P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
税制調査会会長代理参議院衆議院
総発言数
222
直近の所属会派
直近の役職
税制調査会会長代理
直近の発言日
1975/03/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会53 件・53%
  • 地方行政委員会30 件・30%
  • 文教委員会公聴会14 件・14%
  • 建設委員会3 件・3%

※ 全 222 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

222 20 を表示
税制調査会会長代理1975/03/26

75参議院 大蔵委員会 第12号

○参考人(友末洋治君) 法人税についての御質問でございまするが、法人税そのものには問題はたくさん抱え込んでおります。実は昭和四十八年の答申に、法人に対する税負担のあり方の問題に関連いたしまして、配当軽課制度あるいは受け取り配当の軽課制度、さらには配当控除制度また法人税の基本的な仕組み等につきまして、全面的に再検討すべきであるという方向をとっているのでありまするが、五十年度の改正につきましては、その基本的な仕組みの問題にまで入る時間的余裕…

税制調査会会長代理1975/03/26

75参議院 大蔵委員会 第12号

○参考人(友末洋治君) 寺田さんのおっしゃるとおり、私も結果から考えますると非常に不公平な姿になっておる。何としてもこれは改正しなければならない。改正の手段、方法いかんという問題になるかと思いますが、果して国民背番号制度まで設けてやり得るかどうか、ここが突破口になるかと思います。そこまで踏み切れるかどうか、これから検討を要する問題だと、かように考えております。

税制調査会会長代理1975/03/26

75参議院 大蔵委員会 第12号

○参考人(友末洋治君) やはり申告制度は続けていくべきじゃないかという考え方を持っております。これがあるがために弊害も決してないことはないという考えは持っておりますけれども、一応は、たてまえとして申告制度というものは残すべきだと、まあ大体かように考えております。

税制調査会会長代理1975/03/26

75参議院 大蔵委員会 第12号

○参考人(友末洋治君) 医療費控除の問題でございますが、今回の改正後におきましては、一応五万円、ただ五万円ばかりじゃございません。五万円または所得の五%のいずれか小さい金額を超える金額、これを控除するという選択制に実はなっておるのでございます。まず現行といたしましてはこの程度がいいんじゃないかと、かように考えておりまして、お産の問題につきましては、税の問題でここがいいのか、あるいは厚生省関係の問題としてこれを解決していく方がよろしいのか…

税制調査会会長代理1975/03/26

75参議院 大蔵委員会 第12号

○参考人(友末洋治君) 医師の診療特例に関しましては、先ほど申し上げたとおりでございますが、どう考えても一律一体にこの七二%控除、どこにその理論的な根拠があるのか、さっぱり税調としてはわからない。だれも納得する人は一人もございません。まあ社会的不公正の代表的なものだと、一刻も早くこれをお医者さんのためにも改めるべきだと、これがあるために、医師の技術料の値上げがどうもできないという気持ちを持っておる人も実はあるくらいでございます。この内閣…

税制調査会会長代理1975/03/26

75参議院 大蔵委員会 第12号

○参考人(友末洋治君) 別にそこまでの分析はいたしておりません。青色申告でやっておられる人も実はあるわけでございます。はたして七二%残しておいて青色申告というものがふえるかどうか、これについて自信のある意見を述べられる人は、税調の中にはおられないような気持ちがいたします。

税制調査会会長代理1975/03/26

75参議院 大蔵委員会 第12号

○参考人(友末洋治君) 税調の中でそこまで突っ込んだ細かい議論はされた記憶はございません。

税制調査会会長代理1975/03/26

75参議院 大蔵委員会 第12号

○参考人(友末洋治君) 御承知のように、いままでの高度成長時代におきましては、相当自然増収がございまするので、自然増収を減税の財源に充てたり、あるいは財政需要の増に充てたり、いろいろと弾力的な工夫ができたわけでございます。低成長時代におきましては、自然増収は余り期待できません。特に物価を引き下げる、総需要を抑制し、インフレを抑えていくということから考えまするというと、仮に自然増収がございましても、それを減税にまで振り向けると、大幅減税に…

税制調査会会長代理1975/03/26

75参議院 大蔵委員会 第12号

○参考人(友末洋治君) 貝塚参考人の意見と同様でございます。高度成長時代におきましては、国民所得の大体二〇%を標準にして予算を組むといったようなことから割り出してきたこともございまするけれども、もうすっかり経済、社会情勢が違ってまいりまして、特に物価のかような変動の激しい時期におきましては、減税とそれから自然増収の割合等を見通すということはなかなか困難じゃないか、社会福祉に相当力を入れなきゃならぬ時期でもございまするし、ますます減税とい…

税制調査会会長代理1975/03/26

75参議院 大蔵委員会 第12号

○参考人(友末洋治君) 税調の議論は非常に激しいんでございまして、こういう時期には何としても総需要抑制して物価を引き下げる、インフレを抑えると、そういうことを国家的最大の課題とする以上は、増税をしたり、それから公債を減額したりすべきだと、国民総がまんすべきだというのが大勢を占めたような感じがいたします。しかし、そうは申しても余り物価が上がるから、ある程度の調整はしなければ税調として相済まんのじゃないかと。まあまあということで、大蔵省から…

