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民主党・新緑風会・国民新・日本法務大臣衆議院参議院
総発言数
4,464
直近の所属会派
民主党・新緑風会・国民新・日本
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1987/09/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会67 件・67%
  • 決算委員会12 件・12%
  • 予算委員会11 件・11%
  • 決算行政監視委員会第四分科会10 件・10%

※ 全 4,464 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,464 20 を表示
日本社会党・護憲共同1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 よくわかりました。現在、近代といいますか、我が国の養子制度も基本的には子供の幸せのためということが基本だというふうに私も考えております。 ところが、かなり実態といいますか、これはなかなかわかりにくいところですけれども、数字ですね、例えば、養子の形態がどういうものであるとか、そういういろいろな統計などを見ますと、必ずしもその実態は子供の幸せのためという理念が浸透している、生かされているとは思われない面があるんですが、そのあた…

日本社会党・護憲共同1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 実態といたしましては推測の域はなかなか出ないわけですけれども、まだまだ養子制度の理念が十分に国民の中に浸透していないという懸念もあるかと思うんですね。 こういう中で、今回特別養子制度というものがつくられるということになりますが、これにつきましては、この制度の理念、それから目的、これがこれまでのいわゆる一般的な養子制度とどのように違うのか、あるいは同じなのか、それを一歩進めたものであるのか、その辺の基本的な問題を若干お答えい…

日本社会党・護憲共同1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 私なども、この特別養子の制度が出るまで余り頭の中に思い浮かばなかったこともありますし、普通、国民の中でどれほど養子の本来的な意義が定着してきたのかというのは若干疑問があるんですけれども、今回、こういう時期になりまして、その間の議論の経過はございましょうけれども、法案を提出されるということになった何か特別な経緯とか理由とかはございますんでしょうか。

日本社会党・護憲共同1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 丁寧な御説明をいただきまして、そういう意味では確かに養子の問題というのは国民全体がこれを利用するというような問題ではございませんで、むしろ一部少数の方の何とか意向を、少しでも門戸を広げようというところがあるかと思います。そういう意味では非常に画期的な制度でもあろうかというふうに思うんですが、こういう制度をつくられた以上は、やはり養子制度がそもそも子供の幸せのためであるというような点ですね。そしてまた、こういう制度がつくられ…

日本社会党・護憲共同1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 ぜひ、取り組み方をお願いしたいと思います。 今回のこの特別養子の制度で非常に重要な役割を担うだろうと思われますのが児童相談所ではないかというふうに思うんですね。そういう意味で若干児童相談所の関与についてお尋ねしたいと思っておりますが、現在児童相談所を介して一般の養子縁組をなさるというケースがかなり多いのではないかというふうに思いますけれども、そのあたりはいかがでしょうか。これは厚生省の方になりますでしょうか。

日本社会党・護憲共同1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 現在でも、こういう児童相談所を介して、そして里親制度などを経由して養子縁組をなさる方が多いと思いますけれども、これは今後、特別養子の制度ができましても、やはり児童相談所経由といいますか関与するケースが多いと推測をされますが、その辺はいかがでしょうか。

日本社会党・護憲共同1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 今回のこの法案におきましては、中間試案の段階では児童相談所のあっせんが前置されると。あっせん前置というのが考えられていたようなんですけれども、この法案によりましてはこれが削除され、とりわけ前置ということではなくなったわけですけれども、これは何か特に理由というものはございますでしょうか。

日本社会党・護憲共同1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 具体的にはどういうあっせん機関といいますか、いろいろなルートになるかと思いますけれども、児童相談所以外に公共的といいますか、公益的な何か具体的に考えられているようなケースはございますでしょうか。

日本社会党・護憲共同1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 今回は今回児童相談所のあっせんの前置というものが削除はされているんですけれども、実質上は児童相談所のいろいろな指導が考えられるということかと思うんですね。ただ、例えばお医者さんであるとか、先ほど菊田医師の問題も出ましたけれども、そういうような形であっせんがなされるとか、一般私人によってですね、そういうこともやはり一応頭に置かれて考えられていらっしゃるわけですか。

