坂本三十次
会議録に記録された「坂本三十次」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,223 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣官房長官
- 直近の発言日
- 1984/08/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金4 件
- 社会保障・年金2 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会39 件・39%
- 決算委員会25 件・25%
- 予算委員会14 件・14%
- 議院運営委員会10 件・10%
- 証券及び金融問題に関する特別委員会6 件・6%
- 国際平和協力等に関する特別委員会3 件・3%
※ 全 1,223 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第101回 参議院 本会議 第26号
○国務大臣(坂本三十次君) 雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を促進するための労働省関係法律の整備等に関する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。 近年、我が国における女子労働者は着実に増加し、約千五百万人と全労働者の三分の一を超え、また、あらゆる産業、職業に進出し、我が国の経済社会の発展は今や女子労働者を抜きにしては考えられなくなってきております。女子の職業に対する意識も高まり、その生涯における職業生活の比重も増…
第101回 参議院 本会議 第26号
○国務大臣(坂本三十次君) 私の申しておりまするスロー・バット・ステディは、その目標いかんということでございますが、これは、このたび提出いたしました均等法の題名や目的規定でも明示されているところだと思っております。雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を図るということが明示されております。私の言うスロー・バット・ステディの精神というのは、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を我が国の現状を踏まえながら漸進的に実現を…
第101回 参議院 本会議 第26号
○国務大臣(坂本三十次君) 政府案が勤労婦人福祉法の改正という形をとったわけはどうだというお話であります。 まず第一に、現行勤労婦人福祉法には、既にその理念に雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保の必要性が盛り込まれておりますこと、第二番目には、我が国においては、実質的に均等な機会及び待遇を確保するためには、女子労働者の就業に関する援助の措置など女子労働者に対する各種の施策を盛り込む総合的な立法とすることがより効果的であると考…
第101回 参議院 本会議 第26号
○国務大臣(坂本三十次君) 山中議員にお答えをいたします。 長時間労働や深夜業が母性や健康に悪影響を与えないか、専門家の報告もあるのにこれらの規制や禁止を緩和しようとするということはいけないのではないかという御趣旨の質問でございました。 婦人差別撤廃条約上は、女子に対する特別の保護規定は、母性保護規定を除き基本的には差別に該当するので、究極的には解消することが必要とされております。本法案は、まず母性保護の充実の観点から、妊産婦の時間外・…
第101回 参議院 本会議 第26号
○国務大臣(坂本三十次君) 抜山議員にお答えをいたします。 募集、採用、昇進、配置について禁止規定としない理由及び努力規定の実効確保の措置いかんと いうことでございます。 本法案は、将来を見通しながらも、我が国の現状を十分に踏まえたものとすべきであるという婦人少年問題審議会の建議の考え方に基づいて作成したものでございます。すなわち、終身雇用慣行を前提といたします我が国の企業の雇用管理におきましては、募集、採用、配置、昇進では特に勤続年数…
第101回 参議院 本会議 第25号
○国務大臣(坂本三十次君) 中村君にお答えをいたします。 今般の措置は、まず公労法の適用から労組・労調法の適用へと法的基盤が移行したこと、次いで、新会社の行う業務が引き続き公社時代と同様の極めて重大な役割を果たすことなどを考えれば、新会社における争議行為によって国民生活、国民経済に実害が生ずることのないように、このような労使紛争を特に迅速に解決するための調停制度の特例を設けたものでございます。したがって、この措置は民営化後も当分の間必要…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第27号
○坂本国務大臣 私も一言しか言えないわけでありまして、今政府委員が申し上げたようなそういう仕事の内容の範囲内において、あとは審議会のお知恵を拝借したい、そこで命令でしっかり確定をしたい、こう申し上げておるわけでございますが、いろいろ考えておるようなところもございましょうけれども、審議会の意見を聞いてということでございますので、それは労働省だけの心づもりもあると思います。だけれども、それよりも三人寄れば文殊の知恵ですから、それを聞いた上で…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第27号
○坂本国務大臣 先ほどから外務省も申しております、女子に対する特別の保護規定というものは婦人差別撤廃条約上母性保護を除いて究極的には廃止さるべきものであるという基本方針は、私はそのとおりだと思っております。ただ、一遍にそういう急激な保護を外すということになると、現実に男性主導社会において女性が家庭責任を負っておるという現状は、これは急激な改革はできませんので、現状に照らして徐々にやっていくべきものだろう、こう思っておりますが、ただそれは…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第27号
○坂本国務大臣 あなたのおっしゃるように、一番入り口が大切であるということは私も一般的には同感であります。 しかし、先ほども局長から申し上げましたように、今まで日本はずっと終身雇用制で、男性主導でやってきまして、女だからということよりも、例えば今は第三次産業の方が大きゅうでざいますけれども、今までの日本の主流は第二次産業でやってきたわけでありますから、第二次産業となりますると、やれ電機だ、化学だ、建築だ、電子工学だということになりまする…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第27号
