北岡伸一
会議録に記録された「北岡伸一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 166 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 独立行政法人国際協力機構理事長
- 直近の発言日
- 2022/04/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- GX・脱炭素3 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 政府開発援助等に関する特別委員会47 件・47%
- 国際経済・外交に関する調査会29 件・29%
- 外交・安全保障に関する調査会9 件・9%
- 予算委員会公聴会8 件・8%
- 決算委員会5 件・5%
- 決算行政監視委員会第一分科会2 件・2%
※ 全 166 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第208回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
○参考人(北岡伸一君) 御質問ありがとうございます。 これは私の思い付きで提案したものなんですけれども、例えば三年ほど前にインドネシアのスラウェシで大きな地震がありました。そのときに世界中から緊急援助が行くんですね。その次は、一段落したら次は復興計画になります。そのときにインドネシアは、復興はいろいろ案が錯綜しても混線するだけだから、ここはひとつJICAさんだけにお願いしたいと、日本だけにお願いしたいと言ってきたんですよね。こういう関係…
第208回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
○参考人(北岡伸一君) やや大げさに聞こえるかもしれませんが、私、本当に開発学の中心は日本であるべきだと思っておりまして、そのために、できれば、もし先生方の御協力が得られれば、日本に国立の国際協力大学院大学みたいなのをつくって、そこに世界中の人を呼んでくるというのをやりたいなと。まあ今もあるんですけど、あるというか、いろんな大学に受け入れていただいているんですけど、そういうのが、国際協力大学院があればいいなというふうに思っています。 そ…
第208回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
○参考人(北岡伸一君) 大変重要な御質問、ありがとうございます。 二〇一九年に特定技能実習制度は始まったんですけれども、必ずしも良い成果上げていないという認識がありまして、年末に私は当時の官房長官の菅さんにお目にかかって、これは何とかしなくちゃいけないと思うと。外国から来られた方が日本でいろいろ困っておられると。その結果、ひどい目に遭ったり、あるいは犯罪に走ったり、そういうことがあってはならないと。異文化、異言語の方がトラブルに遭ったと…
第208回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
○参考人(北岡伸一君) これは、我々は、ウクライナの教訓としては、やっぱり自分の国はかなりの程度自分で守る努力をして、必死で頑張ってようやく周りも助けてくれるものだということは改めて気が付いたところでありますし、そして友好国との連携はどんどん更に強くなくてはいけないということも学んだところだと思います。 ところで、その中国については、そういうわけで、そういう努力は必要でありますが、私は今回のケースは、中国はこれでもってむしろ慎重になるだ…
第208回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
○参考人(北岡伸一君) あっ、失礼。 これは中国が、まあ我々から見れば幸いなことに、コロナが始まってから中国の行動は以前よりもむしろもっと乱暴になっているんですよね。普通、周りが困っているときに、まあワクチン外交でも何でももっと微笑外交で、中国は皆さんに親切にしますよとやってくれれば、そっちになびく国はもっと増えたと思うんです。しかし、まあ我々にとっては幸いなことに、中国のやり方は割合むき出しで、露骨なんですよね。ですから、余り中国に感…
第208回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
○参考人(北岡伸一君) 済みません。 私は従前から、もう十年以上前から言っているんですけれども、専守防衛という考え方は余り厳格にやるべきではないと。守りだけの戦争というのはあり得ないんですね。クラウゼヴィッツも言っておりますが、守りだけの戦争というのはないと。例えば、戦闘の結果、どこかが取られたら取り返すということはあります。これは攻勢になるわけですね。純然たる守りでは取り返せません。日本の場合は、守りは日本で、攻めはアメリカということ…
第208回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
○参考人(北岡伸一君) 私は、二〇〇四、五、六と国連改革に関与いたしまして、そのときは、国連の構成を変えると、その中の常任理事国増やそうと、増やしたら多分日本は当選するだろうという中でそれをやっていたわけです。ちょっとそのときの模様を御説明すれば、国連憲章を変えなくちゃいけないんですね、常任理事国というのを。それを変えるというのは大変な作業なんですけれども、その第一歩は、常任理事国を幾つか増やそうという提案を総会で決議することなんですね…
第208回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
○参考人(北岡伸一君) 協議の強化というのはどこにでもあることでございまして、その裏側は、ASEANの合意、一つの大きな原則はコンセンサス重視で、みんなが合意したことしか決定にならないんですよね。ですから、十か国が完全に合意するというのはなかなか難しいので、ですから、例えば中国が南シナ海に出てきたときにこれを非難するのかしないのか、あるいはどれぐらいの強い言葉を使うのかでいつももめるんですね。ですから、中国寄りのカンボジア、ラオスとそう…
第208回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
○参考人(北岡伸一君) ちょっと直接のお答えにはならないんですが、沖縄はやっぱり島ということで、沖縄の知恵というのは我々の太平洋島嶼国支援に随分役立たせていただいています。 例えば、水です。いろんな島で、水をどうやって、きれいな水を得るかというのに、沖縄の伝統的な手法を開発したものを幾つかフィジーとかサモアでやっておりまして、ちょっと山を登ったところに小さな仕掛けを作ってそこから水を持ってくるというのは、大規模なものなしでやっております…
