古屋貞雄
会議録に記録された「古屋貞雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,081 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/03/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会53 件・53%
- 予算委員会45 件・45%
- 商工委員会2 件・2%
※ 全 2,081 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 衆議院 予算委員会 第18号
○古屋委員 私は、日本社会党を代表いたしまして、政府提案にかかる、昭和三十二年度一般会計予算補正(第3号)及び昭和三十二年度特別会計予算補正(特第5号)に対し、反対の意思を表明せんとするものであります。以下、その理由を陳述いたします。 第一に、補正予算に充当する財源の問題に難点があるのであります。政府の説明によりますと、三十二年度末において、いまだ歳出の使い残りが約二百億円、特に防衛費の繰延費は三十五億円あるわけであります。政府は、当然…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○古屋委員 行政管理庁の長官にお尋ねいたしますが、従来、行政管理庁はとかくの批判がございましたので、はっきり申し上げますと、もう要らない機関ではないかという世論が非常に強くなっておるのです。行政管理庁の主要目的を達しておるかという一つの中心から考えて参りますと、どうも目的を達していない。いないのではなくて目的を達することのできない状況に置かれておる。こういうように考えておるのですが、やはり長官の方ではこれは必要な機関であるとお考えになる…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○古屋委員 私があえてお尋ねしたいということは、岸内閣が三悪の追放を公約されておりまするけれども、何と申しましてもこれを御主張あそばすには、まず第一に内閣を中心とする官吏の綱紀粛正ということが一番必要だと思うのであります。みずからその範を示さずいたしまして、汚職の追放と申されましても、国民は信用しないわけであります。ことに行政監理庁が行政の監察をされておりまして、今の御答弁によりますると、相当の成績を上げていらっしゃるような御答弁なんで…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○古屋委員 勧告をされて回答を受けておるというのでございますが、その中に監察いたしまして犯罪になるような疑いのあった場合には、これに対する御処置はどういうことをなさっておるのでしょうか。刑事訴訟法によりますと、役人は業務上犯罪ありと思量した場合には告発をしなければならぬという規定があるわけです。従って行政管理庁で監査をいたしました場合に、犯罪の疑いがあるというような場合には、官吏は告発をする義務があると思うのですが、さような義務を感じら…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○古屋委員 そこに私は問題があると思うのです。注意を促すという程度じゃなくて、犯罪があると思量した場合には、一般国民でもこれは告発する権利を持っておる、しかも役所が監査をいたしまして犯罪が思量せられるという場合には、これは国民の立場から考えますならば、行政監察の監察官が刑事訴訟法に基いて告発をすべきだと思う、注意ではなくして告発をする義務があると思うのです。告発をしなければ監査する必要はない、問題は犯罪ありと思量した場合には告発の義務が…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○古屋委員 そうしますと、刑事訴訟法の二百三十九条に基く告発をしないということになれば、これほど無責任なことは私はないと思う。公務員にはそういう義務があると思うのです。なるほど行政管理庁の目的は、その運営によろしきを得ているかどうか、行政作業上、少くとも行政というものが適正に行われておるかどうか、こういうことが主たる目的ではございますけれども、その監査の過程において犯罪ありと思量した場合には、当然告発すべき義務がある、それをやっていない…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○古屋委員 そうしますと、刑事訴訟法の二百三十九条、これによって義務づけられた義務を履行しなくてもいい、こうおっしゃるのでしょうか。この点は告発しなければならぬ、こう言うのです。訴追をしろと私は聞いておりません。訴追は検察官がやる。検察官が捜査した結果、犯罪ありとした場合にはこれを起訴するのです。ただ告発をするということをしないか、こういうことなんです。ここに問題があると私は思うのです。従いまして重ねて私は御答弁をいただきたいと思うので…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○古屋委員 そこで承わりますが、かつて行政管理庁の職員でおった高田君は「不正者の天国」という本を出している。これはこの前の臨時国会で私は総理に質問いたしたのでありますが、この中で、監査をいたしました報告書の内容がたくさん書いてある。それでうそだといって高田君を罷免するということになって罷免の処置をとり、これに対して高田君から異議が出ておる。しかもこれは決算委員会において、この中でどれだけ違っておるか、どこを誇張しておるかということを、あ…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○古屋委員 これを拝見いたしましたり、決算委員会で調べた事実によりますと、犯罪の疑いがあるものは、うんと山のようにある。それを告発しないのです。そこに私どもは疑いを持つ。役人が役人を監査したってだめなんですよ。そこで私は聞くのですが、こういう事実なり犯罪の疑いがうんとある、ことにきのうかおととい問題になった防衛庁のくつの問題。防衛庁のくつの問題については、三年ばかり前に決算委員会で私はやったんだ。不正のくつを納めたというので、調べてうん…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○古屋委員 そういうなまぬるいことですから何ぼやっても効果は上らぬと思うのです。