吉國一郎
会議録に記録された「吉國一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,055 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 内閣法制局長官
- 直近の発言日
- 1971/05/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛5 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会64 件・64%
- 地方行政委員会14 件・14%
- 逓信委員会9 件・9%
- 公職選挙法改正に関する特別委員会8 件・8%
- 予算委員会第五分科会4 件・4%
- 内閣委員会1 件・1%
※ 全 1,055 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○吉國(一)政府委員 保有と申しますのは、みずから製造して保有することも、また他から輸入をして保有することも、いずれをも包含するものであるということは、先ほど来お答え申し上げているところでございます。製造につきましてもいま申し上げたのと同様でございます。ただ、いま鈴切委員が持ち込みということをちょっとおっしゃいましたが、この持ち込みと俗に言われておりますのは、持ち込ませないということで、これは日本自体が持ち込むことを言っておるのではござ…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○吉國(一)政府委員 全く新しい見解じゃございません。先ほど来申しておりますように、自衛のため必要な最小限度内にとどまるものでございまするならば、保有することは憲法の禁止するところではないということを言っておるわけでございまして、そのような限度をこえるものについては憲法上その保有が許されないことは言うまでもないところでございます。
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○吉國(一)政府委員 ただいま受田委員の仰せになりました近代戦遂行能力という用語を使って憲法第九条第二項の説明をした時代も古くはございましたけれども、現段階において政府の見解として、憲法が保持を許しておりまする自衛力の限度というものは何であるかということにつきましては、自衛のため必要な最小限度のものだということで説明をしておりまして、現在の段階の問題といたしましては、第三次防で言っておりますような通常兵器による局地戦以下の侵略の事態に最…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○吉國(一)政府委員 近代戦遂行能力という用語を使ってその問題を最近検討しておりませんので、また近代戦ということばが確立した用語でもございませんので、そこに含めることが妥当であるかどうかということをこの場ですぐお答え申し上げることは非常に困難でございますが、要するに憲法第九条の第二項で戦力ということをいっておりますが、この戦力につきましてはいろいろな意味づけができると思います。簡単に申すならば、これはその字句から申しまして、戦いに役立つ…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○吉國(一)政府委員 自衛権の発動の場合の三要件というものが従来いわれておりますが、ただいま受田委員がおあげになりましたような状況で、そのために必要最小限度のものは憲法の認める範囲内のものであるということでよろしいと思います。
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○吉國(一)政府委員 憲法が禁止しておりますような戦力と申しますのは、先ほど申し上げましたような自衛のため必要な最小限度を越えるものである、このような戦力を保持することは憲法が禁止しておるということに相なると思います。それでは憲法の許容する範囲内のものは、しからば、いわば自衛戦力とも呼んで差しつかえないかということになるかと思いますが、これはことばだけの問題でございますけれども、やはりいま中曽根大臣が言われましたように自衛力と呼ぶほうが…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○吉國(一)政府委員 私が先ほどお答え申し上げましたのは、憲法第九条第二項でその保持を禁止しておりまするところのいわゆる戦力と申しますものは、日本の自衛のために必要最小限度というその限界を越えるものをいっておるということを申したわけであります。憲法がわが国の保持することを禁止しております戦力とはこういうものであるということを申し上げましたつもりでございまして、憲法第九条第一項で日本が自衛権を認められておる。したがって、自衛のために必要な…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○吉國(一)政府委員 先ほどお答え申し上げましたのは、憲法第九条第二項では陸海空軍その他の戦力を保持することを禁止しております。その保持することを禁止している戦力というものはこういうものである、そういうような力に達しないもの、いわゆる限度内の必要な措置をとる、そのために実力を——実力と申しますか、そういう実力を持つことは、憲法が禁止しているようないわゆる戦力ではございませんということを申したつもりでございます。もし私が言い方が間違ってお…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○吉國(一)政府委員 政府提出の法律案でございますれば、必ず関与します。
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○吉國(一)政府委員 法制局独自の立場で検討したことはございません。
