南好雄
会議録に記録された「南好雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,169 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 運輸大臣
- 直近の発言日
- 1952/06/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会42 件・42%
- 商工委員会33 件・33%
- 決算委員会11 件・11%
- 文教委員会8 件・8%
- 産業公害対策特別委員会2 件・2%
- 文教委員会学校警備員小委員会2 件・2%
※ 全 1,169 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 衆議院 通商産業委員会 第50号
○南委員 中小企業の問題を考えます場合においては、労働者の立場も十分考えなければならぬが、さりとて中小企業者の経営者としての立場もこれと同様に考えてやらなければならぬのじやないかと思うのです。どつちかにウエートを置いて考えることは立場々々の議論になりまして、こういう法律をつくつて行く者の立場としては、どちらにしても行き過ぎであろうと私は思うのであります。私たちの石川県なんかを見ておりますと、労働基準法はあつても、倒産してしまえばその金さ…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第50号
○南委員 岡さんの石川県の人組製造業者の実態の御説明、ごもつともな点もあります。しかし、私の生れたところなどもそういう業者が非常に多いのでありますが、今岡さんの言われたよりもつと悪いのであります。十台くらいの織機を持つておる連中が、賃加工をさしてくれればまだいい方で、糸の上り下りの責任もない、織物の上り下りの責任もないのであります。いくら少くても、そろばんを置いてどうしても引合わなければやめるだけの自由は持つておる。ところが今の状況では…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第50号
○南委員 調整組合の性質上、府県単位になるものと私は考えております。その府県単位になつたときの状態は、丸三が一本になつて入る場合もありましようし、あるいは個々の業者の状態で入つて来る場合もありましよう。法律には中小企業の協同組合で入つて来ることを拒否しておりませんで、そのときどきの調整組合結成の際における各業者の随意であります。個々の業者の入つて来る場合もありましようし、協同組合で入つて来る場合もありましよう。しかし表決権が平等でありま…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第50号
○南委員 お答えいたします。岡さんはなかなかこまかいご質問なんで、御心配の点は私もわからぬことはないのであります。しかし法律をつくつて行く際におきましては、たくさんの織機を持つておる人の利益をことさらに押えて行く、それから少数を持つておる人の利益をことさらに保護するということになつて参りますと、もうそれ自身何か他の目的を持つた法規になりがちなんです。私はこれはやはり一台持つておる人が入つても一票の表決権、千台を持つておる人——そういう人…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第50号
○南委員 お答えいたします。私は絹、人絹のように、たとい府県単位の調整組合ができましても、それはさらに連合会になつて参りますが、石川や福井の絹、人絹のように日本の絹、人絹業界における八割、九割までを占めておるような場合におきましては、名は中央における絹、人絹の審議会でありましても、代表者は当然福井、石川の人たちが入つてしかるべきものと思つております。従つて先ほどあなたの御質問にお答えいたしましたように、学識経験者の中には福井、石川の繊維…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第49号
○南委員 お答えいたします、中小企業庁を内局の中小企業局にする問題につきましては、先般当委員会にも決議があつたのでありますので、私たちとしてはこの問題については非常に真剣に考えたのであります。つまり機構をそのままにしておくという問題と、それから実際それが動くという問題とは区別して考えなければならぬというふうな議論もありまして、一応その方に私個人といたしましては、賛成したような次第であります。 それから第二の御質問の金融の点でありますが、…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第49号
○南委員 お答えいたします。どういう言葉を使つてありましても一種の統制でありますことは御趣旨の通りだと思います。ただ私たち考えましたのは、今までの統制のあり方と違いまて、今度の法案の趣旨は、できるだ組合の自治統制というものを重んじて行く、それが行詰まつてどうにもならないときに国家権力を発動させる、こういう二段構えにしてあるのであります。そういうやり方は昔はありましたけれども、戦命中あるいは戦後にはなかつたように記憶するのでありまして、組…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第49号
○南委員 お答えいたします。御承知の通りに指定業種によりまして組合の事業の内容は違つて参るのであります。場合によつては設備の制限になりましたり、場合によつては出荷制限になりましたり、いわゆる業種々々によりまして最も適当な方法を講じて、いわば一種の生産過剰になつております状態を克服して行くというのがその組合の事業のおもなる目的になるのではないか、そう考えております。
第13回 衆議院 通商産業委員会 第49号
○南委員 お答えいたします。大企業とか中小企業とか申しますものは、普通の言葉では常職的に私たちによくわかるのでありますが、さてほんとうに法律問題として考えますと、どれが大企業でどれが中小企業かと申しますことはなかなかむずかしいのであります。従つてこの法律におきましても、一応中小企業と申しますものを常時三百人未満の使用者を使うものというふうにして、中小企業等協同組合法と歩調を一つにしているのであります。今山手さんが御質問になりました、大企…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第49号
