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慶應義塾大学経済学部教授参議院衆議院
総発言数
121
直近の所属会派
直近の役職
慶應義塾大学経済学部教授
直近の発言日
2009/03/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財務金融委員会34 件・34%
  • 予算委員会公聴会28 件・28%
  • 内閣委員会18 件・18%
  • 財政金融委員会14 件・14%
  • 国民生活・経済・社会保障に関する調査会6 件・6%

※ 全 121 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

121 20 を表示
慶應義塾大学経済学部准教授2009/03/25

171参議院 財政金融委員会 第10号

○参考人(土居丈朗君) ちょっとここの説明はかなりはしょってしまいましたので、今申し上げさせていただきたいと思います。 単純に、所得税であれ消費税であれ、税率が高くなればなるほど、なかなか経済活動を阻害するという大きさがどんどん高まってまいります。 経済理論で導かれた結論といたしましては、例えば五%のときと一〇%のときと比べたときにどのぐらい経済活動を阻害する大きさが大きいのかというと、五%と一〇%というのは税率の違いは二倍なんですが、…

慶應義塾大学経済学部准教授2009/03/25

171参議院 財政金融委員会 第10号

○参考人(土居丈朗君) まさに今おっしゃられた点に関しましては、今なすべきことと将来的な財政再建、健全化とどう整合性を取っていくかというところでうまくいいアイデアを組み合わせていくということが重要なのではないかと思っております。 実際、欧米諸国の景気対策見てまいりますと、必ずコンビになっているのは、まず取りあえず目先の景気対策、財政出動なり金融政策、これが一つのパーツとして出ている一方で、オバマ政権も財政赤字を半減させるだとか、ヨーロッ…

慶應義塾大学経済学部准教授2009/03/25

171参議院 財政金融委員会 第10号

○参考人(土居丈朗君) 消費税を引き上げる場合に一つ考えられる話は、社会保険料の逆進性を緩和するという形で対応するということが考えられます。 実は、社会保険料というのは、国民健康保険ないしは国民年金の保険料というのは、たとえ所得が低くても定額の負担をしなければならないというようなことになっております。もちろん、今もう既に軽減措置はある程度は講じられていますが、実際に所得に比して負担率というようなことで取りますと、年収百万、二百万という方…

慶應義塾大学経済学部准教授2009/03/25

171参議院 財政金融委員会 第10号

○参考人(土居丈朗君) すべてとは申し上げておりません。附則で中期的な方針をお示しになられたというその姿勢を高く評価しているという、そういうところであります。

慶應義塾大学経済学部准教授2009/03/25

171参議院 財政金融委員会 第10号

○参考人(土居丈朗君) 今御指摘にあったように、パラダイム転換というのは、これは起こっているという可能性が非常に高いと私は思っております。ただ、何といいますか、法人税の在り方も、当然ながら今までのようなやり方でいいのかということも、これまた問われております。 当然ながら、国際的な税率引下げ競争は、恐らく日本の財務省とてそんなに歓迎していることではないとは思っておりますが、ただやはり、何といいますか、国際協調がそれほど容易にできるかどうか…

慶應義塾大学経済学部准教授2008/04/18

169参議院 財政金融委員会 第7号

○参考人(土居丈朗君) 慶應義塾大学の土居でございます。今日は、このような形で皆様の前でお話をさせていただく機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 私の意見の表明は、お手元に横長の参考資料を御用意させていただきましたので、この参考資料に沿いながらお話をさせていただきたいと存じます。 今、この場で税制関連法案が審議されておりますけれども、私は、これらの法案に関連して四点ほど指摘をさせていただきたいと思います。 証券税制に関連する…

慶應義塾大学経済学部准教授2008/04/18

169参議院 財政金融委員会 第7号

○参考人(土居丈朗君) 御質問をいただき、ありがとうございます。 私が考えておりますのは、所得税の累進度というのは先生がまさにおっしゃいましたように下がってきていますから、当然、この所得格差是正ということを図るには、やはり所得税の累進度を上げるということによって直接的にそういう問題を解決するということはあります。ただ、さはさりながら、別の意味でも所得格差是正ができるんじゃないかと考えているのは、低所得者に対する税額控除を認めるということ…

慶應義塾大学経済学部准教授2008/04/18

169参議院 財政金融委員会 第7号

○参考人(土居丈朗君) 今御質問いただきましたけれども、私自身といたしましては、特に雇用との関係をきちんと見た上で法人に対する税負担をどう考えるかというのを精査することが重要だと考えております。 確かに先生御指摘のように、大企業で税を減免したからといって雇用が増えないという可能性があるということは、そういう要素があります。他方、必ずしもそうではなくて、ある意味で雇用促進のための措置を講じた企業に対しては税を減免するという可能性で、それで…

慶應義塾大学経済学部准教授2008/04/18

169参議院 財政金融委員会 第7号

○参考人(土居丈朗君) 御質問に対してお答えしたいと思いますけれども、私は、基本的に納税者がどういう行政サービスの対価を受けられるかというところでの関係が明確になると特定財源という話は説得力を増すということだと思います。当然ながら、ガソリン税だとそういう道路を造るとか、いろいろな意味があると思います。 ただ、たばこ税の場合は、必ずしもそのたばこを、喫煙者の方がその税を払って何の見返りの行政サービスを受けるかということの対応関係はなく、言…

