吉國二郎
会議録に記録された「吉國二郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,092 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 国税庁長官
- 直近の発言日
- 1968/04/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会66 件・66%
- 決算委員会14 件・14%
- 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会11 件・11%
- 予算委員会3 件・3%
- 物価等対策特別委員会、農林水産委員会、商工委員会連合審査会3 件・3%
- 予算委員会第二分科会3 件・3%
※ 全 3,092 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 参議院 大蔵委員会 第15号
○政府委員(吉國二郎君) お尋ねの点は、所得税においては課税最低限を引き上げますから、中小所得者の減税が一番大きい。また住民税も引き上げておりますから、所得税のかからない世帯につきましても減税が主として小さいほうにある。しかし、一方において酒、たばこはだれでものむものじゃないか、こういう御指摘だと思います。私どもいろいろはじいて考えておりますけれども、まず酒の税でございますと、これは御承知のとおり、まず今度の増徴になります酒類の半分は料…
第58回 参議院 大蔵委員会 第15号
○政府委員(吉國二郎君) 御指摘のような計算をいたしますとそういう結果が単年度では出ると思います。まあビール一本毎日飲むといたしますと相当な高額所得者だと思いますけれども、これは仮定でございますが、まあそのとおりであると思います。いま御指摘の点はそのとおりだと思いますが、ここで私申し上げたいのは、酒、たばこというものに対する税率というものは、これは日本だけでなくて、世界各国非常に高いのでございます。なぜかと申しますと、酒、たばこにつきま…
第58回 参議院 大蔵委員会 第15号
○政府委員(吉國二郎君) 所得税を払わない人数と申しますのは、大体所得税を払っていない人は、有業者人口で考えますと約二千七百万名くらい、そう考えます。間接税をどの階層が負担しているか、実はこれは私どもも何とか捕捉をしたいと思いまして、昭和三十二年ころから家計調査の資料をとっていろいろ推計いたしましたが、遺憾ながら、家計調査の資料をもとに資料をとりましても実態がなかなかつかめない。たとえば酒類にいたしますと、二九%しか家計調査の総計の中か…
第58回 参議院 大蔵委員会 第15号
○政府委員(吉國二郎君) 全体がいわば所得税の対象になり得ると考えられる有業人口が約五千万、そのうち、二千百万くらいが課税になっているという勘定です。
第58回 参議院 大蔵委員会 第15号
○政府委員(吉國二郎君) 間接税の中で大きなものと申しますと、酒、たばこ、それから揮発油税でございます。あといろいろございますけれども、酒、たばこ、揮発油税でほとんど間接税の大体六、七割を占めております。酒、たばこ、揮発油税で推定をするということをおやりになったと思うのでございますけれども、揮発油税はほとんどがいわゆるオーナー・ドライバーにかかっている。これは相当高い階層です。酒、たばこは、おっしゃるとおり、みんな平均的に負担されますか…
第58回 参議院 大蔵委員会 第15号
○政府委員(吉國二郎君) 物価調整減税と先生がおっしゃいましたのは、これは所得税を納めていない人にはない問題でございまして、所得税が累進課税であるために、ノミナルな所得が上がりますと実効税率が上がるわけでございます。ところが、実質所得でまいりますとほとんど変わっていないにもかかわらず、形式所得がふえるために税率が上がる、その実効税率が上がった分を軽減するというのが物価調整減税です。ですから、所得税のかかっていない人には最初からない問題で…
第58回 参議院 大蔵委員会 第15号
○政府委員(吉國二郎君) いまの御質問、確かに私少し横っちょにいっておりましたが、ことしも社会保障の拡充費は、前年に比べまして七百六十億歳出の面でふやしております。また、御承知と思いますけれども、国の歳出自体というものは、これは所得弾力性は一以下でございまして、歳出というものは大体低所得者にプラスになる。高額所得者は税金をよけい払いますが、受ける利益は非常に少ないというのが学者の定説でございまして、そういう意味では、社会保障、あるいは社…
第58回 参議院 大蔵委員会 第15号
○政府委員(吉國二郎君) 実は私、所管外でございますので、こういうお答えをしておきながら申しわけないのでございますが、生活保護世帯の数字をいまちょっとはっきり申し上げかねます。
第58回 参議院 大蔵委員会 第15号
○政府委員(吉國二郎君) いま御指摘になりましたように、二千七百万人の非課税人員があるわけでございます。いま社会保障では、扶助を受ける人員は百三十四万ということでございますが、先生のおっしゃるように、差があるわけでございますが、その間には住民税の軽減を受けている階層がございます。住民税軽減の階層は、大体納税者三千万人でございますから、千万くらい所得税より幅が広い、その分は、今度は住民税の課税最低限の引き上げを受けておりますから、そういう…
第58回 参議院 大蔵委員会 第15号
