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日本社会党参議院
総発言数
5,480
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/05/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会67 件・67%
  • 災害対策特別委員会31 件・31%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 5,480 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,480 20 を表示
日本社会党1961/05/17

38参議院 農林水産委員会 第44号

○北村暢君 そういう抽象的なことでなくして、倍増計画において、これは今大臣も言われるように倍増計画と基本法とは違うんだ、関係ないんだ、こうおっしゃられますけれども、これは所得倍増計画として一応発表はなされて、しかも国としても大きな予算をかけて所得倍増計画というものがPRもされておるわけです。その中に倍増計画を決定する場合に、特に農業近代化小委員会というものを設けられて、この基本問題との関連も十分考慮しつつ、あらゆる計数が当たられて、それ…

日本社会党1961/05/17

38参議院 農林水産委員会 第44号

○北村暢君 今言ったようなごく普通の生産性の向上、機械化するとか何とかということで農業の生産性なんていうものは、そう簡単には上がっていかない。逆に機械を入れたために過剰投資になって、生産性が上がるどころか、かえって苦しくなっているという農家だってざらにあるんですよ。でありますから、機械化すればそれで生産性が上がるなんていう簡単な考え方ではいかない。その機械化もし、構造政策も考え、あらゆることをやって成長率は大体二・八%、答申案でも二・八…

日本社会党1961/05/17

38参議院 農林水産委員会 第44号

○北村暢君 もう少し所得倍増計画、そういう都合のいいときだけ所得倍増計画使わないで、もう少し具体的に説明してもらいたい。基本問題の答申案において、一体この成長率というものはどのぐらい見ておられるのか、それから倍増計画の考え方の就業人口の減っていくということがやはりこの所得を上げるということに非常に大きな役割を果たしておる、基本問題だってそれを計算に入れているはずなんです。従って、農業基本法は農業人口が少なくなる、就業人口が少なくなるとい…

日本社会党1961/05/17

38参議院 農林水産委員会 第44号

○北村暢君 そこで、基本法ではどういうふうに考えておるのですか。

日本社会党1961/05/17

38参議院 農林水産委員会 第44号

○北村暢君 私は基本法では、今おっしゃったように、今後の年次報告なりあるいは施策なりでやっていくのですから、従って私はその何%減っていくとか何とかいうことを答弁してくれということを言っているのではないのです。少なくとも大きく見て、農業の伸び、生産の伸びと第二次産業の鉱工業の空席の伸びとではとんでもない差があるということは、現実の問題としてわかっているわけですね。しかも、それではその伸び率について差のあるものについて、そういう点から所得の…

日本社会党1961/05/17

38参議院 農林水産委員会 第44号

○北村暢君 今の御答弁であるように、農業の生産人口は減っていく、こういうことは、現在も減っているし、将来も減っていくであろう、この見通しに立っているということは、これは今の答弁で明確だと思います。しからばこの所得倍増計画と、それから答申案の付表の考え方、答申案の付表の百九十六ページの「農業就業人口の見通し」というところでもって、この昭和四十四年の推定、農業就業人口というものを見通している。それは六つかに分かれて、こういう場合はこう、こう…

日本社会党1961/05/17

38参議院 農林水産委員会 第44号

○北村暢君 そうしますと、大体是認されるような御答弁。これはまあ私は、前提は不確実だということを前提にして……。しかしながら、そういうふうな傾向をたどって減っていくであろう、それを首を切るんでなくしてね。池田さんじゃないけど、首を切るんじゃなくして、他産業の成長の点からいってそういうふうになるだろう、こういうことのようですが、一体、この現状の農業就業人口、まあ千四百五十万といわれているが、もう昨年のことですから、おそらくそれが減っている…

日本社会党1961/05/17

38参議院 農林水産委員会 第44号

○北村暢君 そうしますと、今後、他産業へ移動しようとする農業就業人口のうちの大部分は新規学卒者、これが大部分を占める、そういう状態。従って、先ほどの見通しからいくというと、年間の新規な若い労働力というものが移動していって、そして残るのは婦人と老人だけだと。このことが、この前農林白書が出たときにも、五つの赤信号というものを掲げて、こういう農業の就業構造であっては、日本の農業というものは、そのにない手が婦人と老人になって、これは大へんなこと…

日本社会党1961/05/17

38参議院 農林水産委員会 第44号

○北村暢君 四月、十月の農繁期の就業人口というのは大体一千九百万なのですよ。

日本社会党1961/05/17

38参議院 農林水産委員会 第44号

○北村暢君 それは雇用労働は入っておりますか。

日本社会党1961/05/17

38参議院 農林水産委員会 第44号

○北村暢君 そうしますと、私の読んだ文献では、そうはなっておらないわけです。農繁期の就業人口というのは非常にふくれて、大体千九百万ぐらいになる、こういうふうにいわれている。これは文献で読んだんですから、私はその文献が間違いであればこれは私の考えが違うのですけれども、私の読んだのにはそうたっております。それで今日、農家就業人口の移動の非常に大きな問題というのは、農繁期をいかに合理的し、いかに克服するかということが大へんな農業生産人口を減ら…

