吉田茂
会議録に記録された「吉田茂」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,963 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部省高等教育局長
- 直近の発言日
- 1953/05/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛57 件
- 社会保障・年金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会65 件・65%
- 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
- 予算委員会第三分科会9 件・9%
- 決算委員会8 件・8%
- 予算委員会5 件・5%
- 文部科学委員会3 件・3%
※ 全 5,963 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(吉田茂君) これは先ほども申した通り、今お話のような考えは毛頭なくして、ただ事務的に緊急必要なるものだけを計上いたしたのであります。
第16回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(吉田茂君) よくこの問題は、昨日の衆議院の予算委員会でも受けた質問でありますが、政府としては、公式には何らの交渉を受けておりません。ただ承知しておることは新聞に伝わつておる内容でありますが、併しこれを以て直ちに政府が法案の基礎にすることはできないのであります。又米国政府としては、これは想像でありますが、外国政府に対してMSAの内容を以て直ちにその当該政府に対して交渉をするというはずもないのであります。多少政府として、その立場…
第16回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。この救済問題はお話の通り緊急を要するものであつて、現在大蔵省が主となつて関係省との打合せをいたしております。同時に各党の意見もあるので、各党の意見も徴して、そうして具体案を只今作成いたしております。近く提出することができると思います。
第16回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。今日のところはいろいろ只今お話のような事実が生じましたが、各国共に考えておるという事態を出でないと思います。というのは、従来の事蹟から申して、ソ連政府が声明をしたこと、若しくはスターリンその他の首脳部の演説、或いはステートメントと事実が伴わないこともあり、変更されたこともあるので、どこまでそのモスコー政府の声明が事実であるか、そこでお話のように言葉よりも言動と言いますか、事実において示してもら…
第16回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(吉田茂君) 我々のとつておる外交はアメリカのお先棒をかつぐのであると、こういう論断でありますが、我々の本心としては必ずしもそう考えておりません。要は日本国の利害を中心として考え、又世界の平和が日本の力によつて増進できることであるならば、飽くまでもこれを支援するという態度以上に何でもかんでもアメリカのお先棒をかつぐなんということは我々の考えておるところではないのであります。翻つて中立的態度をとつたらよかろう、これは始終議論が出…
第16回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(吉田茂君) いろいろ朝鮮問題について抱負をお述べになりましたが、政府としては、或いは私としては、先ほど申した通り、朝鮮が休戦或いは平和状態に入る、隣国が平和な、戦争のやんだ状態におるということは、結局日本の状態を平和に導くのであつて、一日も早く休戦が成立し、平和が回復せられるということは、これは隣国のためのみならず、日本のためにも希望すべきものであつて、戦争が長引くほうがいいというようなことは、私は恐らくいわゆる資本家といえ…
第16回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(吉田茂君) 国連なるものは、世界の平和を目的としてできておる連合でありますから、いずれの国、平和を愛する限りはどこの国であつても入れるのが建前であり、又歓迎するであろうと思います。現在日本としては、如何にも私が毅然として中国の国連加入を反対しているようなお話でありますが、これは毅然たると否とにかかわらず、反対もせなければ、反対の意思表示をいたしたこともないのであります。若し中国もその他の国も国連に入つて、そうして世界を挙げて…
第16回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをしますが、先ず第一に、根本の考え方において我々と意見が違うのは、行政協定は頬被りをして国民にも知らさずにということでありますが、行政協定の各条は、当時において公表もいたしておれば、ただこれは条約の当然の結果であるという政府の見解であります。それがいけないと言われるならば、これは又法律論になりますが、今日予算に組んでおる防衛費なるものは、行政協定及び日米安全保障条約の義務としてこれを計上いたしておるのであり…
第16回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをしますが、これは条約上の義務として防衛費のごときは計上いたしたという政府の見解がいけないとおつしやればそれまででありますが、これは政府の見解は、何も他の費目に優先して計上いたしたのではないのであります。当然支出すべき支出として計上いたしたのであります。又、各地に防衛基地といいますか、或いは演習地というような問題が起つております。これはその問題の性質に考えてみて、そうして適当な処理をいたしたいと思うのであり…