第208回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
○参考人(北岡伸一君) 今のところ、その沖縄につくるということを具体的に考えているわけではございませんで、むしろ念頭にあるのは東京あるいは辺りなんですけれども。 御質問に便乗しまして幾つか付け加えさせていただきますと、日本と今非常に関係が深いのは、例えばフィリピンですよね。フィリピンは、御案内のとおり、大相撲でもゴルフでもフィリピンの方との関係が非常に深くなっていて、それはまた協力隊も一枚かんでいて、さっき言いました島嶼国だと、やっぱり…
第208回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
○参考人(北岡伸一君) ヨーロッパにはEUというのがございます。これとは、NATOとは別にあるわけですね。ですから、ちょっと、我々は日米安保という非常に大事な同盟がございます。それとちょっと違ったものがあってもいいんじゃないか。 例えば、アメリカは日本にとって最も大事なパートナー、同盟国であります。しかし、利害が完全に一致しているわけではありません。万が一、不幸にして米中が衝突しても、アメリカはやっていけます、何とか。日本はやっていけま…
第208回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
○参考人(北岡伸一君) ありがとうございます。 防衛、安全保障三文書の改定につきましては、最も大きな安全保障、国家安全保障、NSSは、あれ、起草者は実は私でございまして、自分で言うのはなんですけど、そんなに大きく変える必要ないと思っているんです。もちろん変えなくちゃいけないところはあるんですけれども、大枠は、日本は大体こういう方針で行きますよということなので、そのもうちょっと下の中期防とかですね、そっちの方を変える必要があると思っていま…
第208回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
○参考人(北岡伸一君) 私が就任しましたのは二〇一五年の十月でございまして、それはちょうどインドネシアのジャカルタ―バンドンの新幹線を中国に負けた後なんですよね。私はジャカルタ―バンドンの新幹線は関与していませんが、私は個人的には反対でした。といいますのは、あそこは百七十キロしかないんです。新幹線のベストは東京―大阪なんです。長さが五百キロ。そして、そこの沿線には大勢の人口がいると。そして、割合お金があると。これに比べると、ジャカルタ―…
第208回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
○参考人(北岡伸一君) 独裁者に独裁はいけませんよってどうやって教えるかというのは、なかなかそれは難しいんですよね。ただ、いろんな国は学んだと思いますね。アフリカとかにいっぱい独裁者はいるんですけれども、力で出ていこうというのはためらうようになるんじゃないかと思います。 それから、経済制裁は一定の効果ありますが、中国なんかは経済制裁が効かないような仕組み、いろんな通貨制度等を考えて、にかじを切るでしょうね。今はやっぱりドル基軸だから効い…
第204回 参議院 決算委員会 第3号
○参考人(北岡伸一君) 御質問ありがとうございます。 ティラワは、我々はミャンマーの長期の発展に非常に必要だと思って進めていったものであります。そのうちのバゴー橋が特に委員御懸念のものではないかと思います。こちら……(発言する者あり)そうです、ティラワのところなんですけれども。これは言わば、言ってみれば一部なんですけれども、ティラワについては大きな事業をやっているのはもう事実でございます。 我々は、これまでの事業の二月一日以前、これはN…
第204回 参議院 決算委員会 第3号
○参考人(北岡伸一君) これは、どういうふうにお金が流れるかは精査いたしますが、基本的には、多くの、大部分は下請の日本企業の方に行くお金でございます。
第204回 参議院 決算委員会 第3号
○参考人(北岡伸一君) お答え申し上げます。 先ほども、二月一日以前のものについては、明らかに支払義務があるものについては支払うけれども、それ以後の、さっき委員のお尋ねありました、配当を含めて精査すると、これは何も決めておりません。支払うという決定はしておりません。 このバゴー橋の場合は、このプロジェクトを始めたときに、こういう会社しかなかったんであります。ですから、ここと契約を結んで仕事を進めておりますけれども、クーデター、括弧付きク…
第204回 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
○参考人(北岡伸一君) 御質問ありがとうございます。 高瀬委員には昨年もこの問題について御質問、御激励をいただきました。変革の必要性は御指摘のとおりでございまして、JICAとしても、この危機を変革や改善につなげる好機と捉えて、情報技術を通じた組織、業務の変革、すなわちデジタルトランスフォーメーションに取り組んでいるところでございます。 具体的には、一時帰国した専門家やJICAの海外協力隊員等による遠隔での技術指導、それから途上国の研修員…
第204回 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
○参考人(北岡伸一君) 御質問ありがとうございます。 私は平成三十年から三十一年にかけてパリ協定と日本の経済成長をいかに両立させるかという委員会の座長をやっておりまして、この問題の重要性は十分認識しているつもりでございます。そのときは、委員会の、懇談会の中の意見が十分まとまりませんで、必ずしも十分な明快な結論は出せなかったと記憶しております。したがって、昨年の十月に総理が新方針を打ち出されたというのは大変私は明快で、歓迎、喜ばしいと思い…
第204回 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
○参考人(北岡伸一君) お答え申し上げます。 二〇四〇年までに途上国でも石炭火力発電を廃止する必要があるというのは、これは国際的な合意というよりは、そういう意見を持っている、おられる団体、方々もあるということだと思います。更に申し上げますと、私は、地球温暖化というのはグローバルな課題でありまして、それぞれの国がそれぞれの国の立場に応じた責任を果たすということだと。これは国際合意でございます。 そうしますと、より大きな責任を持っているのは…