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文部省高等教育局長参議院衆議院
総発言数
5,963
直近の所属会派
直近の役職
文部省高等教育局長
直近の発言日
1952/12/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会65 件・65%
  • 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
  • 予算委員会第三分科会9 件・9%
  • 決算委員会8 件・8%
  • 予算委員会5 件・5%
  • 文部科学委員会3 件・3%

※ 全 5,963 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,963 20 を表示
自由党内閣総理大臣1952/12/17

15参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(吉田茂君) 李承晩大統領が、常に日本に対して悪感情を持つておられるということは私は承知いたしません。逆に私が李承晩大統領に東京で会つたときの感じは、決してそういう考えを持つておられる人とは感じなかつたのであります。事実は存じません。 それから保安隊を韓国に派遣する、これは断じていたしません。 それから対馬を返せと申しても、これは応ずるわけに行きません。又そういう要求をしようとも考えられません。 それから李承晩ラインについては…

自由党内閣総理大臣1952/12/17

15参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(吉田茂君) この対日援助資金の問題は、こんは歴史があると言つては少し大き過ぎますが、過去において相当のいきさつがあつたのであります。簡単に申せば、一体日本政府はガリオア、対日援助資金をどう考えておるか。これは私が考えておることであります、日本はこれを債務と心得ておる。何となればアメリカの、何といいますか、慈善によつて日本国民が過去において生活したということであれば、もらつたということになれば、我々国民の面目にかかわることであ…

自由党内閣総理大臣1952/12/17

15参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(吉田茂君) 全部ではありませんが、最初の質問に私の承知しておるところをお答え申上げます。 今私はこれは債務である、返済すべき債務であると言つたのは、芦田内閣、社会党内閣以後のことでありまして、いつという時は覚えておりませんが、はつきりした時は覚えておりませんが、これはマツカーサー元帥が帰られる少し前と思います。従つて芦田内閣その他には関係がないことであります。 それからその他の問題については、ほかの関係大臣からお答えいたしま…

自由党内閣総理大臣1952/12/17

15参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(吉田茂君) 援助物資がことごとく食えなかつたのではないのであります。(「無論です」と呼ぶ者あり)一部が食えなかつたことがあるかも知れないけれども、全部がそうとは断言するのはおかしい話であると思います。それから当時において、アメリカ政府は日本に対してこれを援助するか、すべて日本に贈与するか、或いは貸付けるとか、取立てるかという方針はまだきまつておらなかつたと思います。故に今のような、これを返すか返さないかというような話ができた…

自由党内閣総理大臣1952/12/17

15参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(吉田茂君) これはいろいろ来年度には賠償問題も出て参るでありましようし、軍人恩給等の問題も出て来るでありましようし、それらの総計はどのくらいになるか、今大蔵大臣の所で集計しておると思います。その詳細は大蔵大臣からお答えをいたします。

自由党内閣総理大臣1952/12/12

15衆議院 予算委員会 第13号

○吉田国務大臣 お答えをいたします。第一の御質問は、日本が友好関係を結ぶといいますか、とにかくアジアの民主主義国というのはどういう国をさすかというお尋ねであります。これはどの国が民主主義国であるとか、しからざるものとか、こういうことになるとおかしな話になりますが、少くとも共産主義国、あるいはお話のような中ソ友好条約の、ごとき条約があつて日本を仮想敵国としておる国とは、友好関係に入ることができないことはもちろんであります。同時にサンフラン…

自由党内閣総理大臣1952/12/12

15衆議院 予算委員会 第13号

○吉田国務大臣 これはすでに日本をもつて想像上の敵国といたしておるのみならず、海外電報といいますか、放送その他によつて日本の国民に対して敵意を表しておるという国には、日本としてこちらから手を出して接近するという方法もなければ、相手方も受付けないだろうと思いますから、ただいまのところは中ソ両国の態度が、懸案の解決に誠意を示してくれるまでは、相手方の態度を見守つておるよりいたし方がないと考えております。

自由党内閣総理大臣1952/12/12

15衆議院 予算委員会 第13号

○吉田国務大臣 お答えをいたします。共産主義国と自由国家との対立関係において、両方の勢力比較というようなことは具体的には出す方法もできませんが、私がそう考えるのは実は希望的観測もあります。しかし第二には英米の有力者といいますか、当局が現に言明しておるので、たとえばアイゼンハウアー元帥にしても、イギリスのチヤーチル総理大臣にしてもイーデン外務大臣もそう言つております。アチソン、ダレス等も皆そう言つておるので、少くとも第三次戦争の危機は漸次…

