受田新吉
会議録に記録された「受田新吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 17,759 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1967/06/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛82 件
- 宇宙59 件
- 社会保障・年金56 件
- 労働・賃金5 件
- 観光・インバウンド4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会90 件・90%
- 内閣委員会同和対策に関する小委員会10 件・10%
※ 全 17,759 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 衆議院 内閣委員会 第17号
○受田委員 この出入国管理令が施行されてすでに十六年になるわけです。つまり、占領下の落とし子で占領中に出た政令である。これは政令などで扱うべき問題でなくて、出入国に関する基本法でありますから、明らかに法律制定の最たるものであると思うのです。それがなぜいつまでも、今日までこうしてじんぜん月日をけみしているかということについて、法務省の内部に何か古典的な、いわゆる郷愁を感じ過ぎるような、占領時代をなつかしむ気風が残っておるのじゃないかと思う…
第55回 衆議院 内閣委員会 第17号
○受田委員 大臣、あなたは比較的熟慮断行のタイプの政治家として光っていると思うのです。こういうことは、あなたの大臣御在任中にすかっとやられないと、歴代の大臣は初めから手がける意思もない。事務当局も、いまのようないろいろな問題があるから、できるだけいいものを入れようというような気持ちでもさもさしている。私は、いまの局長のお説のように、もう占領ということばは全くいやですからね。占領政令というものは聞くだに身ぶるいがする、戦慄を覚えるのです。…
第55回 衆議院 内閣委員会 第17号
○受田委員 さっそく、直ちに着手していただきます。 今回の法改正の案の中に、この出入国管理に関する事務所がたくさん出ている。これでひとつ伺いたいことがあるわけですが、まず厳然たる規律のもとに出入国管理をしながら、密入国をしている人間がどのくらいおると法務省は判断されておるか。的確な数字がわからなくても、概数だけわかれば……。
第55回 衆議院 内閣委員会 第17号
○受田委員 密出国はどのくらいあるか、ひとつ……。
第55回 衆議院 内閣委員会 第17号
○受田委員 出入国の管理の法の網、組織の網をくぐってなおかつ密入国をしている数が、いま説明されたように数百名ずつおるというこの現実は、法務省入国管理局として、出入国の管理業務を扱うお役所といたしましても、面目ない次第です。どこから入ってきて、どういうふうに国内にひそむかというケースは、十分御研究になっておられると思います。いままでにも密入国者の事件が幾たびか発生して、世間に大きな疑惑を投げかけた事実があるわけでございますが、その密入国の…
第55回 衆議院 内閣委員会 第17号
○受田委員 第二順位にあるものはどこであるか、第三順位ぐらいまでちょっとお聞きしておきたい。
第55回 衆議院 内閣委員会 第17号
○受田委員 数字があるようですから、ちょっと言ってください。
第55回 衆議院 内閣委員会 第17号
○受田委員 そうすると、顔形、皮膚の色が大体日本人によく似通って、まぎらわしい人間が入ってくるわけですね。色の違った者は、目立つからむずかしいんだという答えが出ておるわけです。そしてその密入国をする場所の最たるものがどこで、二、三位がどこであるか、つまり密入国の場所、これもわかっておれば、御説明願いたい。
第55回 衆議院 内閣委員会 第17号
○受田委員 私の郷里は山口県なんです。その密入国者の最も多い地区に入っているはずです。その密入国者にもお目にかかる光栄をになった男でもあります。 今度入国管理事務所の出張所をそれぞれ置かれるわけでございますが、その置かれる場所と密入国をしやすいところとの関係、それは全然考慮されなかったかどうか、伺いたい。
第55回 衆議院 内閣委員会 第17号
○受田委員 この出入国管理業務のほかに、入国管理業務だけを扱う出張所を設ける提案もされているわけですね。入国管理事務だけの出張所、これは「出」ということばは全然関係がない、入国管理事務ということばそのものに入るわけですが、「出」ということばは全然抜きにして事務をなさるわけですね。