○坂本国務大臣 私の聞くところによりますると、野党の皆さんはすべてそうおっしゃいます。それからまた、与党の中でも、少数でありまするがそう言う人もありました。確かに傾聴すべき点はあろうと思っております。しかし、私どもといたしましては、長い間ずっと審議会で積み重ねて、知恵を絞ってこられたのでありまするが、しかし、全部意見が一緒になるということはまだまだ当分難しい。ということになれば、それはやはり多少不満は残っても、これが国民的コンセンサスだ…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第27号
○坂本国務大臣 先ほども申しましたように、日本の過去の企業の年功序列・終身雇用、それが男性中心というずっとそういう伝統の結果、女性の側にそういう不利益な差別が出てきた。それも能力において落ちるとかなんとかいうのなら当たり前でありますが、同じような能力があって、同じようなたまたま女性には珍しいような勤続年数であっても落ちるというのが、これは過去のそういう差別があったということは現実でございましょう。 ですから、差別撤廃の条約を批准する契機…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第27号
○坂本国務大臣 男子に子供を育てる責任を法律で負わしておるかということでございますが、そういうものはないと思いますね。しかし、女子にだけ負わすという法律もないと思いますね。これはその民族の長い間の慣行とでも言うべきものでございまして、しかし、まあまあこれからはひとつ家庭の中でも協力して、また社会もやはりそういう関心を持って援助するようにという気持ちを盛り立てていくために今度の法律もできた、こういうことであります。まあしかし、あなたにおっ…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第27号
○坂本国務大臣 それは、均等法を実施する時期と基準法が改正されて新しい基準法でスタートする時期とは一緒にしなければ話になりませんね。一緒にしますよ。それは私は間違いなく車の両輪と思う。一緒にいたしたいと思う。 それから、先ほど男に近づけるのはおかしいとおっしゃいましたが、今の日本の実情では、女性の方が男に負けないでやるという原則といいましょうか建前といいましょうか、そういう姿勢は私は大事じゃないかと思っております。しかし、基準法が緩和さ…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第27号
○坂本国務大臣 何度も申し上げておりまするが、この法案を作成するに至りました過程におきましては長い年月がかかっておりまして、それぞれの立場で、非常に見識の高い経験の豊富な方々が、公労使三者の立場で十分練り上げてきたものでございます。しかし、御承知のとおり、個別の問題につきましては意見の対立が残ったままであることはもう申すまでもございません。ただ、現在ある差別を何とでもして、来年の批准に間に合わすように法律をひとつつくってもらいたいという…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第27号
○坂本国務大臣 おっしゃるように共産圏とかイスラム圏とか、非常に世界の中の日本でございまして、これからの関係というものはいろいろな面でやはり緊密にならざるを得ない。そういうような面で、今後ともいろいろな機関を通じて共産圏、イスラム圏も勉強をいたしたいと思っております。今まではどっちかというと欧米先進国に追いつけ追い越せでありますから、我が国は自由とか民主主義社会でありますから、そちらの方の法制を勉強するということが先に立ったということは…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第27号
○坂本国務大臣 その問題につきまして、審議会でも随分長年にわたって勉強をせられたことと私は敬意を表しておるわけでございます。もちろん企業の方にいたしましても、今までやったことのないことをやるんだというところでは大変な戸惑いもあろうかと思っております。しかし、今までの長い審議の間に、個別的には三論併記であっても、みんなの意見としては、あるべき姿は、職業選択の自由によって女子が自覚に基づいて雇用の場で働きたいというのならば、これはやはり女性…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第27号
○坂本国務大臣 私もあなたと同じ、遠い将来かあるいはもっと近い将来かは知らぬが、女性の中でも優秀な人はどんどん進出してきてもらう方がお国のためだ、社会の活力になる、女性御本人も生きがいを持たれる、いいことだと思っておるわけでございます。しかし大臣はおりません。これは、今ちょうど政権は自民党がとっておりまして、参議院にはおりますが、衆議院に一人も女性がおらぬのです。参議院はまあまあおりますから、決して女性大臣が出ないということはなかろうと…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第27号
○坂本国務大臣 この育児休業制度につきましては、今回の法改正によりまして、企業の努力義務だけではなしに国の援助義務もつけ加えた、一歩前進というところでございますが、考えてみれば、確かに今あなたのおっしゃる御趣旨はまことにもっともな点があると私は思います。早川先生のことも私はよく承っております。こういう育児休業制度が法制化されて、請求権もあればどれだけ助かるかということも私にはよくわかるわけでございます。しかし、今直ちにといっても、何さま…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第27号
○坂本国務大臣 確かに審議会の経過を見ても時間がかかりました。しかし、私どもとすれば、これでもその審議会の建議を受けてできるだけ早くまとめたつもりであります。ただ、国会の会期末などで十分な時間がなかったということは残念なことでありますが、しかし、まだ相当な時間が残っておるのに、出さないというよりは出した方がいい。あるいはまた、審議の時間が今後ずっと続くかもしれませんしね、やはり審議した方が審議しないよりはいいに決まっておるということで出…
第101回 衆議院 社会労働委員会 第27号
○坂本国務大臣 ガーディアン紙のことは私、直接読んでおりません。けれども、内外からそういう意見もありましょう。しかし、もっと評価されるような意見も余計聞いております。必ずしも今のガーデアン紙の意見が私は大勢であるなどとは思っておりません。財界の圧力に屈したなどということはない、こちらの圧力に財界がたじたじとした、こういうことであります。(傍聴席にて発言する者あり)