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日本社会党参議院
総発言数
3,302
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1960/03/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会35 件・35%
  • 運輸委員会26 件・26%
  • 予算委員会第四分科会25 件・25%
  • 予算委員会14 件・14%

※ 全 3,302 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,302 20 を表示
日本社会党1960/03/01

34参議院 社会労働委員会 第9号

○坂本昭君 今、一番貴重なデータを書いた保安日誌を領置して、それを点検してない、これははなはだ私はうかつな話だと思うのであります。もちろん、私がそれを見たのは一月三十日、三十一日、たった二日間だけです。ですから、その前、過去にさかのぼって、一月、二月あるいは一年間にどういう状態であるということは今回点検することができなかった。しかし、それを点検することができれば、坑内における保安規程がいかに守られておるかということもよくわかるだろうし、…

日本社会党1960/03/01

34参議院 社会労働委員会 第9号

○坂本昭君 領知したものについてどこまで点検したかということについてはあとで報告するということでございましたが、私も現地の監督部長が不眠不休でやっておられたことに対しては心から敬意を表したのですが、たとえ一人、二人が不眠不休でやっても、こういうことについては組織的な科学的調査をやる必要がある、そういう点でこの所管の省で、こういう事故に対してどういうふうな対策をもって、たとえば監督官が足りないからというけれども、足りない場合はよそから呼び…

日本社会党1960/03/01

34参議院 社会労働委員会 第9号

○坂本昭君 ちょうど前の日にガス・コンターをやって、しかも扇風機を三時間ほどとめておりますが、その三時間の間のガス濃度、そういったものが今の資料の中に出ております。ところが、案外、切羽に近いところで停止後一時間ぐらいで三%すみやかにこえているというような点があって、非常に夕張炭鉱がガス発生が強いというような印象を受けるのであります。さらに主要扇風機を再開後一時間ぐらいしてもうすでにフアンが回っているにもかかわらず、さらに濃度が上昇してい…

日本社会党1960/03/01

34参議院 社会労働委員会 第9号

○坂本昭君 それは局長の説明は私も当然のことだと思うのですね。ところが、そういうふうな操作がこの保安日誌の上においてとられたということの証拠がないのです。規則の上では当然そうしなければならないし、それからまた、ガス・コンター直後の爆発でないことも明らかですが、どうもそういったような慎重な操作はとられてないふうに私は思うので、これは一つ監督官庁でもう一回保安日誌をこれは専門的に検討してもらいたいと思う。私の見たところでは、いろいろ形式的に…

日本社会党1960/03/01

34参議院 社会労働委員会 第9号

○坂本昭君 それではあれですか、同じようにガスは、メタンガスは労働省の所管下にあろうとも、通産省の所管下にあろうとも、メタンガスの化学的性質は同じであり、その危険性も同じなのですけれども、法律の上では労働省と通産省で違うということになりますか。通産省の一つ鉱山保安規則の面からの御説明をいただきたい。

日本社会党1960/03/01

34参議院 社会労働委員会 第9号

○坂本昭君 実は夕張の炭鉱の保安規程も法的に百二十四条を認めていないということではないのです。しかし、その文章の所を読むというと「電気工作物設置個所において」ということを特に文章にしてあって、あとは石炭鉱山保安規則第何条第何条によることはもちろんのことと書いて、特に電気工作物設置個所において守らなければならないということが特に何か強調してあって、まさかこれは専門家ばかりのことだから、これだけがすべてだとは思わないと思いますが、何かその辺…

日本社会党1960/03/01

34参議院 社会労働委員会 第9号

○坂本昭君 それは局長の説明の通りでなければならないことですが、今の百二十四条の「可燃性ガス含有率が一・五パーセントを超えるときは、」送電を停止し云々ということですね。これは実際今の保安日誌を見ますというと、一・五%に近い一・四%とか、そういうものはかなりあります。一体これはどういうことなんですか。

日本社会党1960/03/01

34参議院 社会労働委員会 第9号

○坂本昭君 いや、今一・四ということをあげたのですけれども、実はまだこれを見ますと一・七、それから一・五、かなりあるんですよ。そして特別にこのいわゆる通行禁止の密閉地でないところで一・五%をこえている数はあがっているんです。これはどうも私のようないわばしろうとにはよくわからないんです。規則には一・五%のときには電気をとめろと、こう書いてある。相当厳格なのにもかかわらず、これを見ると一・四というのもあれば、一・七というのもある。一・五とい…

日本社会党1960/03/01

34参議院 社会労働委員会 第9号

○坂本昭君 そういうような場合には、これにも「通行をしや断しなければならない。」と書いてあるし、さらに夕張炭鉱の規程の中にも、特に警標を掲げ、さらに点検した人の氏名を書けというふうに、規則ではなり厳格になっております。実際にそれが行なわれてきた。また、そういう危険な場所が長く続く場合にガス抜きの装置などをやってきた。ただあの保安日誌だけではわかりませんので、この点は夕張の事例にかんがみて、全国の炭鉱について十分な保安の監督方を要望してお…

日本社会党1960/03/01

34参議院 社会労働委員会 第9号

○坂本昭君 出されました資料の中に、保安委員会の議事録が出ております。これは全部ではありませんが、これを見ましても、どうも少し保安委員会が厳格にかつ十分に活動していないのじゃないか。これはもちろん企業家としても、あるいはそこで働いている労働者としても自分の一身のことですから、命のことですから一生懸命になるでしょうが、やはりなれっこになるということは人間の惰性であります。従ってこういうことについてはもっと厳格な指導が必要じゃないかと思う。…

