P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
民主党・新緑風会・国民新・日本法務大臣衆議院参議院
総発言数
4,464
直近の所属会派
民主党・新緑風会・国民新・日本
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1988/04/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会67 件・67%
  • 決算委員会12 件・12%
  • 予算委員会11 件・11%
  • 決算行政監視委員会第四分科会10 件・10%

※ 全 4,464 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,464 20 を表示
日本社会党・護憲共同1988/04/28

112参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 今一例を挙げていただいたわけですけれども、この裁判制度自体について問題視をするというようなこと、別にこれは考え方あるいは思想、あるいは書物であればそれを表現したこと自体は勝手なことであり、自由なことでありそれを死刑確定者が読んだからといって、この心情の安定とは全く別な問題ではないだろうかという気がするわけですね。この心情の安定というのは、本人の心情よりも管理上、あるいは第三者かこういうものは読ませたら、死刑というものに今向…

日本社会党・護憲共同1988/04/28

112参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 これはある程度客観的な基準をつくるなりしない限りは、どうしてもそこに個人的あるいは主観的な判断が入らざるを得ないというふうに思うわけです。 やはり同じく処遇は関連して、親族あるいはそれ以外の第三者との面会、接見交通、これにつきましても、先ほどの監獄法九条の未決拘留者と同等に考えれば特別な規制、制限ということもやられるべきではないというふうに考えるんですけれども、親族あるいは第三者との面会などについてはどんな基準を考えてやっ…

日本社会党・護憲共同1988/04/28

112参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 今しかし、身柄の確保というのはあれだけきちっとした刑務所に収容されているということがあるわけですし、社会的な不安というのも具体的にどういうことを指すのか、私はよくわかりません。また、それから施設の管理といいましても、面会をしたからといって施設管理上、例えば夜中にということなどは別といたしましてもさほど不都合があるわけではないということになりますと、一体何で第三者あるいは親族との面会を制約しなければならないのか、これも非常に…

日本社会党・護憲共同1988/04/28

112参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 確かに物理的な問題はあろうかと思うんですね。職員の数、あるいは接見する場所、その物理的な問題は別とすれば、それが可能であればあとは制限をする理由というのは私は見当たらないように思います。 先ほど身柄の拘束といいますか、逃亡を防ぐ、あるいは社会の不安、施設管理上というようなことがございましたけれども、どういう場合が考えられますですか。物理的な問題以外ですよ。

日本社会党・護憲共同1988/04/28

112参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 その本人のやったことを正当化するような者に対しては制限をする場合があるということでございますけれども、そうすると、そういう場合がもし仮にあるとして、それ以外には特別にそれでは面会を制限するような理由というのはありませんね。

日本社会党・護憲共同1988/04/28

112参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 これも最終的な判断は刑務所長がなさるわけですか。

日本社会党・護憲共同1988/04/28

112参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 これも基本的には、どんな人間が面会するかといっても、その人間の考え方あるいは心情、発言、こういうものをすべて客観的に判断できるわけではないと思うんですね。そうなりますと、これも刑務所長なりの主観的な、非常に個人的な判断、こういうものによって立っているという感じがいたします。これも基本的には客観的な基準、例えば親族には面会させる、あるいは物理的にいえば一日に何人であるとか、時間であるとかそういうことは可能であろうかと思うんで…

日本社会党・護憲共同1988/04/28

112参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 これはまた、同じことの繰り返しになってしまいますのでこれで終わりにいたしますけれども、やはり原則と例外、例外というのはどうしても存在しようかと思うんですね。こういう場合は面会を制限せざるを得ないということはありますけれども、原則としてはこれこれこういう基準で面会をさせる、制限をするときにはそれなりの理由をもってそれを制限していただくというのが、私は適正な運用ではないかというふうに思います。ぜひそこも今後の検討課題にしていた…

日本社会党・護憲共同1988/04/28

112参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 現在でも、被疑者段階で弁護人が選任をされているというケースもあるわけでして、弁護人がつくこと自体、何か捜査に支障を来すという事態は生じていないだろうというふうに思うんですね。ただし、今御答弁をいただいたように、弁護人の数の問題であるとか偏在をしている問題、あるいは国の財政上の問題、こういうことは確かに存在するわけです。 ただこれは、こういう制度というものが確立をされていけば、それにできるだけ沿う形で解決は可能であろうという…

日本社会党・護憲共同1988/04/28

112参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 ぜひこれも適正な、そして被告人の防御権も保障するという趣旨も踏まえて前向きに検討をしていただきたい課題の一つなわけでございます。 それから次に、参考人から指摘がなされておりましたが、証拠開示の問題。これも非常に、証拠がすべて開示をされない、そして開示をされない証拠の中から新しい事実、あるいは事実を覆す、無罪を推定させるような、証明させるような証拠が出てくる、こういうケースも過去あったわけでございます。そういう意味では、この…