慶應義塾大学経済学部准教授2008/04/18

169参議院 財政金融委員会 第7号

○参考人(土居丈朗君) 一般財源化につきましては基本的にいい方向だと思っております。ただ、一般財源化すればすべて問題が解決するかといえば、そうではないと考えております。 やはり、道路予算そもそもがどれぐらいの規模になるかという議論をきちんとしない限り、幾ら一般財源化しても、引き続き道路予算が維持されればそのまま支出が流れていくということになってしまいます。ですから、一般財源化はあくまでも一里塚ではありますけれども、問題は、その後の道路整…

慶應義塾大学経済学部准教授2008/04/18

169参議院 財政金融委員会 第7号

○参考人(土居丈朗君) 埋蔵金という話がありますけれども、私は、まずそもそも独立行政法人の問題については、一つ一つきちんと業務を精査して、その中で本当に不必要だと言えるものがあれば当然その中で、例えばある組織をもう解散するということになったときに剰余金があれば、それはもちろんそれはいわゆる埋蔵金ということになり得るとは思います。 ただ、特別会計に関して言えば、必ずしもそうではないと思っています。特に、財政融資資金特別会計の金利変動準備金…

慶應義塾大学経済学部准教授2008/02/22

169衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○土居公述人 皆様、おはようございます。 私は、慶應義塾大学経済学部の土居と申します。日ごろは経済学の立場から財政を研究しておりまして、今回は、このような貴重な機会をいただきまして、平成二十年度予算案に関して私の意見を述べさせていただきたいと存じます。 お手元に、参考資料といたしまして横長の資料を御用意させていただいておりますので、これに従いながらお話をさせていただきたいと存じます。 私は、平成二十年度予算案に関しましては、以下のような…

慶應義塾大学経済学部准教授2008/02/22

169衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○土居公述人 御質問ありがとうございます。 今委員おっしゃったように、平成二十年度予算のプライマリーバランスにかかわる部分については、まさに、税の自然増収がなくなってしまった分、プライマリーバランスの改善ができなかったというような認識を私は持っております。 今後のことについて私が考えますところは、やはりプライマリーバランスの改善には、歳出削減の努力も必要なんだけれども、それだけでは不十分なのではないかというふうに考えております。特に、社…

慶應義塾大学経済学部准教授2008/02/22

169衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○土居公述人 特に、経済成長に関連する部分につきましては、委員御指摘のとおり、非常に重要なところであります。もちろん、増税まずありきという話ではないというふうには私も考えております。 特に、経済成長を促すという観点からいたしますと、確かに、サブプライムローン問題でアメリカの景気後退が懸念されているというようなところがありますから、余り外需依存ということばかりは言えないかもしれませんけれども、しかし、日本の中で内需をさらに拡大して景気浮揚…

慶應義塾大学経済学部准教授2008/02/22

169衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○土居公述人 今、埋蔵金の話がありましたけれども、恐らく、私が考えるところでは、独立行政法人でも、国民がどれぐらい独立行政法人の事務事業を欲しているかということ、このニーズがあいまいであるということから、無駄であるとか無駄でないという議論がなかなか収束しないというふうに思います。そういう意味では、私が思うには、もう少しきちんと、独立行政法人の評価委員会も厳しい目を持って評価するというようなことが行われなければならないというふうに思います…

慶應義塾大学経済学部准教授2008/02/22

169衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○土居公述人 まさにコミットメントという重要なキーワードを出していただきましたけれども、私が思いますのは、財源を確保するというのは、当然、財政全体の財源を確保するという意味であります。 暫定税率に関連してという部分については、もちろんいろいろな思惑はあるのかもしれませんけれども、私の経済学の立場からしますと、これを下げるというのは直ちには受け入れにくい。それは、地球温暖化の問題がやはりどうしても避けがたい問題としてあるので、それを考える…

慶應義塾大学経済学部准教授2008/02/22

169衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○土居公述人 私は、消費税の社会保障財源化というアイデアは支持をしているわけでありまして、年金に限らず、医療、介護、当然そういう社会保障に必要な財源を工面するための財源として消費税を活用するということは重要だろうというふうに思っています。 当然ながら、地域格差の問題はある程度、消費税で賄うことによって、かつまたその財源を確保したことによって地域の医療や介護もきちんとその給付が手当てできるという面から見ても、格差是正ということには貢献でき…

慶應義塾大学経済学部准教授2008/02/22

169衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○土居公述人 御質問いただきました件に関しまして私が思いますのは、例えば税収格差という観点を取り上げますと、特に地方法人二税の税収格差というのは顕著にあるということであります。今回の平成二十年度予算案では、これを地方法人特別税という形で一部是正するということになりましたし、あと地方交付税の特別枠を設けるというような形で、私としては、その格差是正の一歩を踏み出したというふうに評価をしております。

慶應義塾大学経済学部助教授2006/03/16

164参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(土居丈朗君) 皆様、おはようございます。今日は、このような形で皆様の前で私の意見を述べさせていただくことを大変うれしく思っております。 私は、平成十八年度政府予算案に関連して、私の所見を述べさせていただきたいと思います。 お手元に、「平成十八年度政府予算案に関する所見」ということで参考資料をお配りさせていただいておりますので、これをごらんいただきながらお話しさせていただければと思います。 平成十八年度予算は、特に財政健全化に向…

慶應義塾大学経済学部助教授2006/03/16

164参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(土居丈朗君) 今御指摘いただいた点ですけれども、地方、税源がない農村部の自治体とか、こういうところにどうやって分権時代に生き残っていくような糧を与えるかということなんですけれども、私はやはりそれでもなお国からある程度は財政的な支援を続けていくということにせざるを得ないんだろうというふうに思います。 ただ、今の地方交付税の仕組みがそのまま生き残っていいとは思わないわけです。つまり、配り方が今の地方交付税制度にはいろいろ問題がある…