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人事院事務総局給与局長衆議院参議院
総発言数
396 件
直近の所属会派
—
直近の役職
人事院事務総局給与局長
直近の発言日
2012/03/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 議院運営委員会73 件・73%
  • 総務委員会27 件・27%

※ 全 396 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

396 件中 20 件を表示
人事官候補者(人事院事務総長)2012/03/27

第180回 衆議院 議院運営委員会 第11号

○吉田参考人 先生おっしゃるように、新規採用という問題は、組織にとっては非常に重要な問題でございます。 あるところの採用が極端に減れば、先ほど申しましたように、そのときはもちろんですけれども、五年後、十年後になると、そういう世代が非常に少ない、そのために組織管理上も問題が生ずる、あるいは、組織の中の技術といいましょうかノウハウといいましょうか、そういうものの伝承にも影響が出てくるというようなことがございます。ただ、そうであれば、中途採用…

人事官候補者(人事院事務総長)2012/03/27

第180回 衆議院 議院運営委員会 第11号

○吉田参考人 効率性への試み、あるいは人事評価の運用といいましょうか、活用についての御質問をいただきました。 おっしゃるように、公務においても効率的な運用ということを心がけることは非常に重要ですし、ともすれば、去年と同じようにことしもやっておけばいいというふうになりがちな組織形態というか職務執行形態がありますので、先ほど申しましたように、時代に適応して日々改革をしていく、改善に取り組むということは大変重要だろうと思います。 ただ、コスト…

人事官候補者(人事院事務総長)2012/03/27

第180回 衆議院 議院運営委員会 第11号

○吉田参考人 まず、ILO、国際労働基準についての御質問です。 ILOについてはいろいろな議論が紹介されておりますが、我が国の労働基本権については、ILOの考え方として、国の行政に従事する国家公務員といいましょうか、国の行政に従事する者の交渉権については、制約があったとしても、それがILOの原則に反するものではない。他方、国の行政に従事しない公務員については、これは協約権を含んで交渉権を付与すべきであるという考え方をとっていると私は理解…

人事官候補者(人事院事務総長)2012/03/27

第180回 衆議院 議院運営委員会 第11号

○吉田参考人 三つ御質問いただきましたが、まず、評価制度、評価についてでございます。 今の評価というのは、個々の職員に目標を設定させ、その実績をはかる、あるいは職務にあらわれた能力を評価するという形で、いわばシート方式で個々人について行われるようなやり方が行われております。 こういうやり方がなぜ必要になったかというと、やはり、顔の見えない人たちを大量に処理する場合には、こういうフォーマットに落とした評価というのをしなければならない。その…

人事官候補者(人事院事務総長)2012/03/27

第180回 衆議院 議院運営委員会 第11号

○吉田参考人 私も、事務総局において、総裁を支えて、特にこの給与特例法についてはかかわってきた人間でございます。 人事院としては、労働基本権制約のもとで、公務員給与というのは民間準拠で決めるものが基本だ、そういう考え方でいたわけですけれども、公務員給与を、七・八%、民間準拠とは別のルールで下げる、そのときに、まだ労働協約締結権というものが法律上用意されていない段階で、一部の職員団体と合意したのでというようなロジックも見え隠れいたしました…

人事官候補者(人事院事務総長)2012/03/27

第180回 衆議院 議院運営委員会 第11号

○吉田参考人 今御質問の現場への影響ということにつきましては、私どもも、例えば刑務所であるとか海上保安庁であるとか、そういう厳しい現場を持っているところでは、これまでも、定年退職でやめた人について後補充をする。それで辛うじて勤務体制、結局、土曜も日曜もなく交代制勤務でやっているわけですので、そういうものが成り立っているところへ人が来なくなるということは非常に勤務あるいは意欲に影響が出てくるという話は、各省からはよく伺っております。 それ…

