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民社党参議院
総発言数
2,195
直近の所属会派
民社党
直近の役職
直近の発言日
1976/10/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会67 件・67%
  • 航空機輸入に関する調査特別委員会32 件・32%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,195 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,195 20 を表示
民社党1976/10/28

78参議院 運輸委員会 第7号

○和田春生君 帳簿価額から、減価償却のやり方の金額が適当かどうかは別として、差っ引いていわゆる純資産を計上しているわけ。そして、減価償却やってきた額に相当する相手勘定がないわけだから、架空というよりも、ここでやっていることは資産を食いつぶしていますよということのこれは財務諸表なんだ。たとえば家が一軒あると、一千万円だったと、それを減価償却やって一千万円はこちらにちゃんと残っておったら、この家がだめになったときにそれで建てかえをする資金に…

民社党1976/10/28

78参議院 運輸委員会 第7号

○和田春生君 累積赤字なんかにならないよ。将来の赤字になる原因ですよ。新しく駅舎を建てかえなくちゃいかぬとか、やりかえなくちゃいかぬというようなときに、大きな経費が要るときに、相手勘定なければ新しくそれを投資せにゃいかぬことになるわけじゃないですか。

民社党1976/10/28

78参議院 運輸委員会 第7号

○和田春生君 大分わかってきたようなんですが、そこが実は非常に問題で、先に投資したやつを償却していって返していくと。返していないと。しかし、その貸借対照表の上では固定資産を減価しているわけですから、つまり、いまそれ食いつぶしていますよということなんですね。ぼくはそのことを言ったわけ。非常に不健全な内容であると。そして返せない分はどんどんどんどんたまってきて、その利息負担というのが圧迫をしていると、こういう形になるわけですね。そうすると、…

民社党1976/10/28

78参議院 運輸委員会 第7号

○和田春生君 じゃ、ちょっと論点変えて質問したいと思いますけど、その累積赤字については国が肩がわりをした、肩がわりをしたと、こういうふうにおっしゃっているんですけれども、それが五十年度末の累積赤字の三兆一千八億円から固定資産再評価積立金の一兆一千二百九億円の半分を差っ引いていますね。そうして二兆五千四百四億円という数字を出しているわけです。この分については利子補給をする、償還をする分については政府が無利息で貸し付けると、なるほどたな上げ…

民社党1976/10/28

78参議院 運輸委員会 第7号

○和田春生君 全部これを取り崩せという意味でぼくは質問しているんじゃないんですよ。再評価して財産ふえたわけでしょう。その再評価分に対する積立金やっているわけでしょう。国鉄の資産じゃないですか。それを取り崩してやっているというのは内部でタコ足食っているようなもんじゃないですか。本当に国鉄を身軽にしてやろうというなら、なぜこの累積赤字というものを全部についてたな上げをしてめんどう見るということをしなかったのか。結局国鉄の資産内容を悪くすると…

民社党1976/10/28

78参議院 運輸委員会 第7号

○和田春生君 大怪しげなことになってきましたけれども、まあ、よろしいですわ、こればかりで時間とっているわけにいかないけれども。私は、しかしこういう、つまりこれは数字のつじつま合わせで、紙の上で印刷してあれば勘定合っているように見えるわけです。実態的には国鉄の中身を悪くしているわけですよ、再建と言いながらね。そこを問題にしているわけなんです。 本当に再建さしてやるというのなら、なぜ赤字ができたかということの過去の責任もあるけれども、そんな…

民社党1976/10/28

78参議院 運輸委員会 第7号

○和田春生君 しかし、午前中の質疑でも明らかになったように、予備費も食いつぶしても予定よりも大分怪しげなことになりそうで、多少数字は私どもの見方と食い違いましたけれども、少なく見積もっても三百億、あるいは国鉄側にすれば一千億ぐらいそういうようなギャップが生じるんではないかと言われているんですね。ですから、再建で財政助成したというけれども、十分じゃない、不十分な面が残っている。そこへやってきて、今度はもう運賃の実施がおくれたからといって二…

民社党1976/10/28

78参議院 運輸委員会 第7号

○和田春生君 とんでもないことですよ。政府が出す金の裏に、お札に工事費と刷ってあるわけじゃないんですから、どんな形でも返ってきたやつは国鉄の経理に入っていくわけでしょう。だから、ぼくはさっき言ったように、たとえば仲裁裁定を実施をすると、予算が低く見積もっておったんではぐあいが悪いと、じゃ工事費を削ってやりましょうと、そういう形でやっていくわけですから、これは前年までの工事費の補助金だと言っても、補助金は金として国鉄に入って国鉄の経理の中…

民社党1976/10/28

78参議院 運輸委員会 第7号

○和田春生君 総裁の御答弁はそのとおりだと思うのですね。 私、ここに五十一年度予算について国鉄が要求をして復活要求した数字と、政府原案になった数字とを持っているわけですけれども、ちなみに読み上げますと、過去債務対策として国鉄の復活要求をしたのは二千七百六十八億であり、政府原案はこれが二千四百四十一億円に減らされた。地方交通線の対策が九百九十三億である、それが百七十二億に値切られた。工事費補助金も、国鉄の復活要求は千四百二億円、これが九百…

民社党1976/10/28

78参議院 運輸委員会 第7号

○和田春生君 その点をしっかり踏まえてやっていただかないと、幾ら運賃を抑えても国鉄離れが進んでいきますし、上げれば上げたで、観測よりももっとはなはだしく国鉄離れになる可能性がある。たとえば旅行なんかの場合でも、東北地方に旅行する。確かに国鉄の運賃安い。ところが、駅までタクシーで行く、向こうに行って着いてまたバスを利用したりなんかをする。それならば、うちの前までバスが来てくれて、そこへみんなが集まって乗っかっていって、そして向こうで泊まっ…