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○吉國(一)政府委員 先ほど受田委員からも御指摘がございましたが、先ほどはお答え申し上げるまでに至らないで済んでしまいましたが、予備自衛官と申しますのは、現在の自衛隊法の第五章「隊員」の章の中に第五節「予備自衛官」として規定をされております。予備自衛官も自衛官と全く同様に、自衛隊法の第五十二条の規定によりまして「(服務の本旨)」という規定がございますが、その規定によりまして、「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、もって…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○吉國(一)政府委員 その点は先ほど端的に申し上げましたように、一つは予備自衛官が自衛官と全く同様の具体的な職責を持つということ、しかも、自衛官も同様でございますけれども、予備自衛官としてその地位につくのは、その本人の自発的な意思に基づいておるということからいたしまして、先ほど申し上げましたような職責の内容とも照らし合わせて、このような規律に服することも憲法に違反するものではないということであろうと思います。
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○吉國(一)政府委員 予備自衛官ではない一般の自衛官についても、この百二十二条以下に以上のような規律がございまして、予備自衛官については、その防衛招集に応じないという段階で罰則を設けることにしておるわけでございまして、一般の公務員とは違って、自衛官なり予備自衛官なりの職務の内容というものに徴して、このような罰則が設けられたといえるのではないかと思います。
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○吉國(一)政府委員 先ほどいろいろな論点を申し上げましたが、職務の内容としては一般の自衛官と同様に自衛隊法の五十二条に書いてございますような重要な職責を持っておるということ、自己の自発的な意思に基づいて採用されたものであるということ、その採用に際しては先ほど申し上げたような内容の宣誓をしてまでその任についておるということ、また、一般的に公務員としての全体の奉仕者であるということもあわせ考慮いたしまするならば、予備自衛官が国の存亡を賭し…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○吉國(一)政府委員 一般の自衛官につきましても、先ほど御指摘がございましたように、自衛官については問題が複雑になるかもしれませんが、自衛官についても、いま御指摘のような問題と申しますか関係が生じ得るはずでございます。自衛官については、百二十二条の規定によって、さらに重い罰則をもって律しているわけでございます。予備自衛官についても、自衛官についても、契約によってその地位についたのであるから、その契約上の地位違反に対しては、契約解除が一番…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○吉國(一)政府委員 十八条の苦役からの自由、奴隷的拘束からの自由の規定でございますが、刑罰の場合はこの苦役の規定そのものに触れるものではないと思います。したがって、刑罰に処せられることがなければ、防衛招集によって招集せられ、一定の部隊としての拘束を受けるというその地位につくことが意に反する苦役であるかどうかということだろうと思います。その点につきましては、結局はこの憲法の十二条の規定から申しましても、国民の自由及び権利は公共の福祉のた…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○吉國(一)政府委員 先ほど申し述べましたように、憲法第十二条の規定だけを援用したわけではございませんで、その地位につくことが自発的な意思に基づいておるということが一つのポイントであるということを申し上げた、その職責の内容を申し上げましたが、これは憲法十二条の公共の福祉というものの説明でいく一つのよすがになると思いますが、予備自衛官になるについては、その自発的な意思に基づいてその地位につくということが一つの要点になると思いまして、そのポ…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○吉國(一)政府委員 国土防衛の義務という問題、ときどき法制局にお尋ねございますけれども、そんなことは全く考えたことも実は私自身はございませんで、検討いたしておりませんが、そこまでまいりませんで、たとえば災害対策基本法であるとか水防法でございますとかいうもので、一定の災害がございました場合に、その土地の住民等に対してその災害救助であるとか災害対策の一定の事業に従事すべき義務を課することがございます。これはたとえば災害対策基本法にそういう…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○吉國(一)政府委員 国土防衛の義務がこの苦役であるとかないとかいうことを、いまここで結論的に申し上げる立場にはないわけであります。
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○吉國(一)政府委員 国土防衛の義務は憲法十八条の苦役であるかどうかということ、この点については私どもの前の前の長官が一ぺんお答え申し上げたことがございますが、そういう問題については検討したこともないのでお答え申し上げる段階ではないと思いますが、いまの長官が、苦役ではないという解釈ができないわけではないというような趣旨の答弁をしたこともございますけれども、私自身はまだそこまでほんとうに突き詰めて検討もしておりませんので、そう解釈すること…