坂本泰良
会議録に記録された「坂本泰良」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,305 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1956/02/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金12 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 4,305 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第24回 衆議院 地方行政委員会 第7号
○坂本委員 私は寡聞で、これを変更する最高裁判所の判例は知りませんが、かりに部分的にあったとしてもこの二十五年の判例は大法廷における判例ですから、これをひっくり返すのにはやはり同じ大法廷を開いてやらないことにはできないわけです。そういうような問題になるのを、暴行脅迫でなくても、威力であったならばすぐに取締りをやる。そういう方針に拡張して持っていくところを弾圧だといわれてもやむを得ないと思うんです。しかしそれが警察庁の見解としてやっておら…
第24回 衆議院 地方行政委員会 第7号
○坂本委員 そうすると今申されました通牒はいつごろお出しになりましたか。
第24回 衆議院 地方行政委員会 第7号
○坂本委員 だんだん秘密文書の馬脚が現われたように思いますが、昨年の十二月末にはすでに新聞紙その他においては、三月攻勢に総評その他は立ち上って、そうして賃上げ闘争に集約をしてやるんだ、そういうことが十二月の初めごろから出ていたことを、私はおぼろげながら記憶しておるわけです。 もう一つここでお聞きしたいのは、今言われました二十五年の最高裁の大法廷の判例と変った判例というのはいつごろ出たわけですか。それを聞きたい。
第24回 衆議院 地方行政委員会 第7号
○坂本委員 そこでお伺いいたしたいんですが、二十八年の一月十六日と三十年の十月二十六日に出たのを十二月の末に通牒として出された。その間二ヵ月ばかりあるわけですが、これは最高検と打ち合せて、最高検の意見として出されたのか、警察庁だけの見解として通牒を出されたのか、その点お聞きしたい。
第24回 衆議院 地方行政委員会 第7号
○坂本委員 この問題は法務委員会で最高検、また法務大臣に聞くこともあろうかと思うのですが、この大法廷できまった判例に対して、二つの、たぶん部分的な判例、この解釈はこじつけだろうと思うのです。従って警察が法を守る立場にあるならば、法を守る上において具体的の法律を守らなければならないと同時に、いろいろの問題が起きた場合に、その法律の解釈適用については、やはり裁判所の判断を待たなければならぬ。現在の法治国としてそれは当然のことです。最高裁判所…
第24回 衆議院 地方行政委員会 第7号
○坂本委員 今大臣は厳正公平に今まで通りだとおっしゃるのですが、先ほど申しました西日本新聞に出ておるこれを見ますと、今までは問題にしていなかったことを今度の三月攻勢に対しては問題にして、そして検挙する。ことにピケッティングなんかでも、今までは問題にしていなかったけれども、今度はこれを逮捕し検挙するのだ、そうしてその人数のいかんも問わない。そうするとこれによりますと、人数のいかんも問わなければ二、三人でも説得していたら、それをピケとして検…
第24回 衆議院 地方行政委員会 第7号
○坂本委員 なお今のにつけ加えるようですが、先ほど来、大麻大臣は国民のための警察であるから、厳正公平にやるというふうに言われております。そこでいよいよ三月攻勢と申しますか、賃上げの要求をやろうというやさきにこういうような新聞を出す。新聞に出る以上は——大新聞は何か種がなければ出すわけはないし、ことにそれを見ますと、文書的にちゃんとできております。もしそういうことがなかったら、そういうことを勝手にやっちゃ困るという申し入れもあるでしょうし…
第24回 衆議院 地方行政委員会 第7号
○坂本委員 大臣がそこまでおっしゃるのなら、私はもう一つお聞きしたいのですが、私が行き過ぎと言うたのは、今までは警察取締り上ピケ並びにすわり込みについては検挙もしていなかった。ところがこういうような文書を見ますと、数のいかんを問わずピケは二人でも三人でも検挙する。そういうふうに出ておるわけです。取締りについて非常に峻烈なあれが出ておる。それを、自分たちはそういう秘密文書も、指示したこともないとおっしゃるなら、そういうことはなかったと取り…
第24回 衆議院 地方行政委員会 第7号
○坂本委員 それでお聞きしたいのですが、それでは今度の賃上げの要求がこれから集団的に行われるわけですが、これに対してピケ並びにデモについては、やはりそこに書いてあるようにどんどん検挙してもいいというお考えをお持ちであるかどうか、そこをお聞きしたい。
第24回 衆議院 地方行政委員会 第7号
