吉田茂
会議録に記録された「吉田茂」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,963 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部省高等教育局長
- 直近の発言日
- 1954/04/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛57 件
- 社会保障・年金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会65 件・65%
- 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
- 予算委員会第三分科会9 件・9%
- 決算委員会8 件・8%
- 予算委員会5 件・5%
- 文部科学委員会3 件・3%
※ 全 5,963 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 先ほどの出題について私からして一応私見を述べておきましたが、現にこれは日本でも大問題になつておりますが、同時に国際的に大問題になり、又国連等においてもしきりに議論が行われておるよう、あります。即ち国際的に相当に研究もされ、議論もされつつあるものでありますから、日本として発言する場合には各国が受入れられるような形でもつ、て参らないと、徒らにその議論の種をまくようになつても面白くありませんから十分研究いたしましてお答…
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 日本の新憲法のできた当時の気分を申しますと、御承知の通り第二次世界戦争は、戦争をおしまいにする戦争だという気分が世界的と言いますか、少くとも主要なる交戦国の間にはその気分があり、又その気分から憲法第九条の思想が出て来たわけでありますが、その後共産主義との争いが大分国際関係を緊張せしめて、そこで水爆とかいろいろなものができた。この世界の思想の流れがどういうふうになつておりますか、これも又研究しなければならん一つの出…
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) お話によりますと軍器の輸出はやめるがいいというようにも伺えますが、これは国内産業とも関連いたしますし、又政治的にもよその国の叛乱軍を助けるというようなことになるのは当然いけないことでありますが、正統政府といいますか、日本と平和関係にある国からして註文があつたという場合に、戦争に関する資材であるからといつて直ちに輸出禁止をするというまでの極端な措置をとつて、そうして輸出振興とか何とかいろいろ考えておるときに、率直に…
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) ちよつと伺いますが、国防の本義という意味合はどういうことですか。
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) ちよつと私も質問の本意がわかりませんが、要するに日本の国防は日本の独立と安全を守るためにある、一言にして言えばそういうお答えをするよりほか仕方がないと思います。
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 私の考えとして非常な転換があつたとは考えません。憲法の規定の通り戦力は持たない。戦力以外の方法で国の独立と安全を守るという方針については何ら今日において変つておりません。
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 日本は安全保障条約にもある通り、期待と書いてはありますが、併しながら日本の防衛は国内に応じて漸増するということを約束し又アメリカが期待しておる。又同時にアメリカの駐留軍は漸減するということを我々は期待もし又これを認めておることで、そのアメリカ駐留軍が漸減するという場合においては、それだけ日本の防衛力を増加しなければならん実際の状況に際会いたしておるのでありますから、実際の状況に応じてそして自衛軍といいますか直接の…
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 今三党の間でもつて協定案ですか、結論が出たということは私は存じません。私のほうまで来ておりません。又保安庁ですか、保安庁においていろいろ案を研究しておる。これは当局として当然でありますが、併しながらこれは政府の公認した政府の案としてではなくて保安庁自身の研究案に過ぎないので、政府としては何ら承知いたしておりません。即ち政府として承知いたしておるのは、即ち本年二十九年度の予算に盛つた増強案、これが即ち政府案でありま…
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 明快にお答えはしますが、そういう計画は政府としては持つておりません。
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。私の外遊については先ほど申述べました通り、行つたほうがいいとは考えておりますが、相手方の都合もあることでありますのでまだ確定はいたしておりません。 それから若し参ることができた場合には、お話の通りいろいろな日本の問題、或いは日本に対する誤解は十分解きたいと考えて、又一応各種の問題の資料を各省から集めさしております。人口問題もその一つであります。移民問題もその一つであります。今日本の移民をほしい…
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) これは国際連合におけるこの問題の扱取方について私は今直ちにお答えができるだけの材料を持つておりませんが、併し先ほど申した通り、この人口移住問題は世界的の問題でありますから、自然国連においてもこの問題は取上げておるのであろうと思います。それから又国連で取上げるのも一つの方法でありますが、又各個の国々との間に特別な協定をするということも一つの方法でありましよう。ただ従来日本が戦争等の関係から、如何にも日本国民が危険な…
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) まあ理論と実際とは別であるとでもお考えおきを願いたい。
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたしますが、とにかく私は今のところは現在国民は海外派兵などということは希望しないことと考えます。国民の世論に反して国民の常識に反するようなことは政府としてはいたしたくない、ただ理論がどうでありましてもと思います。
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) いずれにしても自衛権の解釈は日本の現在の憲法の下において最も厳粛に狭義に解すべきものと私は信ずるのであります。今お話のように、例えばいわゆる防御と言いますか、プリベンチブ、ウオーというようなことは、自衛権の範囲に属さざるものであると思います。又現在日本の国民の考え方からいつてみても、自衛権の範囲を拡大して解釈するということは、国民の常識、ことに敗戦後の日本の国民の常識として許可すべからざるものであろうと思います。…
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 御意見としては伺つておきます。又私の考え方が何も必ずしもいいとは限つておるわけでもありませんから考えもいたします。
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 私も又政府も海外派兵ということは夢想もしておらない今日であります。従つて条約に規定することは必要がないという考えでおるのであります。又仮に必要があつた場合に、ということがあるかも知れませんけれども、今日のところ米国政府はそういう要求はしておらないのみならず、むしろしないという了解のほうが強いと私は聞いております。でありますから私としてはその必要がないように思うのでありますが、なお併しお話の点については研究いたして…
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 先のことでありますから、そういうことはあり得ましようけれども、私としては相手国のつごうを余り顧みずにこちらが出かけて行くということはいたしたくないと思つております。
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) ソビエト或いは中共との間の貿易についていろいろコミツシヨンを出したり、或いは運動はありますが、その実績に至つては余り見るべきものはないというのが事実ではないかと思います。又日本として如何にもいろいろな案があるようでありますが、これは相手方があつてのことで相手方もそういう考えになれば格別でありますけれども、その相手方をそういう気持に持つて来るのには早急にということはむづかしいのではないかと私は思います。又ソビエトの…
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをしますが、共同宣言に参加するの意図があるかという点については私は研究いたしておりません。が併し戦争に引ずられるということ、或いは海外派兵といいますかそういうことになることは、日本の現在の経済状況、財政状況から言いましてもできないことであります。従つて、海外における戦争に引ずり込まれるようなことは断じていたしたくないと思います。
第19回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。フイリピンとの関係、殊に戦争関係その他で随分損害をかけており、その結果日本に対する感情の甚だ悪かつたフイリピンに対して未だ平和条約もできておらない、成るべく早くするためには賠償問題は片を付けなければならんと考えますが、さて賠償問題を幾らにしたらいいかということは、これは現地における事情と或いは日本の財政状態等を勘案して適当なところで織込まなければなりませんが、今のところは幾らにするということに…