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科学技術庁研究開発局長衆議院参議院
総発言数
206
直近の所属会派
直近の役職
科学技術庁研究開発局長
直近の発言日
1989/06/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会53 件・53%
  • 科学技術特別委員会24 件・24%
  • 科学技術委員会13 件・13%
  • 決算委員会7 件・7%
  • 予算委員会2 件・2%
  • 逓信委員会1 件・1%

※ 全 206 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

206 20 を表示
科学技術庁研究開発局長1989/06/21

114参議院 科学技術特別委員会 第3号

○政府委員(吉村晴光君) 地球科学技術の概念は、大変広いものがございまして、地球そのものを理解をする、地球を取り巻く大気、それから植物といったものも理解をするという大変広い範囲のものでございますが、今御指摘にございましたように、最近話題になります地球環境と申しましょうか、大気の関連でのオゾンの問題とか、地球温暖化の問題といったものも、この中に入れておるわけでございまして、そういったことにつきましては、最近世界的な関心が持たれ始めて、従来…

科学技術庁研究開発局長1989/06/21

114参議院 外務委員会 第6号

○政府委員(吉村晴光君) ただいまの大臣の御答弁を補足をさせていただきますと、私どもの宇宙開発というのは、宇宙開発委員会が、予算の見積もりを含めまして、各省の活動すべてにつきまして総合的な調整をやっておるわけでございます。先生御指摘のように、文部省の宇宙科学研究所、または通産省の資源探査衛星といった活動がいろいろ新聞に報道されますので、全体として整合性がとれていないのではないかという御疑問もあろうかと思いますが、宇宙科学研究所の予算も含…

科学技術庁研究開発局長1989/06/21

114参議院 外務委員会 第6号

○政府委員(吉村晴光君) 御指摘のように、宇宙実験そのものは宇宙基地ができた段階でございますが、実験棟をつくりますに当たりましては、そこにどういった設備を用意すべきかということが問題になるわけでございまして、私どもも将来その日本の実験棟で日本の研究者の方々がどんな実験をしたいかということにつきまして十分意見を聞いて、それを踏まえて実験棟の整備を図る必要があると考えておるわけでございまして、そういったことの一環といたしまして、私どもこの宇…

科学技術庁研究開発局長1989/06/21

114参議院 外務委員会 第6号

○政府委員(吉村晴光君) 宇宙基地の運用時には平均いたしまして搭乗員が八名乗ることが想定をされておるわけでございます。その場合には我が国から常時一名を提供するということに相なります。年間を通じて一名を搭乗させるというふうな前提を置きますと、搭乗員の搭乗周期、バックアップ要員、待機期間といったものを考慮いたしまして、十数名程度の宇宙基地搭乗員を常時プールしておく必要があるであろうと考えております。 我が国の搭乗員の第一回目の搭乗予定は一九…

科学技術庁研究開発局長1989/06/21

114参議院 外務委員会 第6号

○政府委員(吉村晴光君) 宇宙基地の建設は、基本的に各国がつくりましたそれぞれのモジュールを宇宙で組み立てるという形ででき上がっておるわけでございまして、私どもがっくります実験棟につきましては、我が国の技術の粋を集めてつくりたいというふうに考えておるわけでございます。 先ほど御指摘ございましたような通信とかエレクトロニクスの最先端の技術、非常に日本は技術力があるわけでございますが、そういったものの技術がこの経験を踏まえてなお一層進むよう…

科学技術庁研究開発局長1989/06/21

114参議院 外務委員会 第6号

○政府委員(吉村晴光君) この宇宙基地計画への参加につきまして、政府部内でもいろいろ議論をしたわけでございますが、やはりそのときの最大のポイントはこれに参加をすることの意義、緊要性、それから後年度負担ということでございまして、今御指摘の三千億円という非常に巨額の金を、現在の宇宙開発予算千五百五十億円の規模ということを考えて、やり切れるのかという点につきましては、私どもも非常に慎重な議論をしたわけでございます。 ただ、私どもの結論といたし…