日本社会党・護憲共同1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 これは、先ほどお答えがあったように、児童相談所に限らずほかの形で門戸も開くということなんですか。法律的にも問題点というのは何かあるんでしょうか。削除された理由としまして、あっせん前置がですね。

日本社会党・護憲共同1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 現在の社会情勢と、それからその法的な裁判を受ける権利といいますか、そういうものを奪ってはいけないという、そういう法的な側面の両方から多分この前置というものが削除をされたんではないかというふうに思うんですけれども、この児童相談所が今後のこの特別養子におきましても大変重要な役割を果たしていくだろうというふうに思われますので、ぜひその点の十分な対処をお願いをしたいというふうに思っております。そして…

日本社会党・護憲共同1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 それでは、少し個々の要件に関しましてお尋ねしたいというふうに思います。 まず、特別養子につきまして、養子の年齢でございます。今回の法案では六歳未満というのが原則となっているわけですけれども、特に六歳未満とされた理由、これをお答えいただきたい。

日本社会党・護憲共同1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 諸外国の法制などをちょっと調べてみますと、イギリス、西ドイツ、ソ連あたりで十八歳、あるいはフランスですと十五歳ぐらいではないかというふうに思うんですけれども、こういうものに比較いたしますと、今の御説明よくわかるんですが、いかにも門戸が狭いといいますか、という気がしないではないんですが、このあたりはいかがでしょうか。諸外国と日本との国民性とか諸条件、こういうものが大分違うというふうにやはりとらえられていらっしゃるんでしょうか…

日本社会党・護憲共同1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 そうなりますと、今後いろいろな情勢の変化とかこの実施状況とか見ながら、年齢なども少し幅を広げていくという可能性もやはり残されていると考えてよろしいわけでしょうか。

日本社会党・護憲共同1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 これについては、例外といいますか、引き続き養育していた場合ですね、それ以前から。その場合には八歳に達するまでは縁組みができるということで逆に今度は八歳まで延びているわけですけれども、普通ですと、引き続き養育をしていたわけですから、その間に養子縁組みをする時期もあると考えられますから、特に八歳までの例外を設けだということが実益があるのかどうかちょっとわからないんですが、そのあたりはいかがでしょうか。

日本社会党・護憲共同1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 今のお答えからいきますと、今後もかなり柔軟なまた改正等も図っていただけるんじゃないかというふうに思います。 次に、いわゆる養父母要件といいますか、「父母による養子となる者の監護が著しく困難」あるいは「不適当である」あるいは「その他特別の事情」という要件なんですが、この「その他特別の事情」というのは例えばどういうものが考えられるんでしょうか。

日本社会党・護憲共同1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 連れ子の養子などはこういう「特別の事情」などにはかからないんでしょうか。

日本社会党・護憲共同1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 一応形式的には該当するということでしょうか。あり得るということになるんでしょうか。

日本社会党・護憲共同1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 ここでとどまっていてもあれなものですから、次に、今度は養親、親の方の要件についてお尋ねしたいと思います。 今回の法案によりますと、基本的に夫婦の共同縁組でなくてはいけないということでございます。配偶者のない者などは養親となることはできないわけですけれども、むしろ、不幸なお子さんがいまして、配偶者のないひとり者であるけれどもぜひ養親となって育てたいというケースでもあればこれは非常に喜ばしいことではないかというふうに思うわけな…

日本社会党・護憲共同1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 非常に手がたくということと、縁組をする場合には普通以上にできるだけ幸せに条件がそろっている方がいいというようなことは、本当にこれは気持ちとしてはわかりますけれども、今一般の社会の中でも片親であるというケースもかなりあるわけです。しかも家庭というものが両親がそろっているにこしたことはないわけですけれども、そうではなくても十分に幸せである、そういう生き方もある、そういう時代にもなってきております。そういう意味では、ここは非常に…