和田耕作
会議録に記録された「和田耕作」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,711 件
- 直近の所属会派
- 民社党・国民連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/03/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金46 件
- 社会保障・年金33 件
- 防衛23 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会44 件・44%
- 社会労働委員会28 件・28%
- 大蔵委員会財政制度に関する小委員会12 件・12%
- 災害対策特別委員会10 件・10%
- 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会6 件・6%
※ 全 3,711 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 衆議院 予算委員会 第17号
○和田(耕)委員 いま私が申し上げる点は、確かにドイツの場合は、日本のいまの社会保障、つまり年金の問題だけを考えましても、負担は約三倍くらい高い。西ドイツは高いのです。日本だってこれで西ドイツ並みの、たとえば八万四、五千円の年金を払うということになれば、いまの負担ではとてもやっていけない、これはよくわかるのです。そういうことを含めて、とにかくもう日本も先進国であるし、ヨーロッパのどこの国に比べても劣らない経済力を持っている。そして人間の…
第80回 衆議院 予算委員会 第17号
○和田(耕)委員 これは官房長官、いまよく保革伯仲という言葉がありますけれども、この状態は少なくとも三年ないし五年続くと思います。あるいは逆転するかもわかりませんけれども、こういうむずかしい状態が続くと私は思います。こういうときの福田内閣の基本的な姿勢の中には、ぜひ考えていただきたいことは、国内政策で国民がだれもほしい問題についてはナショナルプランをつくって、そして各党の合意のもとで、これだけはこういう目標まで前進させていこうという大き…
第80回 衆議院 予算委員会 第17号
○和田(耕)委員 先ほど厚生大臣のおっしゃられた点、日本の年金制度が制度としてはかなり進んでいるということは、これは事実ですね。医療制度にしましてもトータルの金の支出等から見ますと、これはヨーロッパの最高水準まで行っているという説も成り立つほど相当物によっては進んでいるのです。しかし、内容はいかにもびっこだし、内容がいかにも羊頭狗肉みたいなところがあるというのが一つの特徴なんですね。だからそういう問題を一つ一つ取り上げて、たとえばここで…
第80回 衆議院 予算委員会 第17号
○和田(耕)委員 これはおっしゃるとおり非常にむずかしい問題ではありますけれども、その気になって与野党が協力する形でつくるようになれば、お互いの猜疑心みたいなものがなくなるから、私はできぬことではないと思うのです。社会保障制度というのはもともとそういうものです。所得の再分配の基本的な考え方に立っているものですから、やはり富裕的な人から金をよけい取って、そうしてそういうものをやる。しかもこれは問題がはっきりしているわけです。年金制度をやる…
第80回 衆議院 予算委員会 第17号
○和田(耕)委員 昨年の予算で七兆三千億という国債を出した。三分の一は国債。今年度の予算も八兆五千億というこれまた三分の一は国債に依存している予算。しかもなおかつ経済が上向くという確信が持てない。政府も恐らく持てないのじゃないかと思うし、たくさんの見方もそういう見方をしている。中途半端だという主張もあるし、去年のいまごろは、約四月、五月ごろは、当時の福田副総理と私も何回か物価委員会その他でやりとりをしたことがあるのですけれども確信を持っ…
第80回 衆議院 予算委員会 第17号
○和田(耕)委員 ごもっともな御見解だと思いますけれども、しかし経済成長を五・七%維持できるといいましても、膨大な赤字国債を出すとか公共事業をやるとか、いろいろな政策を集中して辛くもこの状態を達成できるという状態だし、しかも去年の後半の状態は前半と全く違う状態があるわけで、少なくともこれは不況の長期化、しかも非常に矛盾に満ちた不況の長期化というふうに言えると思うのですが、そういう意味でよろしゅうございますか。
第80回 衆議院 予算委員会 第17号
○和田(耕)委員 この景気がいろいろな政府の努力で、いろいろと国民の協力で、景気を一応時間がかかっても回復していくということであれば今後格別の施策は必要ではないと思うのですけれども、私どもはなかなかそうは思えない。ちょっと政府が手を緩めるとまた落ち込むというような、つまりデフレ、インフレの谷間といったような状態が基本的に底流にあるのじゃないか、そういう社会に入っておるのじゃないかというふうな感じを持つので、これから申し上げることを申し上…
第80回 衆議院 予算委員会 第17号
○和田(耕)委員 いまの経営者、つまり寡占状態になった経営者と、非常に強力な影響力を持っておる労働組合と、そして政府の政策というものが、立場は違いますから今後もいろいろ対立はするのでしょうけれども、大事な点では話が通ずるというようなことを政府としては意識的に考えていかないと、非常にむずかしい局面になってくる。つまり、いまも申し上げたとおり、西ドイツの場合は非常にうまくいっていて、この怪物のようなスタグフレーション的な状態にうまく対処して…
第80回 衆議院 予算委員会 第17号
○和田(耕)委員 私、先ほど社会保障制度をヨーロッパ最高水準まで持っていこう、そのためのナショナルプランをつくろうじゃないかということを申し上げたのですけれども、たとえば、この問題を政府が主導してやる必要があると私が思うのは、政府はそこまで国民に体を寄せてこなければいけないわけですよ。政府は三者の上にあって、おれが政治しているんだなんという、そういうかっこうではこういう大事業はできはしないのです。やはりこういう社会保障制度をヨーロッパ水…
第80回 衆議院 予算委員会 第17号
○和田(耕)委員 この問題は今後もいろいろと出てくる可能性を持っている問題だと思いますけれども、渡辺厚生大臣、これは仮に実態は政府が二割か三割の責任しかないとしても、やはり五割くらいは持つつもりでないとこういう問題は解決できませんよ。そういうふうな意味で、政府の責任を強く痛感をしながら、裁判所の意向も大体そういう意向が出ておるようですけれども、ぜひともそういう方向でひとつ御処理をいただきたいと思います。これはどうしてもいろんな利害関係の…
第80回 衆議院 予算委員会 第17号
○和田(耕)委員 その問題については、これはもう厚生省も今年かかってひとつ検討なさるような仕組みもあるようですから、ぜひともこれを早くひとつ問題を確かめて——確かめるといっても、なかなかいままで、こういう問題については十年もそれ以上もかかる問題ですけれども、早く方向を確かめて、決まらない場合は仮の施策でもって、困っている人たちがいつまでも困らないような処置をひとつしていただきたいと思います。 それからもう一つ、医薬分業というのが長年あっ…
第80回 衆議院 予算委員会 第17号
○和田(耕)委員 この問題は、私は日本のりっぱなお医者さんをつくるという意味から言っても、非常に大事なことだと思いますので、ぜひともひとつ精力的に大臣としての御指導をお願い申しておきます。 最後に、いまもりっぱなお医者さんをつくるということが大事だということを申し上げたのですけれども、私はこれは長年その立場で主張してきておるのです。この医療制度、いろいろな問題点がありますけれども、何ぼ医療の制度がよくなっても、医者がだめになるともう意味…
第80回 衆議院 予算委員会 第17号
○和田(耕)委員 その当時、もう私立大学はふやさない、国立あるいは公立の大学だけにしたいというようなことを文部大臣もおっしゃっておりました。私立大学も自分がもうけるために上げているわけではない、実際金がかかるからこういう形で金をとっていると思いますけれども、そのためには国庫補助もふやしていきたいということも申しておりましたけれども、そしてまた実際国庫補助も相当ふやしておりますね。にもかかわらず、減らないだけでなくてふえていくというのはど…
第80回 衆議院 予算委員会 第17号
○和田(耕)委員 私立大学の医学部の運営の問題について政府が露骨に干渉するということは、他のいろいろな弊害も出てくると思いますけれども、事はお医者さんの養成でございまして、大体、日本の全体のお医者さんが毎年出るのが、国立が三千六百八十人、公立が六百二十人、合わせて四千三百人、これに対して私立の入学者が三千二百六十人、この中の七〇%が裏口だということになると、二千四百二十人が裏口ですから——裏口かどうか知らぬが、とにかく寄付を出している人…
第80回 衆議院 予算委員会 第17号
○和田(耕)委員 もうこれで終わりますけれども、ぜひともこういう問題は、いろいろむずかしい問題が日本の医療制度の中には山積しているわけですけれども、これを今度の健保の改正のような形——これはやる必要があると思うのですけれども、これは大変な理解のいただけないことの一つだと思いますね。つまり、いまある状態で負担を強めていく形で解決しよう、これは何ぼいいことやろうとしてもできません。やはり、先ほど言ったように、西欧並みに持っていくのだという広…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○和田(耕)委員 きょうは最初の社会労働委員会でございますので、労働大臣の御所信と申しますか、今後の基本的な幾つかの考えについてお聞きしたいと思います。 昨年のいろいろな経済の経過を拝見しておりますと、福田さんはいまは総理で事実上政策の中心におられるわけですが、昨年は副総理として経済企画庁長官を兼ねるという形で、私も何回も福田さんに御質問申し上げたりしたこともあるんですけれども、四月ごろから五月ごろの福田さんの答弁は非常に確信を持って、…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○和田(耕)委員 きょうも私、ある組合の大会に午前中出てきたんですけれども、賃上げの要求の問題を討議をしておるわけですが、昨年までの状態とは全く違いますね。私ども同盟傘下の組合、あれは大きな組合なんですけれども、かなり、つまり慎重だといいますか、そしていろんな企業によっての差別を認めた議論を盛んにやっておる状態なんです。これは、たとえば春闘でどれぐらいのベースアップを実現するかどうかわからない問題なんですが、何も労働大臣のお答えをひっか…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○和田(耕)委員 私もいま大臣がおっしゃるように、節約という問題は資源有限時代の現在、考えなければならない重要な要素ではあると思いますけれども、しかし、節約ということを重要な要素として考えるようになると、景気の刺激ということとは全く逆の働きをなしてくる、これも否定できないことなんですね。つまり、このジレンマは今後とも日本の経済、先進諸国全部の経済を覆っておるジレンマの一つだと思うのですけれども、こういう問題はどういうふうにして打開できる…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○和田(耕)委員 そういうふうな御意見もありますけれども、最近、日本は国際的にもっと品物を買いなさい、売ってもうけるだけじゃやがて行き詰まりますよということを各方面から言われている。もっと買うということは、いろいろな必要な資源、石油だとかいろいろなものは別として、その他のもの、食糧とか衣料とか、つまり悪い言葉で言えばもっとぜいたくをするようにということを求められている。これをやらないと日本の輸出はとまってしまうというようなことがあるので…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○和田(耕)委員 これはあしたも予算委員会で他の関係の大臣と一緒のところでいろいろお聞きをしたいと思っておりましたけれども、私は、いまの状態はスタグフレーションと言われる言葉そのものだという感じがするのですけれども、これは大臣いかがでしょう。つまり、不況の中の物価高とか、あるいはデフレとインフレとの共存だとか、いろいろな表現で言われておるのですけれども、今度の予算をつくるにしても、ちょっと刺激しようとすればインフレを心配しなければならな…