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自由民主党防衛政務次官衆議院参議院
総発言数
3,013
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
防衛政務次官
直近の発言日
1973/06/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会76 件・76%
  • 内閣委員会恩給等に関する小委員会24 件・24%

※ 全 3,013 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,013 20 を表示
自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 その点はそれでよろしゅうございましょう。 さっき長官が一緒に答えをおっしゃったので困るのですがね。お尋ねしにくいんだが、自衛力を持つ必要はないという議論は、一つは核兵器の時代に役に立たぬじゃないかという議論、もう一つは日本は補給を断たれたらどうだという議論なんですよ。補給を断たれた場合には何ぼ防衛力を持っておったってしかたがないじゃないかというふうな意見もあるわけですね。この点についても、はっきりした説明を国民にするよ…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 ことに、現在の日本の経済規模というものは、この前の戦争時代の何十倍になっているわけですからね。補給がだめだから防衛力を持ってもだめだという議論は、私は非常に飛躍をしていると思うのですよ。実はどういう状態で侵略が起こるか、補給路がどういう状態で遮断されるかということで考え方はいろいろ違うわけでありまして、一ぺんに補給路が全部断たれるということはあり得ないと私は思っているわけです。 その次に、防衛論議についていろいろ勉強を…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 ごもっともなんですが、結局こういう主張をする方の言わんとするところは、守るべき価値は何かというところから出てくるわけです。人命が第一だ「領土が第一だということになれば、領土、人命が守れる条件ができれば、そこで手を打ったほうがいい。ですからこれから出てくる結論は、自衛隊は抑止力というものに重点を置いて整備すべきである、実際に侵略に抵抗する力というよりも、抑止をする力に重点を置いて自衛力を整備せいという結論になるわけであり…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 そこで皆さんもお読みになったと思いますが、最近ニクソンの外交教書が出ておるわけです。これを読みまして、私自身は非常に不満なんですよ。経済の問題と安全保障の問題をひっかけてくるという態度には私は賛成できません。できませんけれども、外国のことであり、明瞭に日本に対して、いままでの対米関係というものを調整をしろということを非常に強く言っておるわけですね。これは、経済関係の調整をしないと安全保障問題にも影響しかねないぞと言わん…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 いま長官のお答えのようであれは私も安心をするのですが、リチャードソンの国防報告を読んでみますと、いろいろなことを言うておりますけれども、一つは、いままでのレアードの政策だったトータル・フォース・ストラテジー、これに日本も協力してくれということを、短期的には一定の米軍がアジアに駐留する必要があろう、しかし長期的に見た場合にはアジアの安全保障は日本と中国とアメリカとソ連という四大国間の相互関係の発展にかかるところがたいへん…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 これはアメリカに対する見方ですけれども、アメリカ人は、私の接する限りにおきましては、ヨーロッパの国々とはやはり人種的に同系統ですからわれわれは親近感を持っているのだ、しかしわれわれと日本人との関係というものはこれは利害関係だ、利害で結びついているのだということをはっきり言うのがアメリカ人におります、相当な有名な方で。 私、安保条約の締結のときにアメリカへ行ったのですが、そのときにニューヨーク・タイムズを読んでおりました…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 結局、われわれは政策としてはとらぬわけですが、いまの日米安保条約のもとでも、形によっては有事駐留ということはあり得るんだということに了解していいんですか。

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 時間の関係で次に進みます。 次は、日本が持つ防衛力をどういうふうに考えるかということなんですが、まず非武装論というのが日本の国内でもあるわけです。非武装論の根拠というものはいろいろあるんですが、これは名前は言いませんが、ある元高級官僚が、人の命というものは絶対だ、人の命があってこそ自由もあり、イデオロギーもあり、宗教もあるんだ、もし日本が非武装であれば世界が見殺しにしない。また非武装の場合に、かりに侵入してきた場合も、…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 その次に、先ほども戦略的降伏論ということに関連して申し上げましたが、日本の自衛隊の構想を、抑止力を重点に考えろという意見、これが相当のインテリの方の中にもある。いま日本は専守防衛ということをいっておるわけですね。専守防衛けっこうだと思うのですよ。専守防衛という構想と、抑止ということを中心に考えた構想と、防衛力の整備において違いが出てくるでしょうか、どうでしょうか。

