加藤進
会議録に記録された「加藤進」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,643 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- 観光庁次長
- 直近の発言日
- 1974/10/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 観光・インバウンド11 件
- 社会保障・年金3 件
- GX・脱炭素2 件
- 防衛2 件
- 労働・賃金2 件
- 地方創生1 件
- デジタル行政1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 総務委員会23 件・23%
- 国土交通委員会14 件・14%
- 内閣委員会14 件・14%
- 決算委員会10 件・10%
- 予算委員会第八分科会7 件・7%
- 予算委員会6 件・6%
※ 全 2,643 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第73回 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○加藤進君 そういう弁明は弁明として聞きますけれども、今日まで政府が国民の前に言ってきたことは何かということです。さまざまな文献がありますよ、証拠がありますよ。科学技術庁の長官に至っては何度も何度も言っていました。科学に対する挑戦である、火を見て驚く野獣である。われわれ国民野獣にしてしまいました。ここまで言い切って、しかも安全は心配ないと言っていたにもかかわらず、今回の事態が九月一日に起こったがために、あなたたちの国民に対する説明のしか…
第73回 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○加藤進君 次官にもう一度聞きます。この原子炉安全専門審査会というのは、「むつ」の基本設計について安全であるという、いわばパスポートを与えたわけでしょう。審査の結果いいと言ったでしょう、言わなかったですか。そういう審査やらなかったですか。あなたの答弁によると、そんな審査は安全専門審査会の権限外だなどというようなふうに聞こえる答弁ですよ。これは重大な誤りであって、基本設計そのものについて審査して、審査の結果これでよろしいという判定を加えた…
第73回 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○加藤進君 簡単に。
第73回 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○加藤進君 ちょっと時間がありませんからね、こまかいことを私はあなたに聞いているわけじゃない。安全審査会は、基本設計についての審査をやったかどうか、審査の結果パスさせたかどうかということを聞いているんです。
第73回 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○加藤進君 それだけでよろしい。 そうなってくると、基本設計自体は、審査会の委員長自身が確かなものじゃないと、こう言っているわけです。大臣ね、これは基本設計から根本的にやり直さなくちゃならぬと、こういうことが明らかに出てくるんじゃないですか。これは次官と大臣にひとつお答え願いたいと思います。
第73回 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○加藤進君 これは科学技術特別委員会で内田審査委員長を参考人として呼んで、そうして参考人の発言の中にこういうことが明確になってきておるわけであります。これは決してよそからの引用じゃありませんよ。国会での審議です。そういう意味から見て、基本設計について安全審査会が通ったからといってこれが全く安全だなどというようなことは保障できませんと、そんなことを言われたら私たちは迷惑ですと、ここまで言っておる、責任ある人が。基本設計から洗い直していくと…
第73回 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○加藤進君 そうなるでしょう。
第73回 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○加藤進君 そこで聞きますけれどもね。政府はそれじゃ安全専門審査会をパスしたこの安全審査書に対してどのようなチェックをしましたか。どういうチェックしたんですか。いま言われた安全専門審査会のほうは仕事としてやられたけれども、それをチェックしなければわからぬでしょう、政府としても。
第73回 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○加藤進君 そんなの共同作業じゃないですか。何もチェックじゃないじゃないですか。チェックはしてないということをあなたは言外に言ったんですよ。 次に、これは科学技術庁だけの責任じゃないということです。詳細設計以降は全部運輸大臣の責任ですよ。しろうとだから存じませんなどということは言わぬでください。では詳細設計についてどういう審査をやったのですか、詳細設計については。運輸省管轄でどんな審査がやられたんですか。
