古屋貞雄
会議録に記録された「古屋貞雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,081 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/05/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会53 件・53%
- 予算委員会45 件・45%
- 商工委員会2 件・2%
※ 全 2,081 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 農林委員会 第48号
○古屋(貞)委員 私どもの考えておりますのは、一番大事なことは、共同作業、共同生産の点が農業協同組合では欠けている。そうしてただいま改正されました中央会の中に最も重点として、これは指導啓発の面に非常に必要だと思うのですが。中央会の事業の中にこれが現われていないので、その点について、これはどういう理由でここへ中央会の事業としての大事な点を加えなかつたか、この点を承りたい。
第19回 衆議院 農林委員会 第48号
○古屋(貞)委員 中央会でやつておりますが、中央会で従来も共同作業、共同生産等、生産を増強する点について、ほとんど農業協同組合はやらぬといつてもいいぐあいに考えられる。と申しますのは、流通過程だけに非常に重きを置いて、そうして流通過程の共同事業としては非常に力を入れておりますけれども、生産の面においては非常に欠けている。これが農業協同組合の一番重点だと思つているわけであります。この点に対する一つの施策は、中央会がおやりになるというが、こ…
第19回 衆議院 農林委員会 第48号
○古屋(貞)委員 そこで今の農業生産を増加する点について、従来の農業協同組合におきましては、共同作業、事業の共同化という点が欠けている。この点につきましてはさらに強化を必要とすると私どもは思うのですが、特に強化するという点に御考慮なかつたのでしようか。それとも従来通りでいいというようにお考えになつたのでしようか。
第19回 衆議院 農林委員会 第48号
○古屋(貞)委員 そうすると具体的にはないけれども、共同作業の点については従来の規定にはつきりあるわけであります。しかし共同生産の面については、共同生産の具体的な施策がどうなつているか、この点は従来欠けておつたと思うのです。たとえば農民が個々の土地を個々に経営して、個々に生産する過程においてこれを共同生産の過程に置いておく、こういう関係については、私は今回の農業協同組合法の改正される上においては一番大切な面だと考えておるわけであります。…
第19回 衆議院 農林委員会 第48号
○古屋(貞)委員 今の点で私の承りたいのは、生産面において共同生産の形をとる、協同組合の中にはつきりとこれをもつと強化することが必要だと思いますので、これを承つているのですが、大体今の御説明でそれ以外にお考えがないというなら、これはやむを得ませんけれども、私どもはやはり共同生産の面においての強い一つの施策が必要だと思いますので、その点を特に今回の改正の中にお入れを願わなかつた点は、考慮されてこれで十分だとお考えになつたのかどうか、その点…
第19回 衆議院 法務委員会 第58号
○古屋(貞)委員 大臣もよくお聞きください。これとちようど逆の捜査、人権蹂躙問題があるのです。井本刑事局長にお尋ねしますが、例の横浜の郵便自動車ギヤング事件につきまして、捜査がどうなつておりますか、この点承りたいと思います。
第19回 衆議院 法務委員会 第58号
○古屋(貞)委員 これは相当重大な問題ですから、お聞きを願いたい。偉い人はひつぱらぬでいい。下つ端の者は、嫌疑がなくてもひつぱつてしまうという関係がありますから、ぜひお聞きを願いたいと思います。 そこでただいまの答弁によつてさらに承りますが、渡瀬と紺野が調べられたのは、詐欺要件としては、ほとんど十分の一です。あとは全部ギヤング事件なんです。だからギヤング事件の捜査の便宜のために、かつてに逮捕状を出させて、そうして詐欺事件というものをでつ…
第19回 衆議院 法務委員会 第58号
○古屋(貞)委員 そこで承りますが、一体捜査本部を富浜村に置き、最初に二人がひつぼられて行つたときには逮捕状を見せていない。そのときにはすでに新聞記者が二十人も来ておる。渡瀬は新聞記者から最初に尋ねられた。国警の警察官も来ておる。一体何ですか。告発も告訴もないのです。そうして詐欺事件に新聞記者が警察と一緒に二十人もつけて来るということはあり得ることですか。われわれはそんなことは考えられない。初めからギヤング事件という名目をつくつて、強要…
第19回 衆議院 法務委員会 第58号
○古屋(貞)委員 そういう答弁はどうも納得が行かないのです。まずそれでけ逮捕状はどういう理由で出されたか御承知でしようか。一体二人の身分は、よく御存じだと思いますが、渡瀬はあそこの村の有力な方であつて、駅の真裏に並んでいるうちです。しかも渡瀬の父親は、食糧関係の専務理事をやつている。紺野の父は、かつて技師であつて、繊維関係の権威者である。二人とも前科はない青年である。それで告訴も告発もないのに初めから逮捕状を出すという例は、われわれ聞い…
第19回 衆議院 法務委員会 第58号