科学技術庁研究開発局長1989/06/14

114衆議院 外務委員会 第4号

○吉村(晴)政府委員 お答え申し上げます。 国が投入をして研究をいたしましたその成果につきましては、私どもとしましては、できる限りその成果を広く公表する、公表することによって皆様方関係者の利用に供するというがの基本的考え方でございますが、特許等にかかわるものにつきましては、国の財産の保護という点から適正な料金をいただくという建前でございます。 宇宙基地の実験棟をつくります場合も全く同じような考え方になるかと思いますが、今お尋ねの、宇宙基…

科学技術庁研究開発局長1989/06/14

114衆議院 外務委員会 第4号

○吉村(晴)政府委員 御指摘のように、我が国の宇宙開発につきまして基本的な法制ができ上がっていないわけでございますが、現在は宇宙開発委員会という場におきまして、基本方針を決め、国としての統一的な方向づけのもとに努力をしておるというのが実情でございます。 基本法につきましては、御指摘もあるところでございますけれども、私どもの認識といたしましては、宇宙開発をめぐります世界の情勢というのが極めて流動的である。私ども従来余り予想もしていなかった…

科学技術庁研究開発局長1989/06/14

114衆議院 外務委員会 第4号

○吉村(晴)政府委員 宇宙基地の開発スケジュールにつきましては、一番当初、一九八四年にレーガン前米国大統領が提唱されましたときは十年以内ということでございましたので、一九九四、五年ごろにはできるということを目標にしたわけでございますが、その後いろいろな見直し等が行われてきました結果、おくれを来しておるということは御指摘のとおりでございます。現時点におきましての計画は、一九九五年から宇宙基地の各部分を順次打ち上げる、日本実験棟は一九九七年…

科学技術庁研究開発局長1989/06/14

114衆議院 外務委員会 第4号

○吉村(晴)政府委員 ちょっとはしょって申し上げましたために、誤解を与えて申しわけございませんでした。 スケジュールにございますように、有人本体の組み立ての完了は一九九八年でございまして、本格的にこれを使い始めるというのが一九九九年ということでございまして、了解覚書に書いてございます日程の確保のために各国今全力を挙げておるという状況でございます。

科学技術庁研究開発局長1989/06/14

114衆議院 外務委員会 第4号

○吉村(晴)政府委員 御指摘のとおり、日本といたしましても、この条約に参加をして義務を果たしていくというために開発費だけで三千億円程度の経費が必要になるわけでございまして、まずこの宇宙基地の仲間入りをするという意思決定をいたしますときに、やはり政府部内で大変大きな議論があったわけでございます。三千億円ものお金をちゃんとスケジュールに間に合うように用意をして技術的にもちゃんとついていけるかということ、それができませんと他の国に大きな迷惑を…

科学技術庁研究開発局長1989/06/14

114衆議院 外務委員会 第4号

○吉村(晴)政府委員 技術的問題は大変たくさんございまして、列挙するのが大変でございますが、まず第一に私どもが考えておりますことは、私どもは宇宙空間でそういったことをやった経験がないということでございまして、そこに行きますまでにアメリカのスペースシャトルを使って宇宙実験をやるというステップを一つ持っておるわけでございます。そういった宇宙空間につきましては、御承知のとおり重力がございませんので、重力がない場所で人間が動いたときにどういうこ…

科学技術庁研究開発局長1989/06/14

114衆議院 外務委員会 第4号

○吉村(晴)政府委員 この宇宙基地には、日本からは大体めどとしまして常時一人ぐらいの人を提供できるであろうと考えておるわけでございますが、常時一人と申しましても、年じゅう乗っているというわけではございませんで、当然ローテーションの関係がございます。それから訓練とかいろいろなことを考えますと、常時一人の宇宙飛行士を宇宙基地に乗せるというためには、やはり十数人のプール要員を持っておく必要があろうかというふうに思っておるわけでございます。現在…