第55回 衆議院 内閣委員会 第17号
○受田委員 そこに問題があるのです。名は体をあらわすということをしばしば私は指摘しておるのでありますが、これは実態を把握したかっこうで役所の名前をつけなければいけない。入国業務だけしか行なわないように見えるのです。出入国管理業務をやっておりながら、入国業務だけを行なうように名称はなっておる。大臣、これをいま局長が指摘されたように、入国管理局というのがある。法務省にある役所の名前そのものは入国だけを扱うようになっておる。出と入との扱いはい…
第55回 衆議院 内閣委員会 第17号
○受田委員 大体同数なんですね。その同数にかかわらず「入」だけがついて「出」がついていない、大臣、これはあなたも不可解なことが行なわれているとお考えになりませんか。——きょう初めてお悟りになったと思いますが、局長自身は先ほど述懐されたのですから、大臣から答えてください。
第55回 衆議院 内閣委員会 第17号
○受田委員 大臣はいま初めて態度を決定されたわけです。これは法務省の古いしきたりのどこかに、制度上のといいますか、慣習上のといいますか、何か抜けたところがあるのですね。法の番人の役所ですから、これは出入国管理事務所とすかっとしたほうがいいですよ。だれが見ても、この名だけ見ると、入国管理だけしかやらないかと思いますよ。看板はそれで、実際は同量の出も扱っておるとなれば、出入国管理事務所というすかっとした名称に変えられたほうがいいんじゃないで…
第55回 衆議院 内閣委員会 第17号
○受田委員 自民党の理事さん、委員長と、この機会に政府と御相談をなさって、この法律改正の機会に国民が納得するように、「出」の字を入れるだけなら、そう法律の文章をむずかしく考える必要はない。出たり入ったりの出るを入れるのですからね。一字を挿入すればいいんです。挿入作業というのは、そうむずかしいものではないだろうと思うのです。いま出も入と同量のものがあるとなれば、これは出入の「出」を入れていいと首脳部がそこまで割り切っておられる。大臣、こう…
第55回 衆議院 内閣委員会 第17号
○受田委員 次に、この法改正案の二つの骨子の一つである少年院のことにちょっと触れてみたいのです。 提案理由の説明で、少年院の設備が非常に悪いところが出ている。逐次これを改善されていこうという御努力は、十分わかります。たとえ矯正の目的をもってそこへ収容しておる子供といえども、前途ある少年には間違いないわけです。恵まれざる環境によってそういった立場になった少年もおるし、あるいはふとした良心の麻痺でそうなってきた子供もあるわけです。必ず美しい…
第55回 衆議院 内閣委員会 第17号
○受田委員 最後に、法律に関係のないことではありますけれども、私かつて元法務大臣にお尋ねしたことがあります。刑罰をもって人の生命を断つ死刑——個人の見解として、死刑制度というものは存置すべきものか、廃止すべきものか。そしてあなたの個人の御見解は、できるだけ教育刑をもって、人間のほんとうの精神をよみがえらせていきたいという勧善懲悪主義の扱い方の中に教育刑主義をお考えになっておると私は承っておるわけでございますが、それについての大臣の御見解…
第55回 衆議院 内閣委員会 第17号
○受田委員 厳にして寛なる大臣の信念を伺いました。しかも死刑執行の場を見に行きたい。これは死刑囚の中に、私がかつてよく知っておった青年がおるわけです。それは、私は広島の拘置所に、ちょいちょい帰りしなに、彼に刑の執行前にと思って差し入れに行っておるのです。その大悟徹底した青年の気持ちに触れておるのですが、この青年が何日かたったならば刑の執行を受けるであろうと思うと、そこにれんびんの情を禁じ得ないものがあるのですけれども、その死刑囚の両親に…
第55回 衆議院 内閣委員会 第17号
○受田委員 終わり。
第55回 衆議院 内閣委員会 第17号
○受田委員 ちょっと大臣に質問いたします。 あなたのお役所の改正案を拝見しますると、今度業務の担当を各局間で相当融通しておられるわけですね。所管が移動しておるわけです。この所管の移動によって理財局の所掌事務が国際金融局に移ったり、その他金に関する事務をこの国際金融局に統一をしたりということによって、役所間の事務量のバランスの点に支障はないわけですか。
第55回 衆議院 内閣委員会 第17号
○受田委員 一例として、賠償事務を国際金融局に移管することで理財局の仕事はそれだけ減りますね。