○南委員 お答えいたします。ただいまの御質問は、今別表に規定されております。もののうちで一番問題になるものじやなかろうかと考えております。従つて私たちこの法律を立案する際におきましても、日産協に参りまして、紡績連合会の方々と十分懇談したのであります。お説の通り、輸出という点から見ますると、確かにそういう数字になるのでなかろうかと思いますけれども、全体といたしまして、この法律のねらいは、やはり二条に書いてありまするように、単に過去一年の生…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第49号
○南委員 調整規程の認可の際においては、これは今申しましたいろいろの見地から、通産大臣として公益的な立場に立ち、あるいは専業者と兼業者の利益調整の立場、こういうような両方のの相反する利害がありました場合におきましては、そういうことを十分頭に置いて――こういう生産数量の調整といいますことは、業者自体にとつて安易に流れがちなものであります。その反面におきまして、消費者の利益が不当に侵害されるというようなことが起きて奉りますので、そういう点を…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第49号
○南委員 お答えいたします。きわめて重要な御質問でございます。法文の体裁上、あまり具体的なことは書け大かつたので、抽象的になつておりますが、私たちの考えでは、需給のバランスがくずれまして、供給過多になる、つまりコストを割るというよ、な現象が相当長期にわたりまして、これを放置しておきましてはその業種自体の経営が困難になる、つまり倒産が相次いで行くというような場合に、業種指定をやつて調整組合をつくらせる。そうして、それを放置しておきますと、…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第49号
○南委員 お答えいたします。御質問の通り私はこの法律が万全であるとは考えておりませんが、中小企業安定のための一助になると私は考えておるわけであります。なぜこういう法律がいるかと申しますと、山手さんも御承知の通り日本の中小企策と申しますのは、世界の産業構造と違つて非常に数が多いのであります。しかもそれが大企業と比較いたしまして、調査とかいろいろなことを十分にやれぬような状態にありします。だれか少しその事業をやつてもうかりますと、それを見な…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第49号
○南委員 お答えいたします。中小企業者に対しましては、中小企業等協同組合法で中小企業の団結をはかつて、積極的に事業をさせて、大企業の持つている利益を均霑させるようにするというのが、今までの政府の考え方であります。御承知のように、戦争前におきましては、日本経済が持つている特異性から、重要物産同業組合法あるいは各種工業組合法あるいは商業組合法とか、貿易組合法とか、ちようど私たちが今考えておりますような法律があつたのであります。ところが山手さ…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第49号
○南委員 お答えいたします。特別に意図があつたわけではないのでありまして、最初御質問に答えましたように、中小企業等協同組合法で、常時三百人未満の使用者を使つているものを中小企業ということに一応なつておるのであります。そこでその組合法と歩調を一にしてやつたにすぎないのでありまして、お言葉の通り、人間は少くても資本の非常に大きなものもございまするし、資本が少くても案外人聞がたくさんいるものがあるのであります。しかし一応中小企業と申しますもの…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第49号
○南委員 お答えいたします。そういう場合には、この法律では、救済と申しますか、補償はないのであります。間接的に業界が安定して、今まで損をしておつたものがカバーできるということで満足していただくということであります。もちろん、この種立法は、この法案だけでなく、他にもあるのでありまして、今の状態ではそういう場合に一々補償するというようなことはちよつと困難かと思つております。
第13回 衆議院 通商産業委員会 第49号
○南委員 お答えいたします。御質問の通りこれは客観的標準だけできめて業種を拾つて行くのだと非常に簡単であつたのでありますが、相当コストを割るような市況が生じ、かつまたそれが当分回復の見込みのないというような場合においてのみこういう業種の指定が法律で行われるということに考えておりましたために、陶磁器についても当初私たちは案としては別表に書いておつたのであります。ただ陶磁器にはいろいろ種類がある。輸出もあれば国内だけのものもありますし、それ…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第49号
○南委員 先ほど山手委員の御質問にお答え申し上げましたように、私はこの法律で中小企業の安定が万全の措置であるというように決して考えておりません。中小企業安定のための一つの手段として考えたような次第であります。金融問題につきましても先ほど山手さんにもお話申し上げましたように、もつと積極的に中小企業のめんどうを見るように今までも努力して参つたつもりでありますし、今後も努力して行くつもりであります。政府の預金を中小企業の方にまわるように預託さ…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第49号
○南委員 先ほど山手さんからの御質問の中にもお答えいたしましたように、私は将来はこういう臨時立法が中小企業等協同組合法の中に取入れられて行くものとかたく信じております。しかし現在の状態におきましては加藤さんがおつしやられるように、そう簡単にも行きかねるように見受けられましたので、とにもかくにも中小企業安定のために、一つは事業者団体法なり独禁法の例外をつくるために、こういう法律をつくつたというようにお返事申し上げたのであります。
第13回 衆議院 通商産業委員会 第49号
○南委員 努力の点につきましては私提案者の一人といたしまして、一生懸命に今までも中小企業のために尽して参つたわけでありまして、その程度しか申し上げられないのであります。 なおこの組合の事業の中に、生産制限だけでなくて価格の協定という御質問でありますが、指定業種によりまして、必ずしも格協定の必要でないものもあつたのでありますから、価格の協定と申しますことをとつておつたようなわけでありまして、考え方によつて価格の協定が必要な場合には、またそ…