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自由民主党防衛政務次官衆議院参議院
総発言数
3,013
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
防衛政務次官
直近の発言日
1973/06/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会76 件・76%
  • 内閣委員会恩給等に関する小委員会24 件・24%

※ 全 3,013 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,013 20 を表示
自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 これは、外務省情報文化局編集の「世界の動き」二月発行の中に、「国連の平和維持活動の諸原則の問題は、国連財政問題と並んで目下特別委員会で検討されております」、こう書いてありますが、この検討はどういうふうになされておりますか。

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 特別委員会には日本は入っておるのですか。また、この特別委員会の会合は何度か持たれたわけですか。

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 いまの国際連合のいろいろな問題がありますけれども、一つは、やはり安全保障理事会の構成及び権能の問題だと思うのです。一九五〇年十一月三日の「平和のための統合決議」というのがありますが、これが集団的な措置をとることについて適当な勧告を行なうことになっているわけですね。安全保障理事会と同じような権能を、拘束力を持たせるような憲章の改正というのは困難なんですか。日本は試みられたことがありますか。

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 憲章改正についての日本政府の提案がありましたならば、ここでお聞かせ願いたいと思います。

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 いまの日本の政府の考え方というのは、私は適当だと思うのですね。これをぜひ強力にあらゆる場を通じて実現の方向に向かうように御努力を願いたいと思います。 その次に、やはり国連憲章に関連をいたしましてお伺いをしなければならないのは、昨年の十月三日の国連総会で、中華人民共和国の喬冠華代表がこういう発言をしていらっしゃる。 「人々は戦争を非難し、戦争は人類の紛争を解消する野蛮な方法だと考えている。しかし、社会がまだ階級に分かれ、…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 これ、私どももいま納得できるようなお答えがいただけないことは残念に思うのでありますが、国際儀礼ということもございましょうから、この点はさらに追及することはいたしません。 その次に、軍縮問題について若干お尋ねしたいと思うんです。 私、ジュネーブの軍縮委員会に参りまして、傍聴させていただきました。きわめて熱心におやりになっていることに敬意を払うのでありますが、昨年の総会で地下核実験の禁止と大気圏内の実験の禁止をきめておるわ…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 その次に、先生皆さんのたいへんな御努力によって生物兵器の制限、禁止の問題は解決をしたわけでありますが、化学兵器の製造禁止の問題はいまどういうふうに進んでいるのでありますか、お尋ねをいたします。

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 まだもう少し聞きたいのですが、この問題はあとにいたしまして、その次に昨年の十月にきめられました「第四次防衛力整備五か年計画の策定に際しての情勢判断および防衛の構想」というものが発表になりましたが、その中で情勢判断として「最近の国際情勢は、かつての厳しい東西対立期を脱し、全般的な方向としては多極化の方向をたどりつつあり、その間にあって緊張緩和傾向も見受けられる」、こういう文章があるわけであります。この「緊張緩和傾向」とい…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 そこで、これは防衛庁にお伺いをいたしますが、いわゆる緊張緩和の時代になりまして、日本の周辺の各国の軍備というものは縮減をされましたかどうですか、その点をお伺いいたします。

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 私も大体そのとおりだと思うのですね。 そこで、もう一つ、これは外務省にお伺いいたしますが、「情勢判断」の中で「しかしながら、アジア地域においては、米・ソ・中三大国の利害が依然複雑にからみ合い、全体として安定した緊張緩和状態に至っているとはみられず、また、その他の諸国間においても種々の緊張要因が存在している」、こういうふうに見ておられる。私は、一体「安定した緊張緩和状態」というものはどういうものであろうかということを自分…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 それはわかるのです。私も力の均衡が緊張緩和に作用していることは認めるのですが、「安定した緊張緩和状態」というのはどういうものだろうかということについて御説明を願いたいということなんです。

