加藤進
会議録に記録された「加藤進」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,643 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- 観光庁次長
- 直近の発言日
- 1973/07/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 観光・インバウンド11 件
- 社会保障・年金3 件
- GX・脱炭素2 件
- 防衛2 件
- 労働・賃金2 件
- 地方創生1 件
- デジタル行政1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 総務委員会23 件・23%
- 国土交通委員会14 件・14%
- 内閣委員会14 件・14%
- 決算委員会10 件・10%
- 予算委員会第八分科会7 件・7%
- 予算委員会6 件・6%
※ 全 2,643 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 文教委員会 第18号
○加藤進君 ここには職務遂行能力の有無を審査するとありますね。職務遂行ですから、教員が教員としての職務を遂行する能力があるかどうか、こういうことを審査するのが選考だと私は考えますけれども、このことは教員という特別職であればあるほど重要なやっぱり意味を持っておるのであって、単に競争試験による採用ではない、こういうことがここに私は明記されてきておると思う。これが教特法の趣旨だと思いますけれども、こういうことが行なわれるのは一体なぜか、教員に…
第71回 参議院 文教委員会 第18号
○加藤進君 ですから教員というのは選考によって教員としての資格を持つものであるかどうか、教員としての専門性を身につけておるものであるかどうかを調べなくちゃならぬのですね。そういう点から見まして、第一次試験という筆記試験のいわば試験内容というのが、先ほど申し上げましたような内容になってきておると、こういう点から見まして、これは選考ということに値するような試験内容であるかどうか、これは文部省当局のしっかり判断してもらわなくちゃならぬことだと…
第71回 参議院 文教委員会 第18号
○加藤進君 それにしてもあまりにもその内容が常識はずれだという感がしてなりません。事柄は教育職に適するかどうかということの認定を与える選考でございますから、選考としてはもっともっと内容を審査して、いわばだれが見てもこれは教職の資格としてこれを認定するための必要な試験内容だと、こう見られるようなものでなくては私は困ると思います。おそらく文部省当局も出先の教育委員会その他のやられることであるから、その内容についてまでは関与しませんとお答えに…
第71回 参議院 文教委員会 第18号
○加藤進君 この選考ということについては一定の基準と手続を必要とする、とありますね。一定の基準と手続、これは私は主観的なものでも、あるいは教育長がそう考えたからそれが通るんだというものでも私はないと思う。これはだれが見ても客観的になるほどと思われるような一定の基準と手続というものが私は当然その前提になっていかなくてはならぬと思いますけれども、その点について、教職として問われる客観的なものとしての一定の基準と手続ということについて文部省は…
第71回 参議院 文教委員会 第18号
○加藤進君 客観的な基準と手続に基づいて職務遂行能力の有無を審査するわけですから、これは客観的な基準というのは、だれが見てもとにかくそうだといわれるようなものさしであるというのが私は当然の内容だと思います。ところがいままで教員採用の選考試験は、第一、試験を受けた御当人にも実はほとんど内容が知らされていない。試験の内容、試験の結果が知らされていない。自分が受かったか、どういう理由で落とされたのかもわからない、こういうこともありますし、一体…
第71回 参議院 文教委員会 第18号
○加藤進君 そういう希望が非常に強いのですね。受験をしても、一体不合格になった人たちがなぜ不合格であったのか、それから今後どの点を努力したらいいのか何もわからない。こういう点がありますから、いま答弁のありましたように、個人の要望があるときにはぜひともこれを認めていただく、こういうような行政指導をぜひお願いしたいし、基本的には教員採用というものは選考によるというのが原則でございますから、公開公募、公開採用ということが一番適切なあり方ではな…
第71回 参議院 文教委員会 第18号
○加藤進君 ともかく、免許状を持っている方たちが受けるわけですからね。もう免許状まで持っておられる方たちが採用試験の場にあたってこういう秘密主義的な非公開ということは、私は教育という事柄に直接関係する問題でございますから、ぜひともこの点の改善の指導の努力をしてもらいたいということを特にお願いいたします。その点につきまして文部大臣どうお考えになりましょうか。試験内容や採用基準などについてほとんどそれが秘密にされてきておる、全然公開されてお…
第71回 参議院 文教委員会 第18号
○加藤進君 ともかく、客観的な基準に基づいてあるいは手続に基づいて行なうのが選考であるというなら、どういうものさしによって自分が採用されあるいは自分が不採用になったかというような結果について、そういう基準に基づいてなるほどと納得し得るような措置が当然私は必要ではないか。ところがそのような措置は私の知る限りでは十分とられていない、これが私は実情だと思います。その点をぜひともこれからの指導上の問題として努力してほしいと思います。 そこで、人…
第71回 参議院 文教委員会 第18号
○加藤進君 そこで、もう少し具体的に聞きますけれども、教員の採用選考にあたってその学生が自治会活動をやったと、あるいはデモに参加したと、こういう理由で不合格にするということが起こったらこれは選考の内容や精神からいって正しいことであるかどうか、人事院の見解をお伺いいたします。
