及川順郎
会議録に記録された「及川順郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,856 件
- 直近の所属会派
- 公明
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1987/03/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛3 件
- 宇宙1 件
- 労働・賃金1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外交・防衛委員会95 件・95%
- 本会議5 件・5%
※ 全 1,856 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第108回 参議院 農林水産委員会 第1号
○及川順郎君 松くい虫に対するそういう性格を踏まえまして懇談会を設けるということに対して私は異議を持っているわけではありませんですけれども、やはり松くい虫部会がある中央森林審議会のような正式機関があるわけですから、やはりここにきちっと政策決定の位置づけを明確にすべきではないか。そして、そこで審議されたものをもとにして、その決定に基づいて改正案の案文をつくっていく過程においてそれを尊重するという形をやはりとった方がいいんじゃないかという感…
第108回 参議院 農林水産委員会 第1号
○及川順郎君 それでは次に、松くい虫の被害対策のあり方に対して、午前中もいろいろと議論が出ておりましたが、関連する部分もあると思いますけれども、この点について見解を求めたいと思っております。 まず、本法改正案の提出の趣旨を考えますとかなり歴史的な経緯がございまして、今手元の資料を見ますと、政府が明治三十年に森林法の中に森林病害虫防除の規定を定めましてから今日までさまざまな処置をとってきておる、こういうことが記載されておるわけでございます…
第108回 参議院 農林水産委員会 第1号
○及川順郎君 ただいまのことに関連しまして、この激甚な被害状況をおおむね終息の方向へ持っていくというこういう努力を今までずっと積み上げてこられているわけですけれども、長官としては今日までの努力に対する評価、また今までの対策に対する認識はどのようにお持ちなんでしょうか。
第108回 参議院 農林水産委員会 第1号
○及川順郎君 先ほどもお話がございましたが、この激甚な被害を絶つためにということで五十二年に五年間の限時法としてこれは制定されておるわけです。それから五年たちまして、そして五十七年に総合的な見直しを行っている。その際、特別防除のほかに特別伐倒駆除、樹種転換等を含めた総合対策、こういう状況でこれを三月まで期限を延期しているわけですけれども、その際にもやはりこの五年間で終息をさせたい、こう言っているわけですよね。しかし、現実には終息どころか…
第108回 参議院 農林水産委員会 第1号
○及川順郎君 この五年間ということで、また五年前の繰り返しになるかもしれませんけれども、どうでしょうか、終息できるという見通し、もう五年先のときにまたこのような改定をして限時法として持続させる必要がない、そこまでこの五年間で努力をできる、その確信のほどはいかがですか。
第108回 参議院 農林水産委員会 第1号
○及川順郎君 ぜひ、いろいろと問題をはらんで難しい状況もございますけれども、五年たちましたときにまた同じような繰り返しのないように御努力をお願いしたいと思うわけでございます。 現在の防除事業の主なものは、先ほど来出ておりますけれども特別防除、地上散布それから伐倒駆除、特別伐倒駆除等が挙げられておるわけでございますが、その中で最も政府が力を入れて取り組んでいる特別防除すなわちヘリコプターによる薬剤の空中散布のやり方、その効果、そしてその被…
第108回 参議院 農林水産委員会 第1号
○及川順郎君 金額についてはございますか。
第108回 参議院 農林水産委員会 第1号
○及川順郎君 今申されました金額それから件数から見ますと、安全性に対して努力をしている効果があらわれているかなという感じもするわけでございますが、ぜひこの点は今後とも格段のやっぱり注意を払って、二次被害的な薬剤の被害等にさらされることのないように配慮をお願いしたい、午前中も出ておりましたが、私は重ねてこの ことを強く御要望をしたいと思っております。 次に、松くい虫の被害の原因でございますけれども、マツノマダラカミキリ及びマツノザイセンチ…
第108回 参議院 農林水産委員会 第1号
○及川順郎君 今出ておりましたマツノザイセンチュウ、マダラカミキリに対する対応として、先ほど安全性ということで話題にいたしましたヘリコプターによるスミチオンの空中散布が、正常な森林の生態を破壊し、天敵までも消滅させていると。この指摘に対しては今までどのような認識を持ち、どのような研究をされ、そして対策を立ててこられたか、この点をまずお伺いしておきたいと思います。
第108回 参議院 農林水産委員会 第1号
○及川順郎君 一カ月でもとへ戻るというこの同じ原理がマダラカミキリにも適用されるという考え方は、これは研究したデータがございますか。
