういったケース、まさにおっしゃるとおりだと私は思うのです。わずかのお金を出し渋るということは何ら——何らということではありませんが、経済的の関係よりも、先ほど御指摘になったような関係もあって、それで金を出していないということは私知らないのでございますけれども、出していないというようなことは、おそらくは御指摘になったような関係であろうと私は思います。そういったようなことを、これを何とかして一般的に救済していく、そ…

自由民主党厚生大臣1967/06/15

55参議院 内閣委員会 第17号

○国務大臣(坊秀男君) そういう心理状態にならないようにしていくという方策、方途が、これは私は非常に今後の公害の対策として大事なことだと思います。そういったような、いままだ私ども練ったわけでもなんでもございませんけれども、何らかのそういう措置を考えていかなければ、御指摘になったようなことが、今後の公害の処理をしていく際に非常に頻発いたしまして、なかなか、そういったようなことにぶつかって、それで所期の目的を達成できないというようなことがお…

自由民主党厚生大臣1967/06/15

55参議院 内閣委員会 第17号

○国務大臣(坊秀男君) 私は常にそう考えております。ただ国会開会中でございまして、与野党の方々が非常に御熱心に、公害はじめいろいろなことについて御審議を願っておる折りに、どうも私がはずすということもどうかと思っておりますが、私は機会があればこれはぜひ四日市はじめ川崎、川崎は近うございますけれども、あるいは阪神方面、これを一ぺん現実に私は見せてもらいまして、親しく公害の被害者にも会いまして、そうしていろいろな話を承りたいと、この間NHKで…

自由民主党厚生大臣1967/06/15

55参議院 内閣委員会 第17号

○国務大臣(坊秀男君) 御承知のとおり、審議会の答申は、きわめて広範で非常なたくさんの事項を含んでおりますので、そこで、これを厚生省といたしましてはもちろん尊重してまいるのでございますけれども、全般的に、もっともほかの省に関係することもございます。厚生省に関する限りのことをやっていくためには、なかなか一年や二年では、いろいろな問題等からんでまいりまして、財政等の問題もございますので、一時にこれを実施ということにはまいりませんけれども、私…