人事官候補者(人事院事務総長)2012/03/27

第180回 衆議院 議院運営委員会 第11号

○吉田参考人 失礼いたしました。 雇用につきましては、先ほどもちょっと申し上げましたが、日本全体の中の若者の雇用の状況というのは非常に厳しい状況がございます。公務というのは、そういうときには人を採用する、これはケインズ政策の基礎のようなことですけれども、そういうことをやっていくことがマクロ的には必要なんじゃないかというふうに私は思っております。

人事官候補者(人事院事務総長)2012/03/27

第180回 衆議院 議院運営委員会 第11号

○吉田参考人 四法案の中では、労働協約締結権を付与し、公務員庁をつくり、同時に人事院を廃止するということになっております。 先ほど来申し上げているとおり、これを十分御議論いただいて、仮にそういうことになれば、人事院が廃止され、公務員庁あるいは新しい委員会ができることになるというふうに私も思っております。 それから、一元管理の問題でございますが、一元管理というものをどこまでを言うかという問題があると思います。 現在出されている法案では、任…

人事官候補者(人事院事務総長)2012/03/27

第180回 衆議院 議院運営委員会 第11号

○吉田参考人 まず、現場感覚を養うこと、セクショナリズム対策でございますが、今回の東日本大震災を受けた復興の現場には、各省庁から、特に、今、都市の再生等が問題になっておりますので、国土交通省であるとかあるいは経済産業省であるとか、そういったところだと思いますが、各自治体に相当数、若い人を中心に出しております。それが首長さんからかなり評価されているという話も聞いておりますので、そういう試みというのをもう少し長期的に組織的にやるというのは意…

人事官候補者(人事院事務総長)2012/03/27

第180回 衆議院 議院運営委員会 第11号

○吉田参考人 公務員制度改革本部と人事院の仕事の仕分けということでお答えしたいと思います。 公務員制度改革本部は国家公務員法を改正するための準備をしておりまして、ですから、改正案をつくることについての総合調整は、当然、公務員制度改革本部で行うということになるわけですが、改正されるまでの間、つまり現行法のもとでは、人事院は、国家公務員法に基づきまして、今の給与でいえば、労働基本権制約の代償機関としての役割を担えということが書いてございます…

人事官候補者(人事院事務総長)2012/03/27

第180回 衆議院 議院運営委員会 第11号

○吉田参考人 齋藤先生には随分長いおつき合いをいただいておりますが、公務員にいい人が採れなくなってきているのではないかということについては、我々も、例えば、試験問題をつくっていただく大学の先生などと話をしていて、そういう感じを持っております。ただ、倍率そのものは比較的いいところを維持したりしておりますので、実態と形式というのはなかなか見分けがつかないところがあると思います。 ただ、そういうふうに言われている背景には、先ほどもちょっとお話…

人事官候補者(人事院事務総長)2012/03/27

第180回 衆議院 議院運営委員会 第11号

○吉田参考人 この十年間の公務員給与の引き下げというのは、月例給、いわゆる月給のマイナス分と、それからボーナスのマイナス分と、両方ございます。特に、給与構造改革をしたということもありまして、地方では引き下げ幅が大きく、恐らく二割弱、一五%を超えて二割に近いような水準に下がっているというふうに思います。本省でも一割を超えている、そういう実態があります。これは、結局、民間が、この十年間、ある意味デフレ傾向の中で賃金が下がってきたものを、公務…

人事官候補者(人事院事務総長)2012/03/27

第180回 衆議院 議院運営委員会 第11号

○吉田参考人 大変鋭い御指摘をいただいたと思っております。 確かに、右肩上がりのときは、みんなそれぞれが、よくなるということで具体的な達成感を持てたわけですけれども、特に昨今の状況の中では、どちらかというと、行政の仕事も、抑制したり引き下げたりということ。それはそれで、そういう制度を具体化するというのは達成感はあるわけですけれども、おっしゃるような意味でのポジティブさというのが欠ける部分があるかもしれないと思っています。 ただ、政官関係…