いやしくも経費を十五億使っています、千六百人が専門にやっている、その結果が何もなってない。私どもが申し上げますことは、役人同士の間には役人の仁義がある、官吏の仁義がある。あるから勧告程度で終っている。勧告される方ではまたやかましく管理庁が言ってきたな、承わっておきます、ということで済んじゃっている。これじゃ国民が承知しませんよ、その点はどうなんです。役人を役…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○古屋委員 それでは現在の管理庁の構成のことについて承わりたいのですが、役人が役人を調べることについて、徹底した真相の発見は困難であるということを私は考えております。さらにもっとつっ込んでお聞きいたしますならば、この中には各省から監査官になる人が吸い上げられてきているわけですね。これは技術の関係があるのでしょうそういう各省から吸い上げられた人たちが一つの班を作ってこれを監査するそうですね。そうしてその作った人々は何年か管理庁で仕事をする…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○古屋委員 私は歪曲される、されぬということを承わっておりません。そういう構成があるかどうか。構成されておることは事実なんです。そうするとあまり自分の属する省の事実をやかましくやっていると、もとの古巣へ帰るときに帰りづらい。これは人情です。技術にしてもそうでしょう。そういうような不合理な組織のもとにおいては、行政監察の真の目的は達せられないと思う。この点は長官はいかがお考えになりますか。そういうようになるのが人情でしょう。たとえば私なら…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○古屋委員 今の御答弁を承わっておると、弊害がないようなことをおっしゃっていますけれども、私は大ありだと思うのです。改められたらどうでしょう。今言ったように、相当の金を使うならば、監査の目的を達せないような不十分なものであれば、結局私どもはない方がいいと思う。ほかに会計検査院というものがあるのですから、独立の機関になっている会計検査院を強化されても、これは目的は達せられると思う。やはり技術者が出て参りまして、技術者の意見というものは、相…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○古屋委員 端的に聞きますが、二度も三度も勧告してそれが実行されぬ場合にはどうなさるお考えですか。どういう処置をとっていますか。
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○古屋委員 いいです。 そこで私は承わりたいのですが、勧告をされた、たとえば防衛庁の問題についても、決算委員会であれだけ防衛庁のくつの問題を追及し、会社の責任者まで呼んで私ども調べた。その会社がまた不正のくつを納めている。その会社と契約すること自体が問題なんです。こんなばかなことはないですよ。少くとも国会の決算委員会で調べて、会社の社長まで呼んで調べて、けしからぬということで反省をさせた。あなたの方でやったわけじゃない。これは告発されて…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○古屋委員 そうじゃないのですよ。あなたの方で監査いたしますならば、そういう不正があった、だから相手に請け負わせるとか、作らせる契約をやってはいけないと勧告するのでしょう。違いますか。刊事事件は法務省でやりますよ。これは会計検査院でやるのが当りまえだ。だけれども、この三十億の国有財産の払い下げに不正がある、損害を与えたという中にも、年次的にちゃんと統計が出ている。毎年毎年少くとも六割以上の払い下げについては任意契約をしている、任意契約を…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○古屋委員 これはやはり告発をされたらどうでしょうか。当然告発をする義務があるのですから……。告発をする程度までいかなければ、私は万全を期せられないと思うのですが、どうなんです。告発はしないとおっしゃっているけれども、いわゆる官吏は刑事訴訟法の二百三十九条ですか、ちゃんとここに義務づけられていますよ。「官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、」ですから犯罪がなくてもいいわけです。犯罪がありと考えられるような状…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○古屋委員 そういうような生ぬるいことだから効果がないのです。それだから国民の方から管理庁は要らぬということを言われるのです。今までにも思量されるのがたくさんありますよ。この中にもたくさん書いてある。私は高田君に聞きましたけれども、ある農林省の役人が金時計までもらった事実がある。問題になりそうになった、行管で調べたものだから、すぐ金時計を返したという事実がある。もらえばあとで返したにせよ、犯罪でしょう。これこそ明らかに犯罪ありと思量する…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○古屋委員 事例をあげるとどうかと思いますけれども、今大臣をやっておる河野さんの競馬馬の問題があったでしょう。外国為替の違反問題があったでしょう。ああいう問題は、だんだん調べていけば河野農林大臣に関係を持ってくる。だんだん監査をしていくと、はっきりあんなものは——犯罪にはならなかったけれども、行政上からいけば問題になる。僕らは犯罪になると思って告発した。しかし不起訴になったけれども、一部の人は問題になった。やはりだんだん行管が調べて参り…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○古屋委員 私は時間がありませんから簡潔に申し上げまするけれども、会計検査院を拡大強化して、これをやめられたらどうでしょうか。会計検査院の予算と人員をふやしてやる。会計検査院の方では、院長は、この前私ども決算委員会で尋ねるというと、人員あるいは予算、能力には限度があります。今の人員において、今の予算において完全な国の予算の検査はできませんというお話をされた。従いまして、私は、こちらの方に予算を持っていって、そちらにこの監査を移管して拡大…