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 それでは、その次は少しこまかい問題に入りますが、陸上の一千人の増員の根拠と見通しについてお答えを願いたいと思います。

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 これは専門家にはわかっておりますけれども、しろうとにはなかなかわかりにくい説明なんですね。つまり、一千人ふやしても充足率は前と同じだということになるのか、充足率がふえるのか、予備自衛官のほうに回したらいいじゃないかとか、いろいろな議論が出ようと思います、その問題は。私は賛成したほうですからこれでいいのですけれども、よく説明を考えていただきたいと思います。 その次にお伺いしますが、海上自衛隊の問題ですが、平時における防衛…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 海上防衛力の決定の問題は私は非常にむずかしいと思いますね。前回、昨年でありますか、ここでお尋ねしたときに、一応外航防衛の兵力というものを考えて海上勢力をきめるのだ、しかし運用は外航防衛に充てる場合もあるし、ある海域の警戒に充てる場合もあるのだというような説明を承ったように思うわけですね。ところが外航防衛というものは、だんだんと各国でも問題になってきており、これは皆さんも御承知でしょうけれども、ことしの一月二十二日の、石…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 いや、米国のことを言っているのです。アメリカの海軍でも守れないということです。

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 ほんとうに海上防衛力をどういうふうにきめるかということが非常にむずかしい。これは三月十七日の朝日新聞に出ておりますが、篠原記者、これは私の友人ですが、彼の談話として、リチャードソン国防長官が、将来、経済上の補給線を守るため、日本はより多くの役割りを果たすことになろうというふうに篠原君に話したという記事が出ておるわけですね。これは防衛庁のほうにその接触はあるのですか、ないのですか。アメリカとしてはそういう希望を持つと私は…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 これは、いままでないとしますと、あるいは今度田中首相の訪米のときに出てくる可能性のある問題の一つだと思うわけであります。 海上自衛隊の防衛力につきまして、私、気にかかりますことは、いまのところ、私の知っておる限り、対潜能力といいますか、対機雷能力というものはまずまず海上自衛隊は備えていると思うのですが、対空能力及び対水上艦艇に対する能力が私は弱いように思うのです。この点はだいじょうぶですか。

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 次に、沖繩配備の問題が今度の法案の重要な部分を占めるわけですが、時間がありませんから簡単にお答え願いたいのですが、昨年の四月十五日に「沖繩への部隊配備計画概要」というものをいただきました。大体この概要図のとおり配備は進んでおりますか。

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 非常にけっこうです。 その次に、沖繩に航空混成団というものを設けられるようになっておりますが、まずこれと航空方面隊とどう違うかということと、これを直轄とする理由、この二点についてお答えをいただきたいと思います。

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 次に、これは野党の諸君がいつも、四次防で攻撃的な兵器を持っておるということを絶えず言われますけれども、その例にあげられるのが、ファントムでありDDHであり潜水艦ですね。ところが、私、この間「スウェーデンの安全保障政策」という本を読んでみましたら、スウェーデンの安全保障政策の中で「いかなる国に対する脅威とも解されることができないような構造を有する兵器を持つべきである。われわれの防衛力は通常兵器を装備し、核兵器で装備するこ…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 スウェーデンは国境が続いているわけです。わが国は四面海があるわけですが、たとえばファントムが二十機や三十機よその国へ行っても、一体どのくらいの脅威になりますか。航続距離はありますけれども、スウェーデンは若干短いということでありますけれども、私は考え方だと思うのです。ヘリコプターを積んだ船が一隻行ったって何ができますか。ほかの野党の皆さんのおっしゃることは私はおかしいと思うのですが、スウェーデンの例がわかればけっこうであ…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 四次防を立てられましたときに、一体各兵器の稼働率というものはどの程度に見ていらっしゃるんですか。