人事官候補者(人事院事務総長)2012/03/27

第180回 衆議院 議院運営委員会 第11号

○吉田参考人 大変温かい御支援、ありがとうございます。 私たちも、公務員に対するいろいろな御批判に対しては、PRが足りない部分もあるんじゃないかということで、いろいろな機会を通じて、マスコミの関係の方と話をしたり、あるいは学者の先生方とも話をしたりして、いわば広報を通じた理解の促進ということに、これまでも努めてきましたけれども、これからより一層努めたいというふうに考えております。

人事官候補者/人事院事務総長2012/03/27

第180回 参議院 議院運営委員会 第9号

○参考人(吉田耕三君) 吉田耕三でございます。 本日は、所信を述べる機会をいただき、誠にありがとうございます。よろしくお願い申し上げます。 国家公務員制度は、我が国行政の円滑な運営を確保するための基盤となる制度であります。国民主権を定める憲法の下、公務員は全体の奉仕者として規定されております。その趣旨を実現するため、一般職国家公務員に適用すべき根本基準を確立することなどによって、公務の民主的かつ能率的な運営を国民に対して保障することを目…

人事官候補者/人事院事務総長2012/03/27

第180回 参議院 議院運営委員会 第9号

○参考人(吉田耕三君) 人事院勧告は、労働基本権制約の代償措置でございます。この労働基本権が制約している状況の下では、勧告を実施していただくということが基本だろうというふうに考えております。 この問題につきましては、昭和五十七年にいわゆる人勧凍結ということがありまして、これについての裁判がございました。その最高裁判決の中で、人事院勧告を実施しない場合であっても、政府が人勧を将来にわたって尊重するといいましょうか、そういう姿勢を持っている…

人事官候補者/人事院事務総長2012/03/27

第180回 参議院 議院運営委員会 第9号

○参考人(吉田耕三君) 現行の国家公務員法は、国会が公務員の給与等の勤務条件を決定する、その決定するに当たっては人事院は勧告を怠ってはならないというふうに規定しておりますので、立法上の趣旨としては、人事院勧告によらない国会の決定ということをその限りでは予定していないというふうに私自身は思っております。 ただ、国会は国権の最高機関として国政全般を見ながら大所高所から判断する、国公法の改正ももちろんできるわけでございますので、そういう立場に…

人事官候補者/人事院事務総長2012/03/27

第180回 参議院 議院運営委員会 第9号

○参考人(吉田耕三君) 今、評価制度、人事評価制度についての御質問だと思います。 国家公務員法自身は、能率の維持ということで勤務評定というものを実施することを求めておりました。ただこれは、不幸なことに、昭和四十年代、労使の対立の焦点となったために、その勤務評定というのは形骸化してずっと来ていたと。ただ、その間、評価がなかったわけではなくて、目に見える、目に見えるというか、具体的に評価できる範囲の評価をしながら、その積み重ねでそれぞれのと…

人事官候補者/人事院事務総長2012/03/27

第180回 参議院 議院運営委員会 第9号

○参考人(吉田耕三君) 国家公務員制度というのは、行政の基盤を成しているものですし、それから、国民から非常に注目をされているというところでございます。そのいろいろな運用なりルールを決める人事院会議のメンバーになるということでございますので、これまで以上に国民各層の意見、あるいは関係する団体の皆さんの意見、あるいは国際的なといいましょうか、今横並びでいろいろな公務員制度についても動きがございますので、そういったことも知見を持ちながら、公務…

人事官候補者/人事院事務総長2012/03/27

第180回 参議院 議院運営委員会 第9号

○参考人(吉田耕三君) 一元管理そのものについてはいろいろな議論があると私は思っております。セクショナリズムを是正するためには、やはり人事から何かの切り込みが必要なんじゃないかと。こういう観点からすると、公務員が、各省の公務員という意識ではなくて、日本国の公務員という意識を持つ必要があるという点については、私は全く同感しております。 ただ、今の内閣官房による一元管理ということにつきましては、行政の執行責任者は各省大臣であります。その大臣…