税制調査会会長代理1975/03/26

75参議院 大蔵委員会 第12号

○参考人(友末洋治君) 先ほども干触れましたが、間接税というものの地位をもう少し重くしたらどうかと、全体を通じてそういう感じがいたしております。どこにその財源を求めるかと詰めていきますというと、やはり付加価値税の方向にいかざるを得ないんじゃないかという気持ちが私個人としてはいたしております。ただ、付加価値税には利害得失がいろいろございます。それで前提として多少考えなければならない多くの事柄がございます。 一つは、まず国民のコンセンサスを…

税制調査会会長代理1975/03/26

75参議院 大蔵委員会 第12号

○参考人(友末洋治君) 御承知のように、税制も財政の一環でございまして、税制だけで物事を考えるということはどうしてもできませんです。財政、経済全体をにらみながら、その上に立って税制はいかにあるべきか、どれが重要でどれが先かということを考えていくのが筋だと思います。ただ御承知のように、いまは非常な大きな変動期でございまして、いつもならば社会経済発展計画というものが実はがっちり国全体としてできているのでありますが、五十一年から手をつけてそれ…

税制調査会会長代理1975/03/26

75参議院 大蔵委員会 第12号

○参考人(友末洋治君) ただいま御質問の点は、税制調査会としてはいつも出る問題でございます。もう一つ出るのは、サラリーマンの重税感が非常に強い、他の納税者と比較してサラリーマンには非常に重税感が強い、したがって、減税はサラリーマンを重点にすべきだと、しかも、他の方面はかなりごまかし――ちょっと言葉は悪いのでありますが、ごまかしはかなりきくけれども、サラリーマンはもう根っこから源泉徴収で取られてしまう、取られるという言葉が使われるんですね…

税制調査会会長代理1975/03/13

75衆議院 大蔵委員会 第16号

○友末参考人 ただいま御紹介をちょうだいいたしました友末でございます。 実は、小倉税調会長があいにく外国に出張されておりまして出席できませんので、私がお呼び出しを受けたと思います。私は、年かさの関係から会長代理として、委員各位の種々の意見の最大公約数を取りまとめするという役目を仰せつかっておるわけでございます。別に税制全般につきまして特別な研究をし、特別な意見を持っておるということではございませんので、あらかじめこの点ひとつ御了承を賜っ…

税制調査会会長代理1975/03/13

75衆議院 大蔵委員会 第16号

○友末参考人 ただいま佐藤先生から、インフレについてどういう考えのもとに税調は税制改正を検討したかという基本的な御質問でございます。 〔委員長退席、山下(元)委員長代理着席〕 例年の税制改正をいたす場合におきましての案を練るときに、税調としていつも考えますことは、いわゆる土台をどこに置いて考えていくかということが、しょっぱなに議論に相なるのでございます。本年の改正につきましてもやはり同様に、どこに家を建てる土台を置くのか、これが問題にな…

税制調査会会長代理1975/03/13

75衆議院 大蔵委員会 第16号

○友末参考人 税調にとりましては痛いところを御質問いただいたのでありまするが、実は法人税の問題、これは従来の関係から申しますると、資本の蓄積あるいは海外競争力の強化という高度経済成長の観点から相当程度特別措置等におきまして優遇されてまいったことは、これはもう否定できないのであります。しかし、時代は変わってまいりまして、もっと福祉重点の方向に大転換をしなければならない、従来の惰性でかようなものをほうっておくわけにはいかないということが相当…

税制調査会会長代理1975/03/13

75衆議院 大蔵委員会 第16号

○友末参考人 土地税制につきましての御質問でございますが、いま仰せになったのは長期保有の土地税制だろうと思います。御承知のように、この比例分離軽課税というものを、四十四年だったかと思いますが始めたのであります。始めのねらいは、住宅政策の一環として、土地がなるべく手に入りやすいようにというところがねらいであったと思うのでありますが、これはどうもねらいと結果が結びついていないのであります。住宅のために譲渡した場合あるいは公共用地として譲渡し…

税制調査会会長代理1975/03/13

75衆議院 大蔵委員会 第16号

○友末参考人 今後の税調のあり方いかんという御質問でございます。税調といたしまして、ことし、別に総論的なものを議論しなかったわけではございません。やりましたが、御承知のように、内外にわたりまする経済社会の厳しい情勢がございます。今後日本全体がどういうふうに経済を持っていくのか、これすらはっきりした線を出し得る者はだれ一人もいなかったように私は税調で考えておりました。他の省からもお願いして意見を聞いたのでありまするが、長期的展望に立つ日本…

税制調査会会長代理1975/03/13

75衆議院 大蔵委員会 第16号

○友末参考人 法人税に関する特別部会、これは昨年そういう方向でつくろうということでつくったばかりでございます。これから検討に入ろうとする際に、実は事務所事業所税というものが、火急の解決すべき事項として出てきた。そこで、そっちの方に手をとられまして、本格的な仕組みの問題にはまだ何ら入っておりません。これからの問題でございます。それを御了承いただきたいと思います。

税制調査会会長代理1975/03/13

75衆議院 大蔵委員会 第16号

○友末参考人 特別部会でただいま仰せになったような事項についての検討は全然行っておりませんし、また、政令でどういうものを定めるかということの突っ込んだ検討もいたしておりません。すべてこれからの問題でございます。 ただ、私個人といたしましては、かなり法人税につきましてはいろいろな問題が出ております。これらをすべて取り上げて、そして総合的な検討をして結論を出したい、なるべ早くやりたいと思いまするが、余りにも問題が大きい関係から、本年度にそう…