科学技術庁研究開発局長1989/06/14

114衆議院 外務委員会 第4号

○吉村(晴)政府委員 宇宙基地と地上を結びます基本的な手段は米国のスペースシャトルでございます。私どもも基本的にはそのシャトルを利用するということで活動を行うわけでございますが、日本につきましてもヨーロッパにつきましても、将来宇宙基地と地上を結ぶ輸送手段の開発構想を持っておるわけでございまして、日本の場合にはHⅡロケットというロケットを現在開発中でございますが、このHⅡロケットの上部に無人の宇宙往還機と申しますか、シャトルの非常に小さな…

科学技術庁研究開発局長1989/06/14

114衆議院 外務委員会 第4号

○吉村(晴)政府委員 HⅡロケットにつきましては、その一段の主エンジンに当たりますLE7というエンジンの開発スケジュール自体におくれが出ておるという報道があるわけでございますが、このエンジンは液体水素を燃料とするという大変難しいエンジンでございまして、スケジュール自体のおくれは事実でございます。現在私どもはできるだけおくれを取り戻そうということで、種子島での原型エンジンの燃焼試験、それから宮城県の角田の液体水素のターボポンプの試験を鋭意…

科学技術庁研究開発局長1989/06/14

114衆議院 外務委員会 第4号

○吉村(晴)政府委員 現在考えられております宇宙基地そのものを達成するということ自体、大変難しい目標でございまして、現在の政府としての目標は、現在の宇宙基地の完成というところにあるわけでございますが、中長期的には、また新しい科学技術の成果を適宜取り入れながら、日本の実験棟の機能の拡充を図るなど発展の可能性を検討することが非常に重要であろうかというふうに考えます。ただ、現時点におきましては、まだそこまで具体的な発展構想を考えるというところ…

科学技術庁研究開発局長1989/06/14

114衆議院 外務委員会 第4号

○吉村(晴)政府委員 新聞報道等では、スペースコロニーとかスペースプレーンといった二十一世紀の夢の話がいろいろ出ておるわけでございますが、スペースコロニーにつきましては、私どもは、まずは宇宙基地の経験を積むことが大事である、その結果を見て、将来の問題として、そういった夢についても考えられるのかなという程度でございます。それからスペースプレーン、これは地上と宇宙基地またはそのほかの宇宙の場所を、航空機と同じようなやり方で結ぶ構想でございま…

科学技術庁研究開発局長1989/06/14

114衆議院 外務委員会 第4号

○吉村(晴)政府委員 アメリカにおきましても、オリエントエクスプレスと申しましょうか、そういった名前でスペースプレーンのような構想があることは承知をしておりますが、まだお互いに具体的にどういうものにするということを考えているところまでいってはおりません。私どもとしましては、いずれにしましても、みずからの手でやるか、国際協力でやるかは別といたしまして、非常にキーになるような技術をみずから身につけることが将来の発展のもとであるという考え方で…

科学技術庁研究開発局長1989/06/14

114衆議院 外務委員会 第4号

○吉村(晴)政府委員 宇宙開発政策大綱の改定につきましては、現在審議検討中でございます。内容につきまして詳細に申し上げることは差し控えさせていただきますけれども、基本的な考え方としましては、日本の自主技術の開発を進めるということが基本でございまして、従来から進めてまいりましたHⅡロケットの開発や大型の衛星の開発といったものが、だんだん目標ははっきりしてきたわけでございますので、次のステップの問題として、宇宙基地への参加、それから宇宙環境…

科学技術庁研究開発局長1989/06/14

114衆議院 外務委員会 第4号

○吉村(晴)政府委員 欧米との格差につきましては、これは分野によって非常にばらつきがございまして、一概に言うことは非常に難しいところでございます。 一番おくれておりますのは有人でございまして、日本は有人についてはまだ宇宙に行ったことがないということでございます。既にアメリカは二十年前には月に人を送ったということでございますので、これはもう格段の差があるということでございます。 それから、ロケットでございますが、ロケットにつきましてもいろ…