日本社会党・護憲共同1988/04/28

112参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 やはり公判手続を適正に行い、そして被告人の防御権、あるいは人権をも保障していくということが必要かというふうに思うんですが、その関係で、私は最近非常に気になっておりますのが、起訴後に非常に長期にわたって接見禁止がなされているというケースが間々見られるという気がするんですね。これは実態として、私もすべてを知るわけではございませんので、それがどのくらいの割合になっているかなどというのはわかりませんけれども、耳にするのにおいては、…

日本社会党・護憲共同1988/04/28

112参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 私もこれは少数なりじゃなかったら困るわけでして、第一回公判後も延々と接見禁止が続いているケースがほとんどだということになったら大変なことなわけですから、これはそんなに全部がそういう事情ではないということはわかります。しかし、私一つ思うのは、接見禁止については今おっしゃられたように公訴提起に至るまでとか、第一回公判までという期限が付されておれば、これは結構でございますけれども、そういうことがない限りは、あとは裁判所でもう接見…

日本社会党・護憲共同1988/04/28

112参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 接見禁止というのはだれにも会わせないということで、弁護人は別といたしますけれども、要するに人に会ったりすると罪証隠滅をしたりするおそれがあるから接見は禁止をするという、簡単に言えばそういうことだというふうに思うんですね。 そうすると基本的に、例えば起訴がなされ、しかも第一回公判が始まったというところまでいけば、普通は証拠もその公判を進めるというそれだけの材料はもうそろっている、そういう状況ですからよっぽどまれなことだと思う…

日本社会党・護憲共同1988/04/28

112参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 そこで、私は考えるんですけれども、これは先ほど言いましたように、接見禁止についてはそれが解除されるまで不服を申し立てるというような機会がないわけですね。そうしますと、その途中でもう罪証隠滅のおそれなんというのはないのではないか。これはもう接見禁止を解除すべきだということを判断する機会、客観的にですね、そういうものを設けていくべきだということになると、勾留の更新時点、あるいは例えば必ず接見禁止をつけるときには期限なりをつける…

日本社会党・護憲共同1988/04/28

112参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 なかなか難しい問題点もあろうかと思いますが、ただこういう一定の期間ごとの判断なしに三年ほどの接見禁止ということになりますと、続いているというようなケースを聞きますと、これはとても尋常ではないといいますか、普通ではない。その間人に会うことができないという状況では、基本的な人権そのものも侵害するような状況になってくるのではないかというふうに思うわけですね。これは個々具体的な判断というのは裁判所なりがなされているケースですから立…

日本社会党・護憲共同1988/04/28

112参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 わかりました。ただ、逃亡といっても勾留がなされて収容されているわけですから、接見禁止を解除したから逃亡するというようなことは通常ほとんど考えられないわけでして、罪証隠滅ということが一番の要件かと思うんですね。しかし、これも公判も進んで、証拠調べが進んでいる状況の中では、新たに証拠を隠滅するというような可能性というのもほとんど見られないわけでして、こういうことを適正に運用していただくこと、そしてそれをぜひ客観的に判断し、だれ…

日本社会党・護憲共同1988/04/28

112参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 これは事務案とかたたき台ということで、法務省の案ということではないというお話でしたけれども、これが基本になって今後の司法試験改革というものが進められていくだろうというふうに思うんですね。司法試験というのは今後の法曹、裁判官であり、検察官であり、弁護士であり、そういう法曹を養成する一番基本の制度でございます。そしてまた、こういう試験によって合格した者がこれからの法曹界を担い、適正な裁判、司法の運用、こういうところに携わってい…

日本社会党・護憲共同1988/04/28

112参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 どうもその辺は、何か取ってつけた理由というような感じがしないでもないわけで、試験を受けやすくするということであれば、むしろ回数なんかを制限したら受けにくくなるので、何回か受けたらもう受けられなくなるような試験なんというのはやめて、最初からじゃほかへ行った方がよっぽどいい、むしろそうなるんじゃないかという気もするわけですね。 それから優秀な若い人材ということも何が優秀か、本当に法曹としてどういうことが適正なのか、こういうこと…

日本社会党・護憲共同1988/04/28

112参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 合格者の増加につきましても、懇談会の意見で増加させた方がいいという意見が出ていましたですね。今度の試案というか、たたき台ということでも合格者の増加を図り、それが七百名くらいがいいんではないかということを出していらっしゃいますから、これも何か一定の根拠なり理由、法務省といいますか、たたき台をつくるに当たっての理由なりあろうかと思うんですけれども、この七百程度というのはどういうことから出てくる数字でしょうか。

日本社会党・護憲共同1988/04/28

112参議院 法務委員会 第4号

○千葉景子君 この司法試験改革につきましては、これがたたき台ということでもありますし、今後さまざまな論議というものがあろうかと思います。そういうものをぜひ踏まえてよりよい改革、それは突き詰めて言えば適正な裁判、司法、こういうものにつながる、そしてそれを担う法曹を養成するという形で、その基本を見据えた上での改革、こういうことで進めていただきたいというふうに思います。 ところで、やはり制度上裁判の適正、こういうものを考えるに当たって気になり…