自由党内閣総理大臣1952/12/12

15衆議院 予算委員会 第13号

○吉田国務大臣 ダレス氏の意見がどうということはしばらく問題外に置きまして、どういうことを考えておるか実は私も存じません。これはやがて国務長官になられる人でありますから、この考え方について私は批評を差控えたいと思います。 そこで今日本政府が一にアメリカのあとを追つて、アメリカの考えだけに従つて行くのは危険じやないか、こういうことの御意向でありますが、必ずしもアメリカの考えだけを追つて行くのではないので、いわゆる自由主義国、世界の自由なり…

自由党内閣総理大臣1952/12/12

15衆議院 予算委員会 第13号

○吉田国務大臣 所管大臣からお答えします。

自由党内閣総理大臣1952/12/12

15衆議院 予算委員会 第13号

○吉田国務大臣 これはしばしば国会で説明をいたしておりますが、自衛力の漸増ということは、安全保障条約にもはつきり書いてある通りであります。政府が趣意とするところは、国内の治安は日本の国力で守る。それ以上の外国の侵入その他組織的の集団的攻撃に対しては、すなわち海外の侵入、そうしてそれが自衛力で自衛ができない、それ以上のことは安全保障条約によつて守るという建前で行くので、この建前は決してカムフラージュでもなければ、ごまかしでもないのでありま…

自由党内閣総理大臣1952/12/12

15衆議院 予算委員会 第13号

○吉田国務大臣 ソ連のマリク氏がどういうふうに演説をいたしたか、私は存じませんが、私が保安隊に言つたことは、国を守る精神を養い、君らの愛国心というものがすなわち国を守る基礎である。諸君はこの愛国心の高揚をまず第一に考えるべきである。その愛国心の高揚を諸君に望むということを言つたのが趣意でありまして、全体の演説を、ごらんになるとわかります。

自由党内閣総理大臣1952/12/12

15衆議院 予算委員会 第13号

○吉田国務大臣 そのときは私は別段原稿を読んだわけでありませんから、何と申したか記憶はありませんが、しかしながらそういう考えではなかつたのであります。もし新国軍という言葉を使つたならば、それは不穏当でありますから取消します。

自由党内閣総理大臣1952/12/12

15衆議院 予算委員会 第13号

○吉田国務大臣 お答えいたします。現在の状況については、私もあなたと憂いを同じゆうするものであります。貿易の現状は、これは世界的の現状でありますが、世界的に貿易の縮小が行われておるのであります。それに対しては各国とも、どうしてこの縮小の勢いをとどめるかということについては、いろいろな政策なり、考慮なり、会議をいたしております。また現在の独立後の日本の経済力の、すべての充実せざる今日において、ストライキとかいうようなことをいたしているとき…

自由党内閣総理大臣1952/12/12

15衆議院 予算委員会 第13号

○吉田国務大臣 私よりは文部大臣の方が正確にお答えができると思いますが、一応私からお答えをします。愛国心の涵養は、これはだれも異存のないことでありましよう。しかしながら従来の愛国心が単に形式的、空虚の愛国心である、その過去における愛国心の内容等についてはしばらく論じませんが、いずれにしても日本の国土を愛する、日本の国民を愛するという気持がなければ、民主政治は行われないと思います。ゆえに文部省においても、その気持でもつて愛国心の涵養に努め…

自由党内閣総理大臣1952/12/12

15衆議院 予算委員会 第13号

○吉田国務大臣 お答えをしますが、道義の定義は一定不変のものではないと思います。そのときどきによつて国民に対して、国民の道義として何をもつて最も大切に考えて行くかということは、そのときの事情、そのときの事態によるべきものと思います。たとえば私があなたからしてうそ八百の攻撃を受けた場合に、これに対して怒る、これは正直の道徳の発露であります。(拍手、笑声)

自由党内閣総理大臣1952/12/12

15衆議院 予算委員会 第13号

○吉田国務大臣 不幸にして私は取消す考えはないのであります。私は、国民の大多数が「臣茂」と言つて一向さしつかえないと考えて私に賛成しておると思います。ないのは諸君ぐらいであります。

自由党内閣総理大臣1952/12/12

15衆議院 予算委員会 第13号

○吉田国務大臣 率直に申して、私は国民が私の気持に対して必ずしも反対しておるまいと考えますから、取消しいたしません。

自由党内閣総理大臣1952/12/12

15衆議院 予算委員会 第13号

○吉田国務大臣 愛国心の高揚の一要素として、生活の安定ということは、むろんその通りであろうと思います。生活が安定することによつて、自然道義が高揚され、また愛国心が養成せられるということは、これはもちろんのことであります。しかしながらそのためにストライキをやる、あるいはまた電力をとめるというようなことは、これは生活を脅かすものであつて、かくのごときことをしておつたら、生活の安定はできないのみならず、道義の高揚もおぼつかないと思います。ゆえ…

自由党内閣総理大臣1952/12/12

15衆議院 予算委員会 第13号

○吉田国務大臣 お答えをしますが、政府は再軍備をいたす考えがなく、従つて憲法改正の考えはいたしておりません。