日本社会党1961/05/17

38参議院 農林水産委員会 第44号

○北村暢君 それはまあそういうことにならないというと、この基本法が成り立たないから、そういうふうな答弁になるのですけれども、これは堀本委員が質問されたように、農業高校を出たけれども、実際農業をやらないでほとんどほかの方向へ行っちまう、これは与党の委員である堀本さんがこの前質問されておった通りなんです。実情はそういうところなんです。今の御説明だというと、農業高校を出た者はそのまま農村にとどまるようなことを言って、減っているということはない…

日本社会党1961/05/17

38参議院 農林水産委員会 第44号

○北村暢君 所得均衡の問題は、均衡そのものが問題になっておるのですから、私はまたの機会にこまかくこの問題には触れたいと思うのですが、きょうはまあ所得というばく然たる抽象論議に終始しておるわけなんですけれども、そういうことで、もっとこれの理論的な比較の仕方なり何なりという問題については、まだこれを小林さんの質問で結論出ていないところですから、私はあまりそれ以上こまかいことは触れないでいきたいと思う。ただここで考えなければならないのは、この…

日本社会党1961/05/17

38参議院 農林水産委員会 第44号

○北村暢君 若干の労働の軽減というようなことは考えられておるけれども、農業の就業労働者として婦人を対象に考えていることについては間違いないんじゃないですか。どうなんですか。

日本社会党1961/05/17

38参議院 農林水産委員会 第44号

○北村暢君 不合理なものであってはいけないというけれども、私はなぜ婦人労働のことを聞くかというと、第二条の一項の八のところにしか婦人の労働の合理化というのは出てこないのですよ。ほかには出てこない。大体のものはみな出ているけれども、婦人労働を合理化するという内容はこのあとの方に出てこない。それで私は聞いているのです。第二条の方については、国の施策については私は一つ一つ聞きたいのですが、これは全部あとに出てくるのです。ですから、逐条審議で私…

日本社会党1961/05/17

38参議院 農林水産委員会 第44号

○北村暢君 とにかく自立経営農家の正常な家族構成の中には明らかに婦人労働というものを考えているのですよ、あなた方はね。ですから、これを考えないというと、日本の農業はやっぱり成り立たないということですね。これはやはり私は、今度の基本法という法律が、従来の農業関係の法律と非常に違うところは、所得等の問題についても、農家の所得ということは考えておらないのですよ。対象になっておらない。農業の従事者個人の所得というものがどうなるかということが考え…

日本社会党1961/05/17

38参議院 農林水産委員会 第44号

○北村暢君 それでは私は第三章総則の第一条については、この中でもお聞きしたいことはあるのですが、小林委員も保留されておるようでございますから、この点は私はきょうは質問を省略をいたします。 それから第二条につきましても、第二条のほとんど大部分のものは、あとの第二章以降に出て参りますので、第二条についても私は質問を省略いたします。 そこで、第六条と第七条の年次報告とそれから年次報告にかかわる農業の動向を考慮する施策を明らかにしたところの文書…

日本社会党1961/05/17

38参議院 農林水産委員会 第44号

○北村暢君 それでは第二条の第二項において、「前項の施策は、地域の自然的経済的社会的諸条件を考慮して講ずるものとする。」、この「自然的経済的社会的諸条件」というのは、これは問題のあるところで、きのうも、これは一体どういうことかということでいろいろ質問が出たのですが、とにかくこの地域性を考えていくのだ、施策の中で、ということがうたわれておるのですが、この六条の方は、「農業の生産性及び農業従事者の生活水準の動向並びにこれらについての政府の所…

日本社会党1961/05/17

38参議院 農林水産委員会 第44号

○北村暢君 これは西ドイツあたりのグリーン・レポートの検討も加えられたと思うのですけれども、一体どのようになっておりますか。こういうような抽象的な報告でいいことになっておりますか。

日本社会党1961/05/17

38参議院 農林水産委員会 第44号

○北村暢君 ですから、この点は私は、こういう抽象的なことではなしに、私はある程度具体的なことをあげる。それでなければ農民は、こういう報告を受けても、その現実の農業経営に生きてこないのですよ。判断のしようがない。しかもあなた方は、この基本法そのものではあまり考えておられないようだけれども、この間総理大臣も、そういうような点で、経済合理主義だの何だのということではなしに、政治的に考えるのだというような答弁がありましたけれども、現実に生産性を…