○坂本委員 そこで私はそういうりっぱなことをおっしゃったからお聞きしておきたいのですが、官公職員は、国家公務員も地方公務員も争議権はもちろん法律で奪われております。しかしながら憲法第二十七条、第二十八条の団結権、団体行動権、こういうような基本的権利は認められておるわけですから、その団結の威力を示して、それで組合員の意思を鼓舞して、お互い労働者が要求をしてその実現をはかる。これは一つの大衆行動として、争議行為でない、われわれはそういう見解…
第24回 衆議院 地方行政委員会 第7号
○坂本委員 そこでもう一つお聞きしておきたいのは、全国の警察の長官であられる石井長官は、国家公務員並びに地方公務員は争議権は奪われておるけれども、団結権、団体行動権、こういうような基本的権利は認められておる、こういうふうに私は考えますが、この点いかがですか。
第24回 衆議院 地方行政委員会 第7号
○坂本委員 もう一つ、すわり込みについての警察の御見解をお聞きしておきたいのですが、このすわり込みは、われわれは集団の陳情活動の一つである。従って労働組合でなくて、このごろは陳情には大挙して各官庁に——われわれも利益代表として行くことがありますが、大挙して行ってぜひ聞いてもらわなければすわり込むのだといって長くいることもあるのですが、昨年まではいわゆるすわり込みというのは警察は問題にしていなかった。この程度ならばいいということでやってお…
第24回 衆議院 地方行政委員会 第7号
○坂本委員 もう一つお聞きしたいのは、定時出退庁の問題ですが、これは、ほんとうの順法の精神からいけば、やはり定時に出て、定時に帰るというのが当然なことです。ところが、これがいろいろのことで認められていないわけですが、この定時出退庁というものについて、警察庁はどういうお考えを持っておられますか。
第24回 衆議院 地方行政委員会 第7号
○坂本委員 その説明がちょっとおかしいと思うのです。争議行為はもちろん禁止されております。定時に出て定時に帰るのがどういう場合に争議行為になるのか。警察庁は争議行為をどういうふうに解しておられるか。ただ大勢の者が一緒に定時に出て定時に帰る、それは法を守っているのだが、それを争議行為だとして、どうして違法だとするのですか。その争議行為の考え方をお聞きしたい。
第24回 衆議院 地方行政委員会 第7号
○坂本委員 そういたしますと、やはり業務命令というのは各個人々々に出なければならないと思うのですが、警察は定時出退庁に対する取締りの違反としての対象については、業務命令が各個人に出ているかどうかを十分確かめた上で、この定時出退庁に対する違反になるかならぬかを御判断になろうと思うのですが、そうであるかどうか。
第24回 衆議院 地方行政委員会 第7号
○坂本委員 そこで集約したところでお聞きいたしたいのは、この3に、全電通、全逓などの場合に定時出退庁なするというような場合に、作業能率の低下となるような場合は、違反容疑事件の事後検挙に備えて、証拠集めに努力をする、こういうようなことがあるのですが、やはりこういうようなことも警察庁は考えておられるかどうか、これをお聞きしたい。
第24回 衆議院 地方行政委員会 第7号
○坂本委員 最後にお聞きいたしたいのは、定時出退庁とか、超勤拒否というのは、これはやはり現行の法律の範囲内において、法律を守る行為なんですね。それを業務命令違反として検挙するというようなことは、われわれは行き過ぎだと思うのですが、大臣もおられますから、最後に総括的にそういうことも含めてお聞きいたしたいのは、国家公務員にしましても、人事院が数回勧告をする、政府はその勧告を一つも守らない。しかしながら、一方、この公務員の働く者に対しては業務…
第24回 衆議院 地方行政委員会 第7号
○坂本委員 私はそのどんなものかについての考え方が違うから質問したのです。人事院勧告は、去年はそうでしたが、それ以前三回ほどあったのを守っていないわけですよ。そういうような政府の立場はそのままにして、そうしてこんな通牒を出すというようなことなんかは——これは政府の最高の政策になると思うんですが、これは政府は間違いだと思うわけなんですよ。それの上に立っての取締りですから、それはどんなものかと、大麻大臣がお考えになったと思うんですが、しかし…
第24回 衆議院 地方行政委員会 第7号
○坂本委員 時間もたちましたから、私いろいろお聞きをいたしましたが、やはり大麻大臣は円満福徳な方で、長年の政治経験を持っておられるし、今最後にどんなものかと言われたように、この三月攻勢の取締りを実現しないと——ここに警察庁長官以下責任者が来ておられますから、やはり公安委員長であり警察担当の大麻大臣が言われたように、ほんとうに法を守り違反者を取り締るについては、七人の罪人をのがすとも一人の無事の民を罰することなかれということもわれわれは聞…
第24回 衆議院 地方行政委員会 第7号
○坂本委員 それで、やはり犯罪になるかならぬかは、これはまた法廷に行って決することですが、私は、警察の職務は裁判所とは違いますから、その取締りの行き過ぎによって国民を萎縮させ、再び昔のような暗黒警察になっては困るから、そういうふうにならないようにやっていただきたいと思うのです。