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国税庁長官衆議院参議院
総発言数
3,092
直近の所属会派
直近の役職
国税庁長官
直近の発言日
1968/03/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会66 件・66%
  • 決算委員会14 件・14%
  • 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会11 件・11%
  • 予算委員会3 件・3%
  • 物価等対策特別委員会、農林水産委員会、商工委員会連合審査会3 件・3%
  • 予算委員会第二分科会3 件・3%

※ 全 3,092 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,092 20 を表示
大蔵省主税局長1968/03/22

58衆議院 大蔵委員会 第13号

○吉國(二)政府委員 私たち税制を担当しておる者としては、税体系の均衡というものをやはり考えざるを得ない。ある税が間接税として同じ負担を課そうとしておるにかかわらず、片方は従価税であり、片方は従量税であるために負担がどんどんずれていく。いまのが高いか安いかというこれは議論がございましょうが、あるときに予定したものが知らない間にずれてバランスがとれなくなるということになりますと、これは税体系がゆがんでまいります。そういう意味では、私ども税…

大蔵省主税局長1968/03/22

58衆議院 大蔵委員会 第13号

○吉國(二)政府委員 この差がついておるというのは、先生よく御承知のとおり、給与所得の定額控除が上がっているというところからきているわけですね。事業所得者の場合は、事業経費は十分に引いてあるわけでありますから、そこのところは事業経費にある程度相当する給与所得控除を含んだところで課税最低限を給与所得者の場合は見ております。企業の収益には企業の収益としての課税最低額があるから、どうしてもこういうようになります。

大蔵省主税局長1968/03/22

58衆議院 大蔵委員会 第13号

○吉國(二)政府委員 所得を出してしまったあとは全く同じなのでございます。その課税最低限の出し方が、給与所得の場合、給与の収入金額幾らに対してやっておるものですから、経費相当分——経費相当分といっては少し言い過ぎですが、経費相当分であるべき所得控除が、働いておるところで課税最低限が出ておるものですから、このまま比較するといかにも給与所得者ばかり得をしているように見えますが、そうではなくて、逆にいえば、給与所得を控除したあとの課税最低限を…

大蔵省主税局長1968/03/22

58衆議院 大蔵委員会 第13号

○吉國(二)政府委員 この一四%と申しますのは、雇用の伸びが御承知のとおり経済見通しで三・三%ございますから、それとの相乗でございます。したがって、大体一〇%程度が所得の伸びでございます。これには定昇も入っておるわけでございますから、大体経済見通の数字が、やはり予算とコーディネイトできているわけでございます。これを前提にしてつくっておりますから、そこに矛盾はないとわれわれ考えております。

大蔵省主税局長1968/03/22

58衆議院 大蔵委員会 第13号

○吉國(二)政府委員 先ほど申し上げましたが、公式をお出しをしたいと思います。

大蔵省主税局長1968/03/21

58衆議院 大蔵委員会 第12号

○吉國(二)政府委員 源泉所得税の増加についての金額と、それ以外の所得税の増加による金額との問題だと思います。大臣が言われた数字は、減税後の本年度予算の中に含まれる給与所得の税額の前年度の補正後の予算に対する増加額を言われたのだと思います。実際の減税前の数字で申しますと、源泉徴収分は二千六百六十九億の増収になっておる。ただし、この中には利子所得、配当所得の増加分も若干入っております。大部分は給与所得の分であるということはいえます。大臣が…

大蔵省主税局長1968/03/21

58衆議院 大蔵委員会 第12号

○吉國(二)政府委員 数字としては、いま申し上げたように、取り違えばございますが、改正後の源泉所得税の前年に対する増加額を言われたのでございまして、ちょっと錯覚はあったかと思いますけれども、数字としては間違ってないと思います。

大蔵省主税局長1968/03/21

58衆議院 大蔵委員会 第12号

○吉國(二)政府委員 そうでございます。

大蔵省主税局長1968/03/21

58衆議院 大蔵委員会 第12号

○吉國(二)政府委員 ただいま仰せになりました先生の御質問の趣旨が、所得税だけでも四千億の増収があるのだから、したがって酒、たばこの増収をはからずとも所得税減税は単独でできるではないか、こういう御趣旨だと思います。 これは、税制調査会の答申に従って政府が決意をしたわけでございます。 〔渡辺(美)委員長代理退席、委員長着席〕 税制調査会の答申で申しておりますのは、酒、たばこの増収を引き当てにして所得税をまけるべきだということを言っているわ…

大蔵省主税局長1968/03/21

58衆議院 大蔵委員会 第12号

○吉國(二)政府委員 現在の租税体系はいろいろな形ででき上がっております。したがって、全体の負担率として考えた場合には、絶対としての減税があったかどうかという問題にもなります。しかし、個々の税としては、対象者が違いますものですから、それぞれ別個に考えるべきじゃないかと思います。たとえばいまの酒の増収、たばこの増収にいたしましても、これはやはり調整的な意味でやっておるということで考えますと、租税負担率という点から考えますと、むしろ現在は昭…