第108回 参議院 農林水産委員会 第1号
○及川順郎君 それでは、少し視点を変えまして松枯れの原因論、こういうところに絞って見てみますと、今回のこの改正案、本法に盛り込まれました対策というのは、松枯れの原因というのが主にマダラカミキリとマツノザイセンチュウの生態メカニズムにあるという論拠に立っているわけです。ここからすべて出発している。マツノザイセンチュウが松を枯らすというこの生態について、具体的な学理データ等をきちっとまとめられておればまず伺いたいと思うんです。
第108回 参議院 農林水産委員会 第1号
○及川順郎君 松くい虫の状況が出ましてからもう久しいわけでございますが、この年月でマツノザイセンチュウが松を枯らしていくメカニズムが解明されなかった、されるに至らなかったその理由は何だったか。やはり私は取り組み方に問題があるのではないかという感じをどうしてもぬぐい去れないんですけれども、この点に関してはいかがですか。
第108回 参議院 農林水産委員会 第1号
○及川順郎君 松枯れの原因について、これは学者の一つの試験データから見ますと、材線虫だけじゃなくて青変菌とか黒変菌とか、こういう十七、八種に上る菌が摘出されたというような研究データも過去には出ておりますし、特にこうした菌による樹幹内のやわらかい細胞の変質に伴う樹脂の停止、こういうものを指摘する学説もあるんですね。当庁としてその学説というものを今まで具体的に研究の中に取り入れてその因果論を突き詰めたということがあるのか、そしてまた、もし取…
第108回 参議院 農林水産委員会 第1号
○及川順郎君 それでは、マツノザイセンチュウが主たる原因、こういう観点でちょっと論を進めさせていただきたいと思うんですが、当初私も山梨県内で被害の現地調査と、それからこのマダラカミキリと材線虫の生態メカニズムを専門家の方から承ったことがございます。いろいろとそのやり取りの中で、当初は南の方に多かったものですからこのマダラカミキリ、材線虫の生息というものは低温に弱いんじゃないか、こういう考え方もあった。この点については研究されたことがござ…
第108回 参議院 農林水産委員会 第1号
○及川順郎君 この松枯れの北上で、その最前線のところがやはり東北から遅かれ早かれ北海道もその被害の地域になってくる、こういうような状況で今懸念されている中で、この温度との因果関係について、今後、私はもっともっとやはり実験データをもとに研究し対処する必要があると思っているわけですけれども、この点についてはいかがでしょうか。
第108回 参議院 農林水産委員会 第1号
○及川順郎君 命とっておりますマツノザイセンチュウが主たる原因ということに対してまだ異論を唱える学者もいるわけであります。そういう状況の中で、逆説的になるかもしれませんけれども、一つの試みとしまして、実験林をつくって隔離をしましてそこのところにマツノザイセンチュウとマダラカミキリを生息させて、そして松が枯れていく生態を逆にきちっと実験データに刻み込んでやるというようなこういう試みは今まで考えられたことございますか。
第108回 参議院 農林水産委員会 第1号
○及川順郎君 僕は実験林という表現を使いましたけれども、被害の実験ということで、私は、やはりその辺の松枯れの原因論に対してまだまだ徹底した論究をする必要が残っているんじゃないか、こういう感じがするわけでございますが、今後のこの原因論に対する対応を、確認のためにもう一度お伺いしておきたいと思います。
第108回 参議院 農林水産委員会 第1号
○及川順郎君 原因を究明するというのは、人間が病気になりましてそれを治すためには、やはりその原因、病原体を死滅させるためにはどうするか、この原因究明が先行する。予防ということもございますけれども、できている状況に対してはそういう取り組みが基本的なパターンになるわけでございまして、やはりそういう立場からこの松枯れに対する対応というものを抜本的に組み立てていく必要があるんじゃないか。 あわせまして私は、先ほど来いろいろと問題提起をされており…
第108回 参議院 農林水産委員会 第1号
○及川順郎君 それでは樹種転換の問題点に移りたいと思いますが、今回の改正案では、これまでの規定に加えて都道府県実施計画の対象となる松林、すなわち今出ておりました高度公益機能松林または被害拡大防止松林、これにつきましても樹種転換を推進するための措置を設ける、このように言っておるわけでございますが、都道府県知事が樹種転換を促進すべき松林を選定してこれを公表するとともに、施業等に関する助言及び指導に努める、こういう新しい規定がございます。この…
第108回 参議院 農林水産委員会 第1号
○及川順郎君 松林の所有者がほかの樹種つまり杉やヒノキ等への転換を図る際には、その樹種を購入する費用、そのほかにこれを植栽するための労働、またそれを育てていくためのいろんな負担が生じてくるわけでございまして、その場合に、国や地方公共団体、森林組合等が樹種転換のためにさまざまな助成措置を講じなければなかなか樹種転換というのは現実には円滑に進まないんじゃないか、こういう心配が出てくるわけですね。こうした問題に対してどのような対応策をお考えに…