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 わかりました。まあそういうことでしょうね。しかし私は、これは質問ですから、意見を申し述べることは極力避けたいと思うのでありますが、スイスの政府が発行した「民間防衛」の中にいろいろなことを書いておりますが、「今日の世界は、何人の安全も保障していない。戦争は数多く発生しているし、暴力行為はあとを断たない。われわれは危険がないと、あえて断言できる人はいるだろうか」、「スイスは侵略を行なうなどという夢想を決して持っていない。し…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 大臣のお考えよくわかりました。やはり軍隊的な組織におきましては、単純明白な使命、目標を与えることが私は非常に大事なことだと思うのです。これは、よその国の例を見ましても、アメリカは自由を守るとか、中共は解放だとか、ソ連は共産主義化とか、ごく一人一人までわかるような目標を与えることが大事なのですね。われわれは、民主主義を守るということになりますと、民主主義そのものが実は混乱しているわけですよ。われわれの考えておるような自由…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 全く仰せのとおりで、私も非常にむずかしい問題だと思うのです。ことに分裂国家が存在し、ソ連の承認をしていない国もあるわけですね。どういうふうに扱うのだろうかなあと実は考えておるところなんですが、いま話を聞いておるうちに考えたのですが、施政方針演説で田中総理は、アジアの会議を招集したいというふうなことを仰せになっておりましたが、これはいまどういうふうに進んでおりますか。

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 その点はわかりました。いまのあなたのお話を伺いながら考えましたことは、一挙にそういう問題を進めることはなかなかむずかしい問題がたくさんあると思うのですね。一昨年、国際連合におきまして、インド洋平和地帯宣言を決議しておりまして、その中で日本も特別委員会のメンバーになっておる、中国もこれに入ってきておるということのようですが、このインド旧洋の平和地帯の構想に関する日本政府の考え方、及び現在の進行状況はどういうふうになってお…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 同じく関連いたしまして、ASEANの中立化構想に対して日本はどういう態度をとっておりますか。軍縮委員会における西堀大使の演説を見ますと、日本はこれに積極的に協力をするのだというふうなことを述べておられますが、いまこれはどういうふうに実際はなっておるのですか。

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 ちょっとこれは意見になるのですが、ベトナム戦争が停戦しましたけれども、完全には終わっていない。しかし、いずれインドシナ戦争というものが落着をするときが来ると私は思うのですね。そうなったら、日本はやはり積極的なアジア外交というものを展開して、ASEANの中立化構想とか、インド洋の平和地帯構想というものを積極的に推進すべきじゃないか、経済的な援助が主になりましょうが、というふうに私は思っております。これは私の意見であります…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 その点はよくわかりました。 それからもう一つ教えていただきたいと思うのですが、ブレジネフ書記長の演説を読んでおりましたら、「中国指導者は彼等が恰もソ連邦の側からのなんらかの脅威を危惧しているかのごとく声明している。若しこれらの声明が偽善的でないならば、一体何が故に中国は、一九六九年以来再三に亘りわれわれによって提起された一方が他方を攻撃しないという明白にして確固かつ恒常的な義務を負うとの提案を回答なしに放置してきたので…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 それはいいです。 次に、私のいままで言わんとしたところは、外交的な努力は今後とも強力にやってもらわなければいけないわけでありますが、外交的な努力だけでは国の安全保障に十分ではない。結論的に申し上げますと、やはりある程度の防衛力は持たなければいかぬという考えなんですが、この見地から、いま政府側の御意見を伺いたいことは、日本で防衛力は要らぬという意見の方がいろいろな根拠で言われるわけです。それは二つあると思うのですよ。一つ…

自由民主党1973/06/08

71衆議院 内閣委員会 第28号

○加藤(陽)委員 長官のお考えはよくわかりました。 ひとつこういう問題についてお伺いしたいのですがね。というのは、米ソの間にSALTの交流が成立をしたわけです。このこと自体は私は非常にけっこうなことだと思う。しかし、SALTの交渉は、米ソの間の安全は保障したと思うのですが、ほかの国に対する安全は保障していない。ほんとうに世界の安全を確保しようと思えば、戦術的な核兵器とか、あるいは爆撃機とか、こういうものまでも制限しなければだめだと思うの…