日本社会党1960/03/01

34参議院 社会労働委員会 第9号

○坂本昭君 局長に、時間の関係がありますから二点だけ伺いたいのであります。しさいに点検しますと、この夕張の炭鉱では、保安規則に定められている七十八条、十二のイにある可燃性ガスの自動警報器、こういったものがあるかどうかもどうも疑わしい。それから、また、主要扇風機がいつから動いたということについて、自記風圧計とかあるいは水柱式風圧計を備え、かつ云々ということが保安規則九十六条の四に示されておるが、どうもそういうものがあるのかないのか、この資…

日本社会党1960/03/01

34参議院 社会労働委員会 第9号

○坂本昭君 最後に伺いたい点は、この前、社会労働委員が調査に参りまして異様に感じたことは、爆発事故でありながら、いわゆる爆発死、外傷死ではなくて、一酸化炭素中毒死であったということであります。これについて通産省からの資料をいただきますと、昭和三十年一月から三十三年六月までに二百四十五名のガス爆発、自然発火、こういうことによる死亡者があって、一酸化炭素中毒死が七十七名、三一%ある。そうしてその中で自己救命器をもし使用すれば助かったのではな…

日本社会党1960/03/01

34参議院 社会労働委員会 第9号

○坂本昭君 今の局長の説明について、夕張の実例を見ますと、第三鉱でなくなった二十数名の方は、なくなった後、数時間後にその現場には救命具を携行しないでそのままで入って行き、言いかえれば、一酸化炭素の停溜した時間というのはきわめて短い、従って、マスクによって一酸化炭素の吸入を防止するということと、もう一つ、一時的にどこか酸素のある部屋を作って、そこで待機をして、そのうちに一酸化炭素が外へ出てしまうのを待つ、私は二つのような面を、これは鉱山の…

日本社会党1960/03/01

34参議院 社会労働委員会 第9号

○坂本昭君 最後に、労働大臣に一点伺っておきたいと思います。 先ほど来、夕張炭鉱の爆破問題についていろいろと検討して参りましたが、私たちが感ずるところでは、保安規則が十分に徹底して厳格に守られていないのではないか、そのために、労働者が多数犠牲になる、また、企業の方も非常な損害を受けるのではないか、そこで、たとえその仕事が、鉱山というものが通産省の管轄下にあるといいながら、これは労働者の衛生と安全を守る責任はあくまで労働大臣にあるはずであ…

日本社会党1960/02/25

34参議院 社会労働委員会 第8号

○坂本昭君 本日は大臣の出席が非常におくれまして、予定の時間も迫っておりますし、それからまた、大蔵省の関係者がただ一人も出席しないという大へん遺憾な状態でありますので、私の予算に関する本格的な質問は次に延ばします。しかし、本日は予算の審議を進める上において必要な点並びに緊急な点だけを時間内にお尋ねいたしたいと思います。 最初に大臣に申し上げたいことは、私個人の意見ではなく、いわば当委員会の全体的な意見というつもりでお聞きいただきたいので…

日本社会党1960/02/25

34参議院 社会労働委員会 第8号

○坂本昭君 それではきょう責任ある大臣の御答弁をいただきましたから、今後は的確に行なわれることを期待いたしております。たとえば先般大臣の説明されました予算の説明につきましても、厚生省と労働省とわれわれは拝聴しましたが、厚生省は千六百四十七億、労働省が五百三億、厚生省の方が三倍であります、労働省より。これは一般予算。それから特別会計についても、私の計算だと、厚生省が二千二百七十億、労働省が九百十四億、労働省の倍であります。ところが、労働省…

日本社会党1960/02/25

34参議院 社会労働委員会 第8号

○坂本昭君 これは実は予算書だけのことではないのであって、一番大事な社会福祉という現業を預かる厚生省がどうもよらしむべし、知らしむべからずといった、何といいますか、官僚的、権力的といいますか、あるいは独断的、非民主的といいますか、何かそういう感じがするので、これははなはだ遺憾だと思います。 今度は大臣に緊急の問題として、たとえば社会保険審議会の議を無視して、健康保険の料率を千分の六十五を六十三にしようというようなことも、これはやはり何か…

日本社会党1960/02/25

34参議院 社会労働委員会 第8号

○坂本昭君 今のは新聞の発表のあやまちがあったかもしれませんが、実は私自身関係しております社会保障制度審議会におきましても同じ問題が出ておるのであります。たとえば例の、きょう提案されました医療金融公庫、この問題について社会保障制度審議会——これは与党の人もおりますし、野党の人もおりますが、皆さんこういうことはやはり社会保障制度審議会としては審議をすべきではないか。——確かに社会保障制度審議会は法的には社会保障の制度の運営の大綱に関しては…

日本社会党1960/02/25

34参議院 社会労働委員会 第8号

○坂本昭君 時間の関係もありますから、この問題についてはそれ以上議論しませんが、厚生省では、十分慎重にやっていただきたい。特に相談しなければならない審議会を無視している一方においては、早く審議会を成立させなければならないもので怠たっているものがある。たとえば中央社会保険医療協議会あるいは医療制度調査会、これらのものについては、特に結核の患者さんたちの中にはストレプトマイシン耐性ができた人たちがカナマイシンの採用を非常に熱望している。しか…

日本社会党1960/02/25

34参議院 社会労働委員会 第8号

○坂本昭君 それでは、先ほどの社会保険審議会の議に乗せることもすでに議事を終わられたという今の健康保険の料率の問題ですが、もしこれが今の社会保険審議会の方で討論した結果、料率を下げてはならないというそういう結論が出た場合には、厚生省としてはどうされますか。