第73回 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○加藤進君 そこでお願いがありますがね。とにかく運輸省管轄でやった詳細設計以降の安全審査について、ほとんど学会にも明示されておりませんよ。青柳参考人どうですか。青柳参考人のほうにもそういう点の明示がありましたか。
第73回 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○加藤進君 だからわれわれには知らされておらないんです。大臣ね、この点だけ私は約束してくださいよ。どういう手順でどのように審査をやったのか。詳細設計を通じてですよ、やったのかということを公表してください、委員会に。
第73回 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○加藤進君 検討してくれますか。
第73回 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○加藤進君 そうやって詳細に時間をかけ金をかけ人をかけてやって、だいじょうぶだと言った「むつ」が今日のような状態でしょう、そこに私は重大問題があると思うんです。陸上の原子炉だっていまいろいろな事故が起こっております。そのとおりでしょう。陸上だって起こるものが、海上のゆれておる、いろいろな災害、いろいろな事故が起こりかねないような海上での船の原子炉についてはなおさら厳重に厳格に何度もやらなくちゃならぬ、これは言うまでもないじゃないですか。…
第73回 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○加藤進君 船の原子炉は常時地震にゆられておるような状態でしょう、それが現実ですよ。だからこそ私たちはこの原子炉についての安全は陸上の原子炉とは比較にならないくらい厳重かつ慎重にやらなくちゃならぬと、これを私たち強調しているんです。そのとおりでしょう。これは答弁よろしい。 そこで私はひとつ、先ほど原子力事業団の——三菱ですね、三菱の代表ですね。三菱工業ですか。
第73回 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○加藤進君 あなたね、先ほどの答弁の中で、いや、根本的な改修ということはいままでの検討上なかったと、ただ船室を減らすのにどうこうするかというようなことについては若干の手直しをしたということで、いわば設計上あまり大きな変更ばしなかったと、こういうような答弁がありましたね。
第73回 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○加藤進君 そうしますと、今度の「むつ」の原子炉の問題について、いろいろ困難な研究上の課題があったと思います。これはわかります。同時に研究者の立場から、技術者の立場からいって、国民の安全を優先させるというならこのことだけはどうしてもやらなくてはならぬなと思ったいろいろな問題があったと思う。その問題についてすべていわば政府なり事業団なりはこたえましたか。
第73回 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○加藤進君 さようでございますか。この前、私は国会でも聞きました。聞いたときに、現場の実験に担当された方たちは、とにかく新しい問題だから理論計算だけではとうてい計算のしょうがない問題がある、そうですね。それから、モックアップ試験だって、小型の原子炉の模型をつくったってこれはだめだ、実物大をつくらなくちゃならぬと言ったときに、実物大をやってくれなかったのが政府なり事業団でしょう。そうじゃなかったでしょうか。これはもういままでの質疑ではっき…
第73回 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○加藤進君 そういうことを全部信用しておると、また「むつ」のような事態を引き起こして、これはたいへんだということになるんです。いま政府に問われておるのは、その信頼性なんです。信頼性を回復できるような答弁しなかったら、答弁必要ないですよ、ほんとうに。 そこで、私は、もう時間がありませんから、最後に要望を含めて三つのことを言いたい。 その第一は、ともかく以上申し上げ、あるいは委員会においてさん、ざん議論になりましたような、今日の安全体制その…
第73回 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○加藤進君 私はたびたび政府に質問しますと、御意見は御意見として考えますとか、検討しますとか、いろいろお答えありましたけれども、大体ほとんど全部われわれの要望ば満たされておりません。今度は運輸大臣ですから信頼しますがね。とにかくこういうことをそのままにほっておいたら国民は政治不信になります。私はその点で安全審査体制の万全を期して、たとえ不完全なものでもそこでチェックできる体制をとれと、こういうことを特に要望として申し上げたいと思います。…
第73回 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○加藤進君 二番目、洋上試験の測定データ、これは全然専門家にもこれは知らされていない。洋上試験の測定データ、重要ですよ、これは。それからまた、この設計図です。この設計図につきましては、基礎研究に携わっている原研の研究者の側にも何らそれは知らされておらなくて、隠されたままですよ、出してくれない、秘密主義ですよ。設計計算の根拠は何かと言ったってわからない、秘密です、これは。最終完成図は何かと言っても、これも秘密、安全審査の内容の資料について…