第16回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(吉田茂君) 日本国といたしましては独立国でありますからして、その国の時の必要に応じた予算を独立的に毅然として作るべきと考えております。而して朝鮮休戦ができなければ予算が組めないと、こういうことでありますと、世界の情勢が一定しない限りは日本の予算ができないというようなふうに誇張して考えれば言われるのであります。朝鮮の休戦が如何にあろうとも、政府としては日本政府の独立した財政計画からして割出して、朝鮮休戦の如何にかかわらず予算は…
第16回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(吉田茂君) 昨日も和田君からしてその点の質問を受けたのでありますが、これは嫌いとか好きだとかいう問題ではないので、ただ私の言うのは、政府が五カ年計画を立てた、そうしてその計画はこうこうかくかく、こういう発表をしたがために国民を過るという場合もあり得るし、それからして慎重に考うべきものである。やれこれは三カ年計画、これはやれ五カ年計画であるというように役人が或る仕事を報告するというような、出来栄えを報告するというような考えで以…
第16回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(吉田茂君) 現在我が党内閣と言いますか、自由党内閣が、如何にもお話によると、物価政策がなくて野放しにして上り放題上らしたというようなふうに、聞いておりますというと聞えるのでありますが、そう大胆な政策或いは経済政策をとつた覚えはないのであります。例えばインフレーシヨンが起らないようにこれを抑制するとか、為替レートを設定する場合においても、いろいろな議論を勘案して三百六十円にしたのでありますが、これは直ちに変えることがいいか悪い…
第16回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(吉田茂君) MSAの問題については二、三日来頻りに尋ねられますが、私としては正式の交渉なり米国政府の意思なるものを明確にいたしておらない今日においてこれに対する言明はできないのであります。交渉がないから申すのであつて、決して内容を承知いたしながら、或いはすでに交渉が開始されてあるにもかかわらず方針を立てないわけではないことはよく御承知を願いたいと思います。又議会において或る提案がなされた、そして政府の方針はころであると言つて…
第16回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(吉田茂君) これは予算編成、数日の間に提出いたしますからそのときに御批判を願いたいと思います。大蔵大臣、新大蔵大臣において頻わに予算編成を急いでおります。
第16回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(吉田茂君) よく見通し見通しと言われますけれども、外交にしても、政治にしても占いではないのでありますから、見通しがこうであるからと言つていい加減に組むわけに行かないと思います。又過去の予算、この前の議会に提出した予算、これは政府が一応政策を盛り込んでこしらえ上げた予算でありますが、それから新大蔵大臣ができたので、新大蔵大臣としての考えもありますので、新大蔵大臣が実際予算編成その他について研究しておりますので、予算案が出ました…
第16回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(吉田茂君) 朝鮮の休戦の見通し如何などというような問題は、朝鮮或いは関係国に関連いたしますから私はこれに対してお答えはいたしません。又そういう情勢がわからなければ予算は組めないということになれば予算は始終組めないことになります。何となれば世界の情勢も国内情勢も時々刻々変化いたしているのでありますから、その変化を見極めない限りは予算は組めないということになれば予算はできないことになります。
第16回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(吉田茂君) お尋ねが誠に漠然といたしておりますから、もう少し具体的にお話願いたい。
第16回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(吉田茂君) 始終危機に瀕している。三月危機とか六月危機とか、始終そういう言葉を聞きます。併しながら危機に瀕して、日本は潰れてはおらないのであります。故に危機が生ずるならば、これに対して対応策を講ずることは政府として当然いたすべきことである。又経済団体の意見書については、当局において研究をいたしております。
第16回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(吉田茂君) 重大な経済危機に直面すると書いてありますが、私は必ずしも重大なる危機に現在直面いたしておるとは考えません。何となれば、成るほど外資は我々の希望しておるように入りませんが、やがて入ることを私は確信いたします。又貿易の一進一退は、これは常にあることであつて、貿易の景気のいいこともあれば、不景気のときもある。不景気のときにすでに景気のよくなる事態が胚胎するのであつて、それ故に直ちに危機が来ると言つて、そうして日本国の滅…
第16回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(吉田茂君) アメリカ政府の日本に対するこの法律によつての要求申入は何らないのでありますから、これに対して賛成とか、或いは不賛成とかいうことは、今日ここに表現はできないのであります。