大蔵省主税局長1968/03/21

58衆議院 大蔵委員会 第12号

○吉國(二)政府委員 いま御指摘になりました点は、払う者は同じであるというのは確かにそうだと思います。ただ、この間も申し上げたように嗜好品に対する課税というものは特殊な形をとっておりまして、そういう意味で、世界各国の財政でも嗜好品に対する課税というものと普通の課税とはだいぶ区別しております。いわゆるこれを財政物資と呼んでいるわけでございます。しかも今度の増税というのは、前々申し上げておりますように、たばこについては昭和二十六年以来非常に…

大蔵省主税局長1968/03/21

58衆議院 大蔵委員会 第12号

○吉國(二)政府委員 そういうモデル計算をやりますと、そういうことはいえるかと思いますが、夫婦子三人の場合、みんなたばこをのむとは考えられない。奥さんがのむのまぬは半々くらいだろうと思います。しかし、扶養親族の子供三人はまずのまぬとお考えいただいたほうがいいのじゃないかと思います。そういたしますと、もう少し差が出てまいります。もちろん、たばこをのむ世帯で所得税を納めていない場合もございますから、それだけ負担が多くなるということは事実だと…

大蔵省主税局長1968/03/21

58衆議院 大蔵委員会 第12号

○吉國(二)政府委員 その計算自体はそうなると思います。実際の負担の変動はどうかということはそう明確には言えませんけれども、そういうモデルでおっしゃれば、計算はそうなると思います。

大蔵省主税局長1968/03/21

58衆議院 大蔵委員会 第12号

○吉國(二)政府委員 事実と申しますか、おっしゃる点はそのとおりだと思います。

大蔵省主税局長1968/03/21

58衆議院 大蔵委員会 第12号

○吉國(二)政府委員 農業所得につきましては、過去の課税実績を基礎にいたしまして、各種の価格の変動を織り込んで考えたわけでございますが、米価につきましては一応現在の米価を基礎として見ておるわけでございます。なお、その他果樹等につきましては、一般の過去の実績等を勘案して価格の動き等も勘案しておるわけでございます。

大蔵省主税局長1968/03/21

58衆議院 大蔵委員会 第12号

○吉國(二)政府委員 仰せのとおり、米価がアップするとなりますと、そこに増収が若干見積もれるかもしれませんが、同時に、米価が上がる以上は経費も上がるという前提もなければ上がるわけはないので、そこからこれは相殺される面もあると思います。

大蔵省主税局長1968/03/21

58衆議院 大蔵委員会 第12号

○吉國(二)政府委員 御承知のように、最低税率をどこから始めるか、これはことし初めてやったわけでございませんので、三年目でございます。課税最低限を引き上げるときには大体最終一〇%をもって最低税率とすべく、最低のところが増税にならぬように配慮しながら〇・五%ずつこれで三年目、上げているわけです。

大蔵省主税局長1968/03/21

58衆議院 大蔵委員会 第12号

○吉國(二)政府委員 御承知の租税特別措置で、現在利子所得について分離課税をやっております。その分離課税の制度を採用いたしましたときに、一般の所得税と区分することに制度をいたしましたものですから、したがってその場合には、非課税所得と同様に、総所得金額の計算の上に算入をしないということになりますので、扶養親族がかりに利子所得を持っておっても、分離課税というものがある限りは総所得には入ってまいりませんので、そこで、ちょうど遺族年金を入れない…

大蔵省主税局長1968/03/21

58衆議院 大蔵委員会 第12号

○吉國(二)政府委員 横山先生さすがにいいところへお気づきになったと思うのでありますが、これは御承知のとおり、昭和二十八年から所得税の分離課税をいろいろな形で行なわれまして、その当時からずっと引き続いてこういう制度になっておるわけなのでございます。いま御指摘を受けますと、その後だんだん貯蓄がふえてきておるという実情から申しますと、御指摘を受けるような問題がやはり起こってきておるようにも私思います。私としては、この分離課税の期限が切れる時…

大蔵省主税局長1968/03/21

58衆議院 大蔵委員会 第12号

○吉國(二)政府委員 おそらくこの制度をとりましたのは、税制簡素化の趣旨もあったと思いますし、御承知のように分離課税の場合には支払い調書を取らない、そういう関係で——支払い調書を取りますと、これは一つの方法としてできるんじゃないかという感じはいたします。この支払い調書を取るとなりますと、いわばこの辺のところの所得についての支払い調書を、非常にこまかいものを取らなくてはならぬという問題が出てまいります。そういう点をいろいろ技術的に考え合わ…