○政府委員(吉國二郎君) 残りの半分は、こちらで御意見がございましたように、所得がふえても所得税がかからない、したがって、物価調整という問題が起こらない対象になりますし、ことし所得税の最低限を上げたために、そういう階層が課税者になるのを課税者にならないでとめておるということがございます。そういう点はやはり影響を受けておるということが言えると思います。
第58回 参議院 大蔵委員会 第15号
○政府委員(吉國二郎君) それは、先生、所得税がふえるやつを減らしているわけでございまして、いま払っているものを減らすというよりも、所得が伸びて、そうして、しかも、物価との差があるために所得税がよけいになるその分をまけているわけでございますから、所得税が元来かかっていない人と所得税がかかっている人とは、所得が伸びた場合に、所得税自身が所得が伸びる以上にふえるという現象があるわけで、そのふえる分を、その何分の一かを減税しているというのが実…
第58回 参議院 大蔵委員会 第15号
○政府委員(吉國二郎君) この点は、先ほどから申し上げておりますように、個人の所得の伸びが非常に高いということでございます。年率で大体一二、三%くらい伸びておりますから、ですから、所得税の収入というのは大体また年率で二五、六%ずつ伸びてしまうわけです。超過累進てございますから、いま五十万円の人が七十万円になれば実効税率が上がるのは当然なんですが、ただ、その間に物価も上がっているじゃないかという問題があるので調整減税ということが一部行なわ…
第58回 参議院 大蔵委員会 第15号
○政府委員(吉國二郎君) 私がさっき申し上げたのは、やや誤解を生ずるような言い方を申し上げて恐縮でございますが、政府は間接税の負担を上げようと言っているのではないのでありまして、ほうっておきますと、当初とれたバランスが悪くなっていく、この点を直そうということでございます。たとえば今度から間接税の増徴をしたと申しますけれども、直間比率は依然として四〇%で、ほとんど動いておりません。昭和三十五年当時の五〇%に比べればはるかによくなっていると…
第58回 参議院 大蔵委員会 第15号
○政府委員(吉國二郎君) 実は、基準生計費の計算はことしはやっていないのです。実は去年もやらなかったのでございますけれども、その前の年の基準生計費に物価上昇率をかけて、仮定してお出ししたわけで、これはそのときお断わりしたと思います。この基準生計費を私どもがつくりましたのが昭和三十八年でございます。この当時は課税最低限を何とか引き上げたい、もうすれすれである、こういう、いわば普通の生活をしていても課税最低限はすれすれであるということであれ…
第58回 参議院 大蔵委員会 第15号
○政府委員(吉國二郎君) いま申し上げたように、ことしはそれをやっておりませんので、去年の二百五円も、四十年の改正のときの百六十七円というのに四十一年と四十二年の生計費の増加指数を掛けたのが二百五円。ですから、ことしもこれを掛けますと、おそらく生計費が五%以上上がっておりますから、そうですね、二百十六、七円になると思います。
第58回 参議院 大蔵委員会 第15号
○政府委員(吉國二郎君) この数字は、御承知のとおり、直接材料費、いわゆるエンゲル系数の基礎になるやつでございますから、直接の材料費だけでございますから、光熱費や何か入っていない。ほんとうの素材だけの数字でございますから、これはちょっと誤解を招くと思って私も考えていたのでございますけれども、もう少しほんとうの実際の食事としてはいいものになると思います。
第58回 参議院 大蔵委員会 第14号
○政府委員(吉國二郎君) ただいまお尋ねでございましたが、間接税と直接税の比率につきましては、御指摘のとおり、税制調査会では、常に直間比率というものは一定のものがあるのではなくて一全体の税の均衡をはかって、その結果として出てくるものであるということを言っております。ことしは、御承知のとおり、一方で所得税を減税いたしておりまして、他方、間接税については、たばこの益金を含めまして、増徴をはかっております関係で、昨年よりも〇・四%程度間接税の…
第58回 参議院 大蔵委員会 第14号
○政府委員(吉國二郎君) 売り上げ税につきましては、一昨年の中間答申におきましては、当面これを問題にするというものではないという態度を示しております。ただ、御承知のように、最近のアメリカの輸入課徴金問題に関連をいたしまして、ボーダー・タックス・アジャストメントということが非常に問題になりました。これは売り上げ税の一形態と考えられております付加価値税を徴収している国々におきましては、その付加価値税の徴収によって物価水準が上がる。したがって…
第58回 参議院 大蔵委員会 第14号
○政府委員(吉國二郎君) 給与所得につきまして、標準世帯、あるいは夫婦子三人の世帯におきまして、収入金額百万円までを課税最低限にするという考え方は、御承知のとおり、政府としては四十五年度ということで申してまいりました。大蔵大臣が、先般、初年度ベースでも実行可能ではないかということを言われたのは、ことし平年度で八十三万円程度、初年度で八十万円をこえておりますので、ことしのベースで十万円ずつ来年、再来年とやれば初年度計算でも百万円になるとい…
第58回 参議院 大蔵委員会 第14号
○政府委員(吉國二郎君) 御指摘のとおり、課税人員の中で見ますと、夫婦子三人の世帯は一六・七%かと思いますけれども、御承知のとおり、納税人員の中で一番多いのは単身世帯、ことに給与所得者の単身世帯が多いわけであります。そういう意味では平均は確かに四・〇五になりますけれども、私どもといたしましては、従来から課税標準の負担軽減の継続性という意味で夫婦子三人をとってまいったわけでございます。あるいは標準世帯という言い方を変える必要があるかどうか…