○古屋(貞)委員 谷村署に一度連れて行つてから、夜中に甲府へ連れて行つております。夜中の十一時ころですよ。谷村を出発して甲府まで行きますと、あそこは峠を越すのですから、三時間から四時間くらいかかります。その晩のうちに国警の太田町地区署に連れて行つて、さらにその晩そこから小笠原へ行つた。向うに着いたのが二時過ぎです。こういう夜中に被疑者をあちらこちらに連れ歩くということは、人権蹂躙になると思うのですが、これはどうなんですか。谷村の警察署に…
第19回 衆議院 法務委員会 第58号
○古屋(貞)委員 それでは私納得が行かないのです。谷村の検察庁の管轄は一体どこですか。谷村に支部がございますのに甲府へ連れて行く。これは管轄ではございませんよ。そういうでたらめを言つては困る。こんなかすのような誰欺事件は谷村検察庁の何でやれる。谷村が管轄なんです。しかも関係者は谷村におる。関係者が谷村におるのを、わざわざ向うへ夜中に連れて行くというのはどういうことですか。これが無理をしてギヤング事件にこの詐欺事件を利用したという証明じや…
第19回 衆議院 法務委員会 第58号
○古屋(貞)委員 その点は、そういう妙なことをやること自体がすでに人権蹂躙、権利の濫用です。ほかの事件で調べられている人間を調べることは、便宜上やつておるというお考えを持つておること自体が、すでに人権蹂躙です。その点はつきり申し上げておきます。だから私どもこの法務委員会でも問題にしたのだ。 もう一つお伺いしておきますが、この新聞を拝見しますと、全部これは書いておりますが、その中で畔柳時雄というのが、その当時やはりひつぱられておる。これは…
第19回 衆議院 法務委員会 第58号
○古屋(貞)委員 それはあなた方新聞をごらんになつてよくわかつておるはずであります。毎日書いております。三人の被疑者で、その中の畔柳の方は二、三日の勾留でアリバイがついたからすぐ帰された。それで、共犯だという二人をその後もその詐欺事件だけで調べてお帰しになるのなら、私お尋ねしない。ギヤング事件でまた調べて送致されて調書をとられて、十何日か勾留されておるからお尋ねしておるのです。この点は十分お調べになつてからお答えを願いたいと思うのです。…
第19回 衆議院 法務委員会 第58号
○古屋(貞)委員 今禁止しておらぬと害われますけれども、逮捕状を出した主たる事件を放任しておいて、ほかのことを、疑いがあつたからといつてあとを調べてしまつておるということ、これはまつたく濫用だと思うのですが、この点はどうでしよう。両方相ともに捜査するならけつこうですけれども、全然それはたな上げしておいて、ほかの事件だけを調べておるという、この場合はどうでしよう。
第19回 衆議院 法務委員会 第58号
○古屋(貞)委員 中川さん、富浜村で青年団の数十名をギヤング事件の参考人あるいは渡瀬と紺野の参考人、証人として調べた、この事実はどうですか。
第19回 衆議院 法務委員会 第58号
○古屋(貞)委員 そこで富浜村では、その騒動のために村民が戦々きようきようとして、村民から文句が出、ごうごうたる非難が出て、臨時村会を開いて捜査本部の撤去を要求したという状況にあつたということはいかがでしよう。これは重大問題なんです。こういう見込み捜査をやられて、その村の住民が平穏な生活ができない、戦々きようきようとして、臨時村会まで開いて村の役場の中にある捜査本部に撤去してほかに移つてもらいたいというような抗議を申し込んだということは…
第19回 衆議院 法務委員会 第58号
○古屋(貞)委員 時間がございませんので、あとはこの次に調べられた後に御答弁願いたいと思います。そこで法務大臣、お聞きめ通りなんです。一般住民に対しましては詐欺事件は不起訴になつておる。こういうような状況でございますので、これは法務大臣に御参考にお聞きを願つておつたのです。人権擁護局長もここにいらつしやいますけれども、本日は本会議が一時半から始まるそうでございますから、これをもつて一応本日は打切りまして、次会に十分お調べを願つて承りたい…
第19回 衆議院 法務委員会 第57号
○古屋(貞)委員 関連して二つだけ承りたいのです。先刻佐竹君からお尋ねのありました根本の問題なんですが、検察庁法十四条は、検察官がその権利を濫用する場合にこれを法務大臣がコントロールする、こういう関係でございまして、政治的な意味で法務大臣があの十四条を行使すべきものでないと私は信じております。その点が一点。 もう一つは、どうも法務大臣の御答弁を承つておりますと混同されておるようでございますが、国会における重要法案の審議の必要に応じて佐藤…
第19回 衆議院 法務委員会 第57号
○古屋(貞)委員 どうもその点納得が行きませんが、指揮権行使が政治的な意味を含んで政略的の目的にやられておるということは、法務大臣の御答弁で明確になつております。いわゆる国会審議の見通しということは政治的な問題です。この検察庁法十四条の指揮権発動は、政治的意味にあらずして単なる現実の刑事事件に対する検察官の行き過ぎがあるかないかということを決定すべき指揮権であつて、政治上の目的のためにあの指揮権を運用するということ自体が違法である、かよ…
第19回 衆議院 法務委員会 第57号
○古屋(貞)委員 そういたしますと、少くとも法律運用に関係を持ちます私どもは、法務大臣の政治的意図をもつて指揮権を濫用して、今回の重大な造船汚職事件の最後の焦点、言いかえますならば、百数十日間検察官が苦心捜査いたしました最後の結論に対しまして、その結論を得ることができない状態に陥れた、かように考えておりますので、議論があるとかないとかいう問題にあらずして、それは政治的意図のもとに指揮権を行使したものであるというように承つていいのかどうか…