第71回 参議院 文教委員会 第18号
○加藤進君 自治会活動の内容がわからないとおっしゃいますけれども、学内において学生が自主的に行なうさまざまな活動、これを政治ということばであらわすならあらわしていただいてもけっこうだと思います。 それから、学生がいろいろな事柄を考え、あるいは勉強すると、そしてそれぞれのイデオロギー、思想を持つ、これは当然のことですね。こういう個人の思想や政治が選考にあたって一つの条件にされるということが正しいのかどうかということ、一般論としてその点は明…
第71回 参議院 文教委員会 第18号
○加藤進君 どうも明確でございませんけれども、ともかく思想、信条によって選考の場合に差別をつけると、これはよくないですね。それからもう一つは、憲法あるいは他の諸法によって合法的に認められた学内における活動、自治会活動等々がやられたということによって選考に漏れるとか不合格になる、こういうようなことが起こったとするなら、これは選考基準そのものが非常に不可解なものになってくると見なくてはならぬと思いますけれども、選考の基準として、たとえその受…
第71回 参議院 文教委員会 第18号
○加藤進君 最後のいまのおことばを私は信じます。そういう点で、広い意味で刑法にも触れない、行政を破壊するような暴力行為等々には関与しない。そういうことであるなら、そのような思想やあるいは政治活動については、これは決して選考基準によって差別をしない、こう理解していいということですね。 ここに資料がありますけれども、さきにあげた不合格者の中のほとんどが全学連に加盟しておる自治会の役員の経験者やあるいは活動家なんです。刑法に触れておりません。…
第71回 参議院 文教委員会 第18号
○加藤進君 大臣どうでしょうか。
第71回 参議院 文教委員会 第18号
○加藤進君 私の、この問題について特に注意を喚起するのは、あまりにも不合格者の数が多いということ。学生の諸君が教職を願いながら、しかも教員免許をもうすでに取っている、そしてあと一歩というところまできたときに、いま言ったような全学連加盟の自治会活動をやったということが理由になってこういう事態が起こるということがもしあるとするなら、これは私はいまの文部大臣のことばではございませんけれども、十分事情を調査してこのようなことが今後起こらないよう…
第71回 参議院 文教委員会 第18号
○加藤進君 それでは、試験内容について、若干もとへ戻りますけれども、採用試験はほとんど第一次は筆記試験で、第二次は面接試験になっていますね。そして大体いまの傾向では第一次には相当合格者をつくり、そして第二次の面接試験でふるい分ける、こういうやり方が今日一般化しておることはおそらく御承知のとおりであります。 そこで、どんな試験によってふるい分けが行なわれておるのか、こういう問題になるわけでございますけれども、たとえばこの「不合格通知」とい…
第71回 参議院 文教委員会 第18号
○加藤進君 私は最後の結果がどうなったか、どう出たかということでなしに、そういう試験問題を出すということ自身が問題ではないか、これは結局思想調査に当たりませんか、思想調査に当たりませんか。こういうことがとにかく面接の場合にやられて、これがやっぱり選考のふるい分けの基準にされるということになると、私は事柄が重大だと、こういうふうに言っているのです。 静岡県の採用試験の一部を申します。その中には「現在の教員のあり方について」教師になったら賃…
第71回 参議院 文教委員会 第18号
○加藤進君 私は、特にとりたてて問題を申し上げているということよりも、こういう事柄が選考試験であるというふうにして行なわれるということ、これは私は一、二の特例であっても、もし特例であるなら、このことについて十分な関心と注意を払わなくちゃならない、こういう問題として、こういう点を強調したわけでして、このような点はこれは学生諸君がはだ身に感じて、こういうことがわれわれの選考試験の場合にやられている、こういう訴えがもうひんぴんと出てきておると…
第71回 参議院 文教委員会 第18号
○加藤進君 これは、具体的な内申書でありますけれども、あるAさんの内申書によりますと、思想傾向、こういうところに、やや中正を欠く、こういうのがあります。それから、中立性を欠く、こういうような記入もあります。これは女性です。こういう中正とか中立性ということは一体どこで判定するのか、どういうことをもって中立というのか、中立性にやや欠けるという意味はどういうことなのか、こういうことになりますといきおい問題は思想問題、思想的な態度あるいは行動、…
第71回 参議院 文教委員会 第18号
○加藤進君 私は、特に一般的な調査とか一般的な内申という問題ではなしに、これによって教員の専門性が問われるという意味の選考なんですから、これで教員の資格がはたして成立するのか、あるいは欠けるところがあるのか、こういう問題なんですね。だから、教職に立って堂々と、子供を愛し子供を育てていく、こういうことならそれは資格として言い得ると思うのです。ところが、その中に思想の問題だとか、思想性についてどうか、こういう判定が行なわれるとするなら、これ…
第71回 参議院 文教委員会 第18号
○加藤進君 重ねて申し上げますけれども、この内申書というのは教員の採用にあたっては最重要視される書類ですね。試験の結果より最後にはこれがやっぱり当落をきめる選考にかかる、こういうほどの重要なものでございますから、この思想傾向というものはきわめて重要な意味を持っておる。これにもし書かれた内容が適切な方法でなく、本人にとってあるいは思想傾向その他を明らかにするというようなことまで出されてきているならこれは私は教職としての専門職の選考という点…