民社党1976/10/28

78参議院 運輸委員会 第7号

○和田春生君 それから、貨物の点についてもう一つの問題点があるのは、鉄監局長も国鉄の諮問委員会、貨物の点に触れてないのが非常に不満であるとおっしゃられましたが、確かに現在貨物から赤字が出ているという数字が出ております。しかし、国鉄のトータル収入でいくと、運輸収入の八五%が旅客収入、一五%が貨物収入ですね。そうすると国鉄の施設、それの主たる目的は旅客輸送のために提供されている、それを利用して貨物を運んでいるというかっこうだと思いますね。そ…

民社党1976/10/28

78参議院 運輸委員会 第7号

○和田春生君 確かにそのとおりで、いまの貨物に必要とする直接の経費も賄えないのは困るというのはおっしゃるとおりだと思う。しかし赤字、赤字と言われているのが本当にそういう計算でいいかどうかというのは、幾つかの仮定条件を置いて原価計算をやっておるわけですから、私はそのまま受け取るわけにはいかない。同時に国鉄を使った方が便利がいいし、使わなくてはいけない。運輸大臣もおっしゃるように、もっと取れるところがあるはずなんだ。取ったらいいじゃないです…

民社党1976/10/28

78参議院 運輸委員会 第7号

○和田春生君 そうすると、法律改正が必要になるわけですけれども、いつごろまでに準備されますか。

民社党1976/10/28

78参議院 運輸委員会 第7号

○和田春生君 旅客運賃の方ですが、この閣議了解の再建対策要綱によると、旅客運賃も含めて検討すると書いてありますね。しかし、午前中の大蔵省の答弁でもわかっておりますように、それがきちんと基礎ができて、再建がレールに乗るというかっこうにきっちりなれば、またそれはそのときだけれども、すでにこの段階でも、もう過去債務については五十一年で仕切っちゃったので、あとはひとつ運賃でという大蔵省が存在をしておるというときに、法定主義を外したら歯どめがなく…

民社党1976/10/28

78参議院 運輸委員会 第7号

○和田春生君 それは、まあ大臣はできれば上げたくないとおっしゃっていますけれども、ことし五〇%上げて、来年五〇%上げることにしなければ、私が指摘したような問題点について、かなり政府が財政負担をしない限りつじつまが合わなくなるわけですね。必ずこれは五十二年度には大幅の運賃値上げが数字のつじつまを合わせるために出てくる可能性がある、そういう問題というのが一つの懸念になっていると思うので、おっしゃるように競争力の面で独占的立場を失っているから…

民社党1976/10/28

78参議院 運輸委員会 第7号

○和田春生君 大臣として引き継ぎを受けていらっしゃらないということを再々言われるわけですけれども、確かに来年度五〇%上げるということが閣議で決定するとか、政府の方針としてがっちり固まっているという形ではないと思うのですけれども、国鉄の宣伝パンフレットを見ても、ここに衆議院の運輸委員会のやりとりの議事録がありますが、その中における政府委員の答弁を通じてみても、ことしの五〇%に引き続いて、来年さらに五〇%上げるということは、およそ既定の事実…

民社党1976/10/28

78参議院 運輸委員会 第7号

○和田春生君 できると思って賛否はあっても決めた、ベストを尽くしたけれどもできなかったということは人間世界にはあることだと思うんです。私が特にその点をお伺いしたのは、もうできないことがわかっているという前提に私は立っているものですから、それをできる、できるとおっしゃるから、どういうふうに責任をとるかというふうにお伺いしているわけですが、いまの大臣の御答弁をしかと承っておきたいと思います。 運輸省と国鉄関係の質問はこれで終わりまして、最後…

民社党1976/10/28

78参議院 運輸委員会 第7号

○和田春生君 それは、一応の説明にはなっておっても答弁になっていないと思うのですね。たとえば、ことしの仲裁裁定の問題についても、これは運輸大臣も大変御苦労なさったようですけれども、現に運賃値上げ法案が通らないと資金的にぐあいが悪い、そういう形でこれとてんびんになった形で議決案件で国会へきたわけです。そこで、一体何が起こったかというと、いままで公労法は悪法ではあるが法治国家の国民としてあくまで公労法を守っていくと、こういう立場をとってきた…

民社党1976/10/28

78参議院 運輸委員会 第7号

○和田春生君 了解できませんよ。十六条というのは予算上、資金上実施がむずかしい仲裁裁定について、あれは当然それを実施するという場合には国会の承認を求めろと書いてあるんです。いいですか、ぼくはその法律をつくった当事者の一人ですからよく知っているわけだ。承認を求めろ、承認の前提はやりますと、こういうことについて承認を求めるわけでしょう。やらないんだったら承認求める必要はないんで、銭がないからと言っておけばいいわけです。債務として残るだけだ国…

民社党1976/10/15

78参議院 本会議 第8号

○和田春生君 私は、ただいま上程されております国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案について、民社党を代表し、質問を行いたいと思います。 いまや事実上破算状態にある国鉄の財政を立て直し、国民の国鉄として正常な機能を回復する方策につきましては、すでに多くの機会に論ぜられ、問題点は出尽くしていると言ってもよいかと思います。その細部にわたる技術的問題はさておきまして、基本的には、まず長期累積